富士通研究所、人の複雑な行動を、関節の位置などから高精度に認識するAI技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2021年1月13日、映像による人の行動認識において、箱を開けて物品を取り出すなど、複数の関節が連動して動くような複雑な行動についても、隣り合う各関節の位置や接続関係を用い、ディープラーニング(深層学習)を用いて高精度に認識できる技術を開発したと発表した。同技術は、行動認識分野における骨格データを用いた世界標準のベンチマークにおいて、隣り合う関節の情報を用いない従来技術の正解率を大きく上回り、世界最高精度を達成したという。工場での作業手順の確認や公共機関における危険行動の検知などに活用し、安全性やサービスの改善を図る。
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現場改善アプリ「カミナシ」、多言語翻訳機能の提供を開始–9言語が利用可能

カミナシは1月13日、同社が提供している現場改善アプリ「カミナシ」について、Wovn Technologiesが提供するアプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」と連携し、9言語で利用できる「多言語翻訳機能」の提供を開始。英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ベトナム語、ネパール語、ポルトガル語、タイ語、タガログ語、インドネシア語など、43言語から9言語を選択可能となっている。
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散財するデータをリアルタイムに集約して分析、NTTデータ、Snowflake、クリックテック・ジャパンが協業 | IT Leaders

NTTデータ、Snowflake、クリックテック・ジャパンの3社は2021年1月13日、企業のデータ活用支援で協業すると発表した。DWH(データウェアハウス)のSnowflakeと、データ統合/分析ツールのQlik製品群を連携させることで、社内外に散らばったデータや大量データを蓄積・加工・分析できるようにする。同日付で、「Snowflake×Qlikデジタルデータカップリングon A-gate」の名称でパッケージサービスの提供を開始した。今後3社は、マーケティング/販売活動を共同で行っていく。今回の取り組みに関連した事業で、2025年までに売り上げを90億円規模に拡大することを目指す。

クラスメソッド、ビッグデータを“検索”で分析できるツール「ThoughtSpot」の導入を支援 | IT Leaders

クラスメソッドは2021年1月13日、検索のインタフェースで現場のエンドユーザーみずからビッグデータを分析できるツール「ThoughtSpot」(米ThoughtSpotが開発)の導入支援を開始した。オンプレミス環境でもクラウド環境でも利用できる。

スガノ農機、売上予算の分析基盤を構築、オラクルの営業管理/予算管理クラウドを導入 | IT Leaders

スガノ農機(本社:茨城県稲敷郡)は、データを基にした営業活動や各種の軸での予実分析を実現するため、売上予算の分析基盤を構築する。営業管理の「Oracle CX Sales」と予算管理の「Oracle Sales Planning and Performance Management」を導入する。日本オラクルが2021年1月13日に発表した。

蔦屋書店、15のサービスをマイクロサービス化してAWSに移行 | IT Leaders

蔦屋書店は、クラウドファーストを基本としたデジタル変革の第1フェーズとして、15のネットサービスをマイクロサービス化してAWS(Amazon Web Services)に移行した。第2フェーズで全サービスのクラウド化、第3フェーズでマルチクラウド化を目指す。AWSへの移行を支援したSIベンダーの富士ソフトが2021年1月13日に発表した。

サイバーソリューションズ、PPAPを代替する「添付ファイル分離配送機能」のセキュリティを強化 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2021年1月13日、メールサーバー機能をクラウド型で提供している製品群について、セキュリティ機能を強化すると発表した。添付ファイルをメール本体から分離してダウンロードURLに置き換える機能を強化し、ダウンロードに必要なパスワードをメール本体とは別の経路で送信できるようにした。これにより、第三者がファイルをダウンロードする事故を防ぐ。

au、20GBで月額2480円の新ブランド「povo」発表–1回200円で24時間データ使い放題も

KDDIは1月13日、オンライン特化の新ブランド「povo on au」を発表した。20GBのデータ通信を月額2480円で利用できるのが特徴。5Gには2021年夏ごろに対応予定のほか、追加費用なしでテザリングも利用できる。テザリング含め200円で24時間データ通信が使い放題になる「データ使い放題24時間」なども用意する。
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ソニー、クリエイティブなエンターテインメント企業へ–世界4拠点からプレスカンファレンス

ソニーは1月11日午後5時(米国東部時間)から、「CES 2021」においてプレスカンファレンスを行った。例年、米ラスベガスで開催されているCESだが、2021年は完全オンラインで開催。プレスカンファレンスもオンラインで実施された。
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JBCC、チャットボット「CloudAIライト for kintone」新版、kintone文書をAI検索 | IT Leaders

JBCCは2021年1月12日、サイボウズの開発基盤「kintone」と組み合わせて使うAIチャットボットサービス「CloudAIライト for kintone」を強化し、kintone内の文書をAIで検索できる機能を追加した。kintone内の提案書やマニュアルなど文書ファイルもAIで検索できる。価格(税別)は、100ユーザーあたり月額が6万円(1ユーザーあたり600円。kintoneの契約は別途必要。最低1カ月から利用可)。用途に応じて複数のプランを用意している。

JBCC、チャットボット「CloudAIライト for kintone」新版、kintone文書をAI検索 | IT Leaders

JBCCは2021年1月12日、サイボウズの開発基盤「kintone」と組み合わせて使うAIチャットボットサービス「CloudAIライト for kintone」を強化し、kintone内の文書をAIで検索できる機能を追加した。kintone内の提案書やマニュアルなど文書ファイルもAIで検索できる。価格(税別)は、100ユーザーあたり月額が6万円(1ユーザーあたり600円。kintoneの契約は別途必要。最低1カ月から利用可)。用途に応じて複数のプランを用意している。

日立建機、真贋判定/トレーサビリティシステムを稼働開始、偽造防止用ホログラムも採用 | IT Leaders

日立建機が真贋判定/トレーサビリティシステムの稼働を開始した。商品に貼り付けたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで真贋判定を行える「ID-NEX(アイディーネックス)真贋判定サービス」、QRコードで部品のトレーサビリティを管理する「ID-NEXトレーサビリティサービス」、偽造防止用のホログラムの3つを導入した。2021年1月より順次、日立建機グループが販売するサービス部品を対象に利用している。部品のパッケージラベル(部品ラベル)に適用し、模倣品や不正流通の防止を図る。システムを提供した凸版印刷が同年1月12日に発表した。

日立建機、真贋判定/トレーサビリティシステムを稼働開始、偽造防止用ホログラムも採用 | IT Leaders

日立建機が真贋判定/トレーサビリティシステムの稼働を開始した。商品に貼り付けたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで真贋判定を行える「ID-NEX(アイディーネックス)真贋判定サービス」、QRコードで部品のトレーサビリティを管理する「ID-NEXトレーサビリティサービス」、偽造防止用のホログラムの3つを導入した。2021年1月より順次、日立建機グループが販売するサービス部品を対象に利用している。部品のパッケージラベル(部品ラベル)に適用し、模倣品や不正流通の防止を図る。システムを提供した凸版印刷が同年1月12日に発表した。

任天堂、「Nintendo Switch マリオレッド×ブルー セット」を2月12日発売

任天堂は1月12日、マリオをモチーフにしたNintendo Switchの特別セット「Nintendo Switch マリオレッド×ブルー セット」を、2月12日に発売すると発表した。特別デザインのNintendo Switchに、キャリングケース「マリオレッド×ブルー エディション」と画面保護シートが付属したセットとなっている。
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