オープンストリーム、クラウド型のプロジェクト管理「EPM Cloud」、定量データで状況を可視化 | IT Leaders

オープンストリームは2020年6月3日、プロジェクト管理ソフトウェア「EPM Cloud」を発表した。月額制のSaaS型クラウドサービスまたは年額制のオンプレミス型サービスとして提供する。従来オンプレミスで提供してきたプロジェクト管理ソフトウェア「EPM Base」をクラウド化した新製品となる。価格(税別)は、SaaS型の最安価プランで月額9800円、オンプレミス版は年額150万円。

サイバートラスト、ZabbixとJP1の連携プラグインを提供、JP1画面で統合監視可能に | IT Leaders

サイバートラストは2020年6月2日、同社のシステム監視ソフト「MIRACLE ZBX」と、日立製作所のシステム運用管理ソフト「JP1」を連携させるプラグイン「MIRACLE ZBX JP1/IM2 連携プラグイン」を発表した。JP1向けのプラグインであり、MIRACLE ZBXのデータを取得する機能をJP1に追加できる。MIRACLE ZBXのサポート契約を結んでいるユーザーに向けて同日提供を開始した。

アグレックス、顧客データを法人データベースで補強できるソフトウェア、企業コードを付与 | IT Leaders

アグレックスは2020年6月3日、顧客データの名寄せとクレンジングができるソフトウェア「Precisely Trillium」にB2B企業向け法人データベース「LBC」(ランドスケイプが提供)をセットにしたパッケージ「Precisely Trillium B2B Edition」を発表した。価格(税別)は、3カ月で450万円から。

セガ、「ゲームギアミクロ」を10月6日発売–遊べるマスコットとして復刻

セガは6月3日、携帯ゲーム機「ゲームギア」をミクロサイズで復刻した「ゲームギアミクロ」を、10月6日にECサイト限定で発売すると発表。4色のカラーバリエーションが用意され、当時の名作ゲームが4本ずつ内蔵。1インチのモニタと各種ボタンで、実際にゲームをプレイすることが可能となっている。
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バージョン管理システム新版「GitLab 13.0」、ボトルネックや無駄を特定しやすく | IT Leaders

GitLabは2020年6月3日、バージョン管理システム「GitLab」の新バージョン「13.0」をリリースしたと発表した。新版では、ボトルネックや無駄を迅速に特定する新機能などを追加した。米GitLabが2020年5月22日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として発表した。新版は、2020年5月22日にリリースした。

アットホームとライナフがAPI連携–入居募集から申込まで一元管理可能に

アットホームとライナフは、アットホームが提供しているオンライン入居申込システム「スマート申込」と、ライナフが提供しているAIで物件確認を自動化するサービス「スマート物確」のAPI連携を開始したと発表した。募集から申込までシームレスな賃貸管理が可能になる。
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ヴイエムウェア、GPUを仮想マシンやコンテナから共有する新機能「VMware vSphere Bitfusion」 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2020年6月3日、VMware vSphere 7の新機能で仮想マシンやコンテナでGPUを使えるようにする「VMware vSphere Bitfusion」を発表した。GPUリソースを共有し、適切なワークロードに適切なタイミングで提供できるようにする。米VMwareが2019年に買収したBitfusionのGPU仮想化技術を利用している。新機能は、VMware vSphere Enterprise Plusエディションに搭載する。2021年度第2四半期(2020年5月2日~7月31日)中に提供を開始する予定。

サイトメンテナンスのお知らせ(2020年6月12日(金)予定)

日頃は、「Bizコンパス」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記日程にて、サイトメンテナンスを実施いたします。 メンテナンス中は、「Bizコンパス」の全サービスがご利用いただけません。 お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 ■サービス停止内容 Bizコンパスに関わるサービス全て ■サービス停止日時 2020年6月12日(金)14:00~15:00 ※メンテナンス状況によって、停止時間は多少前後する可能性がございます。ご了承ください。
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スワローインキュベート、目検出技術を強化、視距離の推定や眼鏡検出が可能に | IT Leaders

