野村不動産が不動産売買契約時の電子化に乗り出す。契約書類の電子化を8月下旬に開始し、冬には、契約手続きの電子化、非対面(オンライン)化までを目指す。一連の作業を担うのはデジタルガレージが提供する不動産契約一元管理サービス「Musubell(ムスベル)」だ。
Facebookが自社のネットワーク広告を利用するパートナー企業などに向けて、「iOS 14」のリリースで「iPhone」ユーザーに向けたターゲット広告の配信が難しくなると警告。
Facebookが自社のネットワーク広告を利用するパートナー企業などに向けて、「iOS 14」のリリースで「iPhone」ユーザーに向けたターゲット広告の配信が難しくなると警告。
クラウド名刺管理サービス「Sansan」などを展開するSansanは8月26日、書き起こしメディアを運営するログミーの株式を取得し、子会社化することを発表した。
インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
ゲームアディクトは8月26日、Nintendo Switch用ソフト「ダービースタリオン」を今冬に発売すると発表。競走馬を生産・育成・調教して、GI制覇をめざす競走馬育成シミュレーションゲームシリーズの最新作。制作著作はパリティビット、開発はランド・ホーが担当する。
“元女子高生AI”こと「りんな」のチャットボット事業をマイクロソフトから引き継いだrinnaが、8月21日より業務を開始した。新会社は研究部門、開発部門、ビジネス開発部門で構成され、日本の文化やマーケットに即した事業展開を目指す。
LOAD&ROADは8月26日、茶葉の魅力を最大限に発揮する独自の抽出テクノロジーと、飲み手の体調や気分にあわせて最適な状態のお茶を淹れる世界初の「パーソナライズ抽出機能」を実現したスマートティーポット「teploティーポット」を8月29日より販売すると発表した。
ソニーは8月26日、ミッドレンジスマートフォン「Xperia 8 Lite」を、MVNO事業者を中心に9月1日以降に発売すると発表した。IIJmio(税別2万6800円)、mineo(税別3万2800円)、nuroモバイル(税別2万9800円)で取り扱い予定で、各社キャッシュバックキャンペーンなどを展開する。
農林水産省は8月25日、「Go To Eatキャンペーン事業」における運営委託事業者を決定したと発表した。事業者には、同省が直接委託契約を行う。
システム運用の支援やITアウトソーシングサービスを手がけるCTCシステムマネジメント(CTCS)は2020年8月26日、PCの操作内容を解析して社員の不適切な行動を判断するクラウドサービス「Internal Risk Intelligence」の販売を開始した。社内情報の外部流出を防ぐなど内部統制を強化できる。価格(税別)は、月額40万円から。販売目標は、2年間で3億円。開発会社は、エルテス。
アイロボット・コーポレーションは8月26日、同社史上最大となるソフトウェアのアップデート「iRobot Genius ホームインテリジェンス」を発表した。
ラクスは2020年8月24日、クラウド型の経費精算システム「楽楽精算」を新バージョンVer.9.7にアップデートした。新版では、経費を処理する経理部門だけでなく、経費を申請する業務部門の担当者にとって使いやすいようにUIを刷新した。
開発者向けセキュリティサービスを手がけるSnykは、人気の高い広告SDKの「iOS」版に悪質なコードが仕込まれているとするレポートを公開した。
窪田製薬ホールディングスは8月25日、100%子会社のクボタビジョン・インクのウェアラブル近視デバイス「クボタメガネ」の概念実証(POC)試験の結果、卓上デバイスと同様に眼軸長の短縮を確認し、試験が成功したと発表した。
病理AIソリューション「PidPort」を提供するメドメインは8月24日、複数の病院グループ、ベンチャーキャピタル、事業会社および、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、約11億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、累計約12億円の資金調達が完了したという。
家電量販店大手のエディオン(大阪府大阪市)は、SAP ERPの保守に加えて、SAP BusinessObjectsの保守を、日本リミニストリートの第三者保守サービスに切り替えた。同社は2018年にSAP ECC 6.0の保守をリミニストリートに切り替えており、今回SAP BusinessObjectsをサポート対象に追加した。日本リミニストリートが2020年8月26日に発表した。
関西電力は、火力発電設備の保全業務を担う火力設備保守管理システムを2020年3月に稼働させた。業務アプリケーションとして、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェアのSAP S/4HANAと、レポート出力用にBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアのSAP BusinessObjectsを採用した。SIは、関電システムズとアクセンチュアが担当した。SAPジャパンが2020年8月26日に発表した。
