NRIセキュア、ブロックチェーンのスマートコントラクトを対象としたセキュリティ監視サービス | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2018年11月8日、ブロックチェーン技術を活用した情報システムやサービス向けに、セキュリティの脆弱性を検知し、通知を行うサービス「ブロックチェーン・セキュリティ・モニタリング」を発表した。第1弾として、「Ethereum」上のスマートコントラクトを対象にしたモニタリングサービスを実施する。

ソフトバンク・テクノロジー、クラウドを安全に使うためのセキュリティ監視サービスを開始 | IT Leaders

ソフトバンク・テクノロジーは2018年11月8日、クラウド環境を安全に使うためのCASBサービス「MSS for CASB」を発表した。2018年度内に提供する。特徴は、Office 365を安全に使うためのセキュリティポリシーを提供することと、マネージドセキュリティサービス(MSS)と連携して監視・運用体制を構築することである。

グーグル、セクハラ問題関連でポリシー改善

グーグルが、セクハラ問題に対する同社の対応方法を変更すると述べた。透明性を高め、新しい報告手段を設け、嫌がらせや暴力を受けたとする個々の主張に対して、仲裁を受けるかどうかを選択できるようにするという。
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13もの事業を展開するVOYAGE GROUP–宇佐美社長の考える新規事業の創り方

1999年の創業から19年目を数えるVOYAGE GROUPでは、アドプラットフォームやポイントメディア、インキュベーションの3分野で、十数もの事業を展開している。創業時から経営理念に「360度スゴイ」を掲げる同社の新規事業についての考えを、同社の宇佐美社長に聞いた。
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「データレイク」はデータウェアハウスとどこが違うの? | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP……。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャ、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で分解してみたいと思います。今回はビッグデータやアナリティクス、ストレージの分野で最近よく聞く「データレイク」を取り上げます。

DeNA、2Q決算は減収減益–ゲーム苦戦もスポーツ事業は「右肩上がりの成長が続く」

ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月8日、2019年3月期第2四半期の連結業績を発表した。累計での売上収益は682億1500万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は106億7400万円(同21.9%減)、最終利益は96億6600万円(同6.6%減)と、減収減益となった。主力であるゲーム事業が想定を下回る状態で巻き返しを図る一方、スポーツ事業は好調で右肩上がりの成長が期待できるとしている。
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ウェザーニューズ、気象情報サービスのAPI管理にRed Hat製品を導入 | IT Leaders

ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを提供する基盤として、レッドハットのAPI管理ソフト「Red Hat 3scale API Management Platform」を導入した。アクセス制御や流量制御、課金などの管理ができるソフトである。アプリケーション開発環境の標準化などにより、気象コンテンツ表示システムの開発生産性を、従来の2倍に引き上げた。

世界へ打って出る不動産テックベンチャー育成へ–デジタルガレージと大手不動産が支援

デジタルガレージは、大手不動産、建設、ライフライン企業と提携し、不動産関連スタートアップを対象とした育成プログラム「Open Network Lab Resi-Tech」を開始した。日本発のスタートアップの海外展開や、海外スタートアップのアクセラレータープログラムへの参加と日本市場展開をサポートする。
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富士通、手のひら静脈で認証する入退室装置「PalmSecure AuthGate」を販売 | IT Leaders

富士通と富士通ネットワークソリューションズは2018年11月8日、オフィスビルや店舗などの入退室に簡単に適用できることをうたう手のひら静脈認証入退室装置「FUJITSU生体認証 PalmSecure AuthGate(パームセキュア オースゲート)」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、42万円から。別途必要になる入退室管理ソフト「Stronguard」は、管理大量の扉が50個までで30万円。販売目標は、今後3年間で5000台。

サムライズ、ボットによるWebサイトへの問い合わせをパズル型CAPTCHAで防ぐサービス | IT Leaders

サムライズは2018年11月8日、Webサイトの問い合わせフォームに対する攻撃を防ぐためのサービスとして、フォームの入力者が機械(ボットプログラム)ではなく生身の人間であることを確かめる認証サービス「Capyパズルキャプチャお問い合わせフォームエディション」を発表、同日提供を開始した。開発会社は米Capy。

コンテナ基盤とコンサルで企業のDevOpsを支援、TISとクリエーションラインが協業 | IT Leaders

TISとクリエーションラインは2018年11月8日、ユーザー企業の業務システムにコンテナ技術を適用するサービスを共同で提供すると発表した。主にTISがコンテナ基盤を、クリエーションラインがコンサルティングを提供する。2019年1月以降、コンテナ活用サービスを順次リリースする。販売目標は、2020年までに関連サービスを含め10億円規模。

