楽天モバイル、ローミング費用増大で赤字拡大–エリアが整う2022年には攻勢へ

楽天グループは8月11日、2021年12月期第2四半期の決算を発表。売上高は前年同期比16.9%増の7936億円、営業損失は1009億円と、引き続きの赤字決算となった。赤字要因も引き続き先行投資によるところが大きく、とりわけ大きいのはやはり楽天モバイルに対する先行投資だ。
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Nintendo Switch版「テトリス エフェクト・コネクテッド」が10月8日に発売

エンハンスとThe Tetris Companyは、日本時間の8月12日に公開されたNintendo Indie World Showcaseにおいて、Nintendo Switch版「テトリス エフェクト・コネクテッド」を、10月8日に発売すると発表した。価格は未定だが、発売日から2週間は、25%オフとなる特別価格で販売するという。
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マイクロソフト、「PrintNightmare」対策で「ポイントアンドプリント」デフォルトの動作変更

7月に「Windows」で脆弱性「PrintNightmare」が発見されたことを受けて、マイクロソフトは「ポイントアンドプリント」機能におけるデフォルトの動作を変更し、プリンタードライバーのインストールとアップデートに管理者権限を要する仕組みに変更した。
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QRコード&短縮URLを一元管理する「QRouton」–リンク先URLが決まってなくても作成可能

KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループで発行される書籍などで活用されている、QRコード&短縮URLを一元管理するDXツール「QRouton」の一般提供を、8月11日から開始した。リンク先を後から設定できる可変QRコードを発行するほか、複数のQRコードを一元管理しアクセス解析ができるサービスとなっている。
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日本情報通信、モバイル通信回線を含めた「テレワークPCおてがるパック」を販売 | IT Leaders

日本情報通信(NI+C)は2021年8月11日、テレワーク環境一式のパッケージ「テレワークPCおてがるパック」の販売を開始した。ノートPC(Surface Pro 7+)、モバイル通信サービス(NTTドコモ系MVNO)、リモートアクセスサービスをパッケージ化している。価格(税込み)は、最低利用期間3年で1台あたり月額1万4200円。別途、初期費用が1台あたり5000円かかる。
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JCB、年間4万件を超える請求書の受領を電子化、取引先への導入を段階的に拡大 | IT Leaders

国際カードブランドを運営するジェーシービー(JCB)は、請求書電子化クラウド「BtoBプラットフォーム 請求書」の採用を決定した。取引先企業から受け取る請求書情報を社内システムに入力する手間を軽減する。今後、段階的に取引先への導入を推進・拡大する予定。BtoBプラットフォーム 請求書を運営するインフォマートが2021年8月12日に発表した。

G.U.テクノロジーズ、ブロックチェーンを使ったシステムを簡単に構築できるクラウドサービス | IT Leaders

G.U.Technologiesは2021年8月6日、ブロックチェーン構築クラウドサービス「G.U.Blockchain Cloud」を開始した。Ethereum互換のブロックチェーンを使ったシステムを、少しの学習だけで誰でも簡単に構築できるとしている。価格は、最小構成ノード「Small」が月額49ドル。開発用の標準構成で月額558ドル程度から、本番環境は月額1000ドル程度から。

オープンテキスト、SAP向け文書管理機能「xECM」をGoogle CloudのAPJ地域で提供 | IT Leaders

オープンテキストは2021年8月12日、SAP向け文書管理機能「OpenText Extended ECM for SAP」をAPJ地域のパブリッククラウドで利用できるようにしたと発表した。Google Cloudを通じて提供する。機械の修理履歴から機械の関連文書を閲覧するなど、SAPアプリケーション画面から関連文書を素早く参照できるようになる。カナダOpenTextが同年6月29日(北米時間)に発表したニュースリリースの抄訳として発表した。

ModelOps、コンポジットAI、AIバイアス回避─“分析/AIの民主化”に向けたSAS Viyaの機能 | IT Leaders

アナリティクス、クラウド、そしてAI。デジタル時代の主役級と言える3つのテクノロジーに取り組むITベンダーの数は多く、熾烈な市場競争を生んでいる。統計解析/アナリティクス専業のSAS Instituteにとっても、ここにフォーカスするのは必然で、主力製品である「SAS Viya」への機能実装によって、ユーザーのニーズに応えようとしている。本稿では、SAS Institute Japanの発表内容から、SAS Viyaの現行バージョンにおける“分析/AIの民主化の実装度合い”を確認してみる。

ワンビシアーカイブズとNTT Com、製品連携で見積から請求までの企業間取引を電子化 | IT Leaders

日本通運子会社のワンビシアーカイブズとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年8月11日、企業間取引電子化サービスにおける両社製品の連携を発表した。ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN-Sign」と、NTT Comの請求書電子化サービス「BConnectionデジタルトレード」を連携させ、見積から請求に至る一連の企業間取引を電子化する。

今秋発売の「Pixel 6」–自社製チップでグーグルのスマホ事業を救えるか

グーグルは米国時間8月2日、最新のフラッグシップスマートフォン「Pixel 6/6 Pro」を発表した。デザインが刷新されたカメラモジュールや独自SoC「Tensor」の搭載が特徴だ。これらの最新モデルによって、不振のプレミアムスマートフォン事業を救うことはできるのだろうか。
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