コンタクトセンター業界では、オペレーターの定着率の低さが積年の課題となっています。その解決につながるのが、AIによる「感情分析」です。
多くの企業が頭を悩ませる「IT環境のサイロ化」。縦割りとなってしまったIT環境は企業にどのような損失をもたらすのでしょうか。
キヤノンITソリューションズは2020年8月26日、元文書と似た別の文書を検索する類似文書検索を備えた文書検索エンジンソフトウェア「DiscoveryBrain(ディスカバリーブレイン)」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)は、年額420万円。サーバー3台でクラスタを組んで運用する場合は、年額750万円。販売目標は、2022年までに年間売上2億円。
グーグルのエンジニアらが、法執行機関による位置情報データの広範な提供要請を問題視していることが明らかになった。
マイクロソフトは、「Word」のウェブ版にトランスクリプト(文字起こし)機能を追加したと発表した。
カリフォルニア州の判事がアップルに一時的な差止命令を出し、Epic Gamesの「Unreal Engine」へのアクセスを妨げないよう命じた。
新型コロナ感染拡大は、さまざま業界に大きな影響を及ぼした。中国に生産拠点を持つ住宅設備、建材も2月あたりから供給がストップし、日本の建築業界は深刻なダメージを受けた。「工期の延長」が各所で起こる中、不動産会社オープンハウスグループで、建設、設計、施工などを請け負うオープンハウス・アーキテクトは、「工期延長ゼロ」を実現した。
仮想現実(VR)ヘッドセットを装着し、夢中になって動きの激しいアクション系VRゲームをプレイしていると、部屋の壁や置いてある物にぶつかって危険だ。そこでAppleは、ユーザーに見せるVR映像で警告する技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間8月13日に公開された。
3月以降に提出された顔認識アルゴリズム41件すべてで、マスク着用時にエラー率が上昇するとの調査結果が公表された。
3月以降に提出された顔認識アルゴリズム41件すべてで、マスク着用時にエラー率が上昇するとの調査結果が公表された。
お手頃価格で入手できる、Spot風の小型4足歩行ロボット「Petoi Bittle」を紹介しよう。4本足で巧みに段差を乗り越えたり、ひっくり返っても自力で起き上がれたりするなど、Spotを彷彿とさせる。プログラミングすることで、さまざまな動作が実行可能。基板やボディはパズルのように組み立てられて、STEM教育用の教材としても使えるだろう。
ラックは2020年8月25日、テレワークの課題と対処を記した解説書「テレワーク導入便覧」を公開した。ラック自身の取り組みを経て明確になった課題と解決のポイントを整理した。
ラックは2020年8月25日、テレワークの課題と対処を記した解説書「テレワーク導入便覧」を公開した。ラック自身の取り組みを経て明確になった課題と解決のポイントを整理した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。
YouTubeは米国時間8月25日、4~6月の間に1140万件の動画を削除し、その大多数(1085万件)が自動削除システムによって判定されたものだったと発表した。
YouTubeは米国時間8月25日、4~6月の間に1140万件の動画を削除し、その大多数(1085万件)が自動削除システムによって判定されたものだったと発表した。
Facebookは年次カンファレンス「Oculus Connect」を「Facebook Connect」に改称し、米国時間9月16日に無料のオンラインイベントとして開催すると発表した。
任天堂が大人気のゲーム端末「Nintendo Switch」の新機種を2021年に投入する計画を進めていると複数の媒体で報じられた。
スマート交通信号機の登場で、アリゾナ州フェニックスのドライバーの生活はこれまでより快適になるかもしれない。
日本IBMは2020年8月25日、情報漏洩が引き起こす企業への経済的影響(コスト)に関して調査した年次レポートを発表した。セキュリティ自動化ツールを導入している企業は、まったく導入していない企業に比べて、情報漏洩に起因するコストを6割削減できていることが分かった。
日本IBMは2020年8月25日、情報漏洩が引き起こす企業への経済的影響(コスト)に関して調査した年次レポートを発表した。セキュリティ自動化ツールを導入している企業は、まったく導入していない企業に比べて、情報漏洩に起因するコストを6割削減できていることが分かった。
前編では、「テレワーク時代のデータ共有を考える」として、Pleasanterの基本機能(フォルダー作成〜テーブルの作成と項目のカスタマイズまで)を紹介してきた。今回はExcel等の他ソフトからの「レコードの一括追...