ローソン銀行、ITシステムの構築・運用を日本IBMにアウトソース | IT Leaders

2018年10月15日に銀行業務を開始したローソン銀行は、基幹業務システム、インターネットバンキング、ATM(現金自動預け払い機)などのITシステムに関するシステム構築・保守、運用について、日本IBMと10年間のアウトソーシング契約を交わした。日本IBMが2018年11月8日に発表した。

距離51cmで100インチ画面のプロジェクタ「puppy cube」–投影面はタッチパネルに

プレゼンや映画鑑賞などで活躍するプロジェクタだが、用途に応じてさまざまなタイプが販売されている。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で面白いデバイスがないか探していたら、会社でも家庭でも便利に使えそうな超短焦点プロジェクタ「puppy cube」を見つけたので紹介しよう。
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マクニカ、機械学習を自動化するソフト「Driverless AI」を提供、判定理由も可視化 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2018年11月8日、機械学習における判定モデルの作成を自動化するソフト「Driverless AI」を発表、同日提供を開始した。データサイエンティストがいなくても、学習用のデータさえ用意できれば、自動でモデルを生成する。価格は要問い合わせ。開発会社は、米H2O.ai。
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1996年のバーチャルアイドル「伊達杏子」に“娘”–VTuberで活動へ

ホリプロは11月8日、かつてバーチャルタレントとして展開していた伊達杏子について、その娘となる「伊達あやの」を、子会社のホリプロデジタルエンターテインメント所属として、タレント活動をサポートしていくと発表。VTuberデビューするにあたり、ファーストサポーターをクラウドファンディングサイト「Makuake」で募集するプロジェクトを開始した。
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写真内の人物にデジタル衣裳を違和感なく合成する技術–ディズニー研究機関など

Walt Disneyの研究機関Disney Researchおよびスイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)の研究チームは、人物の写った1枚のカラー画像を解析し、その人物のポーズに合わせて立体感のあるコスチューム画像を自然に合成する技術「AR Costumes」を開発した。
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自社の手が及ばない「検索結果」に正確な情報を表示―ヤマト運輸のユーザー体験向上施策 | IT Leaders

インターネット上の営業時間が間違っていたら、それが最大の機会損失であり、最悪のユーザーエクスペリエンス(顧客体験)につながる。自社サイトの管理はできても、検索サイトなどサードパーティーが表示する情報までは手が回らず、知らず知らずのうちにビジネスチャンルを逸しているかもしれない。ヤマト運輸は、Yextが提供する「Knowledge Manager」を導入し、デジタル上での顧客満足度向上を目指している。

経営者は「ITは人を幸せにすること」にフォーカスしてほしい | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループでデジタル戦略部 部長を務める河﨑幸徳氏のオピニオンです。

“景観を損ねず”に基地局を増やす−−ドコモとAGCが生み出した「ガラスアンテナ」

NTTドコモとAGCは11月7日、ガラスの室内窓から貼り付けられる、電波の送受信が可能なガラスアンテナを共同開発したことを発表した。同日の記者説明会では、共同開発に至った経緯やガラスアンテナを開発する上で取り入れられた技術などについて、双方から詳細が語られた。
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「グランツーリスモSPORT」にフェラーリ GTO‘84やカタロニア・サーキットなどを追加

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、発売中のPS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」において、アップデートを11月6日付で配信した。新規車両として「憧れのイタリアンスーパーカー」、「SUPER GT 2008」、「新旧ブリティッシュスポーツ」などをテーマとした全9種のほか、スペインを代表するレーシングコースのひとつ「カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト」を追加した。
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スクエニ、「ドラゴンクエストXI」世界出荷・ダウンロード販売本数が400万本に

スクウェア・エニックスは11月7日、PlayStation 4(PS4)とニンテンドー3DS向けに発売したゲームソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」について、全世界におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数の合計が、400万本を突破したと発表した。ダウンロード版を対象としたセールも行う
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スクエニ、「ドラゴンクエストXI」世界出荷・ダウンロード販売本数が400万本に

スクウェア・エニックスは11月7日、PlayStation 4(PS4)とニンテンドー3DS向けに発売したゲームソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」について、全世界におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数の合計が、400万本を突破したと発表した。ダウンロード版を対象としたセールも行う
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認証を強化したWeb型の文書管理ソフト「FileBlog」、鉄飛テクノロジー | IT Leaders

鉄飛テクノロジーは2018年11月7日、ファイルサーバーで管理している文書ファイル群をWebブラウザを介して検索/閲覧できる文書管理ソフトの新版「FileBlog 3.15」を発表、同日提供を開始した。新版では、ユーザー認証関連機能を強化したほか、外部製品と連携したSSO(シングルサインオン)環境を構築できるようにした。

