野村不動産×デジタルガレージが突き動かす不動産のDX化–売買契約関連書類の電子化へ

野村不動産が不動産売買契約時の電子化に乗り出す。契約書類の電子化を8月下旬に開始し、冬には、契約手続きの電子化、非対面(オンライン)化までを目指す。一連の作業を担うのはデジタルガレージが提供する不動産契約一元管理サービス「Musubell(ムスベル)」だ。
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ゾウと列車の衝突事故をAIで防ぐ–人間と動物の共存を目指すインドの取り組み

インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
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ゾウと列車の衝突事故をAIで防ぐ–人間と動物の共存を目指すインドの取り組み

インドでは、野生のゾウが列車と衝突して死ぬ事故や、人間がゾウに殺される事例が後を絶たない。人の居住区域や農園が広がるにつれ、ゾウの生息地に人が侵入するようになったためだ。それを解決しようとする現場でも、人工知能(AI)が活躍している。
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Nintendo Switch向け「ダービースタリオン」が今冬発売–シリーズ初の音声実況搭載

ゲームアディクトは8月26日、Nintendo Switch用ソフト「ダービースタリオン」を今冬に発売すると発表。競走馬を生産・育成・調教して、GI制覇をめざす競走馬育成シミュレーションゲームシリーズの最新作。制作著作はパリティビット、開発はランド・ホーが担当する。
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「りんな」がマイクロソフトから独立–新会社「rinna」設立でキャラクターAI普及図る

“元女子高生AI”こと「りんな」のチャットボット事業をマイクロソフトから引き継いだrinnaが、8月21日より業務を開始した。新会社は研究部門、開発部門、ビジネス開発部門で構成され、日本の文化やマーケットに即した事業展開を目指す。
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6つのセンサーで飲み手の体調や気分を解析–スマート抽出機「teplo ティーポット」

LOAD&ROADは8月26日、茶葉の魅力を最大限に発揮する独自の抽出テクノロジーと、飲み手の体調や気分にあわせて最適な状態のお茶を淹れる世界初の「パーソナライズ抽出機能」を実現したスマートティーポット「teploティーポット」を8月29日より販売すると発表した。
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ソニー、ミッドレンジSIMフリースマホ「Xperia 8 Lite」発売へ–21:9ディスプレイ搭載

ソニーは8月26日、ミッドレンジスマートフォン「Xperia 8 Lite」を、MVNO事業者を中心に9月1日以降に発売すると発表した。IIJmio(税別2万6800円)、mineo(税別3万2800円)、nuroモバイル(税別2万9800円)で取り扱い予定で、各社キャッシュバックキャンペーンなどを展開する。
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CTCS、PCの操作内容を解析して社員の不適切な行動を判断するクラウドサービス「Internal Risk Intelligence」 | IT Leaders

システム運用の支援やITアウトソーシングサービスを手がけるCTCシステムマネジメント(CTCS)は2020年8月26日、PCの操作内容を解析して社員の不適切な行動を判断するクラウドサービス「Internal Risk Intelligence」の販売を開始した。社内情報の外部流出を防ぐなど内部統制を強化できる。価格(税別)は、月額40万円から。販売目標は、2年間で3億円。開発会社は、エルテス。

ラクス、クラウド型の経費精算システム「楽楽精算」を強化、UI改善で経費の申請を容易に | IT Leaders

ラクスは2020年8月24日、クラウド型の経費精算システム「楽楽精算」を新バージョンVer.9.7にアップデートした。新版では、経費を処理する経理部門だけでなく、経費を申請する業務部門の担当者にとって使いやすいようにUIを刷新した。

AIで疾患予測モデルの創出を–メドメイン、複数の病院グループ等から11億円の資金調達

病理AIソリューション「PidPort」を提供するメドメインは8月24日、複数の病院グループ、ベンチャーキャピタル、事業会社および、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、約11億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、累計約12億円の資金調達が完了したという。
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家電量販店大手のエディオン、SAP ERPに続きSAP BusinessObjectsの保守をリミニストリートに切り替え | IT Leaders