前編では、「テレワーク時代のデータ共有を考える」として、Pleasanterの基本機能(フォルダー作成〜テーブルの作成と項目のカスタマイズまで)を紹介してきた。今回はExcel等の他ソフトからの「レコードの一括追...
コロナ禍が一向に去らない酷暑の中、延々と在宅テレワークが続いておられる方も多いだろう。リモート会議については、ZOOM、Google Meet、Teams、Webexなど様々なツールを使われていると思うが、データベースの共...
コロナ禍が一向に去らない酷暑の中、延々と在宅テレワークが続いておられる方も多いだろう。リモート会議については、ZOOM、Google Meet、Teams、Webexなど様々なツールを使われていると思うが、データベースの共...
伊藤忠商事は、基幹システムの刷新プロジェクトにおける帳票基盤の再構築にあたり、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」と、出力帳票を印刷前に集約/格納するスプールサーバーソフトウェア「RDE」を導入した。これらのソフトウェアを提供したウイングアーク1stが2020年8月25日に発表した。
伊藤忠商事は、基幹システムの刷新プロジェクトにおける帳票基盤の再構築にあたり、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」と、出力帳票を印刷前に集約/格納するスプールサーバーソフトウェア「RDE」を導入した。これらのソフトウェアを提供したウイングアーク1stが2020年8月25日に発表した。
ウォンテッドリーは8月25日、エンゲージメント領域の新事業として提供しているコンディション・マネジメントサービス「Pulse」について、ビジネスSNS「Wantedly」の有料プラン利用企業を対象に、申し込み不要かつ追加料金不要のベータ版としてリリースした。
Volkswagen(VW)傘下の自動車メーカーPorsche(ポルシェ)は、スポーツカー「911 GT2 RS」のエンジンに使われるピストンを、3Dプリンターで製造した。
Uber Technologiesは、医療機関向け配車サービス「Uber Health」の内容を拡充し、処方薬の配達サービスを開始した。
日立ソリューションズは2020年8月25日、クラウド型の人事業務アプリケーション「Workday」(米Workdayが開発・提供、以下、ワークデイ)を2020年9月1日から販売すると発表した。ワークデイの特徴は、機能をカスタマイズできることなど。ユーザーは3200社以上で、日立製作所も2018年にワークデイを導入し、グループ企業への展開を推進している。価格は、個別見積もり。
Bluetoothの標準化団体Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者との接触を通知する機能「Exposure Notification System(ENS)」を、Bluetooth対応の各種ウェアラブルデバイスでも利用できるようにすると発表した。
IBMとマイクロソフトも、人種的配慮に欠けた偏りのある技術的用語の見直しに取り組んでいる。
OnwardMobilityは、「BlackBerry」ブランド冠した5G対応ハードウェアキーボード付きAndroidスマートフォンの開発計画を発表した。北米と欧州で2021年上半期に販売を開始する計画。
アイ・ティ・アール(ITR)は2020年8月25日、国内のリモートデスクトップ/リモートコントロール市場における、規模の推移と予測を発表した。リモートデスクトップ市場の2019年度の売上金額は13億5000万円、前年度比16.4%増と高い伸びを示した。在宅勤務が増えたことが市場の拡大を後押しした。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大にともなう在宅勤務の急増により前年度比55.6%増と大幅な伸びを見込んでいる。
Gartnerは、さまざまな新興技術に対する関心の高さや普及度合いなどをまとめたグラフ「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2020(先進テクノロジのハイプ・サイクル:2020年)」を公開(英語、日本語)した。
