ZOHO、オフィスでの業務再開を支援するクラウドサービス「Zoho BackToWork」 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2020年8月28日、オフィスでの業務再開を支援するクラウド型のアプリケーション「Zoho BackToWork」を発表した。入退室管理や健康管理など、6つの機能で構成する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額240円で、同年12月31日までは無料となる。

個人のライフスタイル優先で共同作業に参加できる「ハイブリッドソーシング」の可能性 | IT Leaders

コロナ禍で、日本企業のテレワークや在宅勤務が一気に普及した。これまで「働き方改革」に至らなかった多くの企業が緊急対策的に導入した一方で、対面の作業やコミュニケーションの機会が失われたことによる業務遂行の困難も生まれている。例えば、システム/アプリケーション開発チームのプロジェクト推進はその1つだ。本稿では、NTTテクノクロスが取り組む、システム開発工程を細かく分割する「マイクロタスキング」の仕組みでプロジェクトメンバーの柔軟な参加と働き方を可能にする「ハイブリッドソーシング」を紹介する。

セガ、新プロジェクト「B.L.A.C.K.」を始動–MVなどを公開

セガは8月28日、新プロジェクト「B.L.A.C.K.」(ブラック)を始動を発表。B.L.A.C.K.は、日本のために歌い、戦い続けるアーティストで構成されたグループとしている。ティザーサイトや、田中公平氏が作曲を手掛けたテーマソング「Wonderful Future」を収録したMVなどを公開した。
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「Zoff」と東大発スタートアップ「ACES」が業務提携–AIでメガネの可能性を拡張

メガネブランド「Zoff」を運営するインターメスティックは、同社の研究・開発機関である「Zoff Eye Performance Studio」(ZEPS)と、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップであるACESと業務提携を発表。ヒューマンセンシング技術を用いたDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを開始する。
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Cloudian、KubernetesからCloudianのS3互換ストレージを利用するためのプラグインをリリース | IT Leaders

米Cloudian(日本法人はクラウディアン)は2020年8月27日(米国現地時間)、コンテナ運用基盤「Kubernetes」の環境下で、同社のオブジェクトストレージ「Cloudian HyperStore」をセルフサービス型で動的にプロビジョニングできるツール「Kubernetes S3 Operator」をリリースしたと発表した。コンテナアプリケーションに外部ストレージを簡単に割り当てられるとしている。GitHubから入手して無料で利用できる。

阿波銀行、顧客データ管理でクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入、オンライン名刺も利用 | IT Leaders

阿波銀行(本店:徳島県徳島市)は、顧客データをシステム上で管理するため、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入した。あわせて、Sansanのオンライン名刺機能の利用も開始した。Sansanが2020年8月28日に発表した。

Tableau Prepでクリーニングしたデータを直接データベースに書き込み更新可能に | IT Leaders

Tableau Softwareは2020年8月28日、現場のエンドユーザーに向けたBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Tableau 2020.3」を発表した。新版では、データプレパレーションツール「Tableau Prep」を強化し、クリーニング後のデータをTableau Prepから直接、外部のデータベースに書き込んで更新できるようにした。

音楽に親しみ本格的な作曲も可能–ロボットトイ「toio」活用の「ピコトンズ」を体験

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、9月10日に発売するロボットトイ「toio」専用タイトル「おんがくであそぼう ピコトンズ」を実際に体験。toioが持つリアルタイム絶対位置検出センサーやイベント検出など独自技術を駆使し、付属のプレイブックやマットの上でキューブ型ロボットを操作することで、多様な効果音や楽器を奏でることができるというものとなっている。
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製造業WebサイトのSEOライティングの進め方

テクノポートの徳山です。Webサイトを使って新規顧客獲得を行うために、検索エンジンからのアクセス流入を増やしたいとお考えの方へ、必ず知っておいていただきたいSEOライティングという手法があります。今回は製造業のWebサイトでSEOライティングを行う際の具体的な進め方についてご紹介します。

SEOライティングとは

SEOライティングとは、検索エンジンで上位表示を狙うためのライティング手法のことを言います。具体的には、事前に検索需要などを調査することで、読み手が求めている情報が何かを事前に調べたり、検索エンジンが読み込みやすく、評価を得られやすいWebページの造りを心がける、といったことを行っていくものです。

製造業と他業種で手法における大差はないのですが、製造業のWebサイトの場合、ターゲットが技術者など、専門性の高いユーザとなることが多いため、専門用語を駆使した専門性の高い記事作りが必要となるので、ライティングの難易度は比較的高くなります。

