JCB、パナソニックと共同で顔認証決済の本格展開に着手、加盟店で“手ぶら決済”を可能に | IT Leaders

ジェーシービー(JCB)が、JCB加盟店への顔認証決済の本格展開に向けた取り組みを開始した。各加盟店に設置した顔認証端末を用いて、顧客が事前に登録した顔画像とその場で照合する仕組みで、顧客は手ぶらで決済できるようになる。利便性の向上、会計時間の短縮、レジの回転率向上などを見込む。同社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンが2021年3月25日に発表した。

対馬が舞台のゲーム「Ghost of Tsushima」が映画化–監督はチャド・スタエルスキ氏

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から発売されている、PS4用ソフト「Ghost of Tsushima」の映画化が決定し、制作が進行していることが3月26日に発表された。監督は、映画「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ氏が担当する。
Posted in 未分類

KADOKAWA、夏野剛氏が代表取締役社長に就任へ

KADOKAWAは3月25日、同日開催の取締役会において、同社取締役の夏野剛氏が代表取締役社長に内定したことを発表。あわせて、取締役の山下直久氏も代表取締役に内定した。6月22日開催予定の第7回定時株主総会および同総会後の取締役会において正式に決定する予定となっている。
Posted in 未分類

成田空港と羽田空港、顔認証による搭乗手続きを2021年7月に開始、4月から実証実験 | IT Leaders

成田国際空港を運営する成田国際空港および羽田空港国際線旅客ターミナルビルを運営する東京国際空港ターミナルは、顔認証による搭乗手続きを2021年7月に開始する予定である。これに先立ち、実証実験を2021年4月13日に開始する。顔認証システムを2社に提供したNECが2021年3月25日に発表した。

PPAP受信時にサーバー上でウイルス検査、サイバーソリューションズがメールサーバー製品を強化 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2021年3月25日、メールサーバー機能をクラウド型で提供している製品群について、PPAPメール受信時のセキュリティ機能を強化すると発表した。受信したメールにパスワード付きZIPファイルが添付されていた場合に、マルウェア検査で安全を確認した後にWebダウンロードで入手できるようにした。マルウェア対策をすり抜けてPPAPメールを開いてしまう事故を防止する。同機能強化は、2021年4月19日に実施する。

PFU、国内のフィールドサービス事業を統合した新会社「PFU ITサービス」を発足 | IT Leaders

PFUは2021年3月25日、国内のサービス事業を統合し、新会社「PFU ITサービス株式会社」を2021年4月1日に発足させると発表した。東名阪地区にあるPFUのサービス拠点と、各エリアのサービス関連会社3社を新会社に統合する。会社統合によって、各社が持つ独自の強みやノウハウを共有し、市場での競争力を強化する。

APIを駆使して“医師と患者をつなぐ”プラットフォームを実現─Medical Note | IT Leaders

日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿では同グランプリ2020の大賞に選ばれた2つのサービスのうち、「Medical Note」(開発:メディカルノート)を紹介する。

「デザインとは何か」–ソニーデザインコンサルティング福原氏が挙げた4つのキーワード

オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」で2月15日に登壇した、ソニーデザインコンサルティング クリエイティブディレクターの福原寛重氏による講演「ニュービジネスを加速させる ~これまでのデザインと、これからのデザイン~」の内容をレポートする。
Posted in 未分類

クラウド型ワークフロー「Boomi Flow」を強化、データを外部に出さずオンプレミスで実行可能に | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2021年3月25日、米Dell Technologies傘下ブランドでクラウド型のデータ統合サービスを手がける米Boomiの製品を強化したと発表した。Boomi製品群の1つでワークフローサービス「Boomi Flow」を強化し、オンプレミス環境など任意の場所でワークフローを処理できるようにした。業務データをローカル環境の外部に出すことなく運用できるようになった。強化機能は、2021年3月9日(米国時間)から使えるようになっている。

エイシス、「音の風景」をASMRとして発信する地域応援プロジェクト「EMOCAL」を開始

エイシスは、ASMR好きのための動画サービス「ZOWA」において、その地でしか聞くことのできない魅力的な“音の風景”を全国へ発信する、地域応援プロジェクト「EMOCAL」を開始することを発表。第1弾として、群馬県の渋川伊香保温泉観光協会協力のもと、伊香保温泉にある石段街のせせらぎの音と、水沢うどんの有名店である清水屋の手打ちの音のASMR動画を公開した。
Posted in 未分類