家電量販店大手のエディオン(大阪府大阪市)は、SAP ERPの保守に加えて、SAP BusinessObjectsの保守を、日本リミニストリートの第三者保守サービスに切り替えた。同社は2018年にSAP ECC 6.0の保守をリミニストリートに切り替えており、今回SAP BusinessObjectsをサポート対象に追加した。日本リミニストリートが2020年8月26日に発表した。

関西電力、火力設備保守管理システムをSAP S/4HANAとSAP BusinessObjectsで刷新 | IT Leaders

関西電力は、火力発電設備の保全業務を担う火力設備保守管理システムを2020年3月に稼働させた。業務アプリケーションとして、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェアのSAP S/4HANAと、レポート出力用にBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアのSAP BusinessObjectsを採用した。SIは、関電システムズとアクセンチュアが担当した。SAPジャパンが2020年8月26日に発表した。

キヤノンITS、検索条件に文書を指定できる類似文書検索エンジン「DiscoveryBrain」を販売 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年8月26日、元文書と似た別の文書を検索する類似文書検索を備えた文書検索エンジンソフトウェア「DiscoveryBrain(ディスカバリーブレイン)」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)は、年額420万円。サーバー3台でクラスタを組んで運用する場合は、年額750万円。販売目標は、2022年までに年間売上2億円。

オープンハウス、コロナ禍でも工期遅延ゼロを支えた基幹システム「KIZUNA-X」と先読みの力

新型コロナ感染拡大は、さまざま業界に大きな影響を及ぼした。中国に生産拠点を持つ住宅設備、建材も2月あたりから供給がストップし、日本の建築業界は深刻なダメージを受けた。「工期の延長」が各所で起こる中、不動産会社オープンハウスグループで、建設、設計、施工などを請け負うオープンハウス・アーキテクトは、「工期延長ゼロ」を実現した。
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アップル、VRゲームのプレイエリア逸脱を警告して部屋の物を壊させない技術–特許を出願

仮想現実(VR)ヘッドセットを装着し、夢中になって動きの激しいアクション系VRゲームをプレイしていると、部屋の壁や置いてある物にぶつかって危険だ。そこでAppleは、ユーザーに見せるVR映像で警告する技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間8月13日に公開された。
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イヌ型ロボット「Spot」によく似た、手のひらサイズSTEM教育ロボット「Bittle」

お手頃価格で入手できる、Spot風の小型4足歩行ロボット「Petoi Bittle」を紹介しよう。4本足で巧みに段差を乗り越えたり、ひっくり返っても自力で起き上がれたりするなど、Spotを彷彿とさせる。プログラミングすることで、さまざまな動作が実行可能。基板やボディはパズルのように組み立てられて、STEM教育用の教材としても使えるだろう。
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CTCと日立システムズがセキュリティ事業で協業、SOCを共同利用し、サービスを相互に活用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。

CTCと日立システムズがセキュリティ事業で協業、SOCを共同利用し、サービスを相互に活用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日立システムズは2020年8月25日、セキュリティ分野におけるサービスラインアップの拡充や事業拡大を目的に、同日付で協業を開始した。SOCの共同利用や技術・ノウハウの相互利用などにより、両社の強みを組み合わせたサービスを提供する。目標として、セキュリティ事業全体を今後3年間で400億円規模(両社合算)へと拡大する。

セキュリティの自動化によって情報漏洩に起因するコストを6割削減できる―IBM調べ | IT Leaders

日本IBMは2020年8月25日、情報漏洩が引き起こす企業への経済的影響(コスト)に関して調査した年次レポートを発表した。セキュリティ自動化ツールを導入している企業は、まったく導入していない企業に比べて、情報漏洩に起因するコストを6割削減できていることが分かった。

セキュリティの自動化によって情報漏洩に起因するコストを6割削減できる―IBM調べ | IT Leaders

日本IBMは2020年8月25日、情報漏洩が引き起こす企業への経済的影響(コスト)に関して調査した年次レポートを発表した。セキュリティ自動化ツールを導入している企業は、まったく導入していない企業に比べて、情報漏洩に起因するコストを6割削減できていることが分かった。

