日本橋室町の日本橋三井ホールなどで12月14日・15日、宇宙ビジネス展示会「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2021」が開催された。 #日本橋経済新聞
無印良品を展開する良品計画は12月15日、コオロギを食材に使った昆虫食の第2弾として、「コオロギチョコ」の販売を開始した。全国の「無印良品」限定221店舗および、公式ネットストアで購入できる。
ウィナスは12月13日、フードロスの削減および、新たな販売形式を検証する実証実験を開始すると発表した。期間は、2022年1月31日までの予定。
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCは12月15日、同社が現在提供する「NFTマーケットβ」の機能を拡充したNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を2022年春に提供開始すると発表した。
化学メーカーのDICは2021年12月15日、製造プロセス全体を自動化するデジタルツイン技術を構築するため、日立製作所との協創を開始したと発表した。まずは、2022年中にプロトタイプによる検証とシステム化を実施する。その後、DICのプラントでの検証を経て、2024年に製造プロセス全体を自動化する技術を実用化し、国内外の複数拠点に展開する。
KDDI、沖縄セルラーは12月15日、auのメールアドレスをUQ mobileやpovo、他通信事業者に移行後も利用可能なサービス「auメール持ち運び」を12月20日から提供すると発表した。
Uber Japanは12月15日、Uber Eatsでのみ利用できる食品・日用品専門店「Uber Eats Market」の第一号店「日本橋兜町店」を東京都中央区にオープンした。
パナソニックは、BDレコーダーに「ディーガ DMR-ZR1」を発表した。BDプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」の高画質、高音質設計を受け継ぎ、新4K衛星放送の22.2ch音声を「ドルビーアトモス」に変換して出力できる。
アニプレックスは12月15日、スマートフォン向けアプリゲーム「Fate/Grand Order」(FGO)などを手掛けるディライトワークスのゲーム事業を、会社分割により承継した新会社について、全株式を取得する株式譲渡契約を締結したと発表。
日本郵便は12月15日、21万4000人分の書類の社内紛失を確認したと発表した。
三菱UFJ銀行は、Web会議における議事録の作成を自動化した。システムの構成要素として、APIを介して電話の発着信ができるサービス「Twilio Programmable Voice」を導入した。TwilioがWeb会議に参加し、文字起こしサービス「IBM Watson Speech to Text」(STT)に連携させる仕組みである。システムの企画から実装完了まで約3カ月で導入した。Twilio Japanが2021年12月15日に発表した。
NTTドコモは12月15日、ドコモ回線解約後やahamoへのプラン変更後も、ドコモのメールアドレスを継続して利用できるサービス「ドコモメール持ち運び」を12月16日より提供すると発表した。
KDDI、プロドローン、KDDI総合研究所は12月14日、「水空合体ドローン」が飛行する様子を、横浜・八景島シーパラダイスにおいて初めて公開した。
サイバートラストは2021年12月15日、クラウド型電子契約サービス「iTrust リモート署名サービス」を強化し、タイムスタンプサービスの選択肢を増やしたと発表した。新たに「アマノタイムスタンプサービス 3161」(アマノセキュアジャパンが提供)を利用できるようにした。2つのタイムスタンプサービスから選べるようになった。
サイバートラストは2021年12月15日、クラウド型電子契約サービス「iTrust リモート署名サービス」を強化し、タイムスタンプサービスの選択肢を増やしたと発表した。新たに「アマノタイムスタンプサービス 3161」(アマノセキュアジャパンが提供)を利用できるようにした。2つのタイムスタンプサービスから選べるようになった。
Twiiterは12月15日、動画をミュート状態で視聴している際に字幕を自動で書き起こし表示する機能を追加した。Android・iOSのTwitterアプリから投稿された動画が対象で、字幕機能自体はサポートされているすべてのデバイスで利用できる。
家族信託サービス「ファミトラ」を展開するファミトラは12月15日、シリーズAにて総額約14億円の資金調達を実施したと発表した。
家族信託サービス「ファミトラ」を展開するファミトラは12月15日、シリーズAにて総額約14億円の資金調達を実施したと発表した。
NTTテクノクロスは2021年12月15日、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation」をクラウド型ITサービス管理ソフトウェア「ServiceNow IT Service Management」(ServiceNow ITSM)で運用できるようにした。具体的には、両ソフトウェアを連携させるコネクタ製品「iDoperation Connector」を、ServiceNow Store日本版サイトで提供開始した。ITSMのワークフローで特権IDの利用申請/承認ができるようになった。価格(税別)は、年額17万6000円。
テスラが6人の女性に提訴された。6名は同僚や上司から冷やかし、不適切な身体接触、性的な発言、その他の嫌がらせを日常的に受けたと主張している。
NTTドコモは12月15日、「ドコモのエコノミーMVNO」における、「トーンモバイル for docomo」の取り扱いを開始すると発表した。
グーグルは「Googleカレンダー」の「招待状を自動的に追加」の設定を改善し、不要な予定がカレンダーに追加されないようにした。
ソニーは、不整地を移動する「6脚車輪構成」ロボットを開発。清水建設と共同で、建設現場における巡回、監視ロボットの実用化に向けた実証実験を開始した。
グーグルは、2022年にデバイスに搭載予定の「Android 12(Go edition)」の新機能を発表した。
一般的なコンピューターユーザーは「Apache Log4j」について聞いたことがないかもしれないが、広範なサービスで利用されている。
デルは、製造時のCO2排出量を大幅に削減するように設計されたプロトタイプのノートPC「Concept Luna」で、気候変動の問題に取り組んでいる。
米労働省が、アップルの元従業員による申し立てについて調査することが明らかになった。
アライズイノベーションは2021年12月14日、AI-OCR(光学文字認識)ソフトウェア「AIRead」の新版(Ver. 3.2)を発表した。同年12月15日から販売する。新版では、運用中に教師データを自動作成して再学習する機能を追加して、オンプレミス環境で継続的に識字率の向上を図る。「手書き数値」の追加学習にも対応し、今後、他の文字も順次対応するとしている。
ヤフーは12月14日、フリマアプリ「PayPayフリマ」において、新機能となる「投稿」機能を追加したと発表した。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年12月14日、SOC(Security Operation Center)サービスを開始した。セキュリティ脅威の監視や分析によってインシデント対応を行う。第1弾として、最初に提供するのは、「FortiGate」を対象にした「UTMセキュリティ運用支援サービス」である。価格(税別)は通常版が1台月額20万円から、Light版が月額2万円からで、初期費用は別途必要。販売目標として5年後に年間10億円を掲げる。
macOS Montereyの目玉機能の1つ「ユニバーサルコントロール」機能のリリースが2022年春まで持ち越しとなった。
ディープフェイク技術は、歴史を保存するための新たな手段となるかもしれない。