LINE Fukuokaは8月26日、福岡市と共働で「LINE」の機能を活用したオンライン避難訓練「とつぜんはじまる避難訓練」を、防災の日である9月1日より実施すると発表した。
freeeは8月27日、3ステップで会社設立に必要な書類を一括作成する「会社設立freee」のスマートフォンアプリ(iOS版)を提供開始すると発表した。
コインチェックは8月27日、ブロックチェーン上に記録されたゲームのキャラクター、美術品、不動産などのノンファンジブルトークン(NFT)を暗号資産と交換できる「NFTマーケットプレイス」の事業化について検討を開始したと発表した。
ソニー傘下のSony Interactive Entertainment(SIE)は、コントローラーの持ち方や使い方でユーザーを自動的に識別する技術を考案。米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間8月20日に公開された。
DJI JAPANは8月27日、スマートフォン用ジンバル「DJI OM 4」を発表した。公式オンラインストアのほか認定ストア、正規販売代理店、特約販売店にて販売。価格は税込1万6500円。
沖電気工業(OKI)は2020年8月27日、同社に対するサイバー攻撃への対策として、AIを搭載した攻撃監視システムを開発し、セキュリティ監視業務での利用を開始したと発表した。Webサイトへのアクセスを監視し、調査すべき不審な端末を絞り込むシステムである。条件検索では発見が難しい攻撃の疑いを検知する。本システムの効果として、攻撃監視能力が最大で27倍向上したという。
ソフトバンクとトヨタ自動車などの共同出資会社であるMONET Technologiesは8月27日、MaaS(Mobility as a Service)向けの架装車両や架装キットを提供する「MONET MaaSコンバージョン」の第1弾を発表した。
ヤマハは、横幅60cmのコンパクトボディを実現したサウンドバー「SR-C20A」を発表した。テレビの音の聴き取りやすさにこだわった。
イーライフは8月26日、生活様式が急激に変化したwithコロナ時代における、消費者と企業との共創を実践的に支援するライブ&ストック型のコミュニティプログラム「eLife Live+」の提供を開始したと発表した。
Appleは、音声の聞こえてくる方向で進行方向を伝えるナビゲーション技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間8月20日に「SPATIAL AUDIO NAVIGATION」として公開された。
ビットキーは、IoT宅配ボックスをパナソニックと共同開発し、ソフトバンクが事業化を目指す、IoT宅配ボックスサービスの実証実験に供給する。
東京メトロは8月27日、MaaS機能を実装したスマホアプリ「東京メトロ my!アプリ」を公開した。従来の「東京メトロアプリ」をリニューアルするもので、鉄道やバス、タクシーやシェアサイクルを含むマルチモーダルな経路検索に対応する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年8月27日、企業が構築したテレワーク環境のセキュリティ対策状況を診断するサービス「IIJテレワーク環境セキュリティアセスメントプログラム」の提供を開始した。企業は、セキュリティリスクを可視化して把握できるようになる。
国際基督教大学(ICU)は、BCP(事業継続計画)対策の強化を目的に、情報システムのバックアップデータをクラウドで複製する仕組みを導入した。Arcserve UDPで取得したバックアップデータを、Arcserve UDP Cloud Hybridを用いて国内のクラウドに複製する。バックアップの製品サービスを提供したArcserve Japanが2020年8月27日に発表した。
メルカリは8月27日、メルカリの売上金を自治体などの団体に寄付できる「メルカリ寄付」を、9月1日より開始すると発表した。寄付先は、鎌倉市、瀬戸市からスタートし、順次拡大予定としている。
25年前に登場した「Windows 95」について、マイクロソフトの元エンジニアが歴史的背景などとともに振り返った。
日本IBMは2020年8月27日、会見を開き、同社が提供しているIaaS/PaaS型クラウドサービス「IBM Cloud」において、今後国内で予定しているロードマップを発表した。2020年第3四半期に大阪リージョンを開設。UNIX/オフコンの「Power Systems」(AIX/IBM i)とメインフレーム「IBM Z」(Linux)も、2020年11月以降順次、国内で提供する。