スワローインキュベートは2020年6月2日、パナソニックの特許ノウハウを活用した「目検出技術(可視光版)」に、視距離推定機能を含む新機能を追加した「Ver.2.0」を開発し、一般への提供を開始した。なお、一部取引先には先行提供している。価格は、要問い合わせ(見積りは無料)。

ガートナー、外部委託コスト最適化のためのフレームワークを発表 | IT Leaders

ガートナージャパンは2020年6月2日、企業が外部委託コスト最適化に向けた施策を進めるためのフレームワークを発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって全社のコストが見直される中、IT関連業務の外部委託が進む国内企業は、同フレームワークに基づいてコスト最適化に取り組むべきだとしている。

アビーム、業務プロセス改善を含んだSAP S/4HANAへの移行支援サービス | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年6月2日、業務プロセスを可視化することによって、SAP S/4HANAへの効果的な移行を支援するサービス「Re+Innovation for SAP S/4HANA」を発表した。技術的な移行方針の策定だけでなく、業務プロセス改善案を含めた全体計画の作成を支援する。価格(税別)は、2340万円から。 2020年4月から提供している。

「LoL」のライアットゲームズ、新作PCゲーム「VALORANT」の正式サービスを開始

ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(LoL)などで知られるライアットゲームズは6月2日、新作タクティカルFPS「VALORANT」を、日本を含む世界向けに正式リリースを開始した。本作はプレーヤーが5人ずつアタッカー(攻撃)とディフェンダー(防衛)の2チームに分かれて対戦する内容となっている。
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日本IBMとみずほ、システム運用業務で新合弁会社、7月1日に事業を開始 | IT Leaders

日本IBMとみずほフィナンシャルグループ(MHFG)は2020年6月2日、みずほ銀行などのシステム運用業務を担うみずほオペレーションサービス(MHOS)に関する合弁契約を締結した。2020年6月末までに、MHFGは日本IBMにMHOSの株式を譲渡する。新合弁会社の名称は未定で、2020年7月1日に事業を開始する。資本金は変わらず2000万円で、出資比率は日本IBMが65%、MHFGが35%。

富士通、顧客体験/従業員体験を計測するクアルトリクスのサービスをユーザーに提供 | IT Leaders

富士通は、顧客体験(CX)や従業員体験(EX)を計測して管理するサービスを、ユーザー企業に提供する。CX/EXを計測・管理するツールとして、クアルトリクスのクラウドサービスを活用する。富士通自身が同クラウドサービスを導入して蓄積したスキルを活用し、ユーザー企業のデジタル変革を支援する。クアルトリクスが2020年6月2日に発表した。

BIツール新版「Tableau 2020.2」、複数テーブルを共通フィールドで関連付けて分析可能に | IT Leaders

米Tableau Softwareは2020年6月2日、会見を開き、現場のエンドユーザーに向けたBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」の新版「2020.2」を発表した。同社は四半期ごとに新版をリリースしており、2020.2は2020年の2回めに当たる。新版では、分析対象となる複数のテーブルを共通フィールドで関連付けて分析できる「リレーションシップ」機能などを追加した。

ウイングアーク1st、BIダッシュボード新版「MotionBoard Ver.6.1」、3Dマップで空間を可視化 | IT Leaders

ウイングアーク1stは2020年6月1日、BI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボードの新版「MotionBoard Ver.6.1」を発表した。同日提供を開始した。パッケージ版とクラウド版があり、利用形態に合わせて選択できる。価格(税別)は、パッケージ版が230万円(10ユーザー、初年度の年間保守料金を含む)から、クラウド版が月額3万円(10ユーザー)から。

マジシャンとして公演200回超え–NTT西日本の新規事業創出プロデューサーが説くイノベーターの鍵

大企業の中で新しいことにチャレンジすべく、部署の垣根を超えてイノベーションを推進する「社内イノベーター」たち。そんな彼らの中でも、唯一無二とも言えるキャリアを持つのが、NTT西日本のビジネスデザイン部 X-CREATE室 プロデューサーである及部一堯氏だ。
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商用ソフトに含まれる長期間未更新のOSSコンポーネントに注意─シノプシス | IT Leaders

