「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」開封の儀–現代の技術で懐かしさ甦る

任天堂は11月13日、「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」を発売。フルカラー液晶を搭載したゲーム&ウオッチとなっており、懐かしの本体にゲーム「ボール」のマリオバージョンや、「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ2」を収録。また、マリオをイメージしたデジタル時計「マリオ時計」も搭載している。
Posted in 未分類

「米は力だ」「稲を育てて強くなる」–和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」が発売

マーベラスは11月13日、Nintendo SwitchならびにPS4用ソフト「天穂のサクナヒメ」を発売。鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に、豊穣神サクナヒメが活躍する和風アクションRPGとなっている。また「米づくり」も特徴となっており、田起こし、田植え、収穫など一つ一つの工程を丁寧に行い、良い米を収穫するほど豊穣神サクナが強くなるシステムとなっている。
Posted in 未分類

課金か、それとも乗り換えか–「Googleフォト」の無制限アップロード終了で考えられる選択肢

グーグルは、「Googleフォト」の無制限アップロードを2021年5月末で終了する。無制限をウリにしていたこともあり、スマートフォンの写真・動画以外にも、デジタル一眼で撮影したデータもすべてGoogleフォトにアップする“ドンブリ運用”をしているユーザーも少なくないだろう。しかし、アップロード終了が宣告されてしまった以上、残された道は引き続きGoogleフォトを使い続けるか、他のサービスに移行するかになってくる。
Posted in 未分類

神戸市と500 Startupsが起業プログラムの成果披露–コロナテーマに国内外17チームが発表

神戸市とシリコンバレーのシード投資ファンド 500 Startupsによるアクセラレーションプログラム「500 KOBE ACCELERATOR」。8週間にわたる集中トレーニングを終了し、参加17チームが成果を発表するデモデイが11月12日にオンラインで開催された。
Posted in 未分類

産総研、AI研究用スーパーコンピュータ「AI橋渡しグリーンクラウド基盤」を富士通に発注 | IT Leaders

産業技術総合研究所(産総研)は、スーパーコンピュータシステム「AI橋渡しグリーンクラウド基盤」を富士通に発注した。2018年8月から稼働している「AI橋渡しクラウド基盤」(ABCI)と合算すると、倍精度浮動小数点演算性能は56.7ペタFLOPSとなり、2020年6月の最新のスパコンランキングTOP500リストの国内2位、世界6位に相当する。産総研の柏センターのAIデータセンター棟に増設し、2021年度から運用を開始する予定である。

楽天、モバイル事業への先行投資で赤字続く–三木谷氏、ドコモ完全子会社化に「オープンな議論を」

楽天は2020年11月12日、2020年12月期第3四半期決算を発表。売上収益は前年同期比14.8%増の1兆402億円、営業損益は605億円。事業自体は好調だが楽天モバイルを中心に先行投資が続いているため、今四半期も赤字決算となった。
Posted in 未分類

ランシステム、IPv6/IPoE接続でIPv4固定IPアドレスが使えるサービス「IPマルチコネクト」を提供 | IT Leaders

複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」などを運営するランシステムは2020年11月13日、インターネット接続事業者の朝日ネットと提携し、IPv6網でIPv4固定IPアドレスが使えるインターネット接続サービス「IPマルチコネクト」を法人向けに提供すると発表した。価格(税別)は、月額6000円から。接続の条件として、IPIP方式でIPoE接続できるルーターが必要。

Relic、クラウドファンディングの「今すぐ始めたい」に応えるSaaS型のプラットフォーム「ENjiNE」

資金調達の手段として、マーケティング手段として、クラウドファンディングの注目度が増してきている。しかし実際始めるとなると、サイトの立ち上げからプロジェクトの募集、集客まで、多くの時間と労力、そしてテクニックが必要になる。こうしたクラウドファンディングサービス全体における課題を一括して解決しているのが、Relicが手掛けるクラウドファンディングサイト構築プラットフォーム「ENjiNE」だ。
Posted in 未分類

