妊娠19週まで加入できる「母子保険はぐ」、Finatext子会社が提供へ–月額950円から

Finatextグループ傘下のスマートプラス少額短期保険(スマートプラスSSI)は8月24日、妊婦向けの少額短期保険サービス「母子保険はぐ」の提供を開始した。3プランを選択でき、妊娠中の入院、出産時の緊急帝王切開、出生児の入院、産後うつなどをまとめてカバー。母子保険はぐで、Finatextは本格的な保険事業への参入を果たす。
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アセンテック、Webブラウザをクラウド型で利用できる「Citrix Secure Browser」を販売、月額680円から | IT Leaders

アセンテックは2020年8月24日、Webブラウザをクラウド型で利用できる「Citrix Secure Browser サービス」を販売すると発表した。2020年8月21日から販売している。Webブラウザを企業のネットワークからクラウド上に分離することによって、ブラウザベースの攻撃から企業のネットワークを守る。価格(税別)は、25ユーザーで年間5000時間までの利用で、1ユーザーあたり月額680円、など。

New Relic、システム性能監視ツール「New Relic One」の製品体系をシンプル化 | IT Leaders

New Relicは2020年8月24日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」の製品体系と価格体系を刷新した。製品体系をシンプル化し、データの収集・蓄積、可視化、AI分析という3つの用途に統合した。ライセンスは、料金を予測しやすいように、収集データ量やエンジニア数に応じて発生するようにした。

DNPとNHK、AIを活用し臨場感がより伝わる「感情表現字幕システム」を開発

大日本印刷(DNP)とNHKテクノロジーズは8月24日、映像と音声をAI(人工知能)で解析し、内容や感情に合わせた最適なイメージのフォントで字幕を表示する「感情表現字幕システム」のプロトタイプを、共同で開発したと発表した。録画やライブ(生放送)の音声を解析し、リアルタイムで字幕を自動的に付与するというもの。
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シトリックス、小規模拠点や小売店に向いたSD-WANエッジルーター「Citrix SD-WAN 110」 | IT Leaders

シトリックス・システムズ・ジャパンは2020年8月24日、SD-WAN製品の1つとして、小規模拠点に向いたエッジルーター装置「Citrix SD-WAN 110シリーズ」を発表した。データ暗号化時の転送速度は、モデルに応じて40Mビット/秒、100Mビット/秒、200Mビット/秒。小型ボックス型の筐体で、同社のSD-WANエッジルーターとしては最も小型の機種に相当する。追加機能でUTMの機能を追加できる「Citrix SD-WAN Advanced Edition」も提供する。価格は、いずれも非公開。

アビーム、AWS環境のSAP S/4HANAへの移行を支援するプログラムを提供、AWS費などを補助 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年8月24日、AWS(Amazon Web Services)環境のSAP S/4HANAへの移行を支援するプログラム「AWS Migration Acceleration Program for SAP」(AWS MAP for SAP)を同日付で開始した。SAP S/4HANAへの移行を検討する企業を対象に、2020年度中に15件の販売を目指す。

auじぶん銀行、ローソンのATMで入出金できる「スマホATM」開始–キャッシュカード不要

auじぶん銀行とローソン銀行は8月24日、auじぶん銀行のスマートフォンアプリで、キャッシュカードを使うことなく、ローソン銀行ATMで現金の入出金ができる「スマホATM(QR入出金)」サービスを開始すると発表した。ローソン銀行が他行に対してスマートフォンATMサービスを展開するのは、auじぶん銀行が初となる。
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製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などの他、技術ライティングについて取り上げていきます。

今回は「製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット」です。

製造業のエンジニアはライターを副業にするといい

在宅勤務が推奨され、製造業においても対応が求められています。実際、加工を行う現場では、機械を動かさなければ製造はできないので、在宅勤務はほぼ不可能と言わざるを得ない状況です。しかし、設計などのデジタル化が進んだ部署では、在宅、リモートワークは徐々に進みつつあります。

それに伴い、技術部門の副業解禁もニュースを賑わせています。日本の企業は、明確には禁止としていませんでしたが、長年副業を認めていませんでした。近年、働き方の多様化や、様々な事情により、それが大きく変わりました。製造業においても、事務系の仕事から、最近では技術系の仕事を行う人まで、副業として別の仕事を持つことが珍しいことではなくなりました。

製造業系のエンジニアにオススメできる副業として、ライター業があります。ライターとして自分の持てる知識や、技術、経験を文書化するということには、様々なメリットがあります。

製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット

製造業のエンジニアがライターを副業とする3つのメリットを挙げます。

副業として収入が得られる

当たり前ですが、副業としてのライターなので、個人ブログで情報発信するのとは異なり、原稿料が発生して収入が得られます。自らの知識や技術、経験は、製品として世に出す以外にも、文書として目に見えるものにすることで価値が生まれます。ブログでは価値を利益に換えることは難しいですが、ライターとして依頼を受けて書くものには対価が発生します。もちろん、依頼されて書く文書なので、掲載されるメディアの求める内容や、その文章を利用する会社の希望に合った文書でなければいけません。クオリティも相応のものを求められます。そもそも、ライティングを依頼してくれる顧客を探す必要があります。簡単に即収入になるというわけにはいきません。

