エディオン、基幹システムをOracle Cloudに移行、東京・大阪の2リージョン間でDRを構築 | IT Leaders

家電量販店チェーンのエディオン(本社:大阪府大阪市)は、店舗、本部、在庫、物流など12の業務領域に及ぶ大規模な基幹システムを、オンプレミス環境からOracle Cloudへと自社主導で移行した。2020年11月に稼働を開始している。Oracle Cloudの東京と大阪の2つのリージョン間でDR(災害時復旧)環境も構築した。日本オラクルが2021年3月1日に発表した。

みずほ銀行、2月28日発生のシステム障害から復旧–ATMでカード返却されず

みずほ銀行は3月1日、2月28日午前より発生したシステム不具合について、一部のATMを除いて復旧が完了したと発表した。28日のシステム障害では、ATMや「みずほダイレクト」でエラーが発生。特にATMでは、キャッシュカードを読み込んだまま返却されずに利用できなくなるなど、多くのユーザーに影響を及ぼした。
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20%還元など「超PayPay祭」、3月1日開始–ヤフーとLINEの経営統合で4社共同実施

PayPay、ソフトバンク、ヤフーの3社は、3月1日より大規模キャンペーン「超PayPay祭」を開催しているが、ヤフーを傘下に持つZホールディングス(ZHD)とLINE(商号:Aホールディングス)が同日に経営統合し、ヤフーとLINEがグループ企業になったことを記念し、LINEを加えた4社で超PayPay祭を開始すると発表した。
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東海コープ、生協の新規組合員加入システムを稼働、手書き文字入力で加入手続き時間を短縮 | IT Leaders

生活協同組合連合会東海コープ事業連合(以下、東海コープ)と、東海コープの会員生協である生活協同組合コープぎふ、生活協同組合コープあいち、生活協同組合コープみえは2021年3月1日、新規組合員加入システムを開発したと発表した。コープぎふ、コープあいち、コープみえにおいて、2021年3月1日から順次運用を始める。システムは富士通と共同で開発した。

みずほ銀行、ATM関連のシステム障害が復旧、定期預金取引のデータ移行作業が原因 | IT Leaders

みずほ銀行は2021年3月1日、前日2月28日午前、システム障害によって同行の一部ATM(現金自動預け払い機)やインターネットバンキングサービスが停止した問題について、当該のシステムは復旧し、停止に陥ったサービスを順次再稼働させていると発表した。定期預金取引のデータ移行作業によってシステム障害が発生したという。

ミクシィ、独自開発の会話AIを搭載したロボット「Romi」を4月21日から一般販売

ミクシィのVantageスタジオは3月1日、自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)について、4月21日から一般販売を行うと発表した。オーナーの好みを学習し、会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、最適な返答をその場で会話AIが生成するため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめるのが特徴という。
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日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders

日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。

日本生命、金融機関窓口商品の契約受付をAI-OCRで効率化、事務費を約40~50%削減 | IT Leaders

日本生命保険は、金融機関の窓口で販売する保険商品について、新しい契約を受け付ける業務をOCR(光学文字認識)で効率化した。申込み書類の点検作業を自動化したことで、事務コストを約40~50%削減した。AI-OCRのサーバー製品「AI inside Cube」を提供したAI insideが2021年3月1日に発表した。

楽天モバイル、1年無料キャンペーンを4月7日で受付終了–上限の申込数300万人近づく

楽天モバイルは3月1日、「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」の受付を4月7日に終了すると発表した。1GBまで0円で維持できる新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表以降、契約数が急増。累計申し込みが300万人突破が見えてきたことから、キャンペーンの受付終了する形となった。
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技術翻訳するときに気をつけなくてはいけない複数の意味を持つ単語

