バンナム、1年越しの「シャニマス」2ndライブ開催–新ユニットなどの最新情報を公開

バンダイナムコエンターテインメントは3月20日と21日、ゲームプラットフォーム「enza」などで展開している「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)をテーマにしたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」を、幕張メッセ国際展示場にて開催。新ユニットの登場など、新情報を公開した。
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バンナム、1年越しの「シャニマス」2ndライブ開催–新ユニットなどの最新情報を公開

バンダイナムコエンターテインメントは3月20日と21日、ゲームプラットフォーム「enza」などで展開している「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)をテーマにしたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」を、幕張メッセ国際展示場にて開催。新ユニットの登場など、新情報を公開した。
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NTTデータ先端技術、大規模な端末のセキュリティ脅威を素早く検知・報告するサービス | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2021年3月19日、大量のセキュリティアラートを精査し、24時間365日体制で“真に危険な脅威”を素早く特定して報告するサービス「エンドポイント監視サービス with IntellilinkARGUS」を開始した。脅威データベースを用いてセキュリティログを分析するソフトウェア「IntellilinkARGUS」と、タニウムのエンドポイント管理製品「Tanium Endpoint Management」を利用する。

10X、薬王堂の注文アプリを提供開始–ライフのネットスーパーアプリに続き

チェーンストア向けECプラットフォーム「Stailer」を展開する10Xは3月15日、薬王堂と共同で「ドラッグストアDX推進プロジェクト」を開始すると発表した。同社は、3月8日にも、スーパーのライフ初のモバイルアプリ「ライフネットスーパーアプリ」を共同で開発、提供を開始している。
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PCA、クラウド業務アプリ「PCAクラウド」にAWSで稼働する廉価版、同時接続3台まで | IT Leaders

ピー・シー・エー(PCA)は2021年3月22日、中堅・中小企業および非営利法人向けに提供しているクラウド型の基幹業務アプリケーション「PCAクラウド」の新サービス「PCAクラウド on AWS」を発表した。2021年4月9日から提供する。業務アプリケーションの稼働環境としてAWS(Amazon Web Services)を利用する。既存のPCAクラウド(PCAの東西データセンターを利用)よりも安価に利用できる。価格(10%消費税込み)は、月額1万1550円から。

横浜銀行、FinTech基盤で顧客ポータルを強化、他行口座情報と連携し資産管理を一元化 | IT Leaders

横浜銀行は2021年3月22日、法人・事業主顧客向けポータルサイト「〈はまぎん〉ビジネスコネクト」を他行口座情報と連携させることで、ポータル上で資金管理を一元化できるようにすると発表した。FinTech基盤サービス「マネーフォワードFintechプラットフォーム」を利用する。2021年8月16日に導入する。

神戸市長が語る「ニューノーマル時代の自治体経営」–多様な人材で社会課題の解決目指す

オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」の初日となる2月1日に開催されたオープニングプログラム「ニューノーマル時代の自治体経営 〜テクノロジーによってヒューマンな都市に〜」で登壇した、神戸市長・久元喜造氏の講演の模様をお届けする。
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SMBC、架空の不正取引データを量子アニーリングで生成してAIモデルを学習 | IT Leaders

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、日本総合研究所(日本総研)、NECの3社は2021年3月22日、金融取引の不正を検出するAIモデルにおいて、学習用のサンプルが少ない不正取引データを量子アニーリングで生成する検証を実施したと発表した。不正取引の再現率を比較した結果、再現率がランダムより6~15%、従来手法のSMOTEより3~6%程度向上することを確認した。
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京急電鉄らが取り組むオープントップバスとVRゴーグルを活用した「XR観光」を体験

京浜急行電鉄(京急電鉄)、シナスタジア、サムライインキュベートが進めている、VRやAR技術を活用して横浜の魅力を発信する「オープントップXR観光バスツアー@横浜」について、3月19日に試験運行を実施。横浜三塔をモチーフとしたトランプが出現し、みなとみらい地区をストーリーを交えながら案内してくれるもので、実際に体験した。
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オープンイノベーションを促進する仲介業者

製造業勤務、機械系エンジニアライターの野口です。「オープンイノベーションって何?どうやって始めるの?」こんな悩みをお持ちではありませんか。本記事ではオープンイノベーションの概要やメリット・デメリット、そして仲介業者をお伝えします。

オープンイノベーションとは?

