ユニ・チャーム、生産部門など一部を除き全社で在宅勤務へ、テレワークを活用 | IT Leaders

衛生用品大手のユニ・チャームは2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大への対策として同社の「新型コロナウイルス感染症への対応ガイドライン」を更新し、同年2月27日から3月6日まで会社での執務を禁止し、在宅勤務期間とすることを発表した。対面の会議はWeb会議システムを利用するなどテレワーク体制を取る。

ユニ・チャーム、生産部門など一部を除き全社で在宅勤務へ、テレワークを活用 | IT Leaders

衛生用品大手のユニ・チャームは2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大への対策として同社の「新型コロナウイルス感染症への対応ガイドライン」を更新し、同年2月27日から3月6日まで会社での執務を禁止し、在宅勤務期間とすることを発表した。対面の会議はWeb会議システムを利用するなどテレワーク体制を取る。

中小企業の1~2割が「テレワークは自社に適さない」と回答―ノークリサーチ調べ | IT Leaders

市場調査会社のノークリサーチは2020年2月26日、中堅・中小企業におけるテレワークの導入意識などについて、調査結果と見解を発表した。調査によると、「テレワークは自社に適さない」と回答した企業は、IT企業では3.6%に留まるが、一般業種では1割弱~2割弱を占める。

中小企業の1~2割が「テレワークは自社に適さない」と回答―ノークリサーチ調べ | IT Leaders

市場調査会社のノークリサーチは2020年2月26日、中堅・中小企業におけるテレワークの導入意識などについて、調査結果と見解を発表した。調査によると、「テレワークは自社に適さない」と回答した企業は、IT企業では3.6%に留まるが、一般業種では1割弱~2割弱を占める。

「社員の声を聞く経営」、それを社員が感じることがエンゲージメント向上につながる─クアルトリクス調査 | IT Leaders

独SAP傘下の米Qualtricsは、顧客体験(CX)や従業員体験(EX)を計測して管理する「エクスペリエンスマネジメント(XM)」の仕組みをSaaSで提供するベンダーである。同社日本法人のクアルトリクスは2020年2月26日、都内で会見を開き、「従業員エンゲージメント」についての調査結果を示し、この領域で同社のサービスがどのような効果をもたらすのかを説明した。

グループウェア「desknet’s NEO」に新版、スケジュール登録先として「組織」を選択可能に | IT Leaders

ネオジャパンは2020年2月26日、Web型グループウェアソフト「desknet's NEO」の新版(バージョン5.5)を発表、同日提供を開始した。今回のバージョンアップでは、スケジュール・設備予約の登録先として「組織」を選べるようにした。カスタマイズベースのアプリ開発ツール「AppSuite」も強化した。

楽天モバイル、「無料サポータープログラム」期間延長へ–4月の正式プラン開始まで

楽天モバイルは2月26日、MNOサービス正式開始向けたテストプログラム「無料サポータープログラム」を延長すると発表した。同社では、MNOサービスを4月に開始するにあたり、無料サポータープログラムを3月31日23時59分で終了すると案内していたが、今回、正式プラン開始まで延長する方針に変更した。
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楽天モバイル、「無料サポータープログラム」期間延長へ–4月の正式プラン開始まで

楽天モバイルは2月26日、MNOサービス正式開始向けたテストプログラム「無料サポータープログラム」を延長すると発表した。同社では、MNOサービスを4月に開始するにあたり、無料サポータープログラムを3月31日23時59分で終了すると案内していたが、今回、正式プラン開始まで延長する方針に変更した。
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アズワンが自律型データベース「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入 | IT Leaders

理化学機器の総合商社であるアズワン(本社:大阪市)は、販売店が在庫情報を確認するシステムに、米Oracleの自律型データベース「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入した。これにより、在庫情報確認システムの運用負荷を50%軽減した。また、稼働時間の向上によってエンドユーザーの利用体験を高めた。日本オラクルが2020年2月26日に発表した。

アズワンが自律型データベース「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入 | IT Leaders

理化学機器の総合商社であるアズワン(本社:大阪市)は、販売店が在庫情報を確認するシステムに、米Oracleの自律型データベース「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入した。これにより、在庫情報確認システムの運用負荷を50%軽減した。また、稼働時間の向上によってエンドユーザーの利用体験を高めた。日本オラクルが2020年2月26日に発表した。

