
日: 2021年3月2日
パナソニック、ワクチンの定温輸送に安心を–IoT保冷ボックス「VIXELL」レンタル
北國銀行、オンライン顔認証で本人を確認、Web口座を最短翌日に開設可能に | IT Leaders
北國銀行(本店:石川県金沢市)は2021年3月1日、同年2月1日に開始したWeb口座サービス「HOKKOKU LIFE+」(北國ライフタス)において、Web経由で口座を開設できるサービスを開始した。特徴は、顔認証で本人を確認することである。本人確認をスマートフォンから申請し、オンラインで完結できること。本人確認の手間を削減したことで、最短で翌日に口座を開設できるようになった。顔認証の仕組みに「LIQUID eKYC」(開発元:Liquid)を採用した。
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マカフィー、Webセキュリティサービス「MVISION UCE」にWeb分離機能を追加 | IT Leaders
マカフィーは2021年3月2日、セキュアWebゲートウェイ機能とCASB機能を中核とするクラウドサービス「MVISION Unified Cloud Edge」(MVISION UCE)を強化したと発表した。安全性が確認できなかったWebコンテンツに関して、従来のサンドボックスの代わりに、クラウド上のWebブラウザで描画するWeb分離(アイソレーション)機能を組み込んだ。サンドボックスでは表示までに数十秒などの時間を要していたが、Web分離では長くても数秒程度待つだけで表示できるようになった。
スマホで花粉症診療、ポストに薬–ネオキャリア、「おうちドクター」
NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders
NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。
NEC、未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリに分類するクラウドサービスを開始 | IT Leaders
NECは2021年3月2日、大量の未整理のデータを自動で仕分けしてカテゴリ別に分類するクラウドサービス「データ自動仕分けサービス」を提供開始した。学習用の教師データと分類用のカテゴリデータを学習させて分類モデルを作成し、データ仕分けの作業を自動化する。価格(税別)は、初期導入費や仕分けAIモデル作成費を除いて月額50万円から。販売目標は、今後3年間で20社。
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日立、非接触の指静脈認証デバイス「C-1」を提供、店頭で触らずに本人を認証 | IT Leaders
日立製作所は2021年3月2日、新型コロナウイルスへの感染リスクを低減させるため、非接触で使える生体認証の新製品を2つ発表した。非接触型で使える指静脈認証デバイス「日立指静脈認証装置C-1」と、PCカメラを使って指静脈認証ができるSDK(ソフトウェア開発キット)「日立カメラ生体認証 SDK for Windows フロントカメラ」である。いずれも2021年3月9日から提供する。価格(税別)は、C-1が12万円、生体認証SDKが個別見積もり。
グーグルの「Workspace」、ハイブリッド勤務に向けた新機能を追加
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グーグル「Pixel」、アップデートで水中撮影や録音共有の機能など強化
「今の会社で働き続けたい」、日本は世界より低く–ガートナーのCIO提言
ガートナーは、日本企業の従業員は「今の会社で働き続けたい」という意思を持つ人の割合が世界平均より少ないという調査結果を明らかにした。
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「iPhone 13 Pro」はバッテリー強化、120Hz画面を搭載か–アナリスト予測
アビーム、SAP Aribaベースの間接材調達・購買改革サービスをサブスクリプションで提供 | IT Leaders
アビームコンサルティングは2021年3月1日、中堅企業の業務効率化やコスト削減を支援するため、「SAP Ariba」をベースとしたサブスクリプション型間接材調達・購買改革サービス「ABeam Cloud Procurement Marketplace」の提供を開始した。調達・購買における一連の業務機能と分析レポートを提供する。価格(税別、予定)は、初期導入費用が約250万円で、月額費用が30万円から。販売目標として初年度に9件で4750万円を掲げている。
損保ジャパン、全国のカスタマーセンターにAI支援機能を導入、FAQを自動検索 | IT Leaders
損害保険ジャパンは2021年3月1日、全国のカスタマーセンター(約400席)に導入している「アドバイザー自動知識支援システム」にAIを使った「FAQ・マニュアル自動検索機能」を追加したと発表した。NTTコミュニケーションズが導入を支援した。AIが顧客の用件を理解し、FAQやマニュアルから関連性の高い箇所を的確に提示する。