インターコム、IT資産管理「MaLionCloud」を強化、勤怠データ連携で残業の把握を容易に | IT Leaders

インターコムは2020年1月17日、IT資産管理&情報漏洩対策クラウドサービス「MaLionCloud Ver.6.1」を同日付で強化した。新版では、クラウド型の勤怠管理システム「AKASHI」と連携し、勤怠情報を取得できるようにした。出退勤の異常を検知しやすくなった。参考価格(税別)は、月額2万円(PC×20台)から。

NTTデータ先端技術、サーバー向けのセキュリティ監視サービス、ログを脅威情報と相関分析 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2020年1月17日、オンプレミスやクラウドを問わずサーバー群を総合監視するサービス「Deep Security 監視サービス」を発表した。サーバー向けの統合セキュリティソフト「Trend Micro Deep Security」(TMDS)を使って収集したセキュリティログを、NTTデータ先端技術の脅威分析エンジン「IntellilinkARGUS」でリアルタイムに分析する。販売目標は2025年までに100社1万台。

「LiVR」でAKB48グループの劇場公演をVRライブ配信–“超神席”で鑑賞可能に

AKSとソフトバンクは1月16日、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を、ソフトバンクのスマートフォン向けVRプラットフォームアプリ「LiVR」(ライブイアール)で、2月3日から提供を開始すると発表した。AKB48グループの劇場公演をVRライブ配信するのは初めてのこと。AKB48劇場で行われた記者発表会では、AKB48の柏木由紀さんらグループのメンバーが登壇した。
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PayPay、飲食8社で40%還元へ–コカ・コーラや牛丼3社など、金融サービス参入にも言及

ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayは1月17日、すべてのスマートフォンユーザーを対象に、新キャンペーン「全国6500店舗以上の有名飲食チェーンで『40%戻ってくる』キャンペーン」を2月1日〜29日で開始すると発表した。
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ネットワン、工場ネットワークに特化したセキュリティ監視ソフト「SCADAfence Platform」 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2020年1月17日、工場IoTに特化したサイバーセキュリティソフトウェア「SCADAfence Platform」を同日付けで販売すると発表した。同製品に加えて、同製品を活用したセキュリティアセスメントサービスも提供する。開発会社は、イスラエルのSCADAfence。

ネットワン、工場ネットワークに特化したセキュリティ監視ソフト「SCADAfence Platform」 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2020年1月17日、工場IoTに特化したサイバーセキュリティソフトウェア「SCADAfence Platform」を同日付けで販売すると発表した。同製品に加えて、同製品を活用したセキュリティアセスメントサービスも提供する。開発会社は、イスラエルのSCADAfence。

紙媒体とは違うWeb記事の完読率を上げる3つのテクニック

テクノポートの渡部です。昨今様々なところでコンテンツマーケティングという言葉が一般的になり、数多くのサイトでWeb記事が量産されています。そんな中、Web記事の完読率(※)は10%程度と言われています。せっかく書いた記事だから、最後まで読んでもらってコンバージョンに繋げたいと思っている方も多いと思います。
※完読率:記事が最後まで読まれた確率

そんなあなたに、Web記事の完読率を上げる3つのテクニックをご紹介します。最後まで読んでいただけたのであれば、今回お伝えするテクニックが上手くいった裏付けになるので、最後までお付き合いください。

Web記事の完読率を上げる3つのテクニック

いきなりですが、結論からお伝えすると下記3つです。

  • 結論を先に書く
  • 要所要所で見出しを置く
  • 画像を使う

ポイントの1つ目をいきなり使っての紹介になりますが、Web記事は結論から先に書くのが大原則です。え?文章を書くときは「起承転結」が原則じゃないの?と思った方もいるかもしれませんが、それは紙媒体の話です。

紙媒体の常識にはWeb記事には通用しません。そこでまずは紙媒体とWeb記事がどのように違うのかについてご説明します。(ここに興味ないという方は「完読率を上げるために重要な事」まで飛ばしてください。)

紙媒体記事とWeb記事との違い

紙媒体記事

  • 時間に余裕がある時に読んでいる
  • 読む理由は「情報を得る」<「書かれていることを漏らさず受け取る」
  • 閉じた空間で他媒体への誘惑が少ない

例えるならば、定食屋で食事する状態に似ています。満腹になることが目的で、途中離脱の可能性も低いです。多少おいしくないからといって、席を立って別の店に行くなんてことはないですからね。

Web記事

  • 仕事中、もしくは隙間時間に読んでいる
  • 読む理由は「情報を得る」>「書かれていることを漏らさず受け取る」
  • 開いた空間で他媒体への誘惑が多い

例えるならば、たまたま立ち寄ったデパ地下の試食コーナーを食べ歩きしている状態に似ています。おいしいものを食べるのが目的で、別の食べ物に行ってしまう可能性が高いです。おいしくないと判断されれば、即離脱に繋がります。