サムスンの「Galaxy Note20」をiFixitなどが分解したところ、グラファイト製の冷却システムを搭載しているものと、銅製のベイパーチャンバーを搭載しているものがあったという。
Ankerグループの本社であるAnker Innovations Technologyは、深圳証券取引所の新興企業向け市場「創業板 (ChiNext) 」に新規上場したと発表した。新方式のIPO登録制導入後初の上場企業の1つになる。
イープラスとバンダイナムコライブクリエイティブは、完全非接触による高精度な「顔認証+体表面温度測定」を1台の端末で行う入場システムの導入を開始すると、8月24日に発表した。顔認証システムによるチケットレス化、体表面温度測定による検温の実施を一台の端末で行うことにより、少人数のスタッフでの運営を可能とすると共に、来場者との完全非接触での安全な入場方法を実現するという。
FacebookのザッカーバーグCEOが、2019年にワシントンDCを訪問した際、人気動画アプリTikTokの台頭について米国議会議員らに警告したと報じられている。
KPMGとHFS Researchの調査によると、新型コロナウイルス危機が到来した当初、IT投資は中断したが、生産性やアジリティにフォーカスしたテクノロジーへの投資計画は上昇しているようだ。
KPMGとHFS Researchの調査によると、新型コロナウイルス危機が到来した当初、IT投資は中断したが、生産性やアジリティにフォーカスしたテクノロジーへの投資計画は上昇しているようだ。
マイクロソフトは、「Windows 95」の誕生25周年を祝う短編動画を公開した。この38秒間の動画は、Windows 95が1995年8月24日にリリースされて以降の「Windows」OSの変遷をたどる内容となっている。
アップルの韓国法人は、競争上の懸念解消に向けた取り組みとして、小規模企業や消費者などに1000億ウォン(約89億円)の支援を提供することを表明した。
アップルの韓国法人は、競争上の懸念解消に向けた取り組みとして、小規模企業や消費者などに1000億ウォン(約89億円)の支援を提供することを表明した。
ショート動画アプリTikTokは、米国で同アプリを実質的に禁止する大統領令が出されたことを理由に、トランプ政権を提訴した。
ショート動画アプリTikTokは、米国で同アプリを実質的に禁止する大統領令が出されたことを理由に、トランプ政権を提訴した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年8月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールの最新版「WinActor Ver.7.1.0」を販売開始した。シナリオ開発生産性向上のための機能を強化している。価格(税別)は「ノードロックライセンス版(従来品)」の「フル機能版」が年額90万8000円で、「実行版」が年額24万8000円。「フローティングライセンス版+ライセンス管理ソフトウェア」はオープン価格。ライセンス管理ソフトウェアの利用には、別途サーバー構築などが必要になる。
トッパン・フォームズとKeychainは2020年8月24日、IoTデバイスのデータ通信における機器認証にブロックチェーン(分散台帳)技術を活用し、高速・軽量な認証基盤を構築する実証実験で、セキュリティ確保に関する有効性を確認したと発表した。ブロックチェーンを活用することで、IoTデバイスのデータ通信でのセキュリティ確保を高速・低コストで実現できるという。
「オンライン副業」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。一般的には、副業が解禁されている企業に勤める個人が、別の企業と直接、業務委託契約を結び、リモートワークで週数時間程度業務をする働き方のことを指す。この、オンライン副業の人気トップ3を紐解いていく。
オンライン会議システムのZoomで米国時間8月24日にサービス障害が発生し、米東海岸や英南部のユーザーなどに影響が出た。
ファンコミュニティ開設アプリ「Fanicon」を運営するTHECOO(ザクー)は、エンタメ界でいま注目のスタートアップだ。そんな同社のCEOである平良氏は、ロックンローラーに憧れながら、ソニーやグーグルなどの一流企業を渡り歩いてきた異色の経歴の持ち主だ。