ヤマハ、LTE回線のエッジルーター「NVR700W」を強化、アプリケーションを識別して経路を制御 | IT Leaders

ヤマハは2020年2月26日、モバイル回線(LTE)を使ってインターネットに接続できるエッジルーター機器「NVR700W」を強化すると発表した。パケットの中身を見てアプリケーションの種類を判別し、これに基づいてインターネットアクセスの経路を制御できるようにする。2020年3月にファームウェアを更新して対応する。

ヤマハ、LTE回線のエッジルーター「NVR700W」を強化、アプリケーションを識別して経路を制御 | IT Leaders

ヤマハは2020年2月26日、モバイル回線(LTE)を使ってインターネットに接続できるエッジルーター機器「NVR700W」を強化すると発表した。パケットの中身を見てアプリケーションの種類を判別し、これに基づいてインターネットアクセスの経路を制御できるようにする。2020年3月にファームウェアを更新して対応する。

これからを生き抜く中小企業が持つべき4つの視点とは

世間ではテレワークやリモートワークの促進が騒がれて、大企業から小さな会社まで働き改革が進められていますね。そんな中で企業が抱える問題は山積みです。新規開拓をしたくても人手不足で実行に移せない、かと言って社員に残業はお願いできない。原価高騰で頭を悩ませているのに、取引先から値下げの要請をされる。

こういうことで頭を悩ませている経営者や、リーダーの方に是非実践してもらいたいことがあります。それは「ブランディング」です。「ブランデイング」と聞くとどんなことを想像しますか?HPをリニューアルしたり、商品のパッケージを変えたりすることでしょうか。それもブランディングの1つですが、それより前にやるべきことがあります。

  • 社員、お客様があなたの会社に対してどんなイメージを抱いて欲しいか
  • どんな価値を期待しているのか

などの企業のブランドコンセプト=ブランド・アイデンティティを持っているかを明確に言語化することです。

ブランディングは、2段階構造でできています。1段目は、社員がこの会社の目指すことを理解して、競合他社との差別化ができ、能動的に商品やサービスを開発・改善ができる仕組みづくり。そして2段目は、お客様から「〇〇が欲しい時はA社の商品を買おう」「〇〇にこだわる時はB社のサービスにしよう!」と思われて、お客様に支持されて長期的なおつきあいから売り上げ確保などが見込める仕組みづくりのことです。

ブランディングがしっかりしていないと、価格競争に巻き込まれる

では逆にブランディングを怠り、ブランドイメージが社員やお客様に定着していないと、どういったデメリットがあるのでしょうか?

それは「価格競争に巻き込まれる」ことです。
実はブランドによって十分な差別化ができていない企業が、最も簡単にお客様が離れていくだけでなく、社員も離れていってしまう負のスパイラルが生まれてしまうのです。

こうして、価格競争に巻き込まれた企業には必ず利益率低下によるコスト削減せざるを得ない状況になります。そうした時に一番最初に削られるのが、効果が目に見えて分かりにくいブランディングなどの「プロモーション予算」です。ここから未来を描けなくなった社員の能動性が失われ、新規顧客を獲得する力を失ってしまった企業は、次第に市場シェアが下がっていきます。さらなる価格競争も加わってしまい、企業の力がどんどん弱まっていくのです。

「分析する力」と「表現する力」

そうはいっても、課題が大きすぎて何から手をつけていいのかわからない!という状態に陥っている時もありますよね。そんな時は今抱えている問題を、「分析する力」と「表現する力」で分けて考えてください。

会社の目指す目的のために問題を4つの視点に分けましょう。

ブランディン部に必要な4つの視点

  1. 社内の現状はどうなっているのか分析の実施
  2. お客様や市場の動向はどうか分析の実施
  3. 社員に会社の目的を伝える表現の実施
  4. お客様に会社や商品の価値を伝えるための表現の実施

この4つの視点を持ってそれぞれの問題に取り組むことで、点と点が結びつくように、社内の能動力が上がり、社外への質の高いアウトプットができ、会社のシェアを向上させることができるのです。

4つの視点の企業ブランディングで 会社の未来が決まる

ブランディングをする際、シェアの向上のために、つい社外向けのHPやチラシなどのデザインの修正から手をつけがちですが、まずどのステークホルダーに対しての施策が最優先なのかを見極めましょう。

ブランディングの評価は複雑で難しいですが、ブランディングを正しくおこなうことで、社員やお客様をはじめとしてステークホルダーの市場シェア拡大、経営に必要な要素の調達力が磨かれ、利益の上がる長く愛される企業へと進化していくことが可能です。ぜひ目先の売上だけを追うのではなく、長期的な戦略に基づいて投資をおこなっていきましょう。

