国内でテレワークが普及し、Web会議/コンテンツ共有製品市場が急成長─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2021年5月17日、国内におけるユニファイドコミュニケーション(UC)/コラボレーティブワークスペース市場の予測を発表した。2020年の国内UC/コラボレーティブワークスペース市場は、前年比成長率が8.7%、市場規模(売上額ベース)が4084億7800万円だった。Web会議やコンテンツ共有などのコラボレーティブワークスペース市場を中心に高い成長率で推移した。

Web会議のデバイスは「Webカメラ/マイク内蔵のノートPC」が3割─デル調査 | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2021年5月17日、ビジネスパーソンを対象に、在宅勤務とリモート会議の実施動向、および在宅勤務とリモート会議の際に使っている周辺機器に関する調査結果を発表した。リモート会議のデバイスは「Webカメラとマイク内蔵のノートPC」が最多の29.2%で、「ヘッドセット」は15.4%、「外付けモニター」は13.6%、「Webカメラ」は10%にとどまった。周辺機器の利用が十分に進んでいない。

「ahamo」や「povo」などが携帯キャリアの業績を直撃–大手4社の決算を読み解く

携帯大手4社の決算が出揃った。先行投資が続く楽天グループを除けば、2020年度通期で増収増益を達成するなど好調だったが、2021年度は「ahamo」「povo」などのオンライン専用プランをはじめとした料金引き下げの影響が如実に現れることとなる。
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MOTEX、請求書の配送をWeb配信/郵送代行に置き換え、経理部の確認作業を半減 | IT Leaders

エムオーテックス(MOTEX)は、これまで紙で運用していた顧客への請求書発行業務を、Web配信および郵送代行に切り替えた。これまで経理部の担当者2人が約40時間かけて行っていた作業を、約半分の時間に短縮した。システムは2020年9月から運用している。基盤ミドルウェアとして、PDF帳票をWeb配信・郵送できるサービス「SVF TransPrint」を導入した。SVF TransPrintを提供したウイングアーク1stが2021年5月17日に発表した。

北海道庁がPPAP方式から脱却、専用ビューアでメール添付ファイルを閲覧してもらう方式を導入 | IT Leaders

北海道庁は、外部にメールを送信する際の添付ファイルの暗号化手法を変更した。これまで利用していたPPAP方式を改め、受信者に専用ビューアで閲覧してもらう方式に切り替えた。ミドルウェアとして、メールセキュリティソフトウェア「m-FILTER」とファイルセキュリティサービス「FinalCode@Cloud」を組み合わせた。ミドルウェアを提供したデジタルアーツが2021年5月17日に発表した。

北海道庁がPPAP方式から脱却、専用ビューアでメール添付ファイルを閲覧してもらう方式を導入 | IT Leaders

北海道庁は、外部にメールを送信する際の添付ファイルの暗号化手法を変更した。これまで利用していたPPAP方式を改め、受信者に専用ビューアで閲覧してもらう方式に切り替えた。ミドルウェアとして、メールセキュリティソフトウェア「m-FILTER」とファイルセキュリティサービス「FinalCode@Cloud」を組み合わせた。ミドルウェアを提供したデジタルアーツが2021年5月17日に発表した。

リストマーケティングのやり方

製造業勤務、機械系エンジニアライターの野口です。集客から販売の流れを仕組み化したくありませんか。集客から販売の流れを仕組み化する手法の一つに、リストマーケティングがあります。本記事では、リストマーケティングのメリット・デメリット、リストマーケティングの流れを解説します。

リストマーケティングとは

リストマーケティングとは、「リスト」と呼ばれる顧客情報に対して直接セールスをかける方法です。

リストマーケティングを最大限に活用できれば、顧客のライフタイムバリュー(取引開始から終了までにどれだけの利益を自社にもたらしたか)を最大化でき、収益向上につながります。

しかし、リストマーケティングを使いこなすには、それなりの知識と準備が必要です。

リストマーケティングのメリット

では、リストマーケティングのメリットについて紹介します。

一度に大人数の見込み客にセールスできる

一般的な広告とリストマーケティングの違いは、見込み客に対してセールスできる点です。

テレビのCMやYouTube動画の広告は、不特定多数に発信しています。その一方で、リストマーケティングは既に興味のある人に対して、商品サービスの紹介が可能です。例えば、数千人分のリストがあれば、メールで一斉に数千人に送れます。

