
日: 2021年5月10日
1杯30秒×非接触でアルコールドリンクを提供できるロボット–TechMagic、飲食店向けに
D.Table、AIを活用した販促活動を伴走型で支援するサービス「ML Booster」を開始 | IT Leaders
D.Tableは2021年5月10日、ユーザー企業が自社のマーケティング活動にマシンラーニング(機械学習)を活用できるように、ユーザー企業に並走する形で支援するサービス「ML Booster」を発表した。課題整理、機械学習モデルの構築、施策実行、人材育成まで総合的に支援する。ユーザー企業が自社内でAIモデルをマーケティング活動に活用できるようになるとしている。
プロパティエージェントとHOMMAが提携–米スマートホームに顔認証「FreeiD」導入検討へ
サーバーワークス、顧客への電話を自動化するサービス、応対可能なオペレータ数に応じて架電数をリアルタイムに制御 | IT Leaders
サーバーワークスは2021年5月10日、コールセンターにおける外部への電話発信(アウトバウンドコール)を自動化してオペレータの稼働効率を高めるクラウドサービス「オートコール導入サービス for Amazon Connect」をリリースした。クラウド型のコールセンターサービス「Amazon Connect」をベースに、その時点で対応可能なオペレータ数に合わせて電話発信数をリアルタイムに制御する機能などを追加している。
Sansan、紙の名刺をオンラインで作成して発注できる「Sansan名刺メーカー」を提供 | IT Leaders
Sansanは2021年5月10日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」のオプションサービスとして、Sansan上で紙の名刺を作成・注文できるサービス「Sansan名刺メーカー」を発表した。同年5月末にサービスを提供開始する。作成した名刺は、オンライン名刺としても、紙の名刺としても利用できる。
VUILD、デジタル家づくりプラットフォーム「Nestingベータ」を開発–アプリで間取り設計
SpaceX、「ドージコイン」で決済された月輸送ミッションを2022年に実施へ
ハンモック、OCRと人力を併用して帳票をテキスト化するクラウドサービス「WOZE」を7月に開始 | IT Leaders
ハンモックは2021年5月10日、帳票や書類のデータ入力を代行するクラウドサービス「WOZE(ウォーゼ)」を発表した。OCR(光学文字認識)とクラウドワーカーを併用して帳票をテキスト化し、CSV(カンマ区切り形式)ファイルに出力するサービスである。2021年7月から提供する。価格(税別)は、月間5000枚のプランが月額20万円(1枚あたり40円)で、5000枚を超過した分も1枚あたり40円。
“組織的負債”を解消する手段「DigitalOps」とは何か? | IT Leaders
“技術的負債(Technical Debt)”という言葉は今日、広く知られるようになった。では、“組織的負債(Organizational Debt)”はどうか。あちこちに無駄・無理・ムラがある業務や組織、行き当たりばったりの意思決定などによる悪影響を意味する言葉である。それを解消する手段として米ガートナーが提唱するのが「DigitalOps」だ。いったいどういうものなのか。独Celonisのプライベートコンファレンス「Celosphere 2021」におけるガートナーの講演から解き明かす。
マスク氏が公言する「2021年に完全自動運転を実現」、テスラの技術者が異なる見解
アマゾンの低帯域通信「Sidewalk」、6月8日に提供開始へ–Tileトラッカーにも対応
ケーキ専門通販サイト「Cake.jp」、7.7億円の資金調達–1年で加盟店も4倍増に
ドージコイン、E・マスク氏のテレビ出演中に急落
ヒト2.0:コロナ禍でヒトをどう進化させるのか(前編)
4/25から始まった3度目の緊急事態宣言は5月11日の期限を待たず5月いっぱいまで延長されるなど、1年以上に渡ってさまざまな形で新型コロナウイルスと戦ってきた努力もむなしく、全く感染拡大が縮小傾向に転じてく...
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国内データセンター延床面積は2025年まで年平均6.7%で増加─IDC Japan | IT Leaders
IDC Japanは2021年5月6日、国内データセンターにおける延床面積の予測を発表した。ITベンダー、ITサービス事業者、通信事業者、クラウドサービス事業者などが国内に所有または賃借しているデータセンター建物の延床面積合計を調査した。2020年末時点の国内事業者データセンター延床面積の合計は、245万7600平方メートルで、2025年には339万8000平方メートルに増加する。2020年~2025年の年間平均成長率は6.7%である。
クラウドストレージ「DirectCloud-BOX」にAI-OCRオプションを追加 | IT Leaders
ダイレクトクラウドは2021年5月7日、同社が提供する法人向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」のオプションとして、新たに「AI-OCR」機能を提供すると発表した。同年6月1日から提供する。文字情報の読み取りやテキストデータ化が可能になる。