複数ベンダーのデータ保護製品を使うとデータを失いやすくなる、Dell EMCが調査レポートを発表 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2019年4月17日、データ保護に関するユーザー調査結果を発表した。過去12カ月に障害インシデントを経験した日本企業は回答企業中66%に及び、2016年の前回調査(49%)と比べて17ポイント増えた。また、失ったデータを回復できなかった企業は26%に及び、前回調査(7%)と比べて3.7倍に増えている。

損害保険ジャパン日本興亜、保険金サービス拠点の電話応対をAIがガイド、2020年以降に実現 | IT Leaders

損害保険ジャパン日本興亜は2019年4月17日、事故の受付から保険金の支払いまでの個客対応を行うサービス拠点に向けて、電話応対をAIで支援する「電話応対ガイドAI」の開発を開始すると発表した。すべての社員が品質の高い電話応対を行えるようにするのが狙いである。AI技術を提供するNTTコミュニケーションズとともに、2019年5月から開発する。

信頼性と暗号化を強化した商用DB「PowerGres Plus」に新版、PostgreSQL 10ベースに | IT Leaders

オープンソース(OSS)のサポートサービスを手がけるSRA OSS日本支社は2019年4月17日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の新版「PowerGres Plus V10」を発表、同日販売と出荷を開始した。新版では、ベースとなるPostgreSQLのバージョンをPostgreSQL 9.4から現行版のPostgreSQL 10へと高めた。これにより、論理レプリケーション、宣言的テーブルパーティショニング、SCRAM認証などの機能が利用できるようになった。

オフコン「IBM i」で流通BMS、ネオアクシスがJX手順クライアントにXML変換機能を追加 | IT Leaders

TISインテックグループのネオアクシスは2018年4月17日、日本IBMのオフコンOS「IBM i」(ハードウェアは「Power Systems」)で稼働するインターネットEDIソフト「Toolbox JXクライアント」の機能強化を図り提供を開始したと発表した。別途ファイル変換機能などを作り込まなくても流通BMSを使えるように、データを固定長フォーマットからXMLに変換する機能を追加した。価格(税別)は据え置きで、CPUのグレードによって異なり、22万円からとなっている。

町工場ぶっちゃけ対談 vol.11 ~特別編・栗原親子対談~

こんにちは!会いに行ける町工場社長、栗原です!

春爛漫、皆様いかがお過ごしですか?うちの職場では3月の最後の土曜日にお花見を敢行!都内足立区の舎人公園は満開ちょっと手前ってところでしたが、気持ちよく桜の花を愛でて参りました。もちろん、宴会も盛り上がりました!

そんなちょっと浮かれ気味の株式会社栗原精機ですが、4月1日に新しいスタッフを迎え入れました。実は、私の長男なんです。大学卒業後は全くの畑違いの道に進んでいたのですが、本人の強い意志の元、家業を継ぐべく帰ってきました。

今回の町工場ぶっちゃけ対談は、特別編として、親子対談をお送りしたいと思います。なんだか、内輪話をおおやけに披露するみたいでお恥ずかしいのですが。昨今、後継者不足で廃業を余儀なくされる町工場が多いというこの状況での中で、うちの親子関係が、ひとつの実例として、少しは世の中のお役に立てれば。。。。

ではここからは、進行役をダイレクトメールサービス「たより」の後藤天美さんにお願いして、話を進めてまいりましょう。

ここから、聞き手・執筆は後藤天美さん

2019年、平成も残りわずか。桜が舞う中、発表された新元号は「令和」。行ってきました、聴いてきました!「会いに行ける町工場社長栗原さん」とのものづくり対談、第11弾。今回は、特別編?番外編?栗原精機重大ニュース発表の巻でございます。

対談場所は、ぎりぎり川口市、ほとんど草加市という場所に位置する(株)栗原精機。今回の対談のお相手は、栗原さんのご子息、栗原匠(たくみ)さん。町工場ぶっちゃけ対談初の親子対談。なんとなんと、この4月から栗原精機にご入社!ということは。。

前職の退職から栗原精機への入社まで

―たくみさんは、確かリーガルコーポレーションにお勤めだったのでは。イケメン若手社員として、雑誌でも特集されてましたよね。

匠:はい、この4月から正式入社になりました。前職はリーガルにいました。確かに、雑誌には掲載されました(笑)

―4月から栗原精機に!いろんなことを聞きたいですが、リーガルって、あの靴のリーガルですよね。超有名な。前職では、どんなお仕事をされていたんですか??