SEOライティングの進め方

SEOライティングの概要が分かったところで、具体的な進め方についてご説明します。

1、読み手を想定する

まずは、自社のWebサイトにどのような読み手がアクセスしてきてほしいかを考えます。
読み手を具体的に想定した上で、読み手がどのような検索キーワードを使う可能性があるかを考えます。

2、キーワード需要調査を行いSEOキーワードを選定する

キーワードプランナーなど検索需要を調べることのできるツールを使い、検索需要の高いキーワードを選定していきます。同じ意味の言葉でも呼び方によって検索需要が異なることがあるので、調査してなるべく検索需要が多いキーワードを選びましょう(ここで選定したキーワードをSEOキーワードと呼びます)。

例えば「樹脂成形」と「プラスチック成形」だと、後者のほうが検索需要が倍程度あります。同様のキーワードが他にも多くありますので、ご自身が普段使っている言葉だけにとらわれず、いくつかの言い回しを調べてみましょう。

ちなみに、Googleは微妙な表記揺れでは検索結果に変化はありません。例えば、三次元測定機と3次元測定機(算用数字と漢数字の違い)、三次元測定機と三次元測定器(使用する漢字の違い)など、これらのキーワードで検索しても検索結果はほとんど変わりません。よって、微妙な言葉の違いであれば気にする必要はありません。

3、執筆する記事のタイプを決める

次に、執筆する記事タイプを決めるために競合サイト調査を行います。競合サイト調査では、SEOキーワードで検索した際に表示される上位10サイトがどのようなWebページかを調べていきます。

検索上位表示されている競合サイトが、下記のどの記事タイプに当てはまるのかを調べてみましょう。記事タイプによって、記事の内容を変えたり、キーワード自体を見直したりする必要もあります。

記事タイプ①:製品紹介

メーカーのWebサイト内に掲載されているような、製品ラインナップページなど、製品紹介ページ
当タイプが上位表示されやすい検索キーワード例:X線検査装置

記事タイプ②:技術紹介

加工業者のWebサイト内に掲載されているような、技術PRを行うための技術紹介ページ
当タイプが上位表示されやすい検索キーワード例:チタン 微細加工

記事タイプ③:知識系コンテンツ

メーカー、加工業者問わず、「〇〇(専門用語)とは」といったコンテンツを含んだ解説ページ
当タイプが上位表示されやすい検索ワード例:自由鍛造

記事タイプ④:ネットショップ

Amazonやモノタロウなど、総合型ネットショップのWebページ
当タイプが上位表示されやすい検索ワード例:カシメ機

どの記事タイプが上位表示されやすいかを見極めた上で記事を作成していきましょう。ただし、記事タイプ④のWebページが上位を占めているキーワードは、非常にSEO難易度が高いので、SEOキーワードに選定することはあまりおすすめできません。記事タイプ①~③のどれかの検索結果になるように、SEOキーワードのフレーズの組み合わせ等を変更する必要があります。

4、執筆する記事に盛り込むネタを決める

SEOキーワードと関連性の高いキーワードを調査し、記事の構成づくりに反映させていきます。関連性の高いキーワードをなるべく記事内に多く取り入れることで、情報の網羅性が高まり、検索上位表示される可能性が高くなります。

関連性の高いキーワードを調査するためのお役立ちツールとして、共起語検索ツールラッコキーワードなどがありますので、ご活用ください。

5、ライティングを行う

4で収集したネタをもとに、どのような記事構成にするかを考えていきます。事前に構成を決め、各段落ごとにどのような情報を盛り込むかを決めた方が圧倒的にライティングの質とスピードがアップするのでおすすめです。参考までに弊社で使用している構成シートはこちらです。

ライティング構成シート

執筆する文字数に関してはキーワードのSEO難易度によって変わるので、面倒ですが参考として検索上位10サイトの掲載文字数を調べ、その平均文字数を超えられるよう、頑張りましょう。

6、Webページの制作を行う

最後にWebページを制作します。記事の内容が良いものであっても下記が行われていないと評価が低くなってしまいますので、注意しましょう。

  • METAタグ(title、description)にキーワードを含める
  • Hタグ(見出し)にキーワードを含める
  • 画像(ALT)にキーワードを含める

SEOライティングの成功事例

上述した内容でSEOライティングの具体的な進め方が分かったと思いますので、次に成功事例を見てみましょう。成功事例として取り上げるのは、コンテンツマーケティングで最も成功しているBtoB製造業と言われているキーエンスです。

ココが知りたい!形状測定

引用:キーエンスが運営するオウンドメディアの一つ「ココが知りたい!形状測定」

キーエンスは、「ココが知りたい!形状測定」や「静電気ドクター」など、数多くのオウンドメディアを運営しています。前者のサイトでは「形状測定」「平面度測定」「三次元測定」など、様々なキーワードで検索1位を獲得しています(2020年8月時点、当社調べ)。

