富士通SSL、SaaS版の特権ID管理ソフトウェア「CyberArk Privilege Cloud」を販売開始 | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2020年8月6日、システムのメンテナンスや監査で必要となる特権アカウントを管理/監視するソフトウェアのSaaS版「CyberArk Privilege Cloud」を販売開始した。2020年2月から販売しているオンプレミス版「CyberArk Privileged Access Security」と合わせて、2つの形態で特権ID管理システムを提供する。SaaS版の価格(税別)は、個別見積もりで、年額420万円から(導入支援費用は含まず)。販売目標は、4年間で3億円。開発会社は、米CyberArk Software(日本法人は、CyberArk Software)。

「コロナ禍で、CIOはより強いリーダーシップと実行力が必要」─Adobe CIOストッダード氏 | IT Leaders

世界を襲ったコロナ禍が、社会やビジネスの常識を変えつつある。ITで自社のビジネスを変革し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の牽引を担うCIO(最高情報責任者)は、コロナがもたらすリスクと変革機会をどうとらえたらよいのか。米アドビ(Adobe)のシニアバイスプレジデントでCIOを務めるシンシア・ストッダード(Cynthia Stoddard)氏が、グローバル企業のデジタルリーダーの立場から氏の方針を語った。

Redmineのチケット一覧をカード形式のかんばん風に表示、ファーエンドテクノロジーがプラグインを無償提供 | IT Leaders

ファーエンドテクノロジーは2020年8月6日、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の機能を拡張するプラグインとして、チケット一覧をカード形式のかんばん風に表示できる「チケットパネル」を公開した。GitHubからダウンロードして無償で利用できる。

Mad Catzのアーケードスティックが復活–新製品「EGO Arcade FightStick」を発売

香港に拠点を置くMad Catz Globalは8月6日、トーナメントグレードのジョイスティックや高耐久ボタンを採用したアーケードスティック「EGO Arcade FightStick」を国内発売すると発表。ゲームパッドやゲーミングマウスの新製品とあわせて、4月下旬に販売する。
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ロボフィスとNTTデータ、メール転送・連絡業務をWinActorで自動化するロボットを無償提供 | IT Leaders

ロボフィスは2020年8月6日、NTTデータと共同で、 RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」で動作する「メール転送・周知業務代行ロボット」を開発したと発表した。NTTデータの「コロナ対策応援プロジェクト」を通じて無償で提供する。
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パルスセキュア、アクセス環境のリスクを総合的に判断するアクセス制御ゲートウェイ「Pulse Zero Trust Access」 | IT Leaders

パルスセキュアジャパンは2020年8月6日、オンプレミスの業務サーバーやSaaS型クラウドサービスへのネットワークアクセスを制御するセキュリティサービス「Pulse Zero Trust Access」(PZTA)の国内提供を開始した。VPN(仮想プライベートネットワーク)を介したネットワークアクセスの上位概念として、ユーザーや端末、振る舞いなどを統合的に判断してアクセスを制御できる「ゼロトラストアクセス」(すべてを疑うアクセス)を実現するとしている。価格(10%消費税込み)は、1ユーザーあたり年額1万9440円(1000ユーザー利用時のボリューム割引適用時)

神戸市、職員向けに「ARグラス」を使った体験会–将来の活用アイデアを検討

神戸市は、先進的な技術の活用で社会課題を解決する「Be Smart KOBE」で採択された「ARを利用した新しい情報インフラの実証実験」に向けた最初の取り組みとして、ARグラスを利用した地図情報共有サービスを体験するデモを市職員向けに実施した。
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神戸市、職員向けに「ARグラス」を使った体験会–将来の活用アイデアを検討

神戸市は、先進的な技術の活用で社会課題を解決する「Be Smart KOBE」で採択された「ARを利用した新しい情報インフラの実証実験」に向けた最初の取り組みとして、ARグラスを利用した地図情報共有サービスを体験するデモを市職員向けに実施した。
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メディア露出を実現するには?媒体研究を徹底せよ

テクノポートの菊地です。前回プレスリリースの書き方や配信についてお伝えしました。今回はメディアに自社を取り上げてもらうために欠かせない媒体研究についてです。媒体研究は、大手企業の広報担当者やPR会社の人であれば毎日2時間かけることも珍しくないと言われるほど、広報活動において重要な業務と言われています。新聞や自社に関係のある各種媒体に目を通し、自社に関連する報道や競合他社の報道をクリッピングします。

