アップルは「flexgate(フレックス疑惑)」と呼ばれる問題に対処するために、2018年版「MacBook Pro」に小さな変更を加えたらしいと、分解サイトのiFixitが報じている。
ジャパンディスプレイは、視覚、嗅覚、聴覚で新たな体験を提供する「奏で(かなで)シリーズ」を開発したと発表した。映像コンテンツ、香り、音楽を同時に切り替えられる。
日本テレビ放送網と博報堂、博報堂DYメディアパートナーズは、スマートグラス時代に向け、Mixed Reality(MR)の技術を活用した「MR CM」のプロトタイプコンテンツを開発したと発表した。テレビから人やキャラクターや商品が飛び出す。
電通国際情報サービス(ISID)は2019年3月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」を発表、同日販売を開始した。ロボットの稼働状況を全社で一元的に管理し、業務別・部署別など任意の切り口で統合的に分析・評価できる仕組みを提供する。RPAソフト「UiPath」を導入した環境で利用できる。価格(税別)は、最小構成となるロボット20体までの場合に年額50万円。
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)は、ゲノム関連の各種データベース基盤などに利用するスーパーコンピュータシステムを構築し、2019年3月5日に稼働させた。合計216ノード構成で、総理論演算性能は従来システム比で約2.2倍となる876.2テラFLOPS。新たにAIを活用したゲノム解析環境も備えた。日立製作所が2019年3月5日に発表した。
ディープラーニング(深層学習)を活用したアプリケーションを開発するためのソフトウェアをクラウドサービスとして提供しているABEJAは2019年3月5日、会見を開き、同社の製品サービスと直近の事例を紹介した。事例の1つが日立物流で、ドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態の検出を行うAIモデルを共同で開発した。
住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(mazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。
ソニーは、100kHzの超高音域まで再生できるイヤホン「IER-Z1R」を発表した。低音域から中高音域、高音域、超高音域と、割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた、「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載する。
キャッシュレス決済のOrigamiは、JapanTaxiの広告タブレット・決済機付きタブレットを搭載したタクシーで支払うことで、何度でも初乗り運賃相当分が半額となるキャンペーンを実施する。
500 Startups Japanの創業者である、James Riney氏と澤山陽平氏は3月5日、新会社であるCoral Capitalを設立し、2号ファンド「Coral Capital」を組成したことを発表した。一次募集で、ファンド総額は当初目標の50億円に達したという。
グーグルは、2018年の賃金格差の修正分として、従業員1万677人に対して計970万ドル(約10億8500万円)を追加で支出した。
Qrioは、不動産事業者向けスマートロック管理システム「Qrio Roomon(キュリオ ルーモン)」の4月1日提供開始に先駆け、サービスサイトを公開し、企業からの問合せ受け付けを開始した。
Qrioは、不動産事業者向けスマートロック管理システム「Qrio Roomon(キュリオ ルーモン)」の4月1日提供開始に先駆け、サービスサイトを公開し、企業からの問合せ受け付けを開始した。
IBMは、量子コンピューティングにおける新たな節目を迎えたことを明らかにした。同社の量子システムが、これまでで最大の量子体積を記録したのだ。
グローバルでの成功を目指すスタートアップたちが、ボクシングのようにリングの中で1対1のピッチバトルを繰り広げる「GET IN THE RING (GITR)」の日本大会「GET IN THE RING OSAKA 2019」が大阪のナレッジシアターで開催され、6月にベルリンで開催される本選の挑戦権獲得を目指した熱い闘いが繰り広げられた。
ワシントン大学とFacebookの研究チームは、写真などを解析し、写っている人物像を背景から分離して3Dアニメーション化する技術を開発した。
スマートフォンに数え切れないほど多くの決済サービス用アプリを入れると、アプリ管理や機種変更時の手続きが面倒で、デジタル財布機能とそれ以外を分けたくなる。そこで、決済機能に特化したAndroid端末「PAYMO」を紹介しよう。
「RETO3D」は、3D風に動くGIFアニメーションを容易に作成できるフィルムカメラ。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
