スマートフォンのカメラでバーコードを効率よく読み取れるSDK(ソフトウェア開発キット)を手がけるスイスのScanditは2020年11月19日、日本法人のスキャンディット合同会社(所在地:東京都渋谷区)を設立すると発表した。日本市場における販売拡大を図る。2020年11月末を目途に設立する。現在の販売代理店は日立ソリューションズ。今後、小売や物流など対象とする業種セグメントごとにパートナを作りたいとしている。
スマートフォンのカメラでバーコードを効率よく読み取れるSDK(ソフトウェア開発キット)を手がけるスイスのScanditは2020年11月19日、日本法人のスキャンディット合同会社(所在地:東京都渋谷区)を設立すると発表した。日本市場における販売拡大を図る。2020年11月末を目途に設立する。現在の販売代理店は日立ソリューションズ。今後、小売や物流など対象とする業種セグメントごとにパートナを作りたいとしている。
任天堂は11月19日、同社から発売したNintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」について、「『あつまれ どうぶつの森』を利用される企業・団体の関係者のみなさまへのお願いとお知らせ」と題した記事を、同社の公式サイトに掲載。ゲーム外の行動に誘導するなどのマーケティング行為や政治的な主張については控えるよう呼びかけている。
コナミデジタルエンタテインメント11月19日、Nintendo Switch用ソフト「桃太郎電鉄~昭和平成令和も定番!~」を発売した。30年以上にわたってさまざまなプラットフォームで提供されている「桃鉄」シリーズの最新作。パワーアップした貧乏神が登場するほか、令和ならではの新駅や新物件のほか、その土地にちなんだ歴史ヒーローや名産怪獣なども登場。またプレイ動画投稿のガイドラインも公開している。
Fringe81(Uniposカンパニー)は11月19日、コラボレーション改善クラウド「Unipos」において、新たな組織診断機能「組織コンディション事前察知レポート」をオプションとして提供すると発表した。
マニュアル作成ソフト「Teachme Biz」を提供するスタディストは11月18日、チェーンストアにおいて販売促進施策を管理できるクラウドサービス「Hansoku Cloud」を11月24日に開始すると発表した。
横浜市と渋谷区は11月19日、グローバル拠点都市の形成やオープンイノベーションの実現に向けて協力することで、地域の活性化を目指す連携協定を締結したと発表した。
日本オラクルは2020年11月19日、取締役会の決議により、同年12月1日付けの予定で執行役 社長に三澤智光氏が就任すると発表した。三澤氏は同社に2016年3月まで在籍した元幹部で、2020年9月まで日本IBMの取締役 専務執行役員を務めていた。三澤氏の社長就任に伴い、現在、同社執行役 CEO(最高経営責任者)のケネス・ヨハンセン(Kenneth Johansen)氏が執行役を退任する。
防水性の高いノートPC用ケース「AQUA MONSTAR Waterproof Laptop Case」に入れれば、水辺でも安心してPCを使用できる。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
Check Point Software Technologiesは、11月に入ってフィッシングメールが急増していると発表した。消費者が買い物に殺到する11月末のブラックフライデーとサイバーマンデーに向け、サイバー犯罪者たちが詐欺や情報不正取得を図っているという。
NECは2020年11月19日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」の中核部品であるPCI Express接続型のベクトル演算エンジンを、単体で販売開始した。汎用PCサーバーと組み合わせることで、ベクトル型スーパーコンピュータを構築できる。SIベンダーやPCサーバーベンダーなどに販売する。中堅・中小製造業における研究開発用途など、ベクトル型スーパーコンピュータの新たな市場を開拓する。価格(税別)は、最小構成で114万4000円から。2021年1月から出荷する。販売目標は、今後3年間の累計で100億円。
Facebookのコンテンツモデレーター200人以上が、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中でオフィス勤務への復帰を「強制」されたとして抗議し、危険手当の支給などの待遇改善を求める公開書簡を発表した。
グーグルは、スマートフォンで決済できるサービス「Google Pay」を刷新し、オンラインバンキングやショッピング、ポイントプログラム関連の機能を強化すると発表した。
マクニカは2020年11月19日、人間の脳波をAIの学習に活用できるソフトウェアおよびシステム製品を発表した。AI判定モデルを作成する際のラベル付け作業を、キーボードやマウスの操作から脳波の入力へと置き換えることで、AIの学習を正確かつ高速に実行できるようになる。イスラエルのInnerEye(インナーアイ)が開発したソフトウェアを利用する。マクニカでは、各種ハードウェアを含めたシステム製品として提供し、AIの学習も支援する。
かつて米ヤフーで最高経営責任者(CEO)をつとめたM・メイヤー氏が、新しいアプリを公開した。
アップルは、「iPhone」旧機種のバッテリーが劣化した際に端末の性能を抑えていたことをめぐり、全米34州とコロンビア特別区当局が調査に乗り出していた件で、和解する。1億1300万ドル(約118億円)を支払う。
アップル製チップ「M1」を搭載する新しい「Mac」をサポートする「Chrome」がリリースされたが、不具合により一時的に取り下げれられた。
エヌエヌ生命保険は、2017年からシステム開発に「スケールドアジャイル」を導入し、その多くを内製化している。同社にシステム開発における取り組みや変化を聞いた。
SCSKサービスウェアは2020年11月18日、コンタクトセンターなどでの顧客対応業務向けに、チャットボット導入・運用パッケージ「エージェントFAQ Lite Powered by Desse」を提供開始した。チャットボットを迅速に導入し、継続的なメンテナンスで回答精度を高める。SCSKサービスウェアは今後3年間で30社への提供を目指す。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年11月18日、在宅勤務でコンタクトセンター業務を遂行可能にするシステムの構築サービスを開始した。日本アバイアのコミュニケーションサービスを、シトリックス・システムズ・ジャパンのクラウド型仮想デスクトップサービスを介して利用する。価格(税別)は500ユーザー規模の基本構成で初期費用が3900万円、年間費用が2400万円から。販売目標として3年間で50件を掲げる。
建設業における深刻な人手不足を解消するため、複合商社の三谷産業とスタートアップのクアンドが手を組み取り組んでいるのが、遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」だ。
Appleは2021年から、小規模なアプリ開発業者を対象に、「App Store」の販売手数料を現行の半分となる15%に引き下げる。
アップル「iPhone 12 Pro Max」のカメラ機能は、「iPhone 12 Pro」と比べても質が高く、プロの写真家の使用にも耐えるとさえ言われている。その実際の性能を、カリフォルニア北部の大自然のなかで撮影し、数々の写真で実証した。