現地レポート─新型コロナで一変したシリコンバレーの経済・社会・生活 | IT Leaders

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大が止まらない。報道のとおり、米国は今、感染被害が最も深刻な地域の1つとなっている。2020年4月3日(米国現地時間)時点で米国内の感染者数/志望者数は30万人、8500人を超え、ドナルド・トランプ米大統領は「今後2週間が最も厳しい。死者はもっと増えるだろう」との見方を示した。米国Just Skill代表/IT Leaders米国特派員の山谷正己氏が外出を禁じられたカリフォルニア州シリコンバレー現地から米国の経済・社会・生活のいまを緊急レポートする。

playground、ライブ配信チケットやグッズの自社EC構築サービス「MOALA Live Store」

playgroundは4月6日、ライブ配信チケットならびに、公式グッズの自社EC構築サービス「MOALA Live Store」の提供を開始すると発表。playgroundが提供する各種サービスと、ECプラットフォーム「Shopify」を連携し、スポーツやエンタメの自社ブランドECサイトを構築・提供するサービスとなっている。
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富士フイルム、磁気テープがS3互換オブジェクトストレージになるソフトウェアを販売 | IT Leaders

富士フイルムは2020年4月6日、磁気テープをAmazon S3互換のオブジェクトストレージとして利用できるようにするソフトウェア「FUJIFILM オブジェクト アーカイブ」を発表した。同日提供を開始した。ペタバイト級の大容量データをオンプレミス環境で低コストに管理できるようになる。価格は、オープン。

Office 365障害時でも同じメールアドレスで送受信できるサービス、サイバーソリューションズ | IT Leaders

サイバーソリューションズは2020年4月6日、Office 365のメールを使っている企業に向けて、Office 365の障害時や災害時でもメールを送受信できるようにするバックアップサービス「EMERGENCY MAIL for Office 365」を強化した。これまで提供してきた別ドメインによるバックアップに加えて、新たに同一ドメインでメールシステムをバックアップできるようにした。

育成と共創の現状–イノベーション人材に必要な研究者的思考と技術とは

2月19日に開催されたCNET Japan Live 2020。その中で、イノベーターを生み出して育て、企業との共創に取り組もうとするG’s ACADEMYの児玉浩康氏と理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)の多田司氏の二人を迎え、「アカデミー視点から議論する『イノベーターの育成と共創』」と題したパネルディスカッションが行われた。
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ケーブルメディアワイワイ、実証実験用途のローカル5G検証システムを構築 | IT Leaders

ケーブルテレビ局を営むケーブルメディアワイワイ(宮崎県延岡市)は、実証実験用途のローカル5G検証システムを2020年10月に稼働させる。スマート工場の実証実験や、地域の課題を解するスマート農業や防災減災などの実証実験に活用する。検証システムを構築する富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)と富士通が2020年4月6日に発表した。

ケーブルメディアワイワイ、実証実験用途のローカル5G検証システムを構築 | IT Leaders

ケーブルテレビ局を営むケーブルメディアワイワイ(宮崎県延岡市)は、実証実験用途のローカル5G検証システムを2020年10月に稼働させる。スマート工場の実証実験や、地域の課題を解するスマート農業や防災減災などの実証実験に活用する。検証システムを構築する富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)と富士通が2020年4月6日に発表した。

お役立ち系オウンドメディア立ち上げの心得

元エンジニア。工業系エンジニアライターの石川です。製造業に強いライターとして、さまざまなメーカーのコンテンツ作りに関わってきました。その経験を元に、お役立ち系オウンドメディアを立ち上げる上で注意すべきことをお伝えします。

道のりは長い。目的は明確に

まず最初にお伝えしておきたいのは、お役立ち系オウンドメディアの立ち上げには非常に多くの労力が必要です。その理由を以下に説明します。

  • 記事の質が必要
  • 記事の量が必要
  • 記事の密度が必要

お役立ち系メディアで重要なのは、検索キーワードを含んでいることだけではありません。集客のためには読んでいて「ためになった、分かった」と思わせるだけの記事の質が必要です。上手い具合に検索からたどり着いてもらっても、読むに値しない記事では、集客につながるどころかマイナスの評価をつけられてしまいます。