日本IBMは2020年8月27日、会見を開き、同社が提供しているIaaS/PaaS型クラウドサービス「IBM Cloud」において、今後国内で予定しているロードマップを発表した。2020年第3四半期に大阪リージョンを開設。UNIX/オフコンの「Power Systems」(AIX/IBM i)とメインフレーム「IBM Z」(Linux)も、2020年11月以降順次、国内で提供する。
エリクソンは国連児童基金(UNICEF)とパートナーシップを組み、デジタルデバイドの解消への取り組みの一環として、35カ国の学校のインターネット接続環境を示した地図を製作する計画を明らかにした。
グーグルがホテル各社と提携し、スマートディスプレイの主力モデル「Nest Hub」を客室に設置する。滞在中、宿泊客はボイスコマンドを使ってさまざまなサービスを受けられる。
国内でもプロセスマイニングによる経営改革に着手する企業が増えている。しかしながら、現段階では業種ごとにベストプラクティスが揃っている状況ではなく、導入で得られる価値を理解したユーザーが主体的に取り組む必要がある。「プロセスマイニング コンファレンス 2020 Summer LIVE」(2020年6月30日 主催:インプレス IT Leaders)のクロージングでは、この分野のエキスパートによるディスカッションを通じて、プロセスマイニングにおけるユーザーにとっての重要な観点と、実際の取り組みの進め方が示された。
音楽配信大手のSpotifyが、ライブストリームコンサートなどのアーティストのバーチャルイベント関連の機能を追加するかもしれない。
こんにちは、テクノポートの渡部です。
ホームページを作る際に、どんなページを作ればいいのかというところで悩んでいる方もいるかもしれません。弊社はこれまで数多くの製造業のホームページを制作をしてきましたが、会社によってそのページの構成は様々です。そこで、これまで制作してきたページをできるだけ並べてみようと思います。どんなページを作ればいいか悩んでいる方は、この中から自社のホームページに必要と思われるページをサイトマップに組み込んでみてください。
※今回のサイトマップに関しては、「どんなページを作ればいいのか思いつかない」という方向けの記事になっています。本来であれば、自社の強みや、マーケティングの観点から必要と思われるページを構成していくことをおススメします。
基本的にどのサイトにも概ね必要と思われるページ

まずご紹介するのは、どういったホームページでも作成する基本的なページです。各ページの具体的な内容は下記の通りです。
- TOPページ
会社概要がそのままTOPページになっているサイトをたまに見かけますが、後述する自社の強みを訴求するページへの誘導コンテンツを配置する必要があります。
- 会社概要
代表挨拶、会社情報、沿革、アクセスなどです。
- 品質保証関連
ISO9001やISO14001などの内容です。
- 設備一覧
加工機械や、検査機械などです。
- 加工事例、製品事例(加工業者の場合)
業界別、素材別、加工方法別など、ただ並べるだけではなく、戦略を鑑みて見やすく分類することが必要になります。
- 取り扱い製品(商社等の場合)
扱っている素材情報などのページ。これもただ並べるだけでなく、詳細な説明と共に、機能別にページを分けるなど、見やすくわかりやすい配置を心がけると良いです。
- お問い合わせ
お問い合わせフォームを活用することが多いです。個人情報保護に関する声明は別ページで設けてもいいですが、お問い合わせフォームのページに掲載したので構いません。
- 採用情報
自社の採用に関する情報。ここで採用活動をするというよりは、別途採用に関するサービスなどを活用している場合、ページがないと活動をしていないと勘違いされかねないので、用意しておく方がいいです。
- 社員紹介(採用)
採用情報の追加ページとして社員インタビューなどを用意すると、自社への採用訴求力が高まります。
- よくある質問
Q&Aとしてよくある質問をページとして作っておくと、問い合わせ対応の手間を減らすことができます。
自社の強みの訴求や集客のためのページ
ホームページを制作する上で最低限必要なページが整ったら、次のステップとして、自社の強みを訴求するページの作成をします。これに関しては先述したように、自社のマーケティングの企画によって変わってきますので、マーケティング企画に沿って必要と思われるページに取り組んでみてください。
加工技術説明
自社の得意技術の説明をするページ。強みを訴求するとともに、集客の役割も担うページです。自社の強みとなる技術に関しては、一般的な内容から専門的な内容まで幅広いコンテンツ作りをおススメします。具体的には下記の様なページです。
- 精密切削加工
- 細穴加工
- 大型製缶加工
- バレル研磨加工
- 銅加工
社内体制
自社の技術力に関する内容以外で自社の強みを訴求するページです。集客の効果は薄いことが多いですが、ホームページを閲覧したユーザーに自社の強みを理解してもらうために必要なページです。具体的には下記の様なページです。
