セールスフォース・ドットコムは2019年1月22日、アナリティクス・クラウドとして提供されていたBIサービスをセールスフォースのクラウドプラットフォームに組込み、AIと統合された「Einstein Analytics Plus(アインシュタイン・アナリティクス・プラス)」として提供することを発表した。
YUMMY SAKEは1月24日、AIを用いた日本酒に関する味覚判定サービス「YUMMY SAKE」を軸としたAI酒屋バー「YUMMY SAKE COLLECTIVE DAIKANYAMA(ヤミー サケ コレクティブ 代官山)」を1月25日オープンすると発表した。
グリーは、エンターテインメント領域において商業活動を行うクリエーター(企業・団体)と、その活動を応援したいファンやファン同士をつなぐファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」を、1月23日から開始した。
コミュニティ型ワークスペースを展開するWeWork Japanは、5月に名古屋で初の拠点となる「WeWork Global Gate」(WeWork グローバルゲート)を開設すると発表した。また、今後の拠点開設では、渋谷で12月に国内最大規模の拠点を開設する計画としている。
プラネックスコミュニケーションズは1月24日、防犯用の監視映像、赤ちゃん・ペットの見守り映像をスマホで簡単に設定できる、かんたんネットワークカメラ「スマカメ」シリーズの新製品として、スマカメ2 ローライトPoE「CS-QS20」を1月下旬に発売すると発表した。
ラクスルは1月24日、同社の物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」において、2月12日より、一般貨物を取り扱う運送会社向けに、物流業界全体を効率化する新サービス「ハコベルコネクト」を提供すると発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は1月23日、3月20日に新発売する子ども向けのロボットトイ「toio」(トイオ)について、メディア向け体験会を開催した。
kanataは1月23日、音声認識と構文解析を組み込んだクラウド型電子カルテ「Voice-Karte」を開発したと発表した。
SB C&Sは1月24日、Timekettle製のイヤホン型翻訳機「WT2 Plus リアルタイムウェアラブル翻訳機」を、大手家電量販店やAmazonなどで1月25日に発売すると発表した。
ソフトバンクは1月24日、IoTをテーマにしたプログラミング教材を、小中学校に無償提供する「IoTチャレンジ」を4月に開始することを発表した。
オープンストリームは2019年1月24日、マルチデバイスで動作するリッチクライアントソフト「Biz/Browser」のラインアップを拡充し、Android搭載ハンディターミナル向けの「Biz/Browser HT」を発表、同日提供を開始した。Windowsベースのハンディターミナルに加えてAndroidベースのハンディターミナルが増えていることを受けて製品化した。
パナソニックは、Google アシスタントを搭載したBluetoothヘッドホン「RP-HD610N」を発表した。ハイレゾ相当のワイヤレス接続にも対応する。
UiPathは2019年1月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「UiPath」の管理サーバーソフト「UiPath Orchestrator」をAWS(Amazon Web Services)上で稼働させるためのテンプレート「Stack-UiPath on AWS」を発表、同日提供を開始した。AWS上にUiPath Orchestratorの環境を短期間で構築できる。
スマートフォンには、パソコン同様にCPUが搭載されている。しかし、厳密にいえばCPUではなく、様々な機能を複合した「SoC」という装置である。一体SoCとは何なのだろうか。
Cylance Japanは2019年1月24日、EDR(エンドポイント検知・対応)ソフト「CylanceOPTICS」の一部として、インシデントへの対処を自動化するPlaybook機能を提供すると発表した。脅威の検知から対処までを自動化できるようになる。米Cylanceが2019年12月20日に発表したリリースの抄訳として国内で発表した。
LIFULLが海外の住まい探しも変えようとしている。1月24日、世界最大級のアグリゲーションサイトを運営する、スペインMitula Group Limitedの完全子会社化手続きを完了。2014年に子会社化したTrovit Searchとあわせ、新会社「LIFULL CONNECT(ライフル コネクト)」を立ち上げる。不動産アグリゲーションサイトのNo.1企業として、住宅を中心としたグローバルプラットフォームの構築を目指す。