テレワーク時代のデータ共有について考える(後編)—オープンソースソフトウェア・プリザンター(Pleasanter)の紹介

前編では、「テレワーク時代のデータ共有を考える」として、Pleasanterの基本機能(フォルダー作成〜テーブルの作成と項目のカスタマイズまで)を紹介してきた。今回はExcel等の他ソフトからの「レコードの一括追...
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テレワーク時代のデータ共有について考える(後編)—オープンソースソフトウェア・プリザンター(Pleasanter)の紹介

前編では、「テレワーク時代のデータ共有を考える」として、Pleasanterの基本機能(フォルダー作成〜テーブルの作成と項目のカスタマイズまで)を紹介してきた。今回はExcel等の他ソフトからの「レコードの一括追...
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伊藤忠商事、基幹システムの帳票基盤を再構築、紙と電子の帳票基盤を統合 | IT Leaders

伊藤忠商事は、基幹システムの刷新プロジェクトにおける帳票基盤の再構築にあたり、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」と、出力帳票を印刷前に集約/格納するスプールサーバーソフトウェア「RDE」を導入した。これらのソフトウェアを提供したウイングアーク1stが2020年8月25日に発表した。

伊藤忠商事、基幹システムの帳票基盤を再構築、紙と電子の帳票基盤を統合 | IT Leaders

伊藤忠商事は、基幹システムの刷新プロジェクトにおける帳票基盤の再構築にあたり、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」と、出力帳票を印刷前に集約/格納するスプールサーバーソフトウェア「RDE」を導入した。これらのソフトウェアを提供したウイングアーク1stが2020年8月25日に発表した。

ウォンテッドリー、Slack連携のコンディション・マネジメント「Pulse」ベータ版を公開

ウォンテッドリーは8月25日、エンゲージメント領域の新事業として提供しているコンディション・マネジメントサービス「Pulse」について、ビジネスSNS「Wantedly」の有料プラン利用企業を対象に、申し込み不要かつ追加料金不要のベータ版としてリリースした。
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日立Sol、クラウド型の人事アプリケーション「Workday」を販売開始 | IT Leaders

日立ソリューションズは2020年8月25日、クラウド型の人事業務アプリケーション「Workday」(米Workdayが開発・提供、以下、ワークデイ)を2020年9月1日から販売すると発表した。ワークデイの特徴は、機能をカスタマイズできることなど。ユーザーは3200社以上で、日立製作所も2018年にワークデイを導入し、グループ企業への展開を推進している。価格は、個別見積もり。

BluetoothウェアラブルでもCOVID-19陽性者との接触確認を可能に–標準化団体が仕様検討

Bluetoothの標準化団体Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者との接触を通知する機能「Exposure Notification System(ENS)」を、Bluetooth対応の各種ウェアラブルデバイスでも利用できるようにすると発表した。
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2020年度のリモートデスクトップ市場は在宅勤務の急増によって前年度比55.6%増―ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2020年8月25日、国内のリモートデスクトップ/リモートコントロール市場における、規模の推移と予測を発表した。リモートデスクトップ市場の2019年度の売上金額は13億5000万円、前年度比16.4%増と高い伸びを示した。在宅勤務が増えたことが市場の拡大を後押しした。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大にともなう在宅勤務の急増により前年度比55.6%増と大幅な伸びを見込んでいる。

