パナソニック、下期は増収増益へ–津賀社長として最後の決算「従来出せなかった利益率を出せた」

パナソニックは、2020年度(2020年4~2021年3月)連結業績を発表した。第3四半期発表時点に発表した修正値を上回る着地となった。また、6月に会長に就任する津賀一宏氏は、今回が社長としては最後の決算会見となり、在任期間中の9年間を振り返った。
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D.Table、AIを活用した販促活動を伴走型で支援するサービス「ML Booster」を開始 | IT Leaders

D.Tableは2021年5月10日、ユーザー企業が自社のマーケティング活動にマシンラーニング(機械学習)を活用できるように、ユーザー企業に並走する形で支援するサービス「ML Booster」を発表した。課題整理、機械学習モデルの構築、施策実行、人材育成まで総合的に支援する。ユーザー企業が自社内でAIモデルをマーケティング活動に活用できるようになるとしている。
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サーバーワークス、顧客への電話を自動化するサービス、応対可能なオペレータ数に応じて架電数をリアルタイムに制御 | IT Leaders

サーバーワークスは2021年5月10日、コールセンターにおける外部への電話発信(アウトバウンドコール)を自動化してオペレータの稼働効率を高めるクラウドサービス「オートコール導入サービス for Amazon Connect」をリリースした。クラウド型のコールセンターサービス「Amazon Connect」をベースに、その時点で対応可能なオペレータ数に合わせて電話発信数をリアルタイムに制御する機能などを追加している。

Sansan、紙の名刺をオンラインで作成して発注できる「Sansan名刺メーカー」を提供 | IT Leaders

Sansanは2021年5月10日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」のオプションサービスとして、Sansan上で紙の名刺を作成・注文できるサービス「Sansan名刺メーカー」を発表した。同年5月末にサービスを提供開始する。作成した名刺は、オンライン名刺としても、紙の名刺としても利用できる。

ハンモック、OCRと人力を併用して帳票をテキスト化するクラウドサービス「WOZE」を7月に開始 | IT Leaders

ハンモックは2021年5月10日、帳票や書類のデータ入力を代行するクラウドサービス「WOZE(ウォーゼ)」を発表した。OCR(光学文字認識)とクラウドワーカーを併用して帳票をテキスト化し、CSV(カンマ区切り形式)ファイルに出力するサービスである。2021年7月から提供する。価格(税別)は、月間5000枚のプランが月額20万円(1枚あたり40円)で、5000枚を超過した分も1枚あたり40円。

“組織的負債”を解消する手段「DigitalOps」とは何か? | IT Leaders

“技術的負債(Technical Debt)”という言葉は今日、広く知られるようになった。では、“組織的負債(Organizational Debt)”はどうか。あちこちに無駄・無理・ムラがある業務や組織、行き当たりばったりの意思決定などによる悪影響を意味する言葉である。それを解消する手段として米ガートナーが提唱するのが「DigitalOps」だ。いったいどういうものなのか。独Celonisのプライベートコンファレンス「Celosphere 2021」におけるガートナーの講演から解き明かす。

国内データセンター延床面積は2025年まで年平均6.7%で増加─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2021年5月6日、国内データセンターにおける延床面積の予測を発表した。ITベンダー、ITサービス事業者、通信事業者、クラウドサービス事業者などが国内に所有または賃借しているデータセンター建物の延床面積合計を調査した。2020年末時点の国内事業者データセンター延床面積の合計は、245万7600平方メートルで、2025年には339万8000平方メートルに増加する。2020年~2025年の年間平均成長率は6.7%である。

課題山積のマンション管理を根本から変える「トクミン」–お客様に一番近いポジションをとる

マンション管理の形を大きく変えようとしているサービスがある。リアークスファインドが手掛けるアプリ「トクミン」は、部屋や建物修理依頼から、駐輪場などの施設申し込みまで、アプリ内で完結できるサービス。「課題は山積み」とも言われるマンション管理事業をなぜ手がけようと思ったのか、リアークスファインド 代表取締役の大人慶太氏に聞いた。
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