SBロボティクスの配膳ロボ「Servi」が切り開く「人とロボットが連携して働く未来」

新型コロナウイルスの影響によって、我々の食生活には大きな変化が起きている。特に、外食・飲食産業のダメージは大きい。本誌CNET Japanが10月に開催した「フードテックカンファレンス2020」では、「ニューノーマルの飲食業界の課題をロボットで解決する」と題して、ソフトバンクロボティクスの配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」にフィーチャー。外食産業におけるこれからのロボットの役割を紐解いた。
Posted in 未分類

日本の企業が進めるオープンイノベーションのプラットフォーム4選

こんにちは、テクノポートの渡部です。以前より大手企業を中心に取り組みが行われている、オープンイノベーションという活動があります。有名なところだとトヨタのオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」や、KDDIの「KDDI LABO」などこれまで技術情報を外部に出したがらなかった大手企業も積極的に取り組む動きが広がっています。

そもそもオープンイノベーションとは?

モノカクでも以前に紹介したことがありますが、

簡単に言うと、自社の技術リソースだけに頼らず他社の技術や提案を取り入れることによって、新たな価値や製品を生み出そうとする取り組みのことです。自社だけで取り組むよりも外部から技術を調達した方が開発コストが安くなったり、全く新しい製品が生まれたりと、様々なメリットがあります。

オープンイノベーションのプラットフォーム

上記のように、オープンイノベーションは様々なメリットがあるので、現在ではその動きを促進するためのプラットフォームがいくつも運営されています。オープンイノベーションで自社の技術を売り込みたいと考えている企業は、最初はプラットフォームを活用していくことお勧めします。

プラットフォームの運営方針にはそれぞれ違いがあり、完全に情報をオープンにして募集する場合と、一部(もしくは全て)の情報をクローズドな状態で募集する場合があり、自社の技術情報をどれだけ開示できるかを考慮した上でプラットフォームを選んでください。

プラットフォームを活用するメリットとして、ある程度の提案があらかじめ見込めるので、確実に何等かの手ごたえを関ることができる点です。逆にデメリットとして、プラットフォームによっては料金がかかることと、関係のない海千山千の提案を精査する必要があります。ただし、全然別角度からの提案がオープンイノベーションに繋がることもあり得るので、これについては一長一短とも言えます。

情報をオープンにして募集するプラットフォーム

プラットフォームにおいて企業からの案件がオープンに公開されていて、案件に対して誰でも問い合わせや意見ができる環境になっているプラットフォームです。企業名もオープンにしている案件もあれば、「国内大手電機メーカー」の様にぼかしている案件もあります。

テクロス

ナインシグマ・ホールディングス株式会社が運営するプラットフォームで、同社はオープンイノベーションの草分け的存在です。大手メーカーと中小ものづくり企業をマッチングさせるというキャッチコピーで、主に国内のマッチングを促進しています。また、運営会社のホームページには国内だけでなく、グローバルに対応した案件もあります。

アウバ

アウバは、累計登録社数は15,000社、これまでにつながった企業は22,000社と国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームです。募集中の案件には、知名度の高い一部上場の企業が数多く並んでおり、活発にオープンイノベーションを促進しています。

ある程度のクローズドな環境で募集するプラットフォーム

上記の様に、情報をオープンにして募集する場合、自社の技術をわかりやすく開示する必要があり、Web上にその情報を公開することになるので、自社の技術流出を懸念する方もいらっしゃるかもしれません。そのような企業の場合は、ある程度のクローズドな環境でのオープンイノベーションの形があります。

案件の内容はWeb上に公開されるわけではなく、プラットフォームを運営している会社のコーディネーターが、マッチングする可能性のある技術者にだけ情報を開示していく方法です。そのため、近しい技術のイノベーションは促進できますが、思いもよらないようなイノベーションは発生しづらいかもしれません。

リンカーズ

提携した全国のコーディネーターの知見によって、案件に最適な企業をマッチングしてくれるサービスです。大手が発注先を探すために発足したサービスですが、そのネットワークを活用して、オープンイノベーションも行っています。