アップルとクアルコムは米国時間3月4日、クアルコムの本社があるカリフォルニア州サンディエゴで、特許とライセンス契約をめぐる法廷闘争の最新の戦いを開始した。
グーグルの「Project Zero」は、Appleの「macOS」に存在するゼロデイ脆弱性の情報を、開発元への通知から90日以内にパッチが提供されなかったために公開した。
ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)とFIDOアライアンスは、「Web Authentication(WebAuthn)」をログイン用の正式なウェブ標準とすることを発表した。
Alphabet傘下のセキュリティ企業Chronicleは、グーグルの社内ツールをベースとする新製品「Backstory」を発表した。
インターネットやSNSに流布されるフェイクニュースを探知し、企業ブランドを守るというビジネスを展開する企業が登場しています。その鍵となるのは「AI」です。
Orarioは3月5日、新卒の成果報酬型リファラル採用サービス「就活メンターズ」をリリースした。
Orarioは3月5日、新卒の成果報酬型リファラル採用サービス「就活メンターズ」をリリースした。
豆蔵ホールディングスは2019年3月4日、事業会社のニュートラルが2018年度に立ち上げたデータ分析/AI導入サービスに加えて、新たにデータサイエンティスト育成サービスと統計的因果探索サービスを開始すると発表した。2019年6月に開始する。
システムインテグレータは2019年3月4日、EC(電子商取引)サイトを構築するためのパッケージソフトの新版「SI Web Shopping V12.6」を発表、同日提供を開始した。新版では、2019年10月1日に実施する消費税率の引き上げと軽減税率制度に標準で対応した。
Facebookの「Messenger」アプリに目に優しいダークモードが実装されたが、機能を解放するには、ある手順を踏まなければならない。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
ゲームとして子どもに命令を与え、自殺に追い込むと言われていた「モモチャレンジ」はデマだったことが分かっている。この話題が語られるときに登場していた、日本人の造形作家による作品は既に廃棄されている。
中国の通信機器メーカーである華為技術(ファーウェイ)が、米連邦機関で同社製品の使用を禁止した米政府を提訴する準備を進めているという。米国時間3月4日に複数のメディアが報じた。
建設業界における人手不足が待ったなしの状況だ。2025年には労働力人口が約11万人不足するとも言われている。そんな中、カシワバラコーポレーションでは、「CONTECHプロジェクト」をいち早く立ち上げ、建設系ITスタートアップに投資する「JAPAN CON-TECH FUND」を発表した。
スマートフォンに搭載されるカメラの数は増える一方で、この狂想はいつ終わるのかも分からない。しかし、各メーカーはそれぞれ独自のアプローチを持っている。
ハッカーから自分のアカウントを守るためにFacebookに提供したはずの電話番号が、セキュリティ以外の目的にも使われていることが指摘されている。
ソニー・グローバルエデュケーション、富士通、富士通総研は、ヒューマンアカデミーの協力のもと、講座受講履歴や成績データの管理においてブロックチェーン技術の有用性を確認する実証実験を開始した。
「東京マラソン2019」が3月3日、開催され、世界のトップランナーや市民ランナーなど約38000人が日本橋を走り抜けた。 #日本橋経済新聞
「東京マラソン2019」が3月3日、開催され、世界のトップランナーや市民ランナーなど約38000人が日本橋を走り抜けた。 #日本橋経済新聞
NTTドコモは、スマホ決済サービス「d払い」(街のお店)が、全国のビックカメラ、コジマ、ソフマップの計207店舗に対応したと発表した。d払いアプリで支払うと通常の40倍(実質20%)ポイントが付与されるキャンペーンの対象となる。
Showcase Gigは、店内向けモバイルオーダーサービス「SelfU(セルフ)」を2019年夏に提供すると発表した。来店者のスマホを使ってオーダーを通すシステムで、専用の注文端末を導入せずにホールスタッフを省力化できる。
グリー子会社のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)とアニプレックスはVTuber事業で協業。第1弾としてバーチャルYouTuber「なちょこ」の共同プロデュースを開始した。
LogicLinksは3月4日、同社が展開しているMVNOサービス「LinksMate」において、3月4日からカウントフリーオプション対象コンテンツとして、ドワンゴが提供している動画配信サービス「niconico」 (ニコニコ動画/ニコニコ生放送)を新たに追加した。
