アシスト、Active Directoryに特化したセキュリティ対策製品「Tenable.ad」を販売 | IT Leaders

アシストは2022年1月31日、Active Directoryセキュリティ対策製品「Tenable.ad(テナブル・エーディー)」を販売開始した。Active Directory(AD)における設定不備や変更の監視・検知や、攻撃を受けた場合のアラート通知など、ADの保護に特化したセキュリティ対策製品である。価格(税別)は、オンプレミス版とSaaS版ともに、最小300ユーザーで315万円から。開発会社は、米Tenable。

アップル、耳内部の形でユーザー認証するイヤホンを特許出願–超音波で穴の形状を計測

Appleはイヤホンで計測する耳内部の形状からユーザー認証する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月27日に「USER IDENTIFICATION USING HEADPHONES」(公開特許番号「US 2022/0030345 A1」)として公開された。
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NECが組織体制を2022年4月に刷新、組織数は約50へと1/3に再編、階層は6層に集約 | IT Leaders

NECは2022年1月31日、組織体制を2022年4月1日付で変更すると発表した。組織数は、約150から約50へと1/3に再編する。CEOから担当者までの階層は、現在の8階層から原則6階層に集約する。これにより、部門長などリーダー層の権限と責任を強化し、現場での意思決定と実行のスピードを向上させる。

セブン-イレブン、非接触で使える空中ディスプレイ採用のセルフレジを実証実験 | IT Leaders

セブン-イレブン・ジャパンは2022年1月28日。非接触で使える空中ディスプレイ技術を採用したセルフレジの実証実験を始めると発表した。都内のセブン-イレブン6店舗(店舗は非公開)にて、2022年2月1日から順次開始する。顧客は、空中に浮かんだ映像をタッチパネルと同様に操作できる。レジカウンターの省スペース化による販売機会の創出や、非接触による安全・安心の提供を目的に検証を進める。

パロアルトネットワークス、クラウド環境向けセキュリティサービス新版「Prisma Cloud 3.0」 | IT Leaders

パロアルトネットワークスは2022年1月31日、パブリッククラウド保護サービス「Prisma Cloud」の新版「同3.0」を提供開始した。セキュリティ上の設定の不備などを検出して対処/レポートするサービスである。新版では、IaC(インフラストラクチャ・アズ・コード)のコードにセキュリティ設定のコードを自動で追加するようにした。また、AWS上の仮想マシンが抱えるリスクを、エージェントを使わずに検知できるようにした。

アップル、メタバースから「ドロン!」と消える技術で特許取得–アバターに特殊効果を付加

Appleは、仮想空間に現れたり、仮想空間から消えたりするアバターへ特殊効果を加える技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月11日に「SPECIFYING EFFECTS FOR ENTERING OR EXITING A COMPUTER-GENERATED REALITY ENVIRONMENT」(特許番号「US 11,222,454 B1」)として登録された。
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Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方

はじめに

製造業勤務、機械系エンジニアライターの野口です。Webサイトの制作時に、構成図(サイトマップ)の作り方がわからず困っていませんか。この記事ではサイトマップの作り方や注意点、製造業におけるサイトマップのページ例を紹介します。

Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方

Webサイトにおけるサイトマップについて、概要や重要性、作り方を説明していきます。

サイトマップとは

サイトマップとはサイトの構成図です。サイトの構成をツリー状に表し、各ページのつながりを視覚的にわかりやすくしています。サイトを制作する際には全体像を把握しやすいため、Webサイトに欠かせない設計図です。