匠:ずっと、アパレルというか、ファッション業界にはとても興味があって。リーガルの靴も大好きだったので。アルバイトからそのままリーガルに入社しました。最初は販売、渋谷の店舗に異動してからは、販売の他に、商品の企画開発に携わったり、あとは広報活動もやっていましたね。

栗原:渋谷のショップは、リーガルのコンセプトブランドをカタチにしたというか、他の店舗とはちょっと趣が違うんだよね。

匠:まず、店舗で企画開発を行うこと自体なかったですからね。自分の声がカタチになったり、自分が動くことで売上を伸ばしていくことができたり、それはそれで、すごく楽しかったです。

―そんな、メインでご活躍をされていて(しかも渋谷のブランドショップで)『これから!!』という時期に、リーガルを退社されたってことですか??…栗原精機に入社をされたのも、事業継承を意識されてのこととか?

匠:実はですね、事業継承はずっと僕の頭の中にはあったんです。30歳を前に、リーガルの渋谷の店舗で、企画開発をして、売り上げを伸ばして、そんな自信と実感が、栗原精機へ行こう!!という決断に向けての背中を押したというか。

栗原:匠は、平成元年生まれで。4月に新元号が発表されて、5月から令和元年。なんとも、これも運命的というか。

―栗原さんは、匠さんから栗原精機に入社するって聞いた時、やっぱりガッツポーズでしたか??

栗原:ガッツポーズはしないけど(笑)。いや、匠が会社のことを考えてくれているんだなぁ、とは、ずっと感じていて。嬉しいのは嬉しいよ、そりゃ。でも実際は、いろんな葛藤の中で、4月を迎えました。会社も厳しい時期もあったし、これからだって、順風満帆とはいかないだろうし、本当にこれで良いのか??と、思うこともありますよ。

匠:先代が亡くなったということもあって、会社を継いでいこうという決意を固めましたね。実は、亡くなる前に、先代と二人で飲みに行って。『どんなカタチであっても、栗原精機を残したい』と、想いを託されていて。

栗原:え??飲み行ったの?親父と?二人で?どこにー??

匠:あそこ、ほら、近所の○○(お店の名前)

栗原:へっぇーーーー

―栗原さん、ご存じなかったんですか??

栗原:いや、後日談で、そんな話は聞いてたけど。お店の場所まで聞いてないし、俺は親父と二人で飲んだことないし(笑)

―なんと(笑)。お母様は?どんな反応されましたか?

匠:母には、リーガルに就職したときから、ずっと栗原精機の跡を継ぐから、とは、話していたんです。どんな形でも応援するから、とはずっと言われてました。

栗原:何かね、そっち(奥サマ)とは、俺より頻繁に話してたみたいよ。

―笑笑。でも、栗原さん、匠さんが後継者として帰ってきてくれて、もう万歳三唱ですね。

栗原:いやいやいや。勤め人では抱えることのない、社員、仕事、借金、諸々。リスクを背負わせてしまうことへの不安というか。さっきも話したように、これで本当に良いのか?と思っている自分と、心の奥底では嬉しい!のガッツポーズをとっている自分と、なんか不思議なカンジですよ。

―やっぱり、嬉しいんじゃないですか!素直じゃないなぁ。

栗原:そりゃ嬉しいって。でも、一番うれしかったのは、匠が後継者として栗原精機に帰ってくるよって、会社の幹部である専務と常務に伝えた時、二人がすごく喜んでくれた瞬間。と同時にホッとしたともいうか。幹部に反対されたらどうしよう、とか、実はドキドキしてたから(笑)

栗原精機のこれから

―匠さんという若い力が会社に帰ってくることで、会社の未来が見えてきたってカンジですかね?

