コールセンターに電話を掛けても、オペレーターにつながらなかったり、長時間待たされることはよく起こります。その理由を、かつて務めていた“中の人”が語ります。
米国のHYPELEVが、スニーカーを空中に浮かべた状態でディスプレイできるデバイス「Hypelev Levitation Display Stand」を販売している。
パナソニック子会社のShiftallは、カレンダーに登録されたスケジュールから誰と会うか確認し、前回会ったときと似た服を着ていれば警告してくれる姿見「Project: NeSSA」を発表した。
ワークスモバイルジャパンは、同社が提供しているビジネス版LINE「LINE WORKS」について、綜合警備保障(ALSOK)が導入したと発表。営業員を中心とした約2500名が活用するという。
最高裁判所は、民事訴訟手続きをIT化する手段としてMicrosoft Teamsを採用した。まずは、民事訴訟事件の争点整理にTeamsを活用する。2020年2月から9カ所の裁判所、2020年5月頃から5カ所の裁判所で扱う民事訴訟事件で利用する。日本マイクロソフトが2020年1月9日に発表した。
デンソーとQualcomm子会社のQualcomm Technologiesは、自動車向けコックピットシステムを共同開発すると発表した。
サムライインキュベートアフリカは1月9日、アフリカ大陸のスタートアップへの出資・インキュベーションを目的とした「Samurai Africa Fund 2 号投資事業組合」(アフリカ2号ファンド)を組成したと発表した。
Robert Boschは、自動車を運転している人の視界を確保するデバイスとして、目の周囲だけ直射日光にさらされないようにする新型サンバイザーを開発した。
Shiftall、つくりおきを冷蔵保存し遠隔から加熱できる調理家電「Cook’Keep」とARプロジェクション機能を備えたペンダント型照明器具「BeamAR」のプロトタイプを「CES 2020」で展示している。
凸版印刷は、テリロジーが開発した国産RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「EzAvater(イージーアバター)」を販売する。EzAvaterの特徴は、画像認識型を採用し、エンジニアでなくてもロボットを作成できること。EzAvaterの開発会社であるテリロジーが2020年1月9日に発表した。販売代理店は、凸版印刷を含めて8社。
石油・天然ガスを開発している国際石油開発帝石(INPEX)は、デジタル変革の第1歩として、基幹システムをSAP S/4HANAに移行する際の影響を調査・検証した。検証では、本番環境をSAP S/4HANA上で再現することによって、影響する箇所を可視化した。アビームコンサルティングが2020年1月9日に発表した。
市場調査会社のノークリサーチは2020年1月9日、中堅・中小企業と大企業による業務アプリケーションの活用方法の違いについて、見解を発表した。例えば、大企業はERPとは別にSoE(Systems of Engagement)システムを構築しているが、中堅・中小企業向けのERPはSoEも包含している。これらの見解は、同社が2019年に発行した複数の調査レポートをベースに読み取ったものである。
パナソニック 代表取締役社長の津賀一宏氏は1月7日から、米ネバタ州ラスベガスで開催されている「CES 2020」の会場において、日本の報道関係者の取材に応じ、「北米で、もう一度、家電事業をやり直す時期がやってきたと思っている。北米で新たな家電製品を再び出していく可能性がある」などとコメントし、BtoBにシフトしていた北米での事業戦略の見直しを行う考えを示した。
新世代のモバイル動画サービスをうたうQuibiが、CES 2020でサービスを紹介した。エンターテインメント界のスターが数多く出演し、有名監督が製作した10分以内の動画を、シリーズ形式で配信するという。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、PwCコンサルティング パートナー 荒井慎吾氏のオピニオンである。
ディープフェイクなどの偽装動画は、民主的選挙の完全性を脅かす。専門家らが米下院エネルギー・商業委員会にそう伝えた。
15秒間の動画をシェアできる人気のサービス、TikTokに脆弱性が発見された。すでに修正済みだが、悪意あるソフトウェアへのリンクを正常なメッセージを装って送るなど、複数の攻撃が可能だったという。
TwitterはCES 2020で、試験導入予定の新しいリプライ管理ツールを披露した。ツイートを作成する際にリプライできる人が選択可能になる機能だが、見たい情報しか目に入らなくなる「フィルターバブル」が進む懸念もある。
TwitterはCES 2020で、試験導入予定の新しいリプライ管理ツールを披露した。ツイートを作成する際にリプライできる人が選択可能になる機能だが、見たい情報しか目に入らなくなる「フィルターバブル」が進む懸念もある。
中国のTCLが今週CESで発表した新型の「Alcatel 3L(2020)」は、約1万7000円という低価格ながら背面に3つのカメラを備えている。
KDDIは2020年1月8日、有望なベンチャー企業への出資を目的とした「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者:グローバル・ブレイン)を通じて、データの自動匿名化技術を持つ韓国のDeeping Sourceに出資したと発表した。
北海道情報大学は2020年1月8日、食の保健機能研究の発展を支えるAI教育基盤を構築したと発表した。この一環として、AI人材の育成に向けた教育プログラムを、IBM Watsonを活用して開発した。次年度、本プログラムを用いた教育を開始する。
米ラスベガスで開催中のCES 2020で、TCLが自社ブランドのスマートフォン新製品「TCL 10 Pro」などを披露。