Amazon Web Services(AWS)の請求代行サービスなどを手がけるクラスメソッドは2021年11月25日、企業によるAWSの利用状況を分析したデータを発表した。サービス分野別の利用額は、1位がコンピューティング、2位がデータベース、3位がネットワーキングとコンテンツ配信だった。利用費の推移ではコンテナやVDIが増えている。これらのデータは、クラスメソッドのAWS総合支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」登録アカウントへの請求情報に基づき、2016年1~6月のAWS利用状況について調べたものである。
日本橋室町エリアで11月24日、「日本橋サステナブルWEEKs 2021」が始まった。 #日本橋経済新聞
KDDI総合研究所は11月25日、食事シーンを撮影した動画から食事内容をAIでリアルタイム解析し、適切な食習慣へと導くアドバイスをする技術を発表した。糖尿病などの生活習慣病患者に向けたもので、スマートフォンなどのカメラを利用してリアルタイムにAIが解析し、その場でアドバイスする。
LINEは11月25日、コミュニケーションアプリ「LINE」内において、動画プラットフォーム「LINE VOOM」のAndroid版の提供を開始したと発表した。
ヘルスケアスタートアップのおいしい健康は11月25日、AIによる献立・栄養管理支援アプリ「おいしい健康」を各種医療施設に提供を開始したと発表した。
サイトコアは2021年11月25日、顧客データ統合ソフトウェア「Sitecore CDP」と、パーソナライゼーションソフトウェア「Sitecore Personalize」を発表した。SaaS型のクラウドサービスの形態で提供する。これら2製品を組み合わせて使うことで、顧客接点となるWebサイトなど各種チャネルにおいて、顧客の行動データを基にコンテンツをパーソナライズして表示できるようになる。
Googleは11月25日、がん研究会 有明病院とAIを活用した乳がん検診に関する共同研究契約を締結したと発表した。
KDDI総合研究所は11月25日、五感の再現・表現技術を活用し、オンラインでも「身振り手振り」や「相づち」などの身体的コミュニケーションをハプティクス(触覚技術)で再現するソファ型コミュニケーションシステム「Sync Sofa(シンクソファ)」を世界で初めて開発したと発表した。
三菱地所は、「株式会社 膝栗毛」を設立し、JTBコミュニケーションデザインと共同で、デジタルとリアルを組み合わせた歩き旅体験を提供する「膝栗毛」サービスを開始した。
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは11月25日、バーチャル試着サービス「Zoff Virtual Counter (ゾフ バーチャルカウンター)」内で動作するレコメンド機能を発表した。
Uber Japanは11月25日、Uber TaxiとUberプレミアムでタクシーに乗車したさいにドライバーにチップを任意で贈れる機能を日本でも提供開始した。アプリ決済限定で、Uberやタクシー会社ではなく、ドライバーに直接支払われるのが特徴。
ファーウェイ・ジャパンは11月25日、スマートウォッチ3製品と同社製品としては国内初となるスマート体組成計を発表した。いずれも12月より順次発売する。
コナミデジタルエンタテインメント11月25日、Nintendo Switch用ソフト「パワプロクンポケットR」を発売。1999年から2011年まで発売していた、野球ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズの姉妹作品となる野球バラエティゲーム「パワプロクンポケット」の10年ぶりの新作タイトルとなっている。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と、KDDI、パーソルプロセス&テクノロジーは、10月27日に全国13地域で、総接続機体数52機のドローンを同時飛行させ、飛行管制を行う実証を実施したと報告した。
国産ドローンメーカーのACSLは2020年12月から2021年9月にかけて、自社設計・開発した汎用機体「ACSL-PF2」を5機使用し、マレーシアにいる現地オペレーターと完全遠隔で協業して、累計1000時間に及ぶドローン試験飛行を実施した。
アマゾンの従業員は自社に対し賃上げと職場環境の改善、気候変動の問題への積極的な姿勢を要求しており、ブラックフライデーにストライキを呼び掛けている。