リンカ、中小企業に向けてテレワーク環境を1日で構築できるサービスを開始 | IT Leaders

テレワーク環境を一括で構築・導入できるクラウド用サーバーを販売するリンカは2020年2月25日、従業員のPCはそのままでテレワーク環境を1日で構築できる中小企業向けサービス「DUO-LCオフィスそのままクラウド、高速テレワーク環境構築パッケージ」を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大への対策として利用できる。現在外部から接続できるサーバーを持っていない中小企業に向けて提供する。

住友電工情報システム、全文検索・情報活用ソフト「QuickSolution」新版、AIで文書を分類可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2020年2月25日、企業向け全文検索サーバーソフトウェアの新版「QuickSolution Ver.11.3」を発表した。同日販売を開始した。新版では、AIを使って文書を分類する機能を追加した。また、検索キーワードに誤字や変換ミスなどの可能性がある場合に、正しいキーワードを表示できるようにした。

スーパーセンターTRIAL長沼店がAI/IoT基盤を4月に導入、商品棚をAIカメラで監視して欠品を補填 | IT Leaders

食料品スーパーとディスカウントストアを一体化したスーパーセンター「TRIAL(トライアル)」。同グループのIT/AI事業を統括するRetail AIは2020年2月25日、パートナ企業とともに都内で会見し、小売店舗向けのAI/IoT基盤の開発を推進するプロジェクト「リアイル」について説明した。2020年4月24日からは、TRIALの長沼店(所在地:千葉市)において、商品棚をAIカメラで監視して欠品を補填するといったAI活用の実験を開始する。

FAプロダクツら6社共同でP2P電力取引の実証実験–電力会社介さず電力売買へ

スマートファクトリー構築やスマートエネルギー導入支援サービスなどを手掛けるFAプロダクツは、ミライネクトらと共同で、デジタルグリッドが提供するデジタルグリッドプラットフォーム(DGP)を利用したP2P電力取引実証プロジェクトを開始すると発表した。
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NTT西日本が誇る「eスポーツ」の伝道師–筋金入り“ゲーマー社員”中島氏の挑戦

NTT西日本が「eスポーツ」に力を入れ始めている。“ゲーマー以外”の人々にも広げていくため、日々、子どもや高齢者、引きこもりの人などに向けて、eスポーツ大会を開催しているという。仕掛け人であり筋金入りのゲーマーでもある中島賢一氏に狙いを聞いた。
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NTT西日本が誇る「eスポーツ」の伝道師–筋金入り“ゲーマー社員”中島氏の挑戦

NTT西日本が「eスポーツ」に力を入れ始めている。“ゲーマー以外”の人々にも広げていくため、日々、子どもや高齢者、引きこもりの人などに向けて、eスポーツ大会を開催しているという。仕掛け人であり筋金入りのゲーマーでもある中島賢一氏に狙いを聞いた。
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危険なコードを隔離する「アイソレーション」が情報資産を守る─CEOが語るMenlo Securityの強み | IT Leaders

「アイソレーション」という独自のアプローチで注目を集めている米メンロ・セキュリティ(Menlo Security)。2013年に米国で設立され、2015年にはフォーブス誌「2015年の最も注目されるサイバーセキュリティのスタートアップ」、2016年にはRSA「最も革新的なスタートアップ10社」に選出された気鋭のセキュリティベンダーだ。2016年に日本市場にも展開し、Interop Tokyo 2016ではBest of Show Awardクラウドサービス部門グランプリを受賞している。来日した共同創業者兼CEOのアミール・ベン・エフレイム(Amir Ben-Efraim)氏自身にMenloの強みを聞いた。

危険なコードを隔離する「アイソレーション」が情報資産を守る─CEOが語るMenlo Securityの強み | IT Leaders

「アイソレーション」という独自のアプローチで注目を集めている米メンロ・セキュリティ(Menlo Security)。2013年に米国で設立され、2015年にはフォーブス誌「2015年の最も注目されるサイバーセキュリティのスタートアップ」、2016年にはRSA「最も革新的なスタートアップ10社」に選出された気鋭のセキュリティベンダーだ。2016年に日本市場にも展開し、Interop Tokyo 2016ではBest of Show Awardクラウドサービス部門グランプリを受賞している。来日した共同創業者兼CEOのアミール・ベン・エフレイム(Amir Ben-Efraim)氏自身にMenloの強みを聞いた。