米シノプシス(Synopsys)は2020年5月28日、「2020年オープンソースセキュリティ&リスク分析(OSSRA)レポート」を公表した。レポートによると、過去1年間で調査対象となった商用コードベース(ソフトウェアやアプリケーションを構築するためのソースコード群)の99%で1つ以上のオープンソースソフトウェア(OSS)コンポーネントが使用されているという。また、コードベースの91%には、長い期間メンテナンスが施されていないOSSコンポーネントが組み込まれていたとして注意を呼び掛けている。

e-Janネットワークス、ネットワーク設定を変更せずに外部から社内PCをリモート操作できる製品 | IT Leaders

e-Janネットワークスは2020年6月1日、会社の社内LANに専用のゲートウェイ装置を設置するだけで、自宅や外出先から社内のPCを遠隔操作できるようになるサービス「NinjaConnect Telework」を開始した。ファイアウォールなどの設定を変更することなく導入できる。価格(税別)は、月額1万5000円から。販売目標は、2022年までに1000社。

アデコ、派遣社員の在宅勤務環境をセットで提供する人材派遣サービス | IT Leaders

アデコは2020年5月29日、テレワークに必要なモバイル機器をセットにした人材派遣サービス「テレワーク派遣」を発表した。ユーザー企業は、派遣社員の在宅勤務環境を、自前で整えることなくアデコから調達できる。派遣社員が自宅で業務を行えるようになる。2020年6月1日から提供する。

キヤノンITS、Webアプリ生成ツール「Web Performer」に日立のアジャイル開発支援を組み合わせて提供 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年6月1日、Webアプリケーションを自動生成できる開発ツール「Web Performer」に、日立製作所によるアジャイル開発のコンサルティングを組み合わせた商品「Web Performerアジャイル開発支援サービス」を発表した。2020年6月15日から提供する。販売目標は、導入支援やシステム開発を含めて2022年までに50億円。

シャープ、戴社長が今こそ掲げる「開源節流」の経営–マインドは守りから攻めへ

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月1日、社内イントラネットを通じて、社員に対してメッセージを発信した。自らが会長兼CEOに就任し、副社長の野村勝明氏が社長兼COOに就任する新経営体制について報告したほか、戴氏が掲げる「開源節流」の経営を継続する姿勢を示した。
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富士通、大規模システムにアジャイル開発を適用するサービスを提供、米Scaled Agile製品を利用 | IT Leaders

富士通は2020年6月1日、大規模システム開発にアジャイルを適用するサービスを提供すると発表した。このためのフレームワークを提供する米Scaled Agile(SAI)とパートナシップ契約を締結する。富士通は今後、日本を皮切りに、グローバルで順次サービスを提供する。

ウイングアーク1st、BIツール新版「Dr.Sum Ver.5.5」、Excelからデータを更新可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2020年6月1日、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Dr.Sum Ver.5.5」を発表した。同日提供を開始した。新版では、Excelを使ってデータベースを一括で更新できるようにした。価格(税別)は、基本となるDr.Sumエンジンが345万円(1サーバー、初年度の保守費込み)から。。

EDGEMATRIXとNTTドコモ、エッジAI基盤を共同で企画・事業化 | IT Leaders

EDGEMATRIX(エッジマトリクス)とNTTドコモは2020年5月29日、第5世代移動通信方式(5G)の実現によって注目が集まるIoT関連サービスをより充実させることを目的に、エッジAIプラットフォーム事業などに関する業務提携に合意した。EDGEMATRIXとNTTドコモは、エッジAIプラットフォームを共同で企画・事業化する。さらに、本プラットフォーム内でAIをアプリケーションとして販売・購入できるマーケットプレイスを展開する。エッジAIプラットフォームについては、2020年1月以降に試験サービス、同年4月以降に商用サービスを提供開始する予定。なお、本協業にあたり、NTTドコモはEDGEMATRIXに2019年8月6日に出資した。