シャープのヘルシオ ホットクックと「アイマス」がコラボ–専用のクラウド音声を搭載

シャープは3月25日、バンダイナムコエンターテインメントのゲームタイトル「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」シリーズと、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」とのコラボレーションによる「ヘルシオ ホットクック カスタマイズサービス<THE IDOLM@STER Ver.>」の受注販売を行うと発表した。価格は税別で7万6500円。
Posted in 未分類

サイバートラスト、ソフトウェア脆弱性調査・可視化ツール「MIRACLE Vul Hammer」を発表 | IT Leaders

サイバートラストは2021年3月25日、情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかどうかを調べて可視化する脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer(ミラクル バル ハンマー)」を発表した。脆弱性情報の収集と管理、システムに対する脆弱性のスキャンと可視化、などを自動化する。2021年4月14日から提供する。価格(税別)は、監視対象10台の最小構成時に年額32万4000円、監視対象1000台で1215万円、など。

クラスメソッド、企業のIT内製化を組織作りから支援するコンサルティングを提供 | IT Leaders

クラスメソッドは2021年3月23日、企業のIT内製化を組織作りから支援するコンサルティングサービスを開始した。内製化の「体制づくり」「スキル開発・定着」「ビジネス開発」の3領域について達成度を診断し、強化に向けたコンサルティングを行う。内製化によりビジネス機動力を強化し、競争力の獲得を支援する。

折りたたみ式「iPhone」は2023年?–気になる情報をまとめてチェック

折りたたみ式スマートフォンが市場に出てから2年が経った。一方、折りたたみ式の技術に関して数々の特許を取得しているはずのアップルからは、いまだ発売という声が出てこない。果たして折りたたみ式「iPhone」は出るのだろうか。現在はどのような状況なのだろうか。
Posted in 未分類

富士通研究所、カメラ映像のリアルタイム解析システムを低コストで設計できる手法を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2021年3月24日、工場における作業員のモニタリングなどの用途を想定し、多数のカメラ映像をリアルタイムに解析するシステムを低コストで設計できる技術を開発したと発表した。これまでエッジサーバーが担っていた映像解析処理を、エッジとデータセンターで分担する。個々の処理の負荷に応じて適切なサーバーに割り振る仕組みも構築した。システム全体のコストを最大で3分の1まで削減できることを確認したとしている。2022年度内の実用化を目指す。

QBS、S/MIMEの電子証明書運用をRPA/人事データ連携で簡素化する「CertCONNECT」 | IT Leaders

九電(九州電力)グループの情報システム会社である九電ビジネスソリューションズ(QBS)は2021年3月24日、電子メールのなりすまし対策技術であるS/MIMEの運用を簡素化するサービス 「CertCONNECT(サートコネクト)」を発表した。S/MIMEで使う電子証明書の運用を、データ連携ツールとRPA(ロボットによる業務自動化)で自動化する。同年4月1日から提供する。なお、九州電力の全社員約1万3000人に対して同様の仕組みを2019年6月から適用している。

ニッセイ情報、同時接続5000人の大規模VDIシステムを運用、GPUでCPU負荷を軽減 | IT Leaders

保険・金融業界向けにシステムサービスを提供しているニッセイ情報テクノロジーは2021年3月24日、エヌビディアが開催した会見に登壇し、リモートデスクトップシステムを刷新した社内事例を紹介した。GPU搭載サーバーを採用したことで、動画共有やWeb会議を利用するユーザーが増えた。VDIの集約率やサーバーの発熱といった課題があったが、ファシリティ面の工夫によって解決した。

ニフクラ/FJcloud-V、マネージドサービス「Kubernetes Service Hatoba」を提供、コンテナ運用を容易に | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2021年3月24日、パブリッククラウド「ニフクラ」および「FJcloud-V」において、コンテナ管理基盤「Kubernetes」の運用管理を支援するマネージドサービス「Kubernetes Service Hatoba」の提供を開始した。2019年3月から「Hatoba(β)」として試験的に提供してきたサービスを今回、正式版としてリリースした。

新規獲得に導く”問い合わせたくなる”ウェブサイトの作り方

こんにちは。企業の「技術」と「想い」を伝えるブランディングC-OILING代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