イープラスとバンナム、非接触型の入場システムを導入–顔認証と検温を1台の端末で

イープラスとバンダイナムコライブクリエイティブは、完全非接触による高精度な「顔認証+体表面温度測定」を1台の端末で行う入場システムの導入を開始すると、8月24日に発表した。顔認証システムによるチケットレス化、体表面温度測定による検温の実施を一台の端末で行うことにより、少人数のスタッフでの運営を可能とすると共に、来場者との完全非接触での安全な入場方法を実現するという。
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NTT-AT、RPAツール新版「WinActor Ver.7.1.0」をリリース、スクリプト言語によるシナリオ開発が可能に | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年8月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールの最新版「WinActor Ver.7.1.0」を販売開始した。シナリオ開発生産性向上のための機能を強化している。価格(税別)は「ノードロックライセンス版(従来品)」の「フル機能版」が年額90万8000円で、「実行版」が年額24万8000円。「フローティングライセンス版+ライセンス管理ソフトウェア」はオープン価格。ライセンス管理ソフトウェアの利用には、別途サーバー構築などが必要になる。
Posted in RPA

IoTデータ通信のセキュリティ確保にブロックチェーンを活用─トッパン・フォームズとKeychain | IT Leaders

トッパン・フォームズとKeychainは2020年8月24日、IoTデバイスのデータ通信における機器認証にブロックチェーン(分散台帳)技術を活用し、高速・軽量な認証基盤を構築する実証実験で、セキュリティ確保に関する有効性を確認したと発表した。ブロックチェーンを活用することで、IoTデバイスのデータ通信でのセキュリティ確保を高速・低コストで実現できるという。

「オンライン副業」の人気トップ3を紐解く–平均の月額報酬は?

「オンライン副業」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。一般的には、副業が解禁されている企業に勤める個人が、別の企業と直接、業務委託契約を結び、リモートワークで週数時間程度業務をする働き方のことを指す。この、オンライン副業の人気トップ3を紐解いていく。
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「できっこない」に挑み続ける–ソニーやグーグルを渡り歩いたTHECOO平良氏が辿りついた答え

ファンコミュニティ開設アプリ「Fanicon」を運営するTHECOO(ザクー)は、エンタメ界でいま注目のスタートアップだ。そんな同社のCEOである平良氏は、ロックンローラーに憧れながら、ソニーやグーグルなどの一流企業を渡り歩いてきた異色の経歴の持ち主だ。
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妊娠19週まで加入できる「母子保険はぐ」、Finatext子会社が提供へ–月額950円から

Finatextグループ傘下のスマートプラス少額短期保険(スマートプラスSSI)は8月24日、妊婦向けの少額短期保険サービス「母子保険はぐ」の提供を開始した。3プランを選択でき、妊娠中の入院、出産時の緊急帝王切開、出生児の入院、産後うつなどをまとめてカバー。母子保険はぐで、Finatextは本格的な保険事業への参入を果たす。
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アセンテック、Webブラウザをクラウド型で利用できる「Citrix Secure Browser」を販売、月額680円から | IT Leaders

アセンテックは2020年8月24日、Webブラウザをクラウド型で利用できる「Citrix Secure Browser サービス」を販売すると発表した。2020年8月21日から販売している。Webブラウザを企業のネットワークからクラウド上に分離することによって、ブラウザベースの攻撃から企業のネットワークを守る。価格(税別)は、25ユーザーで年間5000時間までの利用で、1ユーザーあたり月額680円、など。

New Relic、システム性能監視ツール「New Relic One」の製品体系をシンプル化 | IT Leaders

New Relicは2020年8月24日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」の製品体系と価格体系を刷新した。製品体系をシンプル化し、データの収集・蓄積、可視化、AI分析という3つの用途に統合した。ライセンスは、料金を予測しやすいように、収集データ量やエンジニア数に応じて発生するようにした。

DNPとNHK、AIを活用し臨場感がより伝わる「感情表現字幕システム」を開発

大日本印刷(DNP)とNHKテクノロジーズは8月24日、映像と音声をAI(人工知能)で解析し、内容や感情に合わせた最適なイメージのフォントで字幕を表示する「感情表現字幕システム」のプロトタイプを、共同で開発したと発表した。録画やライブ(生放送)の音声を解析し、リアルタイムで字幕を自動的に付与するというもの。
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シトリックス、小規模拠点や小売店に向いたSD-WANエッジルーター「Citrix SD-WAN 110」 | IT Leaders