NEC、サイバー保険を付けた仮想パッチ型サーバー脆弱性対策サービス | IT Leaders

NECは2018年11月7日、サーバーの脆弱性対策にサイバー保険を付けた「仮想パッチによるサーバ脆弱性対策サービス」を発表した。2018年12月10日から提供する。トレンドマイクロの「Trend Micro Deep Security」を使う。サイバー保険の引受保険会社は三井住友海上火災保険。補償金額は、賠償金が600万円まで。

日本テラデータが分析基盤ソフト「Teradata Vantage」を提供、データ分析のサイロ化を解消 | IT Leaders

日本テラデータは2018年11月7日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)に、機械学習やグラフデータベースなどのデータ分析エンジンを統合した新製品「Teradata Vantage」を発表、同日提供を開始した。これまで「Teradata Analytics Platform」と呼んでいたものであり、今回ブランド名を刷新した。

日本テラデータが分析基盤ソフト「Teradata Vantage」を提供、データ分析のサイロ化を解消 | IT Leaders

日本テラデータは2018年11月7日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)に、機械学習やグラフデータベースなどのデータ分析エンジンを統合した新製品「Teradata Vantage」を発表、同日提供を開始した。これまで「Teradata Analytics Platform」と呼んでいたものであり、今回ブランド名を刷新した。

事業価値を創造する技術戦略

ものづくりドットコムの熊坂です。

先月の某イベントで元サムスン専務である吉川良三氏の講演「日本の産業に未来はあるのか」を聴講しました。興味深い内容がてんこ盛りで、充実した時間でしたが、最後のまとめは「適者生存、柔軟な考え方で潮目の変化に対応」でした。当たり前と言えばそれまでなのですが、この当たり前のことがなかなかできないものです。常にアンテナを高く掲げ、流れの変化に遅れないように(しかし早とちりせず)、適切に対処していきたいものです。

さて、ものづくり革新のキーワードを毎回ひとつずつ紹介しており、今回は「技術戦略」についてお話します。

中小製造業における技術戦略とは

以前企業理念のお話をした時に、企業の方針展開構造を図1で示しました。この中で技術戦略は下から2段目に位置する機能戦略のひとつと言えます。他の機能としては、生産、製品企画、人材育成、購買、知財管理、経理などがありますが、どんな技術を選び、磨くかという技術戦略は、どこでどう作るかという生産戦略と並んで、ものづくり企業における中核事項であることに疑う余地がありません。

図1.方針展開のピラミッド

戦略策定の方向として、競合との関係性を中心に考える競争戦略と、社内の人材やノウハウ、想い入れを中心に考える資源戦略の二つの視点があります。もちろん両方とも重要であり、配慮する必要はありますが、どちらに比重を置くかは、図1において戦略の上位にある「ビジョン」から判断することとなります。

技術戦略策定の手順

図2.戦略策定の手順

つい最近JETI(Japan Engineering & Technology Intelligence)誌11月号に投稿した記事で、戦略策定の手順を図2で示しました。中小規模の企業でここまでしっかり作業しきることは難しいかもしれませんが、これに準じた手順を踏むことで、手戻りのない戦略が獲得できます。

技術戦略策定にあたっては、この中で外部環境の分析特にPEST分析の「T=Technology」である技術動向の調査が重要とはいえ、先端技術ほど不確定要素が多く、また公開されないために、完璧な調査は極めて困難です。さらに他社、競合を分析しすぎると、身動きが取れなくなる危険性もあります。自分たちがやりたいこと、ありたい姿に向かって戦略を決めていく姿勢も時には必要でしょう。

中小企業の技術戦略成功事例

私が知っている高収益中小製造業の技術戦略事例をいくつか紹介します。これらは私が山梨学院大学で担当している「技術経営論」の講義中で、ケーススタディとして取り上げている企業です。

(1)エーワン精密

山梨県韮崎市に工場のある旋盤加工機用コレットチャックを主力製品とする製造業です。工場全体を「短納期」に最適化することで、全国の加工業から全幅の信頼を得て、直販体制を確立し、経常利益率30%以上という驚異的な業績を長期的に継続しています。

(2)東海ばね

大量生産に決別し、1個から20個程度の特殊ばねに特化して受注し、技術力と体制を整えた結果、全受注を自社の決定価格で成約し、高収益を継続しています。職人の働く環境にも細かく配慮しているため、従業員数100人以下でありながら、有名大学卒を含む多くの入社希望者が集まります。