経営者の方から「ウェブサイトを一新しようと思うんですけど、」で始まるご相談を私がいただくとき、質問の80%は大きく2つのパターンに分かれます。1つ目は「ウェブサイトを一新しようと思うんですけど、採用のことも考えると若い人が見てもかっこいいページにしたいんです。」2つ目は「ウェブサイトを一新しようと思うんですけど、新規取引先を獲得できるようにしたいんですよね。」この2大質問は細かいやり方は変わってきますが、共通して言えることは、ウェブサイトを一新するそもそもの理由と、それにふさわしい戦略を立てることが成功するウェブサイトの鍵を握っていのです。

動的ウェブサイトと静的ウェブサイト

ウェブサイトの閲覧率を上げるためには必須項目があります。例えば、SEO対策はもちろん行うこと。実際に自社のウェブサイトが想定していたキーワードで検索されているか経過観察を続けること。そして更新頻度に関しても定期的な発信を習慣化することも重要です。しかし今回は、この必須項目に取り組む前、ウェブサイトの企画の1番初めに決めていただきたいことについてお話しさせていただきます。

企業のウェブサイトにも大きく分けて2つのパターンがあります。自社の目的の対象となる閲覧者に向けて、必要な情報が速やかに見つけられ、申し込みや問い合わせなどのアクションを起こすための動的ウェブサイト。そして百貨店や銀行のように豊富で幅広い情報が掲載されていて、安心感や・信用性を感じさせる静的ウェブサイトです。ここで大切なのは、動的・静的どちらがいいのかという事は論点ではありません。自社の目的を達成するためには動的・静的どちらがふさわしいのか戦略を立てることなのです。

ゴール設定が動的ウェブサイトの鍵

中小企業の視点でゴール設定を考えた時、必要なウェブサイトはおそらく動的なウェブサイトだと思います。それは新規の顧客が何社かのウェブサイトを見たときに「ここなら頼んでみたい」と期待して問い合わせの電話、もしくはメールを送信し、新しいビジネスが始まるウェブサイトです。では新しいビジネスが始まるようにするにはどうしたら良いでしょう?それは画面の向こうの相手に期待してもらうことです。

あなたの会社の得意分野を頼ってくる相手は、どんな問題を抱えて、どのような解決をしたいのでしょう?そしてこの問題を抱える相手はどんな立場なのでしょう?例えば経営者・担当者・担当者の部下と言う3つの立場から考えた時、知識・視点に差があります。また採用においても同じです。言語化しずらい技術を、経験者・新人どのレベルの人物に届けたいかによっても変わってきます。その立場を理解して製品の説明や掲載する事例、自社のスタンスを掲載していきます。画面の前の相手はどんな立場の人物で、その人物がアクションしたくなることをゴールとして設定することが、ビジネスにつながる動的ウェブサイトを構築する鍵となります。

誰視点でサイトを構築するのか?

現代はウェブ上での比較と検索が当たり前の時代です。そんな各社差別化を図る中で、3Dへの特化やベテラン職人のノウハウや技術、また企画力の高さやスピーディで柔軟な対応といった自社の強みが、求める人の悩みを解決できることをわかりやすく伝えることで、成果は大きく変化しきます。この記事を読んでいるあなたが「ウェブサイトを一新しようと思うんですけど、」と考えているならば、自社の技術のとその技術による解決を求めている人物像をクリアにすることです。その視点を持つことができれば、新規顧客や採用対象が期待を持ってアクションを起こしたくなるウェブサイトの構築ができ、新しいビジネスの可能性を大幅に広げることができるのです。

CTCS、社内承認から契約締結までを電子化する「ペーパーレス・ソリューション」を提供 | IT Leaders

CTCシステムマネジメント(CTCS)は2021年3月23日、ワークフロー電子化サービス「ペーパーレス・ソリューション」を発表した。同年3月から提供する。社内での起票や承認プロセス、から社外取引先との契約締結まで、業務フローを一貫してペーパーレス化できる。3年で売上10億円を目指す。

東京大学と日本IBM、量子コンピュータ「IBM Q」をかわさき新産業創造センターに設置へ | IT Leaders

日本IBMは2021年3月23日、東京大学とIBMによる「Japan IBM Quantum Partnership」で表明していた量子コンピュータシステム「IBM Quantum System One」の国内設置拠点について、新川崎・創造のもり地区 かわさき新産業創造センター(KBIC)に決定したことを発表した。2021年中の稼働を予定している。

