ソフトバンク、新社長に現CTOの宮川潤一氏が就任へ–孫正義氏は「創業者取締役」に

ソフトバンクは1月26日、現代表取締役 副社長執行役員 兼 CTOを務める宮川潤一氏が、4月1日付で同社代表取締役 社長執行役員 兼 CEOに就任すると発表した。今回の社長交代にあわせて、現代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は、代表取締役会長に。宮川氏のサポートと、同社グループ全体を統括する。なお、現取締役会長の孫正義氏は、「創業者取締役」に就任するという。
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キオクシア、グループの共通会計システムをERP「Biz∫」とBI「Tableau」で更改 | IT Leaders

キオクシアホールディングスは2021年1月26日、事業譲渡による東芝連結対象からの離脱を受け、東芝グループの共通会計基盤からシステムを更改したと発表した。2020年10月にキオクシアグループの共通会計システムをERP「Biz∫」で更改し、2021年1月に運用後初となる四半期決算の処理を完了した。

パイプドビッツ、アプリケーション開発基盤「スパイラル」を強化、多要素認証やFIDO認証を利用可能に | IT Leaders

パイプドビッツは2021年1月25日、メール配信やアンケートといった名簿ベースの業務アプリケーション機能を提供するPaaS/SaaS基盤「スパイラル」新版「1.13.3」を発表した。同日に1.13.3のβ版の受付を開始し、同年2月25日より製品版を提供開始する。新版では、Webサイトの認証手段を拡充し、ID/パスワード以外に2段階認証やFIDO認証などをサポートしている。

故障でローターが1つ止まっても飛び続けるクアッドコプターを開発–チューリッヒ大学

スイスのチューリッヒ大学(UZH)とオランダのデルフト工科大学(TU Delft)の研究チームは、クアッドコプターのローターが1つ壊れても、衝突や墜落させずに飛行継続させる技術を開発した。2種類の搭載カメラからの映像を利用することで、機体の位置を正確に把握し、飛ばし続けられるという。
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popIn Aladdin10万台突破–OSアップデートで「魔法の体験」が進化

popInは、プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」に採用している「Aladdin OS」をアップデートしたと発表した。各アプリをカテゴリー別に分類した「新しいホーム画⾯ユーザーインターフェイス」をはじめ、「かんたん⾳声画像検索」や「フォトメモリーズ」クラウド対応などが可能になる。
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既存のBCPは新型コロナ禍で十分に機能せず、在宅勤務による生産性の低下は5割以下─JUAS調査 | IT Leaders

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2021年1月26日、企業のIT投資の動向を調べる「企業IT動向調査2021」(2020年度調査)の結果のうち、ワークスタイル変革とBCP(事業継続計画)に関する速報値を発表した。既存のBCPが新型コロナ禍で「十分機能した」という回答は15.0%に過ぎず、多くの企業では既存のBCPが機能しなかった。また、テレワーク(在宅勤務)による生産性の低下は5割以下にとどまることが分かった。

SAS Viyaを“クラウドネイティブ化”、「分析基盤のクラウドシフト」がもたらすもの | IT Leaders

統計解析/アナリティクスベンダーの米SAS Instituteがクラウドソリューションへの注力を強めている。現行主力製品の「SAS Viya 4」を含むSAS CloudソリューションとMicrosoft Azureとの連携を強化し、ユーザー側で加速するクラウドシフトの動きに応えようとしている。現在のSASは、どのような戦略をもって日本国内のユーザーに「分析のクラウドシフト」の価値を提供しようとしているのか。同社の発表やSAS Institute Japanへの取材を基に整理してみる。

SAS Viyaを“クラウドネイティブ化”、「分析基盤のクラウドシフト」がもたらすもの | IT Leaders

統計解析/アナリティクスベンダーの米SAS Instituteがクラウドソリューションへの注力を強めている。現行主力製品の「SAS Viya 4」を含むSAS CloudソリューションとMicrosoft Azureとの連携を強化し、ユーザー側で加速するクラウドシフトの動きに応えようとしている。現在のSASは、どのような戦略をもって日本国内のユーザーに「分析のクラウドシフト」の価値を提供しようとしているのか。同社の発表やSAS Institute Japanへの取材を基に整理してみる。

クラウドERPの需要が上昇、人事・給与は次回更新時に26%がクラウド版を予定―矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2021年1月26日、国内の民間企業を対象に、ERP(統合基幹業務システム)、CRM(顧客関係管理)、SFA(営業支援)などの業務アプリケーションソフトウェアについて、SaaS型クラウドサービスの利用状況を調べた。次回システム更新時にSaaSを利用するという回答が急伸し、ERPのSaaS需要の高まりが明らかになった。

ランサムウェア被害の兆候は「ちょっとした変化」–ソフォスの2021年版脅威レポート

ソフォスは12月3日、「2021年版ソフォス脅威レポート」の日本語版を公開した。これに合わせて同社は記者説明会をオンラインで開催。レポートの内容をもとに2020年のセキュリティ脅威動向について解説するとともに、注意すべきポイントが紹介された。
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B-EN-G、クラウドERP「GLASIAOUS」をユーザー自身で導入するための文書とツールを提供 | IT Leaders

クラウド型国際会計&ERPサービス「GLASIAOUS(グラシアス)」の開発元であるビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2021年1月25日、ユーザー自身でGLASIAOUSを導入できるようにするドキュメントとツールキットのセット「GLASIAOUS Quick Start」を提供開始した。

NTTテクノクロス、在宅コンタクトセンターで音声認識AIを活用、Amazon Connectと連携 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2021年1月25日、在宅コンタクトセンター向けにコンタクトセンターAIサービス「ForeSight Voice Mining」と、クラウド型のコンタクトセンターサービス「Amazon Connect」の連携機能を発表した。音声認識AIを活用し、在宅での応対品質の向上を図れる。2021年2月1日から販売する。