(3)未来工業

スイッチボックスを主力製品とする岐阜県本社の製造業で、最終ユーザーである建設職人の隠れたニーズを次々に実現して、シェア80%を確保。短時間勤務、高報酬などで社員のモチベーションが高く、自律的な改善活動によって多品種にもかかわらず低価格、短納期で販売しています。

(4)池内タオル

大手発注元の倒産により連鎖倒産したことを機に、自社ブランド生産へ全面的に切り替え、オーガニックコットン+風力発電エネルギー+高度な排水処理設備という環境に配慮した製品を訴求し、高価格ながら環境意識の高い消費者の絶大な支持を受けています。

各社各様、いずれも独自のコアコンピタンスを持ち、それを磨いていることが分かります。参考にはなるものの、今から彼らの戦略を真似して成功するとは思えません。自分たちで図2の手順を踏んで真摯に考え抜くことで、簡単ではありませんが、なにかしらの戦略が見えてくるものです。

また、当初考えた戦略がズバリ当たって大成功ということは少なく、やってみることで新たな事実が判明し、それに基づいて戦略を修正しながら、少しずつ成果に近づいていくことがほとんどです。大企業と異なり、柔軟かつスピーディーな戦略設定、修正ができることが、小規模企業の持ち味でもあります。まずは一歩目を踏み出しましょう。

どうでしょう、参考になりましたか?ものづくりドットコムでは、川崎響子さんが技術戦略分野の専門家です。不明の点やご相談はQ&Aコーナーや問い合わせフォームで質問してください。

70年の歴史を持つ“ギターのフェンダー”が取り組むデジタル戦略–CEOが語る新規事業

老舗のギターブランドである「フェンダー」が、ここ数年、オーディオブランドのやeラーニングなど、積極的に新規事業を立ち上げている。1946年の設立から72年。フェンダーは、新たなビジネスをどう立ち上げ、そこから何を得ようとしているのか。
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創業わずか2年でアジア各国に13拠点–AnyMind Group十河氏に聞く急伸の理由

2016年4月の創業以来、他に例を見ないスピードで成長を遂げてきたAnyMind Group。2017年は約28億円の売上げを記録。また、アジア11市場に13のオフィスを構えており、2017年4月時点で90名だった従業員数は、現在330名を超えるという。同社CEOの十河宏輔氏に、急伸の理由や今後の展望を聞いた。
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富士通がカナダにAIビジネスのグローバル拠点となる新会社設立 | IT Leaders

富士通は2018年11月6日、カナダのバンクーバーにAIビジネスにおけるグローバル拠点となる新会社「FUJITSU Intelligence Technology」を設立したことを発表した。日本を含む各地域で実施してきたAIビジネスの知見や商材を集約し、グローバルな商品・サービスとして各地で展開していく。
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DeNA、テンセントゲームズと提携–スマホゲーム「Arena of Valor」日本版を配信

ディー・エヌ・エーは11月6日、テンセントゲームズと提携し、スマートフォンゲーム「王者栄耀」のGlobal版「Arena of Valor」の日本版を配信すると発表した。MOBAと呼ばれるジャンルの人気タイトルで、2015年から中国で配信。日本版では、現段階での名称は「伝説対決-Arena of Valor-」の予定となっている。
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無線LAN企業が日本法人「ミストシステムズ」設立、機械学習で端末位置や稼働状況を把握 | IT Leaders

無線LANアクセスポイント製品を手がける米Mist Systemsは2018年11月6日、都内で会見し、2018年10月8日付で日本法人「ミストシステムズ」を設立したと発表した。日本法人の社長には中原浩輝氏が就任した。米国以外に法人を設立するのは日本法人が初めて。国内販売代理店はネットワンパートナーズで、2017年5月から米Mist Systems製品を販売している。

ネットワン、RealNetworksの顔認証ソフト「SAFR」を販売、サングラスでも認証可能 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2018年11月6日、顔認証ソフト「SAFR」を発表、同日販売を開始した。アプリケーションと連携させることによって、入退室管理やマーケティング、防犯などに利用できる。ソフトの特徴として、認証精度の高さや、APIによるシステム連携の容易さをアピールする。開発会社は、米RealNetworks。販売目標は、初年度50社。
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パナソニックが起業家、他業種と手を組み進めるオープンイノベーション–「NEXT100」で一堂に

パナソニックが、10月30日から11月3日までの5日間、東京都千代田区の東京国際フォーラムで、「クロスバリューイノベーションフォーラム」を開催した。ここでは「チャレンジャーと未来のストーリーをつくる」をコンセプトに、新規事業創出とオープンイノベーションを実践する「NEXT100」の展示を写真で紹介する。
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