e-Janネットワークス、ネットワーク設定を変更せずに外部から社内PCをリモート操作できる製品 | IT Leaders

e-Janネットワークスは2020年6月1日、会社の社内LANに専用のゲートウェイ装置を設置するだけで、自宅や外出先から社内のPCを遠隔操作できるようになるサービス「NinjaConnect Telework」を開始した。ファイアウォールなどの設定を変更することなく導入できる。価格(税別)は、月額1万5000円から。販売目標は、2022年までに1000社。

アデコ、派遣社員の在宅勤務環境をセットで提供する人材派遣サービス | IT Leaders

アデコは2020年5月29日、テレワークに必要なモバイル機器をセットにした人材派遣サービス「テレワーク派遣」を発表した。ユーザー企業は、派遣社員の在宅勤務環境を、自前で整えることなくアデコから調達できる。派遣社員が自宅で業務を行えるようになる。2020年6月1日から提供する。

キヤノンITS、Webアプリ生成ツール「Web Performer」に日立のアジャイル開発支援を組み合わせて提供 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年6月1日、Webアプリケーションを自動生成できる開発ツール「Web Performer」に、日立製作所によるアジャイル開発のコンサルティングを組み合わせた商品「Web Performerアジャイル開発支援サービス」を発表した。2020年6月15日から提供する。販売目標は、導入支援やシステム開発を含めて2022年までに50億円。

シャープ、戴社長が今こそ掲げる「開源節流」の経営–マインドは守りから攻めへ

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月1日、社内イントラネットを通じて、社員に対してメッセージを発信した。自らが会長兼CEOに就任し、副社長の野村勝明氏が社長兼COOに就任する新経営体制について報告したほか、戴氏が掲げる「開源節流」の経営を継続する姿勢を示した。
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富士通、大規模システムにアジャイル開発を適用するサービスを提供、米Scaled Agile製品を利用 | IT Leaders

富士通は2020年6月1日、大規模システム開発にアジャイルを適用するサービスを提供すると発表した。このためのフレームワークを提供する米Scaled Agile(SAI)とパートナシップ契約を締結する。富士通は今後、日本を皮切りに、グローバルで順次サービスを提供する。

ウイングアーク1st、BIツール新版「Dr.Sum Ver.5.5」、Excelからデータを更新可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2020年6月1日、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Dr.Sum Ver.5.5」を発表した。同日提供を開始した。新版では、Excelを使ってデータベースを一括で更新できるようにした。価格(税別)は、基本となるDr.Sumエンジンが345万円(1サーバー、初年度の保守費込み)から。。

EDGEMATRIXとNTTドコモ、エッジAI基盤を共同で企画・事業化 | IT Leaders

EDGEMATRIX(エッジマトリクス)とNTTドコモは2020年5月29日、第5世代移動通信方式(5G)の実現によって注目が集まるIoT関連サービスをより充実させることを目的に、エッジAIプラットフォーム事業などに関する業務提携に合意した。EDGEMATRIXとNTTドコモは、エッジAIプラットフォームを共同で企画・事業化する。さらに、本プラットフォーム内でAIをアプリケーションとして販売・購入できるマーケットプレイスを展開する。エッジAIプラットフォームについては、2020年1月以降に試験サービス、同年4月以降に商用サービスを提供開始する予定。なお、本協業にあたり、NTTドコモはEDGEMATRIXに2019年8月6日に出資した。