また記事の量も必要です。どんなにいい記事を用意しても、その数が少なければ「企業のサイト」として信頼感を得られません。例えばお役立ち情報の仲間である料理レシピを集めたサイトをイメージしてください。どんなに美味しいレシピがあっても、レシピの数が1つや2つしかなければ、そのサイトを訪れる回数は増えません。ユーザーに「困ったときにはここを見ればいい」と思ってもらうためには、ある程度豊富なお役立ち情報記事が必要です。

また情報の密度も重要です。掲載されている記事の数が多くても、同じジャンルの記事が少なければ役に立ちません。先ほどの料理レシピサイトの例を用いるならば、料理の総数が多くてもジャンルが広がりすぎていて「卵レシピ」や「和食」と検索しても数本のレシピしか出てこない状況です。例えば不意に大量の卵が手に入ってしまったときのように、困りごとがあって検索する場合には、近しいジャンルの記事がある程度そろっていなければ「ためになった」とは思ってもらえないのです。

できるだけ短い時間で質、量、密度を確保するためには、目的を明確にし、突き進む必要があります。途中で目移りし、頻繁に方針を変えていたのでは、いつまでも目標を達成できないでしょう。

焦って他社と比較をしない

SEO対策をする上で、検索された数などを分析し、成果を確かめるのは重要です。しかしお役立ち系記事の場合、すぐには結果につながりません。

第一の理由として、前述の通り、お役立ち系記事は1記事、2記事を上げた程度では集客につながりません。長い目で見て、じっくりと実績を積み上げていかなければならないのです。またオウンドメディアの立ち上げはもう何年も前に着手し、すでに手引書レベルの情報を揃えている企業も少なくありません。数本の記事を上げた程度で、そういった企業と同様の成果を得ることはできません。記事の内容に独自性を出そうと考えるケースもありますが、基本的に知識は体系だっているものであり、正しいつながりや展開を無視するわけにはいきません。肉じゃかのレシピが多少の差はあれど、だいたい同じなのと同じように、知識を伝えようとする記事で独自性を求めるのは得策とはいえません。

継続は力なり。コツコツ続けましょう

お役立ち系オウンドメディアに限った話ではありませんが、情報発信を集客につなげる際に最も大切なのは、コツコツと続けることです。お役立ち情報系のオウンドメディアを立ち上げるのは、教科書を丸ごと一冊書き上げるくらいのエネルギーが必要になります。もしかしたら長い時間がかかってしまうかもしれません。それでも情報に厚みが増せば増すほど、強いメディアに成長するのも事実です。

お役立ち系オウンドメディアを立ち上げる際には、まず目的を明確にし、地道に記事を増やしていきましょう。

プライム・ストラテジー、Web表示の高速化をAIで自動化、サイトに合わせた設定を自動生成 | IT Leaders

プライム・ストラテジーは2020年4月6日、Webサイトの表示をコンテンツ変換によって高速化するエンジンソフトウェアの新版「WEXAL Page Speed Technology 2.0」(PST 2.0)をリリースした。新版では、Webサイトに適した高速化のポリシー(設定ファイル)を、AIが自動生成できるようにした。手動で設定ファイルを記述したりメンテナンスしたりしなくて済む。新版ではさらに、設定や運用を簡素化するWeb管理画面も追加した。

NTT Com、SIMカード付きのテレワーク用PCを販売、閉域網を介してVPN接続 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2020年4月3日、モバイル通信やセキュリティの設定が不要ですぐにテレワークを始められる「テレワーク用パソコン」を発表した。インターネットを介すことなく携帯電話網からVPNに直接接続できるモバイル通信サービス「Arcstar Universal Oneモバイル」のSIMカードが付属する。