オープンイノベーションとは、イノベーションに関する概念の一つです。米国の研究者ヘンリー・チェスブロウによれば、次のように定義されています。

組織内部のイノベーションを促進するために、意図的かつ積極的に内部と外部の技術やアイデアなどの資源の流出入を活用し、その結果組織内で創出したイノベーションを組織外に展開する市場機会を増やすこと

出典:NEDO『オープンイノベーション白書』

そもそもオープンイノベーションの目的は、イノベーションに必要な知識や技術を外部から取り入れることです。最近では、企業が研究開発における経営戦略の一つとしても注目されています。これにより、新しい形のビジネスモデルを早期に立ち上げて、新たな製品やサービスなど、新しい事業や市場を生み出すことにあります。

オープンイノベーションの3つのメリット

まず、オープンイノベーションのメリットを紹介します。

1、外部の技術や知見を導入できる

自前開発と異なり、他社や他の業界、研究機関などの知識を獲得できます。従来の自前主義では、新規開発はゼロベースでの開発が求められていました。そのため、アイデアの陳腐化や独自性の生まれにくさといった課題があります。しかし、技術やビジネスモデルを融合させると、革新的なアイデアの創出につながります。

2、多様な顧客ニーズに対応できる

外部のリソースやマーケティングを有効活用することで、相乗効果が生まれます。自社が保有する市場を超えて、戦略が練れるからです。さらに、自社で把握しきれなかったニーズやシーズにも気づけるでしょう。

3、開発スピードを上げられる

外部リソースを共有し、既存技術を生かして開発期間を短縮できます。自前技術だけだとゼロからの開発になり、開発期間も莫大にかかります。しかし、外部と連携してお互いの知見を共有すれば、研究→開発→販売サイクルの短縮につながるのです。

オープンイノベーションの3つのデメリット

メリットに続いて、デメリットも見ていきましょう。

1、機密情報の流出のリスク

関わる人間が増えるほど、情報は漏れやすくなります。自社の機密を共有するオープンイノベーションでは、第3者への漏洩リスクが懸念されます。そのため、オープンイノベーションに取り組む際には、公開範囲を決めるといった機密管理も大切です。

2 コミュニケーションコストの増加

外部組織と連携すると、打ち合わせや会議、外部とのやり取りルールなど、調整業務の増加が懸念されます。また会社が違えば、文化や仕事の進め方も異なり、仕事がやりにくくなるケースもあるでしょう。そのため、お互いの仕事の進め方を理解し合うことも必要になります。

3 自社の技術力の低下

オープンイノベーションでは、自前の技術(コアコンピタンス)の低下も懸念されます。他社との協業や外部の技術を利用するため、自社の研究開発力が衰退する恐れがあります。自前で開発する技術と協力する技術を分けるなど、自社の技術を高める工夫が求められるでしょう。

オープンイノベーションを仲介している業者など

ではここからは、オープンイノベーションの仲介業者を紹介していきます。

ナインシグマ

ナインシグマは「モノづくり企業を強くする」をコンセプトとし、技術のマッチングを提供している企業です。協業企業の探索や技術シーズの出口戦略のサポート、有望なスタートアップ企業の探索などを世界中から請け負っています。これにより、オープンイノベーションを考えている企業のニーズやシーズをサポートしています。

リンカーズ

リンカーズは、オープンイノベーションを考えている企業に革新的なマッチングを提案している企業です。業界に精通したコンサルタントによる調査とIT技術を駆使した探索システムを掛け合わせて、マッチングを提案。リンカーズのマッチングシステムは、企業の技術をWeb上に展示し、異業種からの問い合わせを得られるのが特徴です。お互いのニーズがマッチできる仕組みを駆使して、技術を基にした企業間の出会いを手助けしています。

川崎市

オープンイノベーションの仲介は企業以外に行政も行っています。川崎市では、川崎市産業振興財団コーディネータが中心となり、中小企業の支援施策の企画や仲介をしています。「川崎モデル」とも呼ばれ、知的財産交流会やマッチングの調整、契約交渉の代行支援により、中小企業と大企業を結び付ける役割を果たしています。

東北大学オープンイノベーション戦略機構

大学もオープンイノベーションの仲介、支援を行っています。東北大学のマッチング手法は、独自のネットワークを活用したB-U-B(Business-University-Business)型のシステムです。さらに、企業と大学の引き合わせのみならず、ビジネス目線でのプロジェクトマネジメントや、イノベーションリーダーの人材育成など、幅広く大学と企業をサポートしています。

まとめ

オープンイノベーションの概要や、その仲介業者を紹介しました。「オープンイノベーションは難しそう」と考えているあなたも、一度仲介業者に相談してみるのはいかがでしょうか。うまくオープンイノベーションを活用できれば、自社の技術をもう一段高められるはずです。

人の混雑度や属性を映像解析で可視化─NECが宇都宮市と那覇市で実証実験 | IT Leaders

NECは2021年3月19日、映像解析で人の混雑度や属性を可視化する実証実験を栃木県宇都宮市と沖縄県那覇市で実施したと発表した。宇都宮市では、アーケード商店街において人の密集度合いを可視化した。那覇市では、既設のカメラ映像から歩行者の年齢や性別を推定した。いずれの実験も、2020年12月から2021年1月にかけて実施した。
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国の「出向起業制度」を使ってNTT Comから新会社立ち上げ–スポーツ観戦の未来を創るSpoLive岩田氏

この連載では、そんな大企業内で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第4回目は、NTTコミュニケーションズからスピンアウトしてスポーツ観戦プラットフォーム「SpoLive」を手がける岩田裕平氏だ。
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