- 短納期対応
- 品質保証体制(ISO認証以上に強みとして打ち出したい場合)
- 社内一貫対応
- 協力ネットワーク体制
- 量産体制
- 試作対応体制
- 問い合わせから納品までのフロー
特定のターゲットに向けたページ
自社の事業内容の中で、特定のターゲット向けに事業を展開していきたい場合に用意するページです。近年ではBtoC向けに新規事業部を立ち上げたという話をよく聞きますので、その場合は個別のページを用意することをおススメします。具体的には下記の様なページです。
- 個人向け、オーダー対応
- 開発担当者向け、フレキシブル試作対応
- デザイナー向け、アイデアを形に
- 新人担当者、初心者向け、製作可否判断サービス
いかがでしょうか?ここに挙げたのは、ほんの一例ですが、自社のホームページのサイトマップ作りに役立てて頂けたらと思います。
食品メーカー大手のニチレイは、個人の食の好みを分析し、それぞれの好みにあったレシピや情報提供を可能にする食嗜好分析システム「conomeal(このみる)」を開発したと発表した。ニチレイが手がける初のフードテックが本格始動した。開発の陣頭指揮を執ったニチレイ 経営企画部 事業開発グループの関屋英理子氏に話を聞いた。
Gartnerによると、世界のスマートフォン販売台数は2020年第2四半期、前年同期比で20.4%下落した。メーカー上位5社ではサムスンの落ち込みが最も激しく、ファーウェイは1位に迫る勢いを見せている。
アップルが動画配信サービス「Apple TV+」に拡張現実(AR)コンテンツを追加する計画だと報じられている。
データ分析企業のPalantir Technologiesは米国時間8月25日、ニューヨーク証券取引所に上場するための申請書類を提出した。共同創設者であるピーター・ティール氏は、PayPalの共同創設者でもある。
イーロン・マスク氏は、Neuralinkの新たな進捗を米国太平洋時間8月28日午後3時からウェブ配信すると発表した。実際に動作するデバイスを披露するという。Neuralinkは、脳とコンピューターを結ぶインターフェースの開発を目指す新興企業だ。
アビームコンサルティングは2020年8月26日、ユーザーがリモート環境下でRPA(ロボットによる業務自動化)の開発スキルを習得するための研修サービス「RPAオンライン研修」の提供開始を発表した。研修形式には、ライブ講義とオンデマンド配信がある。価格(税別)は、ライブ講義が1研修当たり100万円(基礎編:60万円/応用編:40万円)、オンデマンド配信が1研修1人当たり30万円(基礎編:18万円/応用編:12万円)。申込単位は企業ごととなっている。
SCSKは2020年8月26日、在宅勤務など新たな働き方に取り組む企業の勤務実態に即した勤怠管理を可能にするため、新たな勤怠管理のシステムサービスを提供開始した。自社開発のERP「ProActive勤怠管理システム」と、BLE(Bluetooth Low Energy)タグを使って働く人と環境を見える化するIoTシステム「CollaboView」を連携させ、勤務実態に即した勤怠管理を可能にする。
1台たったの約2500円という驚きの低価格のスマートホームカメラ「ATOM Cam」。シンプルな外観に似合わない多機能さが特徴だが、9月には監視用カメラに止まらない大きな進化を見せる。ポイントとなるのは、なんといっても「エッジAI」としての機能が強化されることだ。
野村不動産が不動産売買契約時の電子化に乗り出す。契約書類の電子化を8月下旬に開始し、冬には、契約手続きの電子化、非対面(オンライン)化までを目指す。一連の作業を担うのはデジタルガレージが提供する不動産契約一元管理サービス「Musubell(ムスベル)」だ。
Facebookが自社のネットワーク広告を利用するパートナー企業などに向けて、「iOS 14」のリリースで「iPhone」ユーザーに向けたターゲット広告の配信が難しくなると警告。
Facebookが自社のネットワーク広告を利用するパートナー企業などに向けて、「iOS 14」のリリースで「iPhone」ユーザーに向けたターゲット広告の配信が難しくなると警告。
クラウド名刺管理サービス「Sansan」などを展開するSansanは8月26日、書き起こしメディアを運営するログミーの株式を取得し、子会社化することを発表した。
インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
ゲームアディクトは8月26日、Nintendo Switch用ソフト「ダービースタリオン」を今冬に発売すると発表。競走馬を生産・育成・調教して、GI制覇をめざす競走馬育成シミュレーションゲームシリーズの最新作。制作著作はパリティビット、開発はランド・ホーが担当する。