ベクストは2019年1月24日、テキストマイニングエンジン「VextMiner」のオプションとして、コールセンターに蓄積したテキストデータからFAQやAI学習データを生成できる機能「VextMiner知識生成オプション」を発表した。コールセンターにAIを導入する予定の企業や、AI関連製品を開発するベンダーに対して提供する。
インターネット経由でテレビチャンネルのライブ配信を視聴できる「YouTube TV」のサービス提供地域が、スーパーボウルを前にさらに拡大し、米国の全世帯の98%以上をカバーした。
インターネット経由でテレビチャンネルのライブ配信を視聴できる「YouTube TV」のサービス提供地域が、スーパーボウルを前にさらに拡大し、米国の全世帯の98%以上をカバーした。
米スーパーチェーンのStop & Shopが今春、ボストン周辺地域で無人運転による小型の食料品販売車両サービスを開始すると発表した。
NECパーソナルコンピュータは、春モデルPCとして、Windows 10搭載PC世界初となる音声によるOS起動機能「ボイス起動」などを備えたLAVIE Desk All-in-one、大学生の声からキーボードデザインを刷新し使いやすさを改良したLAVIE Note Mobile、スタンダードノートのLAVIE Note Standardを刷新。Android タブレットの上位モデルとなるLAVIE Tab TE510/JAWもラインアップに加え、1月24日より順次販売を開始する
サムスンが、世界初となる15.6インチの4K OLEDディスプレイを正式発表した。「黒を200倍濃く、白を2倍明るく表示」するという。
仮想現実(VR)ゲームなど向けのユーザーインターフェイス(UI)として、手指の動きを外部システムへ伝える手袋型コントローラーが検討されている。たとえば、Appleは圧力センサー内蔵VRグローブの技術で特許を取得した。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)の3者は2019年1月24日、ドローン(小型無人航空機)同士がニアミスを自律的に回避する実験に成功したと発表した。
スマートフォンにおけるフェイクニュース対策の支援を進めているマイクロソフトが、同社のブラウザ「Edge」のモバイル版に、ニュースサイトの信頼度を評価する「NewsGuard」機能を追加した。
アドビが3Dテクスチャ技術を手がけるAllegorithmicを買収したと発表した。「Creative Cloud」の動画やモーショングラフィック関連のツールを充実させる計画だ。
アドビは米国時間1月22日、1月の3度目となるセキュリティアップデートを公開した。今回対象となった製品は、同社のコンテンツ管理スイートである「Adobe Experience Manager」と、同スイート内でデジタルフォームを作成するための「Adobe Experience Manager Forms」だ。
LGは2月下旬の「Mobile World Congress」(MWC)で発表イベントの開催を予定しており、「この日を空けておいて」とのメッセージを含む招待状を配信した。
グーグルのウェブブラウザ「Chrome」の改良計画を受けて、広告のブロックやプライバシーの改善、セキュリティ問題からの保護を目的とする拡張機能も無効化されてしまうのではないか、という懸念が広まっている。
ボーイングの「空飛ぶタクシー」が、最初の飛行テストを完了したと、同社が発表した。PAVと呼ばれるこの機体は、離陸から着陸まで、完全な自律飛行を目指しているという。
近い未来、「AI」によって人間が失業する時代は来るのでしょうか?もし来るとすれば、いつごろ、どのような形で訪れるのでしょうか? 実際の職場のケースから考察します。
京王電鉄バスは、高速バス予約サイト「ハイウェイバスドットコム」にチャットボットを導入した。利用者からの質問に、時間を問わず自動で即時対応できるようになった。チャットボットシステムを提供したユーザーローカルが2019年1月23日に発表した。
ハートコアは2019年1月23日、イタリアCognitive Technologyと、プロセスマイニング製品「myInvenio」の日本における3年間の独占販売代理店契約を締結し、日本市場への展開を開始したと発表した。
小米科技(シャオミ)が現地時間1月23日、画面の両側から折りたためる折りたたみ式タブレットの試作品を公開した。
中国の端末メーカーMeizuは、「iPhone」に似た製品を製造するとして少し評判になっている。しかし、同社の新しい主力端末は、別の製品からインスピレーションを得たもののようだ。
アマゾンが、ワシントン州で配達ロボットのテストを開始した。小さなクーラーボックスほどのサイズで、顧客の家の玄関先まで荷物を配達する。