大阪ガスが、飲食業における課題解決に取り組んでいる。大手企業からベンチャー企業まで幅広いパートナーシップを築くため「FOOD INDUSTRY SUPPORTERS」(FIS)を開始。3月1日、「食の産業」の未来を考えるとともに課題を解決する方策を考える「Food Industry Supporters forum in TOKYO」を開催した。
日立製作所は2019年3月4日、中国におけるSI(システム構築)サービス事業を強化するため、中国にあるグループ会社5社を統合すると発表した。さらに、統合先となる日立解決方案(中国)有限公司に日立製作所が増資し、日立ソリューションズから日立製作所の子会社へと体制を変更する。
原発事故や航空機事故、企業破綻や不正発覚など、巨大なシステムによる壊滅的な失敗のことを「メルトダウン」を呼ぶ。これを防ぐには「多様性」が効果を発揮するという。
FacebookとInstagramは、同SNS上で偽のアカウントや「いいね」、フォロワーを作成して売り込んでいたとして、中国に拠点を置く企業4社と3人の個人を提訴した。
東京電力パワーグリッドは、東京電力管内の電柱保守業務を効率化する新システムに、FIDO認証に準拠した生体認証の仕組みを採用した。保守作業員がシステムにログインする際の認証に、会社支給のスマートフォンを活用した生体認証を利用できる。認証サービスを提供した富士通が2019年3月4日に発表した。
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2019年3月4日、SAP ERPユーザー向けに「SAP S/4HANA導入支援サービス」を提供開始すると発表した。合わせて、SAP S/4HANA用のERPテンプレート「MELEBUS(メリーバス) 1809」を2019年4月1日からクラウドで提供する。販売目標は、2021年度までに50システム。
高校1年生の時にクラウドファンディングをしたことがきっかけで「N高」に転校し、現在はDMM傘下のハッシャダイに在籍している16歳の高木さん。現状に対して「不安は全くない」と言い切る高木さんの、いまなお変化を続ける“人生”に迫った。
東京都多摩市は、AI-OCR(光学文字読み取り)とRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせた業務自動化の実証実験を開始した。実験期間は2019年3月から7月まで。住民税関連業務など3業務に適用し、業務の効率化や正確性の向上を図る。インテックとUiPathが2019年3月4日に発表した。
SpaceXの宇宙船「Crew Dragon」が、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。
PR TIMESは3月4日、同社が運営するプロジェクト管理ツール「Jooto」の無料ユーザーに全機能を開放したほか、料金プランを改定したと発表した。
マイクロソフトは、フィットネスバンド「Microsoft Band」および「Health Dashboard」のユーザーに、5月31日で関連サービスとサポートを終了すると通知した。
マイクロソフトは、「Excel」アプリで撮影された表データをスプレッドシートに自動変換する機能を提供開始した。
アップルは米国時間2月28日、「Siriショートカット」とアプリの新たな連携を複数発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは、「Model Y」を米国時間3月14日にロサンゼルスのデザインスタジオで発表することを明らかにした。
配車サービスのLyftが米証券取引委員会に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。
三井情報(MKI)は2019年3月1日、Microsoft Azureの機能をオンプレミスで提供する「Microsoft Azure Stack」上で、時系列データを基に需要・市況などの汎用分析予測が可能な「MKI分析予測 on Azure Stack」の提供を開始した。価格(税別)は月額20万円からで、流通小売業をはじめとした幅広い業界に向けて展開する。
アマゾンは2017年にWhole Foodsを買収して大いに注目を集めたが、さらに別の食料品スーパーチェーンを展開しようと計画しているという。
TISインテックグループのネクスウェイは2019年3月1日、郵送でのダイレクトメール(DM)を、宛名印字・印刷から発送までWebから一括注文できるサービス「NEXLINK オンデマンド便サービス」の拡充を発表した。新たに、不達情報をDM発送前に宛先リスト上でクリーニングできる「不達フィルタリング機能」を追加した。
スティーブ・ウォズニアック氏とGoogle Venturesが支援するスタートアップのRipcordは、紙の書類を自動でスキャンしてデータ化するロボットを開発している。
サンダンス映画祭では、2018年にようやく発売された高級ARヘッドセット「Magic Leap」の技術を使った3つのAR作品が発表された。その中の1つである「A Jester's Tale」は、これまでは想像もしていなかった作品だった。
