今のLINEは「止血した状態」–ZHDが特別委員会を開催、データガバナンスを検証へ

Zホールディングス(ZHD)は3月23日、同社傘下のLINEにおけるデータガバナンスを検証・評価する特別委員会を開催した。座長は、宍戸常寿氏(東京大学大学院法学政治学研究科 教授)。同日に第1回目を開催し、今後複数回に分けて開く予定という。
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LINEのデータ、国内に完全移転へ–中国からのアクセスを完全遮断、運用業務も終了

Zホールディングスは3月23日、「LINE社におけるグローバルなデータガバナンス」を検証・評価する特別委員会を開催した。そのなかで、LINEが冒頭、今後のデータガバナンスについて詳細を発表。中国からのアクセスを完全に遮断したほか、サーバーをすべて国内化するという。
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西武ライオンズとNTT Com、メットライフドームをバーチャル空間に再現

西武ライオンズとNTTコミュニケーションズは3月23日、埼玉西武ライオンズの本拠地となる「メットライフドーム」をバーチャル空間で再現し、スマートフォンやPCなどで自由に閲覧できる「LIONS VIRTUAL STADIUM」を始めとしたサービスを3月26日のプロ野球開幕戦より開始すると発表した。
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日立、基幹システムにAIを実装するための「Justware AIアプリケーションフレームワーク」を発表 | IT Leaders

日立製作所は2021年3月23日、AI専用のフレームワーク(ソフトウェア開発部品)「Justware AIアプリケーションフレームワーク」を発表した。JavaライブラリをベースとしたPython向けライブラリを中核に、テンプレートや開発・運用基盤などで構成する。基幹システムなどの信頼性が求められるシステムへのAIの適用を支援する。同社内でAIシステムの受託開発案件に適用するほか、外販も行う。外販は同年4月1日に販売を開始し、6月1日に提供を開始する。価格は、個別見積もり。

朝日生命、帳票AI-OCRシステムを構築、保険契約の手続きコストを25%削減 | IT Leaders

朝日生命保険(朝日生命)は、帳票をAI-OCRで電子化することによって保険手続きにかかる時間を短縮するシステム「イメージ処理プラットフォーム」を稼働させた。新契約・支払業務を25%効率化した。キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2021年3月23日に発表した。

国内初、ロボットが公道走行してスーパーから商品を配達–楽天と西友が横須賀市で

楽天と西友、横須賀市は3月23日、馬堀海岸地域において、自動配送ロボットが「西友馬堀店」で取り扱う商品を配達するサービスを3月23日から4月22日まで提供すると発表した。自動配送ロボットによる公道走行は、2021年1月にZMPが実施しているが、ロボットが公道を使ってスーパーから商品を配達するのは国内初という。
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KPMG、デジタル変革を推進する専門組織「DXMO」の構築支援サービスを開始 | IT Leaders

KPMGコンサルティングは2021年3月23日、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をデザインして推進する専門組織「Digital Transformation Management Office」(DXMO)の構築支援サービスを発表した。組織であるDXMOの構築を支援するとともに、DXMOを介してユーザー企業みずからDXを推進していくスキームの構築を支援する。

ジョブ型人事など改革の成否は不透明、求めたい“富士通Way”の具体策 | IT Leaders

「富士通の現実と期待」の後編ではまず、企業文化の根幹の1つを成す人事制度への取り組みに注目した。同社はそれを日本で一般的なメンバーシップ型から欧米で多いジョブ型に転換しようとしている。並行して、ポジションに就く人材を公募する「ポスティング制度」も取り入れた。しかし、これらが目論見どおりの効果を発揮するかは不透明で、むしろ逆効果になる恐れもある。それ以前に富士通には、デジタル時代の事業ポートフォリオをどうするのか、何を顧客への提供価値とするのかなど、“富士通Way”の根幹を明確に語ってほしい。

CTC、OutSystemsを用いたローコード開発をワークショップ形式で支援するSIサービス | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年3月23日、ローコード開発ツール「OutSystems」の導入とOutSystems上でのシステム開発を支援するサービス「OutSystemsアクセラレーションサービス」を発表した。OutSystemsの提供や技術支援から得たノウハウを集約して体系化した。価格(税別)は、35万円から。販売目標は、OutSystemsの提供とあわせて3年間で50億円。

Niantic、AR技術とピクミンを活用した歩くことを楽しくするアプリ–任天堂と共同開発

Nianticと任天堂は3月23日、Nianticの持つリアルワールドAR技術と、任天堂のキャラクターを組み合わせたアプリについて、共同で開発するパートナーシップ契約の締結を発表。第1弾として「歩くことを楽しくする」をテーマに、ピクミンを起用した新作スマートデバイス向けアプリについて共同開発していることを公表した。
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東電EP、AIによる電話応答システムを稼働、電力供給サービス受付の75%を無人対応 | IT Leaders

東京電力エナジーパートナー(東電EP)は2021年3月22日、電力供給サービスの受付をAIによる電話応答でまかなうシステムを稼働させた。システム要素として、NTTドコモが提供するAI電話サービスを導入した。NTTデータが東電EPにAI電話サービスを販売し、シナリオの設計と実装、チューニングなどを実施した。NTTデータが同年3月19日に発表した。

KDDI、コールセンター業務の一部を在宅に、VDIと生体認証でセキュリティを確保 | IT Leaders

KDDIは2021年3月22日、コールセンターの電話対応業務の一部を在宅にシフトしたと発表した。顧客の個人情報が漏洩するリスクを回避するため、VDI(デスクトップ仮想化基盤)と生体認証でセキュリティを確保している。まずは端末の操作・設定に関する問い合わせなど一部の問い合わせ業務を在宅化し、今後、在宅対応の対象を拡大していく。

5.1chをスピーカーケーブルなしで接続–自由なホームシアター、オンキヨー「SOUND SPHERE」

ケーブルをなくし、レイアウトフリーでスピーカーを配置できる。しかも5.1chでーー。そんな夢のようなスピーカーが発表された。「SOUND SPHERE(サウンド・スフィア)」と名付けられたシステムは、音声信号の送信に、日本初上陸のワイヤレス伝送技術「WiSA (ワイサ)」を採用。96kHzのロスレス音声の伝送を実現している。
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