RPAの導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」、UiPath向けにISIDが開発 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2019年3月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」を発表、同日販売を開始した。ロボットの稼働状況を全社で一元的に管理し、業務別・部署別など任意の切り口で統合的に分析・評価できる仕組みを提供する。RPAソフト「UiPath」を導入した環境で利用できる。価格(税別)は、最小構成となるロボット20体までの場合に年額50万円。
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遺伝研でスーパーコンピュータが稼働、ゲノム解析やゲノム関連データベースの基盤に利用 | IT Leaders

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)は、ゲノム関連の各種データベース基盤などに利用するスーパーコンピュータシステムを構築し、2019年3月5日に稼働させた。合計216ノード構成で、総理論演算性能は従来システム比で約2.2倍となる876.2テラFLOPS。新たにAIを活用したゲノム解析環境も備えた。日立製作所が2019年3月5日に発表した。

ABEJA、AI開発基盤の取り組みと事例を紹介、日立物流はドライバーの安全運行に活用 | IT Leaders

ディープラーニング(深層学習)を活用したアプリケーションを開発するためのソフトウェアをクラウドサービスとして提供しているABEJAは2019年3月5日、会見を開き、同社の製品サービスと直近の事例を紹介した。事例の1つが日立物流で、ドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態の検出を行うAIモデルを共同で開発した。
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住信SBIネット銀行、オンプレのOracle DBをAWSのクラウドDBに移行、移行費用を3年で回収 | IT Leaders

住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(mazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。

リングの中で“1対1”で闘う国際ピッチバトル「GET IN THE RING」–大阪で予選開催

グローバルでの成功を目指すスタートアップたちが、ボクシングのようにリングの中で1対1のピッチバトルを繰り広げる「GET IN THE RING (GITR)」の日本大会「GET IN THE RING OSAKA 2019」が大阪のナレッジシアターで開催され、6月にベルリンで開催される本選の挑戦権獲得を目指した熱い闘いが繰り広げられた。
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軽減税率を反映できるECサイト構築ソフト、システムインテグレータが新版 | IT Leaders

システムインテグレータは2019年3月4日、EC(電子商取引)サイトを構築するためのパッケージソフトの新版「SI Web Shopping V12.6」を発表、同日提供を開始した。新版では、2019年10月1日に実施する消費税率の引き上げと軽減税率制度に標準で対応した。

人手不足に待ったなし–カシワバラが総額50億円を投じる建設×スタートアップによる課題解決

建設業界における人手不足が待ったなしの状況だ。2025年には労働力人口が約11万人不足するとも言われている。そんな中、カシワバラコーポレーションでは、「CONTECHプロジェクト」をいち早く立ち上げ、建設系ITスタートアップに投資する「JAPAN CON-TECH FUND」を発表した。
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