フリーランスで技術翻訳、論文チェックを行っている堀江です。今回は翻訳時にも気を付けなくてはいけない、複数の意味を持つ英単語についてです。

日本語では、“はし(橋)”と“はし(箸)”、“せいかく(性格)”と“せいかく(正確)”、“きかい(機械)”と“きかい(機会)“などが同音異義語としてあげられます。英語ではHomonymと言います。英語の文字はアルファベット表記しかないので、日本語と違い、漢字やカタカナ、ひらがなのように別の文字を使って同音異義語を表すことができません。そのため区別が難しいと思うこともあるかもしれません。以下何個か同音異義語の例とそれを使った文章例を挙げていきたいと思います。(例には多義語も含まれます。)

Address

すぐ思いつくのは “住所”という意味だと思いますが 、“… に取り組む”や、“…に対応する”として、使うこともよくあります。

(例1)当社の目標は、独自の技術を使用して気候変動の問題に取り組むことです。

Our company’s goal is to address the issue of climate change using our unique technology.

(例2)お客様は、来月から本番環境での使用を開始したいとのことで、当社の新しいソフトウェアに関する懸念事項に緊急に対応してほしいとのことでした。

The customer requires us to urgently address their concerns about our new software because they want to begin to use it in their production environment next month.

Current

“今の、現在”のという意味で使う人が多いと思いますが、理系の人では、“電流”という意味でも使っている人も多いかもしれません。

(例)電気部品を扱うときは、危険なレベルの電流にさらされないように、必ず絶縁用保護具を使用してください。

Be sure to use personal insulating protective equipment when working with electrical components so as to not expose yourself to dangerous levels of electric current.

Express

急行電車のことをExpress Trainと言ったりするので“速い”という意味で覚えている人も多いかもしれませんね。他には“表現する”という意味もあります。また生物の授業で遺伝子の勉強をした人はto express gene X(X遺伝子の”発現”)と習った人もいるかもしれませんね。

(例)自分の気持ちを内側に閉じ込めておくのではなく、自分の気持ちを表現するのが一番です。

It’s always best to express your feelings rather than keep them bottled up inside.

Break

“壊す”という意味でよく使われますが、“休憩”という意味でも使われます。

(例)仕事をするときは、定期的に休憩を取ることを忘れないようにしましょう。そうすれば、ストレスを軽減できるので、常にベストコンディションで仕事をすることができます。

When working, remember to periodically take a break. This way, you can reduce stress so you can always be working at peak condition.

いかがでしたでしょうか? 今後英語の技術翻訳や英語の文章を読むときの役に立てれば幸いです。

富士通研究所、顔の映像から人の集中度を定量化できるAIモデルを開発、0.0~1.0で数値化 | IT Leaders

富士通研究所は2021年3月1日、顔の映像から人の集中度を定量化できる“集中度推定AIモデル”を開発したと発表した。表情筋の動きの変化から、集中時と非集中時の顔面の状態の違いを検出する。従来と異なり、文化的背景の影響を受けにくいとしている。AIモデルを検証したところ、85%を超える精度で集中度を定量的に推定できることを確認したとしている。
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TIS、RPAで業務全体を自動化するサービスを開始、独自テンプレートを提供 | IT Leaders

TISは2021年2月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)で業務全体を自動化するサービス「ハイパーオートメーション実現サービス」を発表した。管理部門の業務や、現場部門の事務系業務などのバックオフィス業務のデジタル化を支援する。人とロボットの連携や業務プロセス全体の可視化できるようにする。価格(税別)は500万円から(製品のライセンス費は含まず、連携製品や適用範囲により変動)。TISは5年間で100社への提供を目指す。
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富士ソフト、ネットワークの脅威をAIが絞り込んで監視するSOCサービス | IT Leaders

富士ソフトは2021年2月25日、セキュリティ対策を支援するサービスとして、AIフィルタリングによるネットワーク監視とアナリスト分析を組み合わせたSOC(Security Operation Center)サービス「ネットワークセキュリティ監視・分析サービス」を発表した。同年3月1日に提供開始する。AIによるネットワーク監視とアナリストによる高精度な情報分析を提供する。価格は個別見積もりとなっている。