栗原:そうだね、新しい命が吹き込まれるっていうか。そこから、社員さんや取引先、関係先の皆さんに、匠の話をお伝えして。みんな喜んでくれたよね。

匠:実は3月からちょうちょく会社には来ていました。有給をとって。。。今までいた世界とはまるっきり違うし、わからないことだらけです。専務や常務や、僕が子供のころから可愛がってもらっているので、なんだか照れるというか、違和感もあって(笑)

―4月になって、改めて正式に社員になって、後継者として皆さんの前に立たれたときは、どんなカンジでしたか?

匠:社員のみんなや、関係する方々と、今栗原精機として行っている一つ一つの作業をもっとより良くしていかなければならない、という実感が湧いてきました。

栗原:経営者としての勉強も積んで、一本立ちしてもらわないとね。いずれは一人でやっていかなくちゃならない。

―メイカーズリンクの運営者として、全国的にも有名な栗原さんですが。。。

栗原:メイカーズリンクの、ものづくり全体を盛り上げていこうって活動の必要性も含めて、理解してほしいとは思ってますよ。『ものづくり』が、この国からなくならないように!

―ものづくりへの心意気、ここがないと、人も集まらないですもんね。

栗原:人が集まる場づくりであったり、ものづくりをアピールしていくこと、心意気も大事だし、何より母体、土台となる栗原精機を任せられる存在ができたということは、今後の大きな力になりますよ。

―今のこの世の中で、この栗原精機のこれからの事業継承への道というのは、匠さんが考えているよりも影響は大きいと感じます。

栗原:事業継承、後継者に悩んでいる方たちに、栗原精機の姿をみてもらって、勇気を与えられるような会社にしていきたいよね。

―最後になりますが、匠さんがこれからの栗原精機の未来をどう考えているか、教えてください。

匠:自営から企業へ、会社としての仕組みや組織はとても大切だと思っています。商売をするからには、栗原精機で働いていて良かった!と思ってもらえる会社に成長させたい。僕が一企業の中にいたからこそわかること、それは、若い人が将来、未来に夢を持っていない、ということなんです。それじゃ、ダメだろう、社員さんの幸せこそが、会社の宝になるはずと強く感じています。そんな会社の未来をつくっていきたいですね。

栗原:この先、必ず苦しい時期もあるだろうと思うけど、今の志を忘れずにて欲しいねぇ。

―うーーん、素敵ですねぇ。。

栗原:でもまぁ、若い人に託す決断ができた!ということ。ここが何をおいても、一番の幸せなんだろうなぁ、と、今日話していて思いますね。

―前職での広報経験も、匠さんの強みですね!

匠:ブランドを広めるための活動、これが、今後栗原精機で生かせていけるんじゃないかと。任せてほしいです。

栗原:その経験は、この製造業界では思いもつかないようなアイディアが生み出せるはずだから、とっても期待してますよ。

番外編親子対談、いかがでしたか??事業継承に悩むすべての中小企業の経営者さんにとって、勇気をもらえる内容だったのではないでしょうか。「若い人に託す決断」私は、この言葉が一番心に残りました。町工場社長のものづくり対談、次はいずこへ??そしていつかな??(笑)

ここから再び文章は栗原

さて、いかがでしたか?事業継承の話になると、スポットは後継者がいるかいないかに当たりがちです。よく統計調査に現れる後継者のいない中小企業は6割とか7割とか。でも、ちょっと見方を変えたらどうでしょうか?後継者がいない、イコール、その会社の仕事が世の中に本当は必要ではない?かもしれない。ちょっと乱暴な言い方ですが、必要とされる仕事なら、事業として成り立つはずだし、事業として成り立つなら、社長の息子でなくたって、後を継ぐ人は必ず現れると思うんですよね。