完読率を上げるために重要な事

Web記事は「たまたま」「目に止まった」記事を読んでいる状態です。完読率を上げるために重要なポイントは、「読者を飽きさせない事」。 いくら価値ある記事を書いても読者の記事を読むモチベーションが下がってしまえば、すぐに離脱されてしまうと心得てください。

さてここからは、テクニックの詳しい解説をしていきたいと思います。

結論を先に書く

冒頭にお伝えしたように、最後まで読まれる保証がないWeb記事で背景、序論、具体例、結論といった順序立てたり、起承転結を守ったりする記事を書いていると、肝心の結論に行く前に離脱されてしまいます。結論を最初に述べて、その後にその理由を書くことで読者を繋ぎとめる方が完読率は上がります。

ちょっとしたテクニックとして、結論の中にちょっとした疑問を残しておくと、そのあとの理由まで読んでもらえる確率が上がります。

要所要所で見出しを置く

Web記事を読むときの視線はF型に動くと言われています。最初はちゃんと読んでいても、途中からは見出しと最初の少しのテキストだけ、最後は見出しだけを見て、興味のあるところだけ読むといった形です。見出しがなく全体で一つの文章だと、最初数行読まれただけで、引っかかりがなく、読むのをやめてしまうということが起こりえます。

また、一つの段落があまり長すぎると離脱に繋がってしまうので、100文字~150文字程度で段落を分け、読者が息継ぎできる様にして下さい。

この記事でも設置してますが、各見出しをまとめた目次を最初に設置しておくと、興味のある所にダイレクトにジャンプできるので便利です。

画像を使う

テキストだらけの記事だと読む気をなくして離脱される可能性が高くなります。箸休め的な意味合いと、記事を印象付ける意味でも最低でも1つは画像を入れましょう。画像挿入に困ったら「ぱくたそ」や「Pixabay」というフリー画像が利用できるサイトがありますのでご活用ください。
Pixabayの使い方についてはこちら

最後に一つ補足テクニック

自分で書いた文章を読者になった気持ちになって読み返してみてください。 書いた直後ではなくて、少し時間を置いてから、新鮮な気持ちに切り替わってからの方が良いです。もし、完読まで行かないようであれば、画像を増やしたり、見出しを増やしたり、記事の順番を入れ替えたりと色々と試してみてください。

さて今回の記事ですが、無事最後まで読んでいただけましたでしょうか?

ブルボン、AI-OCRの導入を決定、FAX注文を基幹システムにデータ連携 | IT Leaders

菓子メーカーのブルボンは、卸売業者・小売店からFAXで送られてくる注文書を電子化して基幹システムに連携させる手段として、非定型の帳票を読み取れるAI-OCR(光学文字読み取り)ソフトウェアを導入する。AI-OCRソフトウェア「Flax Scanner」を提供するシナモンが2020年1月16日に発表した。

MatrixFlow、AI開発の内製化を支援するコンサルサービス、プログラミング不要をうたう | IT Leaders

MatrixFlowは2020年1月16日、AIの受託開発サービスと、AI開発の内製化を支援するコンサルティングサービスを提供すると発表した。開発ツールとして、プログラミング不要でAIシステムを構築できる開発基盤「MatrixFlow」を活用する。

エンカレッジ・テクノロジ、RPAロボの動作や社員の働き方を監視できるツール「ESS REC NEAO」 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2020年1月16日、Windowsの操作を映像(動画)として記録する内部統制セキュリティソフトウェア「ESS REC」の新エディションとして、オフィス業務の監視を目的とした「ESS REC NEAO」を発表した。2020年2月末から出荷する。

ウィキペディアがトルコで復活–禁止から3年近く

2年半以上の時を経て、ウィキペディアがトルコで復活したようだ。人気のオンライン百科事典であるウィキペディアは、同国に対する「組織的中傷」を展開しているとしてトルコ政府が同サイトを批判した後、2017年4月に禁止されていた。
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ウィキペディアがトルコで復活–禁止から3年近く

2年半以上の時を経て、ウィキペディアがトルコで復活したようだ。人気のオンライン百科事典であるウィキペディアは、同国に対する「組織的中傷」を展開しているとしてトルコ政府が同サイトを批判した後、2017年4月に禁止されていた。
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壁面設置も可能、シュナイダーエレクトリックがIoT/エッジ環境特化のマイクロデータセンターを国内提供 | IT Leaders

シュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)が、エッジコンピューティングソリューション「EcoStruxure マイクロデータセンター」の国内提供を2020年1月24日から開始する。海外では2019年10月より提供済みで、6Uラックに電源、物理セキュリティ、リモート監視サービスなどを統合したエッジコンピューティング向けのITインフラソリューション。特徴として、壁掛けも可能な6Uラックサイズや、アライアンスパートナーと設計したリファレンスアーキテクチャなどの特徴で、ユーザーの多様なIoT/エッジのニーズに応えるとしている。