今のLINEは「止血した状態」–ZHDが特別委員会を開催、データガバナンスを検証へ

Zホールディングス(ZHD)は3月23日、同社傘下のLINEにおけるデータガバナンスを検証・評価する特別委員会を開催した。座長は、宍戸常寿氏(東京大学大学院法学政治学研究科 教授)。同日に第1回目を開催し、今後複数回に分けて開く予定という。
Posted in 未分類

LINEのデータ、国内に完全移転へ–中国からのアクセスを完全遮断、運用業務も終了

Zホールディングスは3月23日、「LINE社におけるグローバルなデータガバナンス」を検証・評価する特別委員会を開催した。そのなかで、LINEが冒頭、今後のデータガバナンスについて詳細を発表。中国からのアクセスを完全に遮断したほか、サーバーをすべて国内化するという。
Posted in 未分類

西武ライオンズとNTT Com、メットライフドームをバーチャル空間に再現

西武ライオンズとNTTコミュニケーションズは3月23日、埼玉西武ライオンズの本拠地となる「メットライフドーム」をバーチャル空間で再現し、スマートフォンやPCなどで自由に閲覧できる「LIONS VIRTUAL STADIUM」を始めとしたサービスを3月26日のプロ野球開幕戦より開始すると発表した。
Posted in 未分類

日立、基幹システムにAIを実装するための「Justware AIアプリケーションフレームワーク」を発表 | IT Leaders

日立製作所は2021年3月23日、AI専用のフレームワーク(ソフトウェア開発部品)「Justware AIアプリケーションフレームワーク」を発表した。JavaライブラリをベースとしたPython向けライブラリを中核に、テンプレートや開発・運用基盤などで構成する。基幹システムなどの信頼性が求められるシステムへのAIの適用を支援する。同社内でAIシステムの受託開発案件に適用するほか、外販も行う。外販は同年4月1日に販売を開始し、6月1日に提供を開始する。価格は、個別見積もり。

朝日生命、帳票AI-OCRシステムを構築、保険契約の手続きコストを25%削減 | IT Leaders

朝日生命保険(朝日生命)は、帳票をAI-OCRで電子化することによって保険手続きにかかる時間を短縮するシステム「イメージ処理プラットフォーム」を稼働させた。新契約・支払業務を25%効率化した。キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2021年3月23日に発表した。

国内初、ロボットが公道走行してスーパーから商品を配達–楽天と西友が横須賀市で

楽天と西友、横須賀市は3月23日、馬堀海岸地域において、自動配送ロボットが「西友馬堀店」で取り扱う商品を配達するサービスを3月23日から4月22日まで提供すると発表した。自動配送ロボットによる公道走行は、2021年1月にZMPが実施しているが、ロボットが公道を使ってスーパーから商品を配達するのは国内初という。
Posted in 未分類

KPMG、デジタル変革を推進する専門組織「DXMO」の構築支援サービスを開始 | IT Leaders

KPMGコンサルティングは2021年3月23日、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をデザインして推進する専門組織「Digital Transformation Management Office」(DXMO)の構築支援サービスを発表した。組織であるDXMOの構築を支援するとともに、DXMOを介してユーザー企業みずからDXを推進していくスキームの構築を支援する。

ジョブ型人事など改革の成否は不透明、求めたい“富士通Way”の具体策 | IT Leaders

「富士通の現実と期待」の後編ではまず、企業文化の根幹の1つを成す人事制度への取り組みに注目した。同社はそれを日本で一般的なメンバーシップ型から欧米で多いジョブ型に転換しようとしている。並行して、ポジションに就く人材を公募する「ポスティング制度」も取り入れた。しかし、これらが目論見どおりの効果を発揮するかは不透明で、むしろ逆効果になる恐れもある。それ以前に富士通には、デジタル時代の事業ポートフォリオをどうするのか、何を顧客への提供価値とするのかなど、“富士通Way”の根幹を明確に語ってほしい。

CTC、OutSystemsを用いたローコード開発をワークショップ形式で支援するSIサービス | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年3月23日、ローコード開発ツール「OutSystems」の導入とOutSystems上でのシステム開発を支援するサービス「OutSystemsアクセラレーションサービス」を発表した。OutSystemsの提供や技術支援から得たノウハウを集約して体系化した。価格(税別)は、35万円から。販売目標は、OutSystemsの提供とあわせて3年間で50億円。