「トラスト(信頼)はすべてのテクノロジーにとって最大の前提条件であり、IBMにとっての最大の差別化要因。トラストこそがデジタルとAIによる第2章を切り拓く」──2019年2月12日(米国現地時間)、サンフランシスコで開催された米IBMの年次コンファレンス「IBM Think 2019」の開幕基調講演に登壇した同社会長兼CEOのジニ・ロメッティ(Ginni Rometty)の言だ。同氏のキーノートから、IBMがデジタル時代に目指す第2章について俯瞰してみたい。
政府は2月12日、電波法改正案を閣議決定した。5G時代に向けた電波利用料の見直しや、周波数割り当てに関するオークション制度の導入などについて言及しているが、その中には「技適」の条件の緩和も含まれている。
セガホールディングスは、3月30日と31日にベルサール秋葉原にて開催するファン感謝祭「セガフェス2019」において、3月30日にセガサターン発売25周年記念ステージ「セガサターン25周年大感謝祭」を開催すると発表。当時テレビCMなどでプロモーションキャラクター「せがた三四郎」に扮して活躍した藤岡弘、さんを特別ゲストとして招くという。
カメラが一堂に集結する「CP+2019」。各社から発表された新フルサイズミラーレスカメラや大型ファームウェアアップデートを紹介する。
オリンパスは、3月3日まで開催しているカメラの総合展示ショー「CP+2019」にて、1月24日に発表した「OM-D E-M1X」を展示している。
小学生向けプログラミング教育に取り組むサイバーエージェントの子会社CA Tech Kidsは、奈良県帝塚山小学校と共同で、オンライン教材を使ってプログラミングの反転授業に取り組んでいる。その成果を発表する最終授業が記者向けに公開された。
パナソニックのデザイナーが考えた未来の暮らしが東京都港区の「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」が公開されている。手がけたのは、アプライアンス社デザインセンターの中で、事業部にとらわれない新領域の先行開発を手がける「FUTURE LIFE FACTORY」のメンバーを中心としたデザインチーム。「EXPANDED SMALL-豊かさを拡げる2030年のくらし展-」として、3月5日まで開催する。
2月18日~2月24日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。
セガ・インタラクティブは3月1日、スマートフォン向け対戦型アクティブ戦略バトルゲーム「リーグ・オブ・ワンダーランド」(リグワン)を、今春に配信すると発表。2分で決着する“爆速バトル”と派手な攻撃アクションがポイントで、対戦ゲーム本来が持つ楽しさや面白さにこだわった、スマートフォン向け対戦型RTS(リアルタイムストラテジー)としている。
仕事と子育てで時間のない中、目標とする英語力を身につけるために実行した勉強方法と、ノートの使い方が、まるで旅行ガイドブックのような可愛らしい本の中にギュッと詰まっている。著者にはバレットジャーナルに関する著書もあり、ノートもそのバレットジャーナルに通じるシンプルさだが、だからこそ、誰でもすぐに真似できる気軽さがある。
ある高校生がこんな言葉をつぶやくのを聞いた。「友だちのアカウントが何だかおかしかったから、『誰かとアカウント共有してるのかな』と思った」。この発言に驚く大人は多いだろうが、若者の間では特に問題とされない。若者の間では、様々なアカウント共有が一般化しつつあるためだ。
バンダイナムコアミューズメントは2月21日、VRエンタメ施設「VR ZONE SHINJUKU」において3月2日から開催される、施設型CGキャラクターイベント「CG STAR LIVE」の第3弾となる、「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEシリーズ」をテーマにしたステージ「ST☆RISH SECRET PARTY!」について、ゲネプロ公演と題したお披露目を行った。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本電気(NEC)、NTTデータ、日立製作所、NTTドコモ、楽天、KDDI、ゼンリン、日本気象協会は3月1日、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムの実証試験を実施したと発表した。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とコナミデジタルエンタテインメントは3月1日、モバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」を競技タイトルに使用したeスポーツ「eJリーグ ウイニングイレブン 2019 シーズン」を、共同開催すると発表した。J1とJ2の全40クラブそれぞれに3選手を登録して行うJクラブ対抗戦となる。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とコナミデジタルエンタテインメントは3月1日、モバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」を競技タイトルに使用したeスポーツ「eJリーグ ウイニングイレブン 2019 シーズン」を、共同開催すると発表した。J1とJ2の全40クラブそれぞれに3選手を登録して行うJクラブ対抗戦となる。