ジェグテック

最後に政府機関が運営しているプラットフォームも紹介します。主に関東での活動になりますが、中小機構が中心に運営しているプラットフォームで、案件の発信元が省庁や県・市町村の事もあるのが他のプラットフォームと違うとことです。

自社ですべてをやろうとしない事

上記の様なプラットフォームを活用すると、自社の技術が他社から見るとどの様に写っているのかが見えてきます。政府機関もオープンイノベーションを推進していますので、自社の技術を売り込みたいと考えている企業は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

暴露型ランサムウェアが増加、7割はリモートデスクトップ経由で侵入─マクニカネットワークス | IT Leaders

マクニカネットワークスは2020年11月12日、現在の情報セキュリティ事情に関する説明会を開催した。これまでと状況や傾向が変わっている事象の1つがランサムウェアで、「暴露型ランサムウェア」が増えているという。侵入経路も変化しており、メール経由やWeb経由が減り、シンクライアントのRDP経由やVPNゲートウェイ経由など公開サーバーの脆弱性を突いた侵入が増えている。

ジャスミンソフト、クラウド上の開発・運用に対応したローコード開発ツール「Wagby 10」をリリース | IT Leaders

ジャスミンソフトは2020年11月10日、ローコード開発ツールの新版「Wagby 10」を発表した。同年11月19日に同社が開催する「Wagby Developer Day 2020」で公開する。新版ではクラウド上での開発・運用が可能になったほか、開発者が作成した業務アプリケーションをクラウド上で販売できる「Wagby App Store」サービスも提供する。

NECがAWSとコーポレートレベルで協業、AWS資格保有者を3年間で倍増させ3000人体制に | IT Leaders

NECは2020年11月13日、米Amazon Web Services(AWS)とコーポレートレベルの戦略的協業契約を締結したと発表した。NECは、AWS支援のもとでAWS導入に向けたオファリングメニューを開発・提供するとともに、AWS認定資格保有者を3年間で倍増し、現在の1500人から3000人体制にする。

Sansan、オンライン名刺管理「Eight」を強化、複数の名刺を現在の名刺として登録可能に | IT Leaders

Sansanは2020年11月13日、オンライン名刺管理アプリケーション「Eight」を強化し、1つのプロフィールに、現在の名刺として複数の名刺を登録できるようにした。複数の肩書きを持つパラレルワーカーや、所属企業内で複数の名刺を使い分ける兼務者にとって、自身の名刺をビジネスプロフィールとして活用しやすくなった。iOS版はアップデート済み。Android版は同日中にアップデートする予定。

2021年度の国内企業のIT予算は、コロナ禍の影響を受けつつも増加基調を維持─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2020年11月12日、同年8月~9月に国内企業のIT意思決定者を対象に実施した「IT投資動向調査2021」の一部結果を発表した。発表によると、2021年度の国内企業のIT予算は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けつつも増加基調を維持している。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)とIT投資戦略との結び付きが鮮明になっている。

NTT-AT、米Taniumのセキュリティ製品を活用したIT/IoT機器の見守りサービス | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年11月12日、IT機器とIoT機器のセキュリティをまとめて管理できるサービス「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」を発表した。2020年11月16日から提供する。大量のIT機器とIoT機器をまとめて可視化し、不正プログラムへの感染予防策を施し、安全な運用を支援する。

「顔認証と似顔絵で認証ぐらい違う」–グーグル担当者が語る鼻歌検索の難しさ

グーグルジャパンは11月12日、「Google 鼻歌検索(Hum to Search)」機能に関する説明会を開催した。同機能は米国時間の10月15日から一部言語を対象に提供開始されていたものであり、最新のGoogleアプリおよびGoogleアシスタントなどで利用できる。具体的には、10〜15秒程度のメロディーを歌う、またはハミング、口笛などで奏でることで、特徴が合致する楽曲をクラウド経由で検索できる。日本語は、現状Androidのみが対応している。
Posted in 未分類