ちょっと持論展開みたいになっちゃいますが、問題は、人材がいない云々以前の、仕事が、事業が継続されていく価値があるかどうか、だと。。。こう言っちゃうと、まるでうちにはその価値があるし、だから後継者もいるんだぞって自慢みたいですが、先代から50年、頑なに守ってきたものと柔軟に取り入れた新しいものと、まあ、それなりに苦労と紆余曲折を経て、今があるんだって自負はしてます。でもって、なお、「この国のものづくり」がもっと盛り上がるようにって、ほんとに微力ですけどね、あと、もうちょっと頑張ろうって、本当に全部を息子に引き継ぐまではって、そう思っています。

会津若松の「デジタル未来アート展」レポート–“遊び場”と“学び場”が融合

会津若松市の会津稽古堂で「デジタル未来アート展」が開催された。最新のテクノロジーやアートを使ったコンテンツが楽しめる「遊び場」と、ワークショップや体験を通じてテクノロジーを理解できる「学び場」に多くの人が訪れ、にぎやかな歓声が響き渡った。
Posted in 未分類

会津若松の「デジタル未来アート展」レポート–“遊び場”と“学び場”が融合

会津若松市の会津稽古堂で「デジタル未来アート展」が開催された。最新のテクノロジーやアートを使ったコンテンツが楽しめる「遊び場」と、ワークショップや体験を通じてテクノロジーを理解できる「学び場」に多くの人が訪れ、にぎやかな歓声が響き渡った。
Posted in 未分類

日本IBM、新社長に顧客IT戦略支援のGBS事業を統括する山口明夫氏が就任 | IT Leaders

日本IBMは2019年4月17日、同年5月1日からの新役員人事を発表した。新しい代表取締役社長執行役員に山口明夫氏(現・取締役専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業本部 本部長)が就任。現社長のエリー・キーナン氏は取締役会長に就任し、米国本社の北アメリカ担当 ゼネラル・マネージャーを兼務する。

セールスフォース・ドットコム、DXの加速を支援する施策「DXアクセラレーション」を発表 | IT Leaders

セールスフォース・ドットコムは2019年4月16日、日本における企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させ、クラウド対応可能なエンジニアの育成を促進させるとともに、Salesforceのシステムインテグレーションパートナー(SIパートナー)拡大を図るための新プログラム「DXアクセラレーション」を展開すると発表した。

NECソリューションイノベータ、AIで人材ライフサイクルを支援する「NEC HR Techクラウド」 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2019年4月16日、AIを活用し、人事関連業務における人材の適正配置やリテンション(自社にとって必要な人材を確保するための施策)などを支援するクラウドサービス「NEC HR Tech クラウド」の提供を開始した。価格(税別)は、初期導入費が1社当たり1万円で、月額利用料が1社当たり1000円。分析については、1社員1分析当たり100円(1人の社員を複数回分析した場合は複数カウント)になる。

欧州で沸騰するプロセスマイニング─BMW、Siemens、Lufthansaなど欧州企業はここまで来ている! | IT Leaders

2019年、最もホットなトピックになると見られるのが「プロセスマイニング」だ。本誌はこの技術のリーディングベンダーである独セロニス(Celonis)がミュンヘンで開催した同社初のユーザーコンファレンス「Celosphere 2019」を取材した。今回はBMWやシーメンス、ABB、ルフトハンザドイツ航空といった欧州有力企業の業務プロセス変革への取り組みを紹介する。企業の”基礎体力”を強化する動きであり、少なくとも日本の5年先を行く実態が明らかになった。

基幹系システム刷新プロジェクトの落とし穴(業務改革編):第3回 | IT Leaders

前回は「グローバル標準ERPの導入・運用メリット」を中心に述べた。今回と次回は実際の基幹系刷新プロジェクトを推進する難しさ・落とし穴について考えていきたい。まず今回は第1回でも取り上げた、「基幹系システム刷新の前提となるグローバルレベルでの全体最適化・業務改革が、特に日本国内導入において難しい理由・背景」について、著者なりに紐解いてみたい。