標的型フィッシングから新たなストーキング方法まで、人工知能(AI)は悪の手に渡ればさまざまな方法で悪用される可能性がある。ある研究者チームが、今後15年の間に起こるであろうAIを用いた犯罪を深刻度に応じてランク付けした。
Finatextグループ傘下のスマートプラス少額短期保険(スマートプラスSSI)は8月24日、妊婦向けの少額短期保険サービス「母子保険はぐ」の提供を開始した。3プランを選択でき、妊娠中の入院、出産時の緊急帝王切開、出生児の入院、産後うつなどをまとめてカバー。母子保険はぐで、Finatextは本格的な保険事業への参入を果たす。
アセンテックは2020年8月24日、Webブラウザをクラウド型で利用できる「Citrix Secure Browser サービス」を販売すると発表した。2020年8月21日から販売している。Webブラウザを企業のネットワークからクラウド上に分離することによって、ブラウザベースの攻撃から企業のネットワークを守る。価格(税別)は、25ユーザーで年間5000時間までの利用で、1ユーザーあたり月額680円、など。
New Relicは2020年8月24日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」の製品体系と価格体系を刷新した。製品体系をシンプル化し、データの収集・蓄積、可視化、AI分析という3つの用途に統合した。ライセンスは、料金を予測しやすいように、収集データ量やエンジニア数に応じて発生するようにした。
大日本印刷(DNP)とNHKテクノロジーズは8月24日、映像と音声をAI(人工知能)で解析し、内容や感情に合わせた最適なイメージのフォントで字幕を表示する「感情表現字幕システム」のプロトタイプを、共同で開発したと発表した。録画やライブ(生放送)の音声を解析し、リアルタイムで字幕を自動的に付与するというもの。
Offisisは8月24日、お弁当の注文と注文したお弁当の受け取りを誰かにお願いする機能を実装する日本初のオフィス弁当ソーシャルデリバリーサービス「JOY 弁」を9月1日より開始すると発表した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは2020年8月24日、SD-WAN製品の1つとして、小規模拠点に向いたエッジルーター装置「Citrix SD-WAN 110シリーズ」を発表した。データ暗号化時の転送速度は、モデルに応じて40Mビット/秒、100Mビット/秒、200Mビット/秒。小型ボックス型の筐体で、同社のSD-WANエッジルーターとしては最も小型の機種に相当する。追加機能でUTMの機能を追加できる「Citrix SD-WAN Advanced Edition」も提供する。価格は、いずれも非公開。
食品流通市場のDXを加速する10Xは8月21日、ネットスーパー・ECなどの商品マスタのセットアップ・運用を行うスコープと業務提携を締結したと発表した。
アトラエは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」(イェンタ)のグローバル展開を発表。1カ国目として、インドでのアプリ利用が可能となった。日本国内だけでなくインド在住のユーザーともマッチングが可能となる。
アビームコンサルティングは2020年8月24日、AWS(Amazon Web Services)環境のSAP S/4HANAへの移行を支援するプログラム「AWS Migration Acceleration Program for SAP」(AWS MAP for SAP)を同日付で開始した。SAP S/4HANAへの移行を検討する企業を対象に、2020年度中に15件の販売を目指す。
auじぶん銀行とローソン銀行は8月24日、auじぶん銀行のスマートフォンアプリで、キャッシュカードを使うことなく、ローソン銀行ATMで現金の入出金ができる「スマホATM(QR入出金)」サービスを開始すると発表した。ローソン銀行が他行に対してスマートフォンATMサービスを展開するのは、auじぶん銀行が初となる。
高画質の写真やグラフィック素材を無料で提供しているウェブサイトFreepikが、大規模なセキュリティ侵害を受けたことを明らかにした。
元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などの他、技術ライティングについて取り上げていきます。
今回は「製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット」です。