低コストで運営できる

リストマーケティングは運営コストも削減できます。一般的な広告は不特定多数に発信するため、広告費用が発生します。しかし、リストマーケティングは見込み客がリストとしてまとめられています。あらためて集客する必要性も少なく、広告費用も節約でき、集客やセールスに割く時間コストも最小限にできるのです。

集客を仕組み化できる

最大のメリットは、セールスメールを自動化できる点です。メールマガジンでよくみられるステップメール(日時や間隔を指定して自動的にメールを送信すること)、ランディングページなどのセールスページやセールスレターを作れば、リストに対して自動的に必要な情報を提供できます。

そのため販売担当の方の負担が減り、他の仕事にも取り組めるのです。

リストマーケティングのデメリット

一方で、リストマーケティングのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

仕組みの構築まで時間がかかる

リストマーケティングは自動化プロセスまで構築すると、マーケティングには有効ですが、リストの収集や仕組みを作るまでが大変です。そのため、展示会や自社のHPを利用して顧客情報を集める作業が欠かせません。

売り込みが多すぎると敬遠される

過剰な売り込みが過ぎると顧客が離れる可能性もあります。例えば、訪問販売で押し売りされたら嫌な気分になりますよね。同様にリストマーケティングにおいても、必要以上のセールスは顧客離れが懸念されます。

リストの情報が漏れると会社の信頼が下がる

情報管理には細心の注意が必要です。万が一顧客の情報が漏れてしまうと、会社の信用問題になりかねません。顧客の情報を集めると同時に、個人情報も守る必要があります。

リストマーケティングの流れ

リストマーケティングの一般的な流れは集客→育成→販売です。それぞれ詳細を説明します。

Step1:集客

自社に興味のある顧客の情報を集めることは、リストマーケティングで一番大切な工程です。集客方法はさまざまで、展示会やTwitter・FacebookなどのSNS、自社HPへの問い合わせ情報などです。多くの人に認知してもらい、見込み客のリストを作成していきましょう。

Step2:育成

リストを集めた後は、自社の魅力を伝えましょう。せっかくリストを集めても、見込み客に商品・サービスの魅力を感じてもらえなければ、購入されません。自社HPのコンテンツ紹介やメルマガなどの情報発信を行い、自社の価値を積極的にアピールしていきましょう。

Step3:販売

自社の魅力を伝えた後は、いよいよ販売です。魅力的な情報を発信できていれば、顧客との間に信頼関係が生まれます。信頼関係を構築した後に販売活動を行いましょう。

まとめ

集客→育成→販売がリストマーケティングの一連の流れです。大変な思いをして集めたリストは、放置してしまったらもったいないです。リストを活用して、少しでも自社の利益を生み出しましょう。

「自社の製品・サービスの仕組みを変えたい」とお考えなら、一度リストマーケティング手法を検討してみてはいかがでしょうか。

大塚商会、リモートアクセスサービス「どこでもコネクト」を強化、帯域上限撤廃やDNSセキュリティなど | IT Leaders

大塚商会は2021年5月14日、リモートアクセスサービス「たよれーる どこでもコネクト」を強化した。通信帯域上限を撤廃した「どこでもコネクトラインインターネット利用タイプ ウルトラハイスピード」と、DNSセキュリティ機能を備えた「どこでもコネクトリモートプレミアInternet Secure Accessオプション」の提供を開始した。

住まいの買い方をITで変える–ケイアイスター不動産子会社が取り組むデジタルへの挑戦

年間約5000棟の分譲住宅を供給するケイアイスター不動産が、不動産テックへの取り組みを加速している。2020年には、非接触型営業やVR内覧などを実践するグループ会社「Casa robotics(カーサロボティクス)」を設立。大手不動産会社として、業績を伸ばすケイアイスター不動産が、不動産テックに注力する理由について、また、目標に対し190%の受注を達成したという規格型平屋注文住宅「IKI」について、Casa robotics 代表取締役の細谷竜一氏と○○○の松山○○氏に話を聞いた。
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電算システム、ChromebookとVDIを組み合わせた導入支援サービス、クラスメソッドと協業で提供 | IT Leaders

電算システムは2021年5月14日、ChromebookとVDI(デスクトップ仮想化基盤)を組み合わせたクライアント環境の導入支援サービスを発表した。クラスメソッドと協業して提供する。企業が安全にテレワークやクラウドサービスを活用できるように支援する。
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電算システム、ChromebookとVDIを組み合わせた導入支援サービス、クラスメソッドと協業で提供 | IT Leaders

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