日本橋地区で4月13日、飲食店を巡り日本酒の利き酒を楽しむ街歩きイベント「日本酒利き歩き2019」が開催された。 #日本橋経済新聞
特別な知識なしに分析のためのデータを準備し、予測分析を可能にする──企業におけるデータ高度活用の前提となる「データプリパレーション」分野で急成長している米Alteryx。先頃、同社が日本法人のアルテリックス・ジャパン合同会社(統括代表:吉村良氏)を正式に設立した。すでに東洋エンジニアリングや本田技研工業など100社近い顧客を有しており、日本法人の設立を機に、既存ユーザーにおける活用拡大、新規ユーザーの獲得を強化する考えだ。
アスクは2019年4月15日、1Uラックマウント型のNASストレージ構築キット「RackStation RS819」を発表した。2019年4月12日から提供している。3.5インチのSATAドライブを4基まで搭載できる。価格(税別)は、市場予想価格で8万1850円前後。開発会社は台湾のSynology。
キヤノンITソリューションズは2019年4月15日、EDI(電子データ交換)を自動で運用するためのジョブスケジューラソフトの新版「EDI-Master JS Enterprise Ver.2.1」を発表、同日提供を開始した。新版では、Windows版に加えてLinux版(Red Hat Enterprise Linux)を用意した。価格(税別)は、Windows版が120万円、Linux版が150万円。
AWAは4月15日、同社が運営するサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA」において、月額270円で1アーティストの楽曲が聴き放題の新プラン「ARTISTプラン」の提供を開始したと発表した。
NTTドコモは4月15日、最大4割安く利用できる新料金プランを発表した。「ギガホ」「ギガライト」などを、6月1日から提供する。
オデッセイは2019年4月15日、クラウド型の人事ソフト「SAP SuccessFactors」の人事給与モジュールを、導入期間7カ月、導入費用3500万円で導入できるSIサービス「Ulysses/ECPAY-Standard」を発表した。同日提供を開始した。
1つ1つ手作りで提供するカスタムサラダ専門レストラン「CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)」を運営するクリスプ代表の宮野氏は「『注文体験』を進化させる」をキーワードにIT企業カチリを設立した。各飲食店による料理注文をモバイル経由で行う「モバイルオーダーアプリ」、注文体験の質を高める「キャシュレスセルフレジ」を提供し、フード×テクノロジーを自ら実践する。クリスプおよびカチリの代表取締役社長である宮野浩史氏に、取り組みの意義を伺った。
富士通は2019年4月15日、スーパーコンピュータ「京」の後継機であるポスト「京」について、製造・出荷・設置を進めることについて理化学研究所と正式に契約を締結したと発表した。2021年から2022年頃の共用開始を目指している。後継機の技術を活用した商用スーパーコンピュータについては、2019年度下期にグローバルで販売を開始する。
The New York Timesの報道によると、米警察はグーグルのデータベース「Sensorvault」の情報を、全米各地で起こった刑事事件の捜査に利用しているという。
米UiPathの日本法人は2019年4月15日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「UiPath」の管理サーバーを簡単に構築できるようにする設定テンプレート「UiPath Orchestrator (WebApp with SQL)」を発表、同日提供を開始した。クラウドサービスのMicrosoft Azure上に、Azureに備わる仕組みを利用して管理サーバーの環境を構築する。
Facebookは米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で、2018年にザッカーバーグCEOの個人的な警備に約2000万ドル(約22億4000万円)を費やしたことを明らかにした。
NTTドコモ・ベンチャーズは2019年3月20日、同社のラウンジスペースでスタートアップ経営者や起業家の卵を対象にしたイベント「発想豊かなアントレプレナーの未来思考術 ~ヒトを動かすビジネスモデルの仕組み~」を開催した。基調講演には元Google人材開発統括部長で現在はプロノイア・グループ 代表取締役のピョートル・フェリクス・グジバチ氏を招待し、ビジネスを作る思考術とピッチ術について語っていた。本稿では同イベントを主宰したNTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)代表取締役社長 稲川尚之氏の開催意図と、グジバチ氏による基調講演の概要をご紹介する。
ふるさと納税サイト「ふるなび」に、長野県安曇野市の返礼品として、VAIO PCが登場した。
データがビジネス戦略上の最重要資源になっている今、企業のセキュリティの考え方に対して転換が迫られている。インシデントを見逃ないよう幾つものセキュリティツールを導入した結果、膨大なログに溺れて重要なアラートを見逃してしまう──それではまるで意味がない。求められているのはシンプルさ、そして自動化である。先般都内で開かれたPalo Alto Networks Forum 2019 vol.1(主催:パロアルトネットワークス/メディア協力:インプレス)では、「XDR=次世代のエンドポイントセキュリティ」をテーマに、この分野のエキスパートたちがそれぞれの立場から論じた。(撮影:石川高央)
トランプ米大統領によると、米国政府が国有の大規模5Gネットワークを構築する予定はないという。しかし、次世代無線技術で米国が優位に立てるように、米国政府はより多くの周波数帯と新たな出資を約束している。
イベント特化型のビジネスSNS「EventHub」を運営するEventHubは4月15日、セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesfoce Venturesからシードラウンドの資金調達を実施したと発表した。
クロスマートは4月15日、卸売業者と飲食店をつなぐプラットフォーム「クロスマート」を開始すると発表した。
Facebookは手違いで、「Oculus」VRヘッドセットに同梱される「Touch」コントローラー内部に、謎めいた文を印刷してしまった。
マイクロソフトは、「Outlook」の利用者の一部アカウントに権限のない不正なアクセスを把握したと発表した。
上司はとかく自分の成功体験を部下に押し付けがちです。しかし、“伝説の営業マン”八木昌実氏は、「自分流にこだわるのは時間の無駄」と断言します。
PwCコンサルティングとアマナビは2019年4月12日、ドローンを利用した業務コンサルティングと運用ソリューションの提供における協業を開始したと発表した。アマナビは、アマナグループでドローン人材育成や空撮事業を展開する企業。アマナビがドローン分野の専門スキルを有した人材を個人・チーム単位で育成・提供し、当該人材を活用して、両社がドローンの産業利用における運用支援で協業を行う。
クラウド(SaaS)型のERPソフトウェアなどを提供する米Inforの日本法人、インフォアジャパンは2019年4月12日、クラウド型のBI(ビジネスインテリジェンス)基盤ソフトウェア「Birst」を日本市場で提供開始した。
シェアオフィスやコワーキングスペースの賃料や施設内容などを一覧に表示し、比較できるマッチングプラットフォーム「JUST FIT OFFICE」が登場した。使う人数や用途に合わせて検索ができ、内覧申込みまでがサイト上で完了。同日からベータ版を提供開始している。
Facebookが、PayPalのコアマーケット担当シニアバイスプレジデントを取締役に指名したと述べた。5月の年次株式総会で承認されれば、Facebook初のアフリカ系のアメリカ人女性取締役となる。
「Facebook」「Instagram」「WhatsApp」のサービスが世界中で一時的にダウンしていたようだ。
Facebookが、「Messenger」サービスの一部をメインアプリに再び統合することを検討している可能性がある。
Facebookアカウントを「利用解除」すれば、Facebookは私のオンラインでのアクティビティを追跡しなくなるだろうと思った。だが、同社は私を監視し続けた。