製造業のエンジニアはライターを副業にするといい
在宅勤務が推奨され、製造業においても対応が求められています。実際、加工を行う現場では、機械を動かさなければ製造はできないので、在宅勤務はほぼ不可能と言わざるを得ない状況です。しかし、設計などのデジタル化が進んだ部署では、在宅、リモートワークは徐々に進みつつあります。
それに伴い、技術部門の副業解禁もニュースを賑わせています。日本の企業は、明確には禁止としていませんでしたが、長年副業を認めていませんでした。近年、働き方の多様化や、様々な事情により、それが大きく変わりました。製造業においても、事務系の仕事から、最近では技術系の仕事を行う人まで、副業として別の仕事を持つことが珍しいことではなくなりました。
製造業系のエンジニアにオススメできる副業として、ライター業があります。ライターとして自分の持てる知識や、技術、経験を文書化するということには、様々なメリットがあります。
製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット
製造業のエンジニアがライターを副業とする3つのメリットを挙げます。
副業として収入が得られる
当たり前ですが、副業としてのライターなので、個人ブログで情報発信するのとは異なり、原稿料が発生して収入が得られます。自らの知識や技術、経験は、製品として世に出す以外にも、文書として目に見えるものにすることで価値が生まれます。ブログでは価値を利益に換えることは難しいですが、ライターとして依頼を受けて書くものには対価が発生します。もちろん、依頼されて書く文書なので、掲載されるメディアの求める内容や、その文章を利用する会社の希望に合った文書でなければいけません。クオリティも相応のものを求められます。そもそも、ライティングを依頼してくれる顧客を探す必要があります。簡単に即収入になるというわけにはいきません。
しかし、ライター業は場所を選びません。外に出ての取材を行うようなライターは別ですが、書くこと自体は在宅でもできます。ライティングを行う時間もある程度融通が利きます。最近はインタビュー取材でもリモートで行うものが増えました。
昨今の状況もあり、製造業もデジタルマーケティングの活用が急速に進んでいます。そのため、製造業からのライティングの依頼は増加傾向にあります。増加はしていますが、対応できる製造業の知見のあるライターはあまり多くありません。また、製造業の経験者でライターという人はまだ非常に少なく、その知識、技術、経験を文書化する技術は大変貴重です。非常に有望な市場といえます。
自分の技術に対する理解が深まる、知識の幅が広がる
人に勉強を教えたら、自分の頭の中にある内容がより明確になり理解が深まった。誰かに勉強を教えたことがある人は、こんなことを経験したことがないでしょうか? 読んで理解しやすい文書を書くことは、自分の頭の中で綺麗に整理できていなければできません。理解していると思っていたが、いざ書き始めると何が言いたいのかわからない文章になる。それは、整理が出来ていない状態で外に出しているので、繋がり、流れがなくバラバラになっているからです。それを文字としてもう一度頭にとりこみ、繋げていくことで整理されていきます。書くことを重ねることで、感覚的に身についていたものが整理され、自分の技術に対する理解が深まっていきます。
また、自分の技術範囲以外の分野のことを書いていけば、色々調べながら書くことになるので、その技術に対しての知識が増えます。全く部門外でも、製造業のエンジニアであれば、物理、化学、力学などの基本的な知識は持っているものです。ベースがあるので、新しい技術的知識に関しても比較的早く理解できます。
文書化の技術を身に着けることで顧客からの信頼が高まる
自分の知識や技術を文書化することは通常の業務でも行う機会はあります。仕様書や説明書を書く。製品説明用の資料を作成する。論文や学会発表資料を作成するというのもあるかもしれません。エンジニアでも文書を書く機会はそれなりにあります。
それらの業務で書く文書は、顧客や社外に向けてのものがかなりあります。それが読みづらく、難解で理解できないような文書だったら、あなたはその会社と取引したいと思うでしょうか?エンジニアは図面だけ書いていればいいなんてことはありません。文書作成も重要な業務です。そのスキルアップの為にも、文書を書く技術を持ち、ライターを副業としていくことは多くのメリットがあります。