基幹系システム刷新プロジェクトの落とし穴(業務改革編):第3回 | IT Leaders

前回は「グローバル標準ERPの導入・運用メリット」を中心に述べた。今回と次回は実際の基幹系刷新プロジェクトを推進する難しさ・落とし穴について考えていきたい。まず今回は第1回でも取り上げた、「基幹系システム刷新の前提となるグローバルレベルでの全体最適化・業務改革が、特に日本国内導入において難しい理由・背景」について、著者なりに紐解いてみたい。

“読むほど無料”の小説サービス「LINEノベル」–出版9社が垣根を越えて才能発掘

LINEは4月16日、小説やライトノベルをスマートフォン時代に合わせたノベルプラットフォーム「LINEノベル」を発表した。2019年夏に専用アプリを提供。さらに、アニプレックスと日本テレビと共同で、賞金300万円、書籍化・映像化も含めた大賞を決定する「令和小説大賞」も開催する。
Posted in 未分類

NSSOL、AIによるデータ活用を支援するSIサービスを体系化、窓口となる専門組織も設立 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL、新日鉄住金ソリューションズから2019年4月1日に商号変更)は2019年4月16日、AIを活用したデータ分析サービスを体系化し、これらの総合窓口となる組織「Data Leverage Center」(データレバレッジセンター)を同日付けで設立したと発表した。

パイオニア、HDモニター採用で「楽ナビ」シリーズを一新–ドライブレコーダーに本格参入

パイオニアは、カロッツェリアブランドのカーナビゲーションシステム「楽ナビ」にHD解像度モニターを採用し、高画質化した新モデル6機種を発表した。あわせて、ドライブレコーダー7機種もラインアップし、本格参入をアピールした。
Posted in 未分類

富士ゼロックス、商業印刷機の保守点検業務にスマートグラスによる遠隔作業を導入 | IT Leaders

富士ゼロックスは、商業印刷機(プロダクションプリンター)の保守点検業務に、スマートグラスによる遠隔作業を取り入れた。2019年4月から東京で、2019年5月から全国で運用を開始する。難度が高い作業の保守時間を約3割短縮することを目指す。

ネットワールド、AWS互換のクラウド環境をオンプレミスに構築するStratoscale製品を販売 | IT Leaders

ネットワールドは2019年4月16日、AWS(Amazon Web Services)と互換性のあるクラウド環境をオンプレミス環境に構築できるソフトウェア群「Stratoscale Cloud Service Platform」を発表した。同日提供を開始した。開発会社は、イスラエルのStratoscale(ストラトスケール)。

ネットワールド、AWS互換のクラウド環境をオンプレミスに構築するStratoscale製品を販売 | IT Leaders

ネットワールドは2019年4月16日、AWS(Amazon Web Services)と互換性のあるクラウド環境をオンプレミス環境に構築できるソフトウェア群「Stratoscale Cloud Service Platform」を発表した。同日提供を開始した。開発会社は、イスラエルのStratoscale(ストラトスケール)。

誰でもイノベーションを起こせる世界へ–大企業ら「InnovationTechコンソーシアム」始動

4月15日、大手企業などが参画する「InnovationTechコンソーシアム」が始動した。トヨタ自動車や伊藤忠商事、みずほ銀行など、40以上の大手企業などが参画し、各企業のイノベーション力の強化や、新規事業創出を加速させることを目指す。
Posted in 未分類

誰でもイノベーションを起こせる世界へ–政府ら「InnovationTechコンソーシアム」始動

4月15日、大手企業や政府機関が参画する「InnovationTechコンソーシアム」が始動した。トヨタ自動車や伊藤忠商事、みずほ銀行など、40以上の大手企業や政府機関などが参画し、各企業のイノベーション力の強化や、新規事業創出を加速させることを目指す。
Posted in 未分類