今回は、キーエンスが運営するオウンドメディアに掲載されているWebページをSEOライティングの視点から分析してみます。例として、「平面度」(月間検索ボリューム2,900件:2020年7月実績 ※キーワードプランナー調べ)というキーワードで検索TOP表示している下記の記事を分析します。

平面度とは

引用:キーエンスが運営するオウンドメディアの一つ「ココが知りたい!形状測定」

一つ一つの記事のテキスト量はそれほど多くない

掲載されている記事の多くがテキスト量としてはそれほど多くありませんでした。上記ページに関しても、文字数は1,500文字に達しておらす、比較的少ないです(メインカラムに掲載されているテキスト量で計測)。

これは検索上位10サイトの平均値よりも少ない数字で、技術系キーワードは文字数よりも専門性の高さが重要なのかもしれません。

情報の網羅性が非常に高い

文字数は少ないのですが、調べてみると情報の網羅性は非常に高いことが分かります。少ないテキスト量の中で読み手が求めている情報をしっかり提供できていると言えます。情報の網羅性とは、SEOキーワード(平面度)と関連性の高いキーワードがどれだけ盛り込まれているか、ということです。

弊社がSEO対策を行う際に使用している「パスカル」という分析ツールを使った結果が下記です。こちらのツールを日常的に利用している弊社ですが、このような高得点が出ることはなかなかありません。

SEOコンテンツ分析結果↑コンテンツのスコアが満点に近い95.3点となっていますが、このテキスト量だとなかなか出ない評価です。

SEO情報の網羅性分析↑情報の網羅性に関しても最高評価の星5つとなっています。

サイト全体のインデックス数がとにかく多い

下記の通り、キーエンスのWebサイトは26,600ものインデックス数があり、3位以下のWebサイトを圧倒しています。

インデックス数順位

キーエンスはオウンドメディアを「keyence.co.jp」ドメイン傘下ですべて運営しているので、インデックス数がとにかく多いのが特徴です。このサイトボリュームが各WebページのSEO評価を押し上げていることは間違いありません。

※インデックス数とは、Google等の検索エンジンのクローラーがサイトにアクセスし、検索結果に表示する為に検索データベースに登録されたドメイン内のURL数を指します。

※1位が2つ表示されているのは「強調スニペット」としてWebページが表示されているためです。強調スニペットとは、下図のようにユーザーのキーワード検索に対して端的に回答している部分が、Google検索結果画面の最上部に強調して表示される仕組みのことです。

強調スニペットとは

以上、SEOライティングの進め方と、成功事例の分析をご紹介させていただきました。SEOライティングに関する知見は深まったでしょうか?考えることが多くハードルが高いかも知れませんが、できるところから始めていただければと思います。当記事が貴社のWebサイトの反響アップに役立てば幸いです。

NECとNTT Com、データセンターの新冷却システムを開発、空調消費電力を半減 | IT Leaders

NECとNTTコミュニケーションズは2020年8月28日、データセンター向けの新たな冷却システムの実験結果を発表した。空調消費電力を従来と比較して半減できた。冷水冷凍機などに使う低圧冷媒を空調設備で実用化したものであり、既存フロアへの設置が容易な構造とした。2022年にNECでの製品化を目指す。まずはNTT Comが自社施設への導入検討を進める。

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日商エレ、RPAソフトウェア「Blue Prism」のロボット作成テンプレートを無料公開 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2020年8月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Blue Prism」のユーザーに向けて、Blue Prismで利用できるロボット作成テンプレートや部品などを無料で公開した。「日商エレクトロニクス標準BPアセット」の名称で、米Blue PrismのWebサイト「Blue Prism Digital Exchange」から入手できる。これらは原則日本語で提供する。
Posted in RPA

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オリックス・レンテック、在宅勤務向け機能を付加したノートPCレンタルサービスを提供 | IT Leaders

オリックス・レンテックは2020年8月27日、在宅勤務向けのPCレンタルサービス「セキュアテレワークパッケージ」を提供開始した。ネットワークのセキュリティ機能やコミュニケーションツール、労務管理機能などをプリインストールし、専用のヘルプデスクも用意する。価格(税別)は、月額1万8000円からとなっている。
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ディライトワークス、スマートフォン向け新作RPGプロジェクトを公表

ディライトワークスは、スマートフォン向け新作RPGのプロジェクトを8月27日付で公表。ティザーサイトを公開した。「“日本、奪還。”プロジェクト」と名付けられたもの。9月2日20時からインターネットで生配信する発表会にて、このプロジェクトの詳細を発表するとしている。
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