サイトマップの重要性

サイトマップの最大のメリットは「サイト全体の構成が把握しやすくなる」ことです。各ページの関係性が一目でわかるため、プロジェクトメンバーとの情報共有も簡単です。

また、ホームページの制作を依頼する場合も便利です。制作側は全体像がわかり見積もりしやすく、運営側と制作側の両者で仕事が円滑に進みます。

サイトマップの作り方

サイトマップは大まかに4つのステップで作ります。

ステップ1:目的を決める

はじめに、サイトの目的を決め、方向性を定めていきましょう。

ステップ2:必要なページを書き出す

次にサイトの構成ページを考えます。順番を気にせずに思いついたものをリストアップしてください。特に、構成ページの抜けもれに注意していきましょう。

ステップ3:書き出したページを分類する

構成ページのリストアップが終われば分類分けです。似た内容は同じカテゴリーとしてまとめます。ここで重複があれば消し、抜けもれがあれば追加してください。

ステップ4:分類したページをツリー状にまとめる

最後に分類したものをツリー状にまとめてください。このまとめがそのままサイトマップになります。

サイトマップを作る時の3つの注意点

サイトマップを作る時の注意点について、3点説明します。

1.わかりやすい構造にする

サイトマップの作成時は、「訪問者の見やすさ・使いやすさ」を意識してください。サイトの構造が複雑だと求めるページを見つけにくいからです。訪問者の観点で「見やすい・使いやすい」簡単な構造を意識しましょう。

2.深くても3階層まで

サイトマップの構造はページは深くても3階層までにしましょう。3階層以上になると複雑になり、目的のページにたどり着くまでに時間がかかってしまうからです。目的のページが探しにくいと、面倒くさくなりサイトから離脱される恐れもあります。3回クリックすれば目的のページを表示できるサイト構造を心がけ、訪問者のストレスを減らす工夫をしましょう。

3.SEOキーワードを意識する

サイトマップにキーワードを意識して取り入れると、検索時の上位表示を狙えます。上位表示されるほど、サイト訪問者の増加も見込めるからです。サイトマップの作成と同時に、検索されるだろうキーワードも意識してください。

*SEOとは(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)の略称。

製造業Webサイトにおけるサイトマップ

では、実際に作成する際、どのようなページが必要なのでしょうか。

作成候補ページ一覧

よく見受けられるページの一例を紹介します。

TOPページ

サイトの表紙です。サイトマップの分類項目へつながるバナーやリンクなどのコンテンツを配置しましょう。

会社概要

一般的には代表挨拶、会社情報、沿革、アクセスなどです。

品質保証関連

自社のアピールとして、ISO9001やISO14001などの認定有無や環境への取り組みを記載します。

設備一覧

自社の保有装置です。加工業者であれば、加工機械や、検査機械などを紹介します。

コンテンツページ

加工業者であれば、自社の加工事例や加工プロセスなど。技術アピールを紹介します。また、素材や装置など取り扱い製品をまとめたページもおすすめです。

お問い合わせ

多くの場合、お問い合わせフォームを活用します。近年ではAIによるチャット対応もあります。

採用情報

自社の採用情報を掲載します。たとえば、新入社員や中途社員の採用状況などです。入社希望の訪問者は必ず探すページのため、作成しておくといいでしょう。また先輩社員の人となりを知るためにインタビューページを掲載している企業もあります。

よくある質問

よくある質問をまとめたページです。訪問者と企業、いずれの問い合わせ対応の手間を減らせます。

まとめ

Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方を紹介しました。サイトマップはサイトの全体像の把握や訪問者の使いやすさに直結します。今回紹介したサイトマップの作り方やその注意点を意識しながらサイトマップを制作してください。

テクノポートは多くの製造業のホームページを制作し、効果の高いホームページを作成してきました。Webサイトの制作にお困りの際には、ぜひお声がけください。

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Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方

はじめに

製造業勤務、機械系エンジニアライターの野口です。Webサイトの制作時に、構成図(サイトマップ)の作り方がわからず困っていませんか。この記事ではサイトマップの作り方や注意点、製造業におけるサイトマップのページ例を紹介します。

Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方

Webサイトにおけるサイトマップについて、概要や重要性、作り方を説明していきます。

サイトマップとは

サイトマップとはサイトの構成図です。サイトの構成をツリー状に表し、各ページのつながりを視覚的にわかりやすくしています。サイトを制作する際には全体像を把握しやすいため、Webサイトに欠かせない設計図です。