シトリックス・システムズ・ジャパンは2020年8月24日、SD-WAN製品の1つとして、小規模拠点に向いたエッジルーター装置「Citrix SD-WAN 110シリーズ」を発表した。データ暗号化時の転送速度は、モデルに応じて40Mビット/秒、100Mビット/秒、200Mビット/秒。小型ボックス型の筐体で、同社のSD-WANエッジルーターとしては最も小型の機種に相当する。追加機能でUTMの機能を追加できる「Citrix SD-WAN Advanced Edition」も提供する。価格は、いずれも非公開。

アビーム、AWS環境のSAP S/4HANAへの移行を支援するプログラムを提供、AWS費などを補助 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年8月24日、AWS(Amazon Web Services)環境のSAP S/4HANAへの移行を支援するプログラム「AWS Migration Acceleration Program for SAP」(AWS MAP for SAP)を同日付で開始した。SAP S/4HANAへの移行を検討する企業を対象に、2020年度中に15件の販売を目指す。

auじぶん銀行、ローソンのATMで入出金できる「スマホATM」開始–キャッシュカード不要

auじぶん銀行とローソン銀行は8月24日、auじぶん銀行のスマートフォンアプリで、キャッシュカードを使うことなく、ローソン銀行ATMで現金の入出金ができる「スマホATM(QR入出金)」サービスを開始すると発表した。ローソン銀行が他行に対してスマートフォンATMサービスを展開するのは、auじぶん銀行が初となる。
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製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などの他、技術ライティングについて取り上げていきます。

今回は「製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット」です。

製造業のエンジニアはライターを副業にするといい

在宅勤務が推奨され、製造業においても対応が求められています。実際、加工を行う現場では、機械を動かさなければ製造はできないので、在宅勤務はほぼ不可能と言わざるを得ない状況です。しかし、設計などのデジタル化が進んだ部署では、在宅、リモートワークは徐々に進みつつあります。

それに伴い、技術部門の副業解禁もニュースを賑わせています。日本の企業は、明確には禁止としていませんでしたが、長年副業を認めていませんでした。近年、働き方の多様化や、様々な事情により、それが大きく変わりました。製造業においても、事務系の仕事から、最近では技術系の仕事を行う人まで、副業として別の仕事を持つことが珍しいことではなくなりました。

製造業系のエンジニアにオススメできる副業として、ライター業があります。ライターとして自分の持てる知識や、技術、経験を文書化するということには、様々なメリットがあります。

製造業のエンジニアがライターを副業にする3つのメリット

製造業のエンジニアがライターを副業とする3つのメリットを挙げます。

副業として収入が得られる

当たり前ですが、副業としてのライターなので、個人ブログで情報発信するのとは異なり、原稿料が発生して収入が得られます。自らの知識や技術、経験は、製品として世に出す以外にも、文書として目に見えるものにすることで価値が生まれます。ブログでは価値を利益に換えることは難しいですが、ライターとして依頼を受けて書くものには対価が発生します。もちろん、依頼されて書く文書なので、掲載されるメディアの求める内容や、その文章を利用する会社の希望に合った文書でなければいけません。クオリティも相応のものを求められます。そもそも、ライティングを依頼してくれる顧客を探す必要があります。簡単に即収入になるというわけにはいきません。

しかし、ライター業は場所を選びません。外に出ての取材を行うようなライターは別ですが、書くこと自体は在宅でもできます。ライティングを行う時間もある程度融通が利きます。最近はインタビュー取材でもリモートで行うものが増えました。

昨今の状況もあり、製造業もデジタルマーケティングの活用が急速に進んでいます。そのため、製造業からのライティングの依頼は増加傾向にあります。増加はしていますが、対応できる製造業の知見のあるライターはあまり多くありません。また、製造業の経験者でライターという人はまだ非常に少なく、その知識、技術、経験を文書化する技術は大変貴重です。非常に有望な市場といえます。