技術系ライティングサービスをはじめました
モノカクを運営するテクノポート株式会社では、デジタルマーケティングを推進する技術系企業に特化した「技術系ライティングサービス」を開始しました。デジタルマーケティングの成果はコンテンツのクオリティによって大きく変わります。
テクノポートでは製造業を中心とした技術系企業専門のコンテンツ制作により、技術の可能性を無限に広げます。
グーグルの親会社Alphabetが、複数の企業によるTikTokの買収で少数株式の取得を検討していたと、Bloombergが報じている。
「フォートナイト」開発元のEpic Gamesが裁判書類の中で、アップルがゲーム開発者コミュニティーに不公正な脅しをかけていると主張した。
「フォートナイト」開発元のEpic Gamesが裁判書類の中で、アップルがゲーム開発者コミュニティーに不公正な脅しをかけていると主張した。
アドビは、マーケンティグで重視される「顧客体験」のノウハウを社内ITにも生かしているという。CIOのシンシア・ストッダード氏がインタビューに応じた。
オープンソースのソフトウェア「WordPress」のiOS版アプリが、規則違反を理由にアップルからアップデートをブロックされていたが、課金オプションの表示を削除することで問題は解消した。
オープンソースのソフトウェア「WordPress」のiOS版アプリが、規則違反を理由にアップルからアップデートをブロックされていたが、課金オプションの表示を削除することで問題は解消した。
講談社が運営する「Mixalive TOKYO」は、技術パートナーとして参画したソフトバンクとの協業により、全フロアに5Gのネットワーク環境を構築した、リアル&リモートのライブエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動を宣言。施設内にて行われた発表会では、映像演出を駆使した声優の浪川大輔さんによる朗読や、VRアイドル「Hop Step Sing!」による、双方向のインタラクションがあるXRライブステージが行われた。
アクロニス・ジャパンは2020年8月21日、個人事業主や小規模ビジネスに向いたバックアップソフトの新版「Acronis True Image 2021」を発表した。新版では、バックアップ機能に加えてウイルス対策機能を追加した。単一のソフトウェアで両機能が動作する。同日付で、直販サイトでの販売を開始した。2020年9月18日からは、販売パートナ経由などでも販売する。
カナデンは、次期グローバル経営管理基盤として、SAP S/4HANAを採用した。特徴は、SAPジャパンが提供する標準モデル「インテリジェントエンタープライズ標準ソリューションモデル(i-ESM)」を採用した国内初のプロジェクトである。システムの構築およびプロジェクトマネジメントはアイ・ピー・エス(IPS)が実施する。SAPジャパンが2020年8月20日に発表した。
アマゾンのコンシューマー事業を統括するジェフ・ウィルク氏が2021年第1四半期に退任する。
CNET Japanでは「ニューノーマル時代の『地域ビジネス』を考える」と題したオンラインセミナーを開催し、大阪、神戸、福岡の各地域で活動するキーマン3名をパネリストに迎えた。そこで見えてきたのは、オンライン化によるメリットが地方においてより大きくなってきているという事実だ。
TikTokは、米国でアプリを実質的に禁止する大統領令が出されたことを理由に、トランプ政権を提訴する計画であることを認めた。
新型コロナウイルスの感染拡大もようやく7月末をピークに少しづつ落ち着いて来ていると専門家の方々が言い始めています。だからといって気を抜いたらふたたび感染者が増大してしまうのではないかと毎日ヒヤヒヤし...
航空機については完全に素人な筆者がマイクロソフトの超本格フライトシム「Microsoft Flight Simulator」を購入。バーチャル海外旅行を楽しもうと思ったが、そこには茨の道が待っていたのだった。
地方創生に6年間携わっているうち、時代全体がDXとなって、また、情報化に戻ってまいりました。個人的にも経済産業省に戻ってきましたし、また少し、投稿をさせていただこうかと思います。 東洋経済に掲載...
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