サイトマップの重要性

サイトマップの最大のメリットは「サイト全体の構成が把握しやすくなる」ことです。各ページの関係性が一目でわかるため、プロジェクトメンバーとの情報共有も簡単です。

また、ホームページの制作を依頼する場合も便利です。制作側は全体像がわかり見積もりしやすく、運営側と制作側の両者で仕事が円滑に進みます。

サイトマップの作り方

サイトマップは大まかに4つのステップで作ります。

ステップ1:目的を決める

はじめに、サイトの目的を決め、方向性を定めていきましょう。

ステップ2:必要なページを書き出す

次にサイトの構成ページを考えます。順番を気にせずに思いついたものをリストアップしてください。特に、構成ページの抜けもれに注意していきましょう。

ステップ3:書き出したページを分類する

構成ページのリストアップが終われば分類分けです。似た内容は同じカテゴリーとしてまとめます。ここで重複があれば消し、抜けもれがあれば追加してください。

ステップ4:分類したページをツリー状にまとめる

最後に分類したものをツリー状にまとめてください。このまとめがそのままサイトマップになります。

サイトマップを作る時の3つの注意点

サイトマップを作る時の注意点について、3点説明します。

1.わかりやすい構造にする

サイトマップの作成時は、「訪問者の見やすさ・使いやすさ」を意識してください。サイトの構造が複雑だと求めるページを見つけにくいからです。訪問者の観点で「見やすい・使いやすい」簡単な構造を意識しましょう。

2.深くても3階層まで

サイトマップの構造はページは深くても3階層までにしましょう。3階層以上になると複雑になり、目的のページにたどり着くまでに時間がかかってしまうからです。目的のページが探しにくいと、面倒くさくなりサイトから離脱される恐れもあります。3回クリックすれば目的のページを表示できるサイト構造を心がけ、訪問者のストレスを減らす工夫をしましょう。

3.SEOキーワードを意識する

サイトマップにキーワードを意識して取り入れると、検索時の上位表示を狙えます。上位表示されるほど、サイト訪問者の増加も見込めるからです。サイトマップの作成と同時に、検索されるだろうキーワードも意識してください。

*SEOとは(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)の略称。

製造業Webサイトにおけるサイトマップ

では、実際に作成する際、どのようなページが必要なのでしょうか。

作成候補ページ一覧

よく見受けられるページの一例を紹介します。

TOPページ

サイトの表紙です。サイトマップの分類項目へつながるバナーやリンクなどのコンテンツを配置しましょう。

会社概要

一般的には代表挨拶、会社情報、沿革、アクセスなどです。

品質保証関連

自社のアピールとして、ISO9001やISO14001などの認定有無や環境への取り組みを記載します。

設備一覧

自社の保有装置です。加工業者であれば、加工機械や、検査機械などを紹介します。

コンテンツページ

加工業者であれば、自社の加工事例や加工プロセスなど。技術アピールを紹介します。また、素材や装置など取り扱い製品をまとめたページもおすすめです。

お問い合わせ

多くの場合、お問い合わせフォームを活用します。近年ではAIによるチャット対応もあります。

採用情報

自社の採用情報を掲載します。たとえば、新入社員や中途社員の採用状況などです。入社希望の訪問者は必ず探すページのため、作成しておくといいでしょう。また先輩社員の人となりを知るためにインタビューページを掲載している企業もあります。

よくある質問

よくある質問をまとめたページです。訪問者と企業、いずれの問い合わせ対応の手間を減らせます。

まとめ

Webサイト制作における構成図(サイトマップ)の作り方を紹介しました。サイトマップはサイトの全体像の把握や訪問者の使いやすさに直結します。今回紹介したサイトマップの作り方やその注意点を意識しながらサイトマップを制作してください。

テクノポートは多くの製造業のホームページを制作し、効果の高いホームページを作成してきました。Webサイトの制作にお困りの際には、ぜひお声がけください。

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横浜市、予算・財務情報管理システムをServiceNowで構築、2023年夏より段階的に稼働 | IT Leaders

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2020年度の国内デジタル人材関連サービス市場は前年比6.5%増の9678億円─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2022年1月28日、デジタル人材関連サービス市場(デジタル人材育成・研修サービス市場、デジタル人材派遣サービス市場、デジタル人材紹介サービス市場)を調査し、各分野の市場動向、参入事業者の動向、将来展望を発表した。2020年度のデジタル人材関連サービス市場規模(3市場計)は前年度比6.5%増の9678億円だった。デジタルシフトのさらなる進展によるIT・デジタル人材需要のより一層の高まりによって、市場は拡大するとしている。