自分の技術に対する理解が深まる、知識の幅が広がる

人に勉強を教えたら、自分の頭の中にある内容がより明確になり理解が深まった。誰かに勉強を教えたことがある人は、こんなことを経験したことがないでしょうか? 読んで理解しやすい文書を書くことは、自分の頭の中で綺麗に整理できていなければできません。理解していると思っていたが、いざ書き始めると何が言いたいのかわからない文章になる。それは、整理が出来ていない状態で外に出しているので、繋がり、流れがなくバラバラになっているからです。それを文字としてもう一度頭にとりこみ、繋げていくことで整理されていきます。書くことを重ねることで、感覚的に身についていたものが整理され、自分の技術に対する理解が深まっていきます。

また、自分の技術範囲以外の分野のことを書いていけば、色々調べながら書くことになるので、その技術に対しての知識が増えます。全く部門外でも、製造業のエンジニアであれば、物理、化学、力学などの基本的な知識は持っているものです。ベースがあるので、新しい技術的知識に関しても比較的早く理解できます。

文書化の技術を身に着けることで顧客からの信頼が高まる

自分の知識や技術を文書化することは通常の業務でも行う機会はあります。仕様書や説明書を書く。製品説明用の資料を作成する。論文や学会発表資料を作成するというのもあるかもしれません。エンジニアでも文書を書く機会はそれなりにあります。

それらの業務で書く文書は、顧客や社外に向けてのものがかなりあります。それが読みづらく、難解で理解できないような文書だったら、あなたはその会社と取引したいと思うでしょうか?エンジニアは図面だけ書いていればいいなんてことはありません。文書作成も重要な業務です。そのスキルアップの為にも、文書を書く技術を持ち、ライターを副業としていくことは多くのメリットがあります。

技術系ライティングサービスをはじめました

モノカクを運営するテクノポート株式会社では、デジタルマーケティングを推進する技術系企業に特化した「技術系ライティングサービス」を開始しました。デジタルマーケティングの成果はコンテンツのクオリティによって大きく変わります。

テクノポートでは製造業を中心とした技術系企業専門のコンテンツ制作により、技術の可能性を無限に広げます。

全フロア5G対応–講談社とソフトバンクによる新世代のライブエンタメ施設が本格始動

講談社が運営する「Mixalive TOKYO」は、技術パートナーとして参画したソフトバンクとの協業により、全フロアに5Gのネットワーク環境を構築した、リアル&リモートのライブエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動を宣言。施設内にて行われた発表会では、映像演出を駆使した声優の浪川大輔さんによる朗読や、VRアイドル「Hop Step Sing!」による、双方向のインタラクションがあるXRライブステージが行われた。
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アクロニス、イメージバックアップにウイルス対策を統合した「Acronis True Image 2021」を販売 | IT Leaders

アクロニス・ジャパンは2020年8月21日、個人事業主や小規模ビジネスに向いたバックアップソフトの新版「Acronis True Image 2021」を発表した。新版では、バックアップ機能に加えてウイルス対策機能を追加した。単一のソフトウェアで両機能が動作する。同日付で、直販サイトでの販売を開始した。2020年9月18日からは、販売パートナ経由などでも販売する。

カナデン、次期経営管理基盤にSAP S/4HANAを採用、SAPの標準モデル「i-ESM」を適用 | IT Leaders

カナデンは、次期グローバル経営管理基盤として、SAP S/4HANAを採用した。特徴は、SAPジャパンが提供する標準モデル「インテリジェントエンタープライズ標準ソリューションモデル(i-ESM)」を採用した国内初のプロジェクトである。システムの構築およびプロジェクトマネジメントはアイ・ピー・エス(IPS)が実施する。SAPジャパンが2020年8月20日に発表した。

コロナ禍では「東京」と「地方」の差はなくなる?–西日本で活躍するキーマンたちが語る

CNET Japanでは「ニューノーマル時代の『地域ビジネス』を考える」と題したオンラインセミナーを開催し、大阪、神戸、福岡の各地域で活動するキーマン3名をパネリストに迎えた。そこで見えてきたのは、オンライン化によるメリットが地方においてより大きくなってきているという事実だ。
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