実名制の口コミグルメサービスを運営するRettyは3月1日、飲食に特化した購入型クラウドファンディングサービス「3rdTable(サードテーブル)」を4月にローンチすると発表した。
実名制の口コミグルメサービスを運営するRettyは3月1日、飲食に特化した購入型クラウドファンディングサービス「3rdTable(サードテーブル)」を4月にローンチすると発表した。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とベンダー各社は2019年3月1日、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムの実証試験を実施したと発表した。開発した機能が正常に作動することを確認した。実証試験は、「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市)で実施した。
TISとユニリタは2019年3月1日、メインフレームからオープン環境への移行支援にあたり、帳票領域での取り組みで協業すると発表した。TISのSIサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」とユニリタの帳票関連サービスを利用して、顧客のメインフレームの帳票環境をオープン環境へと移行する。
オムロンヘルスケアとiAPPSは2月28日、iAPPSが展開する政府系スポーツセンターの予約・決済システム「ActiveSG」の事業を分離独立させ、企業向け健康管理サービスを提供する合弁会社「HeartVoice」を共同設立すると発表した。
はてなは2019年3月1日、SaaS型のサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」を強化し、同日付けで新機能「ロール内異常検知」をベータリリースしたと発表した。マシンラーニング(機械学習)によって監視ルールの設定を簡素化する。有償プラン(StandardおよびTrial)で利用できる。2019年5月の正式リリースを予定している。
丸紅は3月1日、国連が2015年に採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」を志向した社会・ビジネスの実現を目指し、ムスカと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
BMWとダイムラーは、自動運転技術に関する「長期の戦略的協力」の計画を発表した。まず、主に高速道路での運転支援と自動駐車に重点を置いたドライバー支援システムの強化に注力する。
Dow Jonesが、金融機関などが取り引きを行う相手としてリスクの高い人物をリストアップしたデータベースが、AWSの設定ミスによりオンラインで公開されていた恐れがあると研究者が指摘している。
オリンパスは、AIとIoTを活用したサービス群を顧客に提供するにあたり、サービスの稼働基盤としてパブリッククラウドサービスのMicrosoft Azureを採用した。精密機器のリモート保守、遠隔医療、内視鏡画像の分析などにAzureクラウドを活用する。日本マイクロソフトが2019年3月1日に発表した。
テスラは米国時間2月28日、車両の店舗販売を終了し、オンラインの販売プラットフォームに移行すると発表した。
IoTやビッグデータによるデジタルトランスフォーメーションを支えるデータベースについて、独自にデータベースを開発している東芝デジタルソリューションズに伺いました。
アマゾンは、米国のすべてのプライム会員が配送オプション「Amazon Day」を利用できるようにしたと発表した。Amazon Dayは、購入した商品を受け取る曜日をユーザーが選択できるオプションだ。
こんにちはものづくり経革広場の永井です。
今回は「加工製品事例」の書き方について考えてみました。
自社の技術を最もわかりやすく伝えられるのは、加工事例、製品事例です。展示会で加工事例品が並べられているのは、自社の技術を最も効果的に伝える方法が製品事例、加工事例だとわかっているからです。同様にホームページでも、事例を掲載することはとても効果的です。
加工製品事例の効果
1.自社の技術をわかりやすく伝える
加工製品事例は自社の技術力をわかりやすく伝えるためのページです。特に、設備一覧では伝えづらい「技」を伝えます。閲覧者は設計、購買、生産技術と製品を実際に扱う方です。設備から何が加工できるかを想像するよりも、自分の必要とする加工製品に近い形状の製品サンプルがあれば依頼できるかどうか判断がつきやすくなります。
基本的は
製品の全体写真+文字
製品の部分的写真+文字
という方法が主流です。