なぜそこまで時間をかけて行うのかというと、様々な媒体に目を通すことで「世の中の関心・動向」を知り、各媒体や担当者を掘り下げることで「媒体や担当者の関心、特色」を理解することができるからです。この2点を理解することが、報道価値の高い情報づくりの基本となります。とはいえ、実際はそんなに日々時間を割くことができないという方もいらっしゃると思いますので、ターゲットを絞って行う方法をご紹介します。

媒体研究の考え方

自社の情報を伝えたいユーザーがどんなメディアをチェックしているのかを踏まえて、そのメディアに掲載してもらうために、どこ(担当部署・コーナー)の誰(担当者・記者)にアプローチをかければ良いのかを調査します。例えば、ユーザーが経営者であれば、経済やビジネス系、業界に長けたメディアを狙います。toCの自社製品としてアクセサリーを制作したので販売していきたい、という目的であれば、女性誌やファッション誌を狙う場合も考えられます。その上で、選定したメディアのどのコーナーが提供したい情報とマッチしているかを考え、連絡する相手を特定します。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の「トレたま」が良いのか、「朝日新聞」の「魂の中小企業」が良いのか、具体的に考えることが必要です。

媒体研究の方法

①目的を決める

情報を発信することで、どんな効果を生み出したいのか目的を明確にします。

②ターゲットを考える

①で考えた目的を達成するために、誰にその情報を伝えるべきかを検討します。toBのサービスや製品であれば、経営者なのか、営業担当者なのか、購買担当者なのか、まで具体的に考えましょう。toCであれば、性別や年代だけでなく嗜好やライフスタイル、収入なども考慮していきます。

③媒体を選定する

②のターゲットが情報源としているであろう媒体をピックアップします。
身近にターゲット層がいる場合は、ヒアリングをするのも良いと思います。各媒体のWebサイトに掲載されている特徴やターゲットを参考にすることもできますが大変なので、Web検索やまとめてあるサイトの活用がおすすめです。

国立国会図書館リサーチナビ https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-656.php

雑誌広告ドットコム https://www.zasshi-ad.com/

④過去の記事・放送を調べ尽くす

【新聞・雑誌・Webメディア】

過去の記事を読み、提供したい情報に関連する記事やコーナーを探し署名記事で担当者の名前をチェックします。新聞であれば短くても3ヶ月、可能であれば1年分調べると記者の関心などが見えてきます。雑誌の場合は、週刊誌やビジネス誌などであれば数週間、業界誌やファッション誌などは2、3年ほど遡り、季節や時期による傾向なども調べるのが良いと言われています。図書館などで探すこともできますが記事検索ツールを使用すると費用はかかりますが、所要時間が短く済みます。

日経テレコン:https://telecom.nikkei.co.jp/

【テレビ】

テレビ番組の場合は、日頃から視聴をして傾向が掴めていることも多いかもしれません。番組内のコーナーや制作スタッフは番組のWebサイトやWikipediaで調べられる要素も多くあります。検索ツールでは、放送内容がテキストで確認することができます。

テレビでた蔵:https://datazoo.jp/

大変なのはこれから

担当者やコーナーが分かれば、電話をかけて情報提供がしたい旨を伝えたり、郵送で資料を送ったりすることができるようになります。営業で例えるとテレアポができるようになった状態です。営業先のことを知らずに提案するよりも、特徴や業界の動向を踏まえた提案が響くのと同様に、掲載したい媒体についてはしっかりと研究をしてアプローチをすることが欠かせません。メディア露出を狙う場合は、媒体研究をして臨みましょう。

UiPath、RPA導入プロジェクトの品質評価キット「UiPathデリバリーアセスメント」を無料公開 | IT Leaders

UiPathは2020年8月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」の導入プロジェクトに向けて、プロジェクトの品質を評価できるキット「UiPathデリバリーアセスメント」を公開した。同社のWebサイトから無料でダウンロードできる。

「ポケモンバーチャルフェスト」を先行体験–アトラクション満載のバーチャル遊園地

ポケモンは、8月12日からバーチャルSNS「cluster」にて期間限定でオープンするバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の一部を、メディア向けに公開。実際にバーチャル空間にあるテーマパークを歩いてアトラクションなどを体験した。
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