誰でもイノベーションを起こせる世界へ–政府ら「InnovationTechコンソーシアム」始動

4月15日、大手企業や政府機関が参画する「InnovationTechコンソーシアム」が始動した。トヨタ自動車や伊藤忠商事、みずほ銀行など、40以上の大手企業や政府機関などが参画し、各企業のイノベーション力の強化や、新規事業創出を加速させることを目指す。
Posted in 未分類

2019年は「プロセスマイニング元年」となるか?─業務プロセス革新ツールの特徴と導入効果 | IT Leaders

2000年前半から学術研究としての取り組みが始まった「プロセスマイニング」がここにきて脚光を浴びている。すでに欧米の先進企業がプロセスマイニングツールを駆使して全社の業務プロセスや顧客行動を可視化・分析し、業務生産性の向上やビジネス価値の向上につなげている。主要プロセスマイニングツールの1つ「myInvenio」の国内販売を手がける立場から、この手法/ツールの大きなポテンシャルを紹介したい。

三井不動産と東京ガスが地産地消のエネルギーで目指す災害に強い街–日本橋に発電プラント

三井不動産と東京ガスが、東京日本橋エリアにおけるエネルギーの地産地消に乗り出した。4月に竣工した日本橋室町三井タワー内に「日本橋エネルギーセンター」を設け、日本橋室町周辺地域に電気と熱を供給する「日本橋スマートエネルギープロジェクト」を開始した。
Posted in 未分類

OBC、「債権奉行クラウド」と「債務奉行クラウド」を販売、債権・債務の業務を自動化 | IT Leaders

オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2019年4月15日、クラウド型の基幹業務アプリケーション「奉行クラウド」の新たなラインアップとして、債権業務ソフト「債権奉行クラウド」と債務業務ソフト「債務奉行クラウド」を発表した。2019年4月23日から提供する。価格(税別)は、年額15万円から。初期費用は5万円。

スポーツ業界の働き方にメスを–プロバスケ千葉ジェッツ代表に聞く“意識改革と理念”

「バスケットで儲かるなんてありえない」「スポーツ業界に休みがあるなんて思ってない」。勤務時間が長くなりがちなスポーツ業界のなかでも、プロバスケットボールチームで、Bリーグ強豪の千葉ジェッツふなばしは、短い時間で生産性を上げるとともに、スタッフへの給与レベルを引き上げ還元する方針を掲げている。どのようにしてスタッフの意識を変えていったのか、運営会社代表取締役社長の島田慎二氏に聞いた。
Posted in 未分類

トレタ、飲食店の顧客行動データのAI自動ラベリング技術を開発 | IT Leaders

飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を開発・販売するトレタは2019年4月15日、飲食店予約や喫食の行動データ分析を効率的に行うための、AIを活用したデータラベリング技術を開発したと発表した。飲食店に蓄積された大量の顧客データや喫食データに、フードやドリンクなどのカテゴリー情報を自動的に付与できる。

データプリパレーションとセルフサービスBIで急成長中の米Alteryxが日本法人を設立 | IT Leaders

特別な知識なしに分析のためのデータを準備し、予測分析を可能にする──企業におけるデータ高度活用の前提となる「データプリパレーション」分野で急成長している米Alteryx。先頃、同社が日本法人のアルテリックス・ジャパン合同会社(統括代表:吉村良氏)を正式に設立した。すでに東洋エンジニアリングや本田技研工業など100社近い顧客を有しており、日本法人の設立を機に、既存ユーザーにおける活用拡大、新規ユーザーの獲得を強化する考えだ。

1Uラックマウントに3.5型×4ドライブを搭載するストレージ構築キットを約8万円で提供 | IT Leaders

アスクは2019年4月15日、1Uラックマウント型のNASストレージ構築キット「RackStation RS819」を発表した。2019年4月12日から提供している。3.5インチのSATAドライブを4基まで搭載できる。価格(税別)は、市場予想価格で8万1850円前後。開発会社は台湾のSynology。