写真を掲載する場合は、著作権の関係もあるため、お客様に確認してください。1の場合はだめでも、2の場合なら承認されることもあります。できれば図面も一緒に掲載したいところですが、図面の掲載はほとんどの場合NGになります。もし掲載するのであれば、自社でオリジナル部品を作るなどの工夫が必要です。
2.Google検索でニッチキーワードに強くなる
製品の詳細情報をきちんと掲載することで、amazonが行ったようなロングテールの法則を活用できます。近年では探索者の検索技術も上がり、まずは「製品の特徴で検索」を行い、ヒットしなければ「製品のカテゴリーで検索」するというように、具体的なキーワードを使った検索が増えてきました。例えば、製品名、材質、大きさ、公差、ロット数、必要設備などの詳細情報です。
キーワードを強化するための基本は「1ページ、1キーワード」です。そのため、各製品専用のページを作成することが大切です。
加工事例、製品事例の書き方
1.1ページ1製品と一覧ページを作る
製品ページで検索順位を上げるためには、1製品に対して1ページを持ち、その中に製品の詳細情報を掲載しましょう。また、ホームページに辿り着いた後に、他の製品を探しやすいように製品の一覧ページを作ることもお忘れなく。
2.製品写真と特徴を掲載する
製品の写真はできるだけ入れましょう。人の目線はまずは画像に向かい、その後文字に向かいます。文字だらけのページは読み飛ばされやすいため、製品写真は必要です。
ただ、写真が綺麗であることにこだわる人もいますが、そこまでこだわらなくても構いません。言い方は乱暴かもしれませんが、目的である「技術力を相手に伝える」ことができればOKです。そのため、写真が悪くても、それを補足するためのテキスト情報があれば大丈夫です。
詳細情報の例としては
材質
サイズ
精度
幾何公差
ロット数(試作かor量産かを伝えたい)
業界
加工方法(設備など)
納品先
値段
備考
になります。もちろん掲載できないものも多いかと思いますが、掲載できるものについてはすべて掲載しましょう。
3.Google検索を意識する
Googleがページを評価する際に大切にしている項目はtitle(タイトル)とdescription(ディスクリプション)です。
タイトルは35文字程度、ディスクリプションは120文字程度、と言われていますので、必ず記入しましょう。大切なことは「検索してもらいたいキーワード」を入れることです。
まとめ
加工事例は自社の技術力をPRするための絶好のコンテンツです。事例を充実させることで、Google検索での上位表示効果もありますので、一度見直して見てください。
製品事例、加工事例の他にも、
会社紹介の書き方:https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/18804
設備一覧の書き方:https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/18922
についても記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。
YouTubeは、未成年者にスポットを当てた一部の動画にコメントを残せないようにすると発表した。
アジャイルメディア・ネットワークは2月28日、海外進出したい日本企業や、逆に日本進出したい海外企業の商品を、ECモール上でテスト販売できるマーケティングプラットフォーム「CATAPULT(カタパルト)」の提供を開始した。
Facebookでは、ユーザーが相互にデジタル通貨を送金できるようにする技術を構築する50人体制のプロジェクトが進行しているという。The New York Timesが報じた。
VR×AI人材育成ソリューション「Guru Job VR」を提供するジョリーグッドは2月28日、SBIインベストメント、新生ベンチャーパートナーズ、MBSイノベーションドライブから、約5億5000万円の資金を調達したことを発表した。
アマゾンは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。
1月に行われた、イスラエルのテルアビブ市で開催されたイベント「CyberTech Tel Aviv 2019」の中では、特に注目のスタートアップが登場した。今回は5社を紹介する。
成田国際空港は、顔認証を利用した新しい搭乗手続き「OneID」を2020年春から運用する。チェックインなどの最初の手続き時に顔写真を登録すると、その後の手続き(手荷物預け、保安検査、搭乗ゲート)を「顔パス」で通過できる。顔認証システムを提供するNECが2019年2月28日に発表した。
日本IBMとADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)は2019年2月28日、企業のカスタマーエクスペリエンス(CX、顧客体験)の向上を目的としたコンサルティングサービスを、共同事業として開始した。
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