しかし、ライター業は場所を選びません。外に出ての取材を行うようなライターは別ですが、書くこと自体は在宅でもできます。ライティングを行う時間もある程度融通が利きます。最近はインタビュー取材でもリモートで行うものが増えました。

昨今の状況もあり、製造業もデジタルマーケティングの活用が急速に進んでいます。そのため、製造業からのライティングの依頼は増加傾向にあります。増加はしていますが、対応できる製造業の知見のあるライターはあまり多くありません。また、製造業の経験者でライターという人はまだ非常に少なく、その知識、技術、経験を文書化する技術は大変貴重です。非常に有望な市場といえます。

自分の技術に対する理解が深まる、知識の幅が広がる

人に勉強を教えたら、自分の頭の中にある内容がより明確になり理解が深まった。誰かに勉強を教えたことがある人は、こんなことを経験したことがないでしょうか? 読んで理解しやすい文書を書くことは、自分の頭の中で綺麗に整理できていなければできません。理解していると思っていたが、いざ書き始めると何が言いたいのかわからない文章になる。それは、整理が出来ていない状態で外に出しているので、繋がり、流れがなくバラバラになっているからです。それを文字としてもう一度頭にとりこみ、繋げていくことで整理されていきます。書くことを重ねることで、感覚的に身についていたものが整理され、自分の技術に対する理解が深まっていきます。

また、自分の技術範囲以外の分野のことを書いていけば、色々調べながら書くことになるので、その技術に対しての知識が増えます。全く部門外でも、製造業のエンジニアであれば、物理、化学、力学などの基本的な知識は持っているものです。ベースがあるので、新しい技術的知識に関しても比較的早く理解できます。

文書化の技術を身に着けることで顧客からの信頼が高まる

自分の知識や技術を文書化することは通常の業務でも行う機会はあります。仕様書や説明書を書く。製品説明用の資料を作成する。論文や学会発表資料を作成するというのもあるかもしれません。エンジニアでも文書を書く機会はそれなりにあります。

それらの業務で書く文書は、顧客や社外に向けてのものがかなりあります。それが読みづらく、難解で理解できないような文書だったら、あなたはその会社と取引したいと思うでしょうか?エンジニアは図面だけ書いていればいいなんてことはありません。文書作成も重要な業務です。そのスキルアップの為にも、文書を書く技術を持ち、ライターを副業としていくことは多くのメリットがあります。

技術系ライティングサービスをはじめました

モノカクを運営するテクノポート株式会社では、デジタルマーケティングを推進する技術系企業に特化した「技術系ライティングサービス」を開始しました。デジタルマーケティングの成果はコンテンツのクオリティによって大きく変わります。

テクノポートでは製造業を中心とした技術系企業専門のコンテンツ制作により、技術の可能性を無限に広げます。

全フロア5G対応–講談社とソフトバンクによる新世代のライブエンタメ施設が本格始動

講談社が運営する「Mixalive TOKYO」は、技術パートナーとして参画したソフトバンクとの協業により、全フロアに5Gのネットワーク環境を構築した、リアル&リモートのライブエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動を宣言。施設内にて行われた発表会では、映像演出を駆使した声優の浪川大輔さんによる朗読や、VRアイドル「Hop Step Sing!」による、双方向のインタラクションがあるXRライブステージが行われた。
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アクロニス、イメージバックアップにウイルス対策を統合した「Acronis True Image 2021」を販売 | IT Leaders

アクロニス・ジャパンは2020年8月21日、個人事業主や小規模ビジネスに向いたバックアップソフトの新版「Acronis True Image 2021」を発表した。新版では、バックアップ機能に加えてウイルス対策機能を追加した。単一のソフトウェアで両機能が動作する。同日付で、直販サイトでの販売を開始した。2020年9月18日からは、販売パートナ経由などでも販売する。

カナデン、次期経営管理基盤にSAP S/4HANAを採用、SAPの標準モデル「i-ESM」を適用 | IT Leaders

カナデンは、次期グローバル経営管理基盤として、SAP S/4HANAを採用した。特徴は、SAPジャパンが提供する標準モデル「インテリジェントエンタープライズ標準ソリューションモデル(i-ESM)」を採用した国内初のプロジェクトである。システムの構築およびプロジェクトマネジメントはアイ・ピー・エス(IPS)が実施する。SAPジャパンが2020年8月20日に発表した。

コロナ禍では「東京」と「地方」の差はなくなる?–西日本で活躍するキーマンたちが語る

CNET Japanでは「ニューノーマル時代の『地域ビジネス』を考える」と題したオンラインセミナーを開催し、大阪、神戸、福岡の各地域で活動するキーマン3名をパネリストに迎えた。そこで見えてきたのは、オンライン化によるメリットが地方においてより大きくなってきているという事実だ。
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