Niantic、AR技術とピクミンを活用した歩くことを楽しくするアプリ–任天堂と共同開発

Nianticと任天堂は3月23日、Nianticの持つリアルワールドAR技術と、任天堂のキャラクターを組み合わせたアプリについて、共同で開発するパートナーシップ契約の締結を発表。第1弾として「歩くことを楽しくする」をテーマに、ピクミンを起用した新作スマートデバイス向けアプリについて共同開発していることを公表した。
Posted in 未分類

東電EP、AIによる電話応答システムを稼働、電力供給サービス受付の75%を無人対応 | IT Leaders

東京電力エナジーパートナー(東電EP)は2021年3月22日、電力供給サービスの受付をAIによる電話応答でまかなうシステムを稼働させた。システム要素として、NTTドコモが提供するAI電話サービスを導入した。NTTデータが東電EPにAI電話サービスを販売し、シナリオの設計と実装、チューニングなどを実施した。NTTデータが同年3月19日に発表した。

KDDI、コールセンター業務の一部を在宅に、VDIと生体認証でセキュリティを確保 | IT Leaders

KDDIは2021年3月22日、コールセンターの電話対応業務の一部を在宅にシフトしたと発表した。顧客の個人情報が漏洩するリスクを回避するため、VDI(デスクトップ仮想化基盤)と生体認証でセキュリティを確保している。まずは端末の操作・設定に関する問い合わせなど一部の問い合わせ業務を在宅化し、今後、在宅対応の対象を拡大していく。

5.1chをスピーカーケーブルなしで接続–自由なホームシアター、オンキヨー「SOUND SPHERE」

ケーブルをなくし、レイアウトフリーでスピーカーを配置できる。しかも5.1chでーー。そんな夢のようなスピーカーが発表された。「SOUND SPHERE(サウンド・スフィア)」と名付けられたシステムは、音声信号の送信に、日本初上陸のワイヤレス伝送技術「WiSA (ワイサ)」を採用。96kHzのロスレス音声の伝送を実現している。
Posted in 未分類

バンナム、1年越しの「シャニマス」2ndライブ開催–新ユニットなどの最新情報を公開

バンダイナムコエンターテインメントは3月20日と21日、ゲームプラットフォーム「enza」などで展開している「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)をテーマにしたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」を、幕張メッセ国際展示場にて開催。新ユニットの登場など、新情報を公開した。
Posted in 未分類

バンナム、1年越しの「シャニマス」2ndライブ開催–新ユニットなどの最新情報を公開

バンダイナムコエンターテインメントは3月20日と21日、ゲームプラットフォーム「enza」などで展開している「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)をテーマにしたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」を、幕張メッセ国際展示場にて開催。新ユニットの登場など、新情報を公開した。
Posted in 未分類

NTTデータ先端技術、大規模な端末のセキュリティ脅威を素早く検知・報告するサービス | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2021年3月19日、大量のセキュリティアラートを精査し、24時間365日体制で“真に危険な脅威”を素早く特定して報告するサービス「エンドポイント監視サービス with IntellilinkARGUS」を開始した。脅威データベースを用いてセキュリティログを分析するソフトウェア「IntellilinkARGUS」と、タニウムのエンドポイント管理製品「Tanium Endpoint Management」を利用する。

10X、薬王堂の注文アプリを提供開始–ライフのネットスーパーアプリに続き

チェーンストア向けECプラットフォーム「Stailer」を展開する10Xは3月15日、薬王堂と共同で「ドラッグストアDX推進プロジェクト」を開始すると発表した。同社は、3月8日にも、スーパーのライフ初のモバイルアプリ「ライフネットスーパーアプリ」を共同で開発、提供を開始している。
Posted in 未分類

PCA、クラウド業務アプリ「PCAクラウド」にAWSで稼働する廉価版、同時接続3台まで | IT Leaders

ピー・シー・エー(PCA)は2021年3月22日、中堅・中小企業および非営利法人向けに提供しているクラウド型の基幹業務アプリケーション「PCAクラウド」の新サービス「PCAクラウド on AWS」を発表した。2021年4月9日から提供する。業務アプリケーションの稼働環境としてAWS(Amazon Web Services)を利用する。既存のPCAクラウド(PCAの東西データセンターを利用)よりも安価に利用できる。価格(10%消費税込み)は、月額1万1550円から。