アビーム、業務プロセス改善を含んだSAP S/4HANAへの移行支援サービス | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年6月2日、業務プロセスを可視化することによって、SAP S/4HANAへの効果的な移行を支援するサービス「Re+Innovation for SAP S/4HANA」を発表した。技術的な移行方針の策定だけでなく、業務プロセス改善案を含めた全体計画の作成を支援する。価格(税別)は、2340万円から。 2020年4月から提供している。

「LoL」のライアットゲームズ、新作PCゲーム「VALORANT」の正式サービスを開始

ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(LoL)などで知られるライアットゲームズは6月2日、新作タクティカルFPS「VALORANT」を、日本を含む世界向けに正式リリースを開始した。本作はプレーヤーが5人ずつアタッカー(攻撃)とディフェンダー(防衛)の2チームに分かれて対戦する内容となっている。
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日本IBMとみずほ、システム運用業務で新合弁会社、7月1日に事業を開始 | IT Leaders

日本IBMとみずほフィナンシャルグループ(MHFG)は2020年6月2日、みずほ銀行などのシステム運用業務を担うみずほオペレーションサービス(MHOS)に関する合弁契約を締結した。2020年6月末までに、MHFGは日本IBMにMHOSの株式を譲渡する。新合弁会社の名称は未定で、2020年7月1日に事業を開始する。資本金は変わらず2000万円で、出資比率は日本IBMが65%、MHFGが35%。

富士通、顧客体験/従業員体験を計測するクアルトリクスのサービスをユーザーに提供 | IT Leaders

富士通は、顧客体験(CX)や従業員体験(EX)を計測して管理するサービスを、ユーザー企業に提供する。CX/EXを計測・管理するツールとして、クアルトリクスのクラウドサービスを活用する。富士通自身が同クラウドサービスを導入して蓄積したスキルを活用し、ユーザー企業のデジタル変革を支援する。クアルトリクスが2020年6月2日に発表した。

BIツール新版「Tableau 2020.2」、複数テーブルを共通フィールドで関連付けて分析可能に | IT Leaders

米Tableau Softwareは2020年6月2日、会見を開き、現場のエンドユーザーに向けたBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「2020.2」を発表した。同社は四半期ごとに新版をリリースしており、2020.2は2020年の2回めに当たる。新版では、分析対象となる複数のテーブルを共通フィールドで関連付けて分析できる「リレーションシップ」機能などを追加した。

ウイングアーク1st、BIダッシュボード新版「MotionBoard Ver.6.1」、3Dマップで空間を可視化 | IT Leaders

ウイングアーク1stは2020年6月1日、BI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボードの新版「MotionBoard Ver.6.1」を発表した。同日提供を開始した。パッケージ版とクラウド版があり、利用形態に合わせて選択できる。価格(税別)は、パッケージ版が230万円(10ユーザー、初年度の年間保守料金を含む)から、クラウド版が月額3万円(10ユーザー)から。

マジシャンとして公演200回超え–NTT西日本の新規事業創出プロデューサーが説くイノベーターの鍵

大企業の中で新しいことにチャレンジすべく、部署の垣根を超えてイノベーションを推進する「社内イノベーター」たち。そんな彼らの中でも、唯一無二とも言えるキャリアを持つのが、NTT西日本のビジネスデザイン部 X-CREATE室 プロデューサーである及部一堯氏だ。
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商用ソフトに含まれる長期間未更新のOSSコンポーネントに注意─シノプシス | IT Leaders

米シノプシス(Synopsys)は2020年5月28日、「2020年オープンソースセキュリティ&リスク分析(OSSRA)レポート」を公表した。レポートによると、過去1年間で調査対象となった商用コードベース(ソフトウェアやアプリケーションを構築するためのソースコード群)の99%で1つ以上のオープンソースソフトウェア(OSS)コンポーネントが使用されているという。また、コードベースの91%には、長い期間メンテナンスが施されていないOSSコンポーネントが組み込まれていたとして注意を呼び掛けている。