キヤノンITS、EDI受発注を自動化するジョブスケジューラ「EDI-Master JS Enterprise」にLinux版 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2019年4月15日、EDI(電子データ交換)を自動で運用するためのジョブスケジューラソフトの新版「EDI-Master JS Enterprise Ver.2.1」を発表、同日提供を開始した。新版では、Windows版に加えてLinux版(Red Hat Enterprise Linux)を用意した。価格(税別)は、Windows版が120万円、Linux版が150万円。

飲食系アプリは装いが足りない–フード×テックを実践するクリスプ&カチリ宮野氏

1つ1つ手作りで提供するカスタムサラダ専門レストラン「CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)」を運営するクリスプ代表の宮野氏は「『注文体験』を進化させる」をキーワードにIT企業カチリを設立した。各飲食店による料理注文をモバイル経由で行う「モバイルオーダーアプリ」、注文体験の質を高める「キャシュレスセルフレジ」を提供し、フード×テクノロジーを自ら実践する。クリスプおよびカチリの代表取締役社長である宮野浩史氏に、取り組みの意義を伺った。
Posted in 未分類

富士通、ポスト「京」の製造を開始、技術を転用した商用機は2019年度下期に販売開始 | IT Leaders

富士通は2019年4月15日、スーパーコンピュータ「京」の後継機であるポスト「京」について、製造・出荷・設置を進めることについて理化学研究所と正式に契約を締結したと発表した。2021年から2022年頃の共用開始を目指している。後継機の技術を活用した商用スーパーコンピュータについては、2019年度下期にグローバルで販売を開始する。

UiPathの管理サーバーを簡単に導入するためのAzureテンプレート | IT Leaders

米UiPathの日本法人は2019年4月15日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「UiPath」の管理サーバーを簡単に構築できるようにする設定テンプレート「UiPath Orchestrator (WebApp with SQL)」を発表、同日提供を開始した。クラウドサービスのMicrosoft Azure上に、Azureに備わる仕組みを利用して管理サーバーの環境を構築する。
Posted in RPA

ビジネスを創出する思考術を学ぶイベントをNTTドコモ・ベンチャーズが開催

NTTドコモ・ベンチャーズは2019年3月20日、同社のラウンジスペースでスタートアップ経営者や起業家の卵を対象にしたイベント「発想豊かなアントレプレナーの未来思考術 ~ヒトを動かすビジネスモデルの仕組み~」を開催した。基調講演には元Google人材開発統括部長で現在はプロノイア・グループ 代表取締役のピョートル・フェリクス・グジバチ氏を招待し、ビジネスを作る思考術とピッチ術について語っていた。本稿では同イベントを主宰したNTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)代表取締役社長 稲川尚之氏の開催意図と、グジバチ氏による基調講演の概要をご紹介する。
Posted in 未分類

DX推進の前提となる次世代セキュリティ「XDR」へのシフトを急げ | IT Leaders

データがビジネス戦略上の最重要資源になっている今、企業のセキュリティの考え方に対して転換が迫られている。インシデントを見逃ないよう幾つものセキュリティツールを導入した結果、膨大なログに溺れて重要なアラートを見逃してしまう──それではまるで意味がない。求められているのはシンプルさ、そして自動化である。先般都内で開かれたPalo Alto Networks Forum 2019 vol.1(主催:パロアルトネットワークス/メディア協力:インプレス)では、「XDR=次世代のエンドポイントセキュリティ」をテーマに、この分野のエキスパートたちがそれぞれの立場から論じた。(撮影:石川高央)

PwCコンサルティングとアマナビ、ドローンを利用した業務コンサルティングと運用サービスを提供 | IT Leaders

PwCコンサルティングとアマナビは2019年4月12日、ドローンを利用した業務コンサルティングと運用ソリューションの提供における協業を開始したと発表した。アマナビは、アマナグループでドローン人材育成や空撮事業を展開する企業。アマナビがドローン分野の専門スキルを有した人材を個人・チーム単位で育成・提供し、当該人材を活用して、両社がドローンの産業利用における運用支援で協業を行う。