ガートナージャパンは2021年11月25日、「日本におけるユーザー・エクスペリエンスのハイプ・サイクル:2021年」を発表した。ユーザー体験の向上に関係する主要なテクノロジを27個取り上げている。VR(仮想現実)は幻滅期の底を越えて普及へと向かっている。仮想オフィスや没入型ワークスペースは黎明期に位置しており、期待が高まっていている。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年11月25日、法人向けIaaSクラウドサービス「IaaS Powered by VMware」を発表した。同年12月1日から提供する。サーバー仮想化ミドルウェアにVMware vSphereを採用しており、老朽化したIT資産のリプレース先として位置付けている。既存サービス「Enterprise Cloud 1.0」(VMwareベース)を置き換える新サービスとして提供する。これにともない、Enterprise Cloud 1.0の新規申し込み受付を2022年3月31日に終了し、サービス提供を2023年12月1日に終了する。
AT&TとベライゾンはCバンドと呼ばれる帯域幅を用いて5G信号を送信する基地局について、自主的に送信出力を引き下げることで合意した。航空機の安全装置との間で干渉が発生するおそれがあるとの、当局の懸念に配慮したものだ。
2021年10月25日から5日間連続で開催された本誌主催のウェブセミナー「CNET Japan FoodTech Festival 2021」。そのなかで、大豆を主原料とした植物肉を開発・製造するグリーンカルチャー代表取締役の金田郷史氏が、日本国内ではまだ一般的とまでは言えない存在ながらも、すでにテクノロジーの力で実際の肉に近い食味が得られるものに仕上がっているという植物肉について、従来の畜肉と比較したときの利点や可能性を語った。
カナダの投資会社Tokens.comがデジタル不動産を250万ドルに近い額で購入したと発表した。
Twitterはボットと呼ばれる自動アカウントを識別するラベルの導入を始めた。
今回はワーケーションに出かける前の準備や具体的な手続きについて紹介したいと思います。
「ワーケーションのメリット/デメリットを教えてください」。これはよく受ける質問です。ここでは、ワーケーションの本質的な「メリット」についてお伝えします。
今回は会社レベルでの「ワーケーション」のメリット/デメリットについて紹介したいと思います。
宮城県仙台駅から電車で30分ほどで行くことができる、日本有数の港町のある塩竈市。この塩竈で実施されたユニークな取り組みが「副業型ワーケーション」のテストマーケティングだ。このプログラムを企画したのは、塩竈市議会議員の阿部眞喜氏と、有限会社宮本商店の宮本龍次氏に話を聞いた。
宮城県の塩竈市で、10月21〜24日まで開催された「副業型ワーケーション」の模様をレポートをする。
InstagramのCEOは、写真共有アプリ「Instagram」が若年層のユーザーの安全を守るために、いかに取り組んでいるかを米議会で初めて証言する計画であることを明らかにした。
米商務省はエンティティーリストを更新し、米国企業が中国の8つの企業と研究所に量子コンピューティング技術を輸出することを禁じた。同技術を用いた暗号解読を防ぐとともに、中国の軍事技術開発を阻止する狙いがある。
米国で州発行の身分証明書や運転免許証を「Apple Wallet」に追加するのを楽しみにしていた人は、もう少し待たなければならなくなった。
アップルは、自社開発の5Gモデムを2023年の「iPhone」に搭載する準備をまもなく整える可能性があると報じられている。
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)とスカイアーチネットワークスは2021年11月24日、「AWS導入支援オールインワンサービス」を提供開始した。Amazon Web Services(AWS)の導入支援、設計、構築、運用管理、開発、教育などのサービスをパッケージ化して提供する。両社は、サービス提供開始後1年間で10件の受注を目指す。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とCTCテクノロジー(CTCT)は2021年11月24日、デスクトップ仮想化基盤(VDI)/DaaS「Citrix Cloud for Azure Virtual Desktop」の性能監視サービスを提供開始した。レスポンスの遅延を含めた性能低下の原因を特定し、改善策を提案し、VDIの安定運用を総合的に支援する。販売目標として3年間で30件を掲げる。
元ドコモ・ベンチャーズ社長の稲川尚之氏が、NTTドコモのイノベーション統括部のトップに就任した。稲川氏の体制になってからの変化や今後の方針などを聞くとともに、新ドコモグループの新規事業の未来を紐解いた。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルら携帯キャリア各社は11月24日、2022年1月からユニバーサルサービス制度料が改訂されるのにあわせ、ユーザーが負担している手数料を2.2円(税込)へと改訂すると発表した。
Facebookが社名を変更し、Metaになった。VRのパイオニアであるOculusを2014年に買収したときから始まった旅路のマイルストーンを示す社名だ。同社のメタバースへの挑戦を振り返る。