
月別: 2022年5月
[ブックレビュー]レジェンドたちに学ぶ–「1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書」
ヒョンデ、「歩ける自動車」の研究センター「New Horizons Studio」開設–米モンタナ州
メタバース「Spotify Island」を開設–ゲームサービス「Roblox」上で
DX人材を育成して提供するサービス、バーチャレクス・コンサルティングとVXアクトが提供 | IT Leaders
バーチャレクス・コンサルティングと、同社のグループ会社であるVXアクトは2022年5月2日、「育成型DX人材サービス」を提供開始した。デジタルトランスフォーメーション(DX)の実行・運用に必要な人材を、役務提供という形で企業に提供する人材サービスである。高度なIT/デジタルスキルを持たない人をリスキリングしたうえで提供する。
アクセンチュア、自然言語処理と音声認識を用いたデータ活用システムを構築するSIサービス | IT Leaders
アクセンチュアは2022年4月27日、データ活用SIサービス「AI Powered Knowledge Sharing」を発表した。自然言語処理や自動音声認識技術を用いて企業データの価値を引き出すシステムを構築する。ユーザーの1社である東京ガスは、2021年10月にコールセンターで同サービスを利用したシステムの運用を開始。文章検索で必要な情報を取得できるようにしたことで、スーパーバイザへのエスカレーションを約14%減らした。
アステリア、モバイルアプリのマーケットプレース「Platio One」、ベンダー開発アプリを購入可能 | IT Leaders
アステリアは2022年5月6日、モバイルアプリ販売基盤「Platio One」をアプリケーション開発ベンダーに向けて提供開始した。モバイルアプリをノンプログラミングで開発して販売できるマーケットプレースである。ユーザー企業は、アプリを自社で開発することなく、Platio Oneを介して手軽に購入できる。同年5月中にアプリ開発ベンダーとユーザー企業をつなぐ専用Webサイトも開設する。事業目標として、2022年度末までに、Platio Oneを通じてアプリ開発ベンダーが作成・提供するアプリを100アプリ以上にするとしている。
マイクロソフト、自動車での「HoloLens 2」活用でフォルクスワーゲンと提携
NTT Com、制御システムのセキュリティリスクを可視化・検知する「OsecT」を提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年4月25日、制御システム向けセキュリティ管理サービス「WideAngle プロフェッショナルサービス OsecT」を提供開始した。工場の生産ラインなどを支える制御システムのセキュリティリスクを可視化・検知するサービスである。設定済みのセンサー機器をネットワーク上に後付けで設置して使う。中小企業を中心に販売する。価格(税別)は月額6万円。
サムスン、最大16年の常時録画に耐える新microSDカード「PRO Endurance」
ソニー、ヘッドホン新モデル発表か–ウェブサイトにティザー広告
アマゾンの倉庫従業員、NYで2つ目の労組結成は否決
日本製鉄、製造拠点のデータを集約して活用するシステムを構築、君津・鹿島地区で実運用開始 | IT Leaders
日本製鉄は2022年4月27日、各製鉄所製造拠点のデータを収集してクラウド上で一元管理するシステムを構築したと発表した。LPWA(省電力長距離無線通信)を用いてデータを収集する。東日本製鉄所の君津地区と鹿島地区において、設備の早期異常検知を目的とした実運用を同年4月に開始した。システムの名称は「NS-IoT」であり、日鉄ソリューションズ(NSSOL)および日鉄テックスエンジと共同で構築した。
EU、独禁法違反の疑いでアップルに異議–モバイル決済めぐり
イーロン・マスク氏、Twitterの暫定CEOに就任予定か
グーグル、アップル、マイクロソフトがパスワードレス認証の取り組みを拡大
発売から50周年、テクニクス「SL-1200」シリーズを写真で振り返る
プライバシー特化型ブラウザー「DuckDuckGo」でアプリのトラッキングを防ごう
Twitter、ツイートを公開する相手を選べる新機能「Circle」をテスト
「インシュアテック企業」に生まれ変わったイーデザイン損保–桑原社長に聞く変革の手応え
神戸市職員が感じた民間と行政の違い–インターンでパーソルのDXを体験
インターンから学ぶ民間企業のDX–管理職を派遣する神戸市の取り組み
「Galaxy A53 5G」レビュー:コスパ抜群のミッドレンジ端末
1年の大半を海外で飛び回るモンスターラボ鮄川社長が「対面」にこだわり続ける理由
DAIZ、タイの植物肉ベンチャーLOTTOFOODに「ミラクルミート」提供
アップル、グーグル、サムスンが進める2022年スマートウォッチ計画
3年ぶりの「おかえり。」–写真で見る「ニコニコ超会議2022」リアル会場
新型BEV「bZ4X」、自動車のサブスク「KINTO」の月額利用料が決定
新型BEV「bZ4X」、自動車のサブスク「KINTO」の月額利用料が決定
JR浜松町の夜間工事デジタルツイン化に向けた実証実験が終了–センサーで位置を把握
三菱商事、海上輸送滞船料をデジタル通貨で決済する実証実験、決済作業を8割削減 | IT Leaders
三菱商事は、海上輸送で発生する滞船料をデジタル通貨で決済する実証実験を2022年1月に実施した。スマートコントラクトの仕組みによる貿易取引の契約自動執行によって、案件の登録から決済までを1つのシステムで一貫して実施できることと、企業間決済に関連する作業を最大で約80%削減できることを確認した。デジタル通貨フォーラムの事務局を運営するディーカレットDCPが2022年4月27日に発表した。
インテック、Cohesity採用のクラウド型バックアップサービス、ランサムウェア対策やBCP対策をアピール | IT Leaders
インテックは2022年4月26日、「クラウド型バックアップサービス」を刷新した。データバックアップシステムの構成要素として、新たに「Cohesity DataProtect」(米Cohesity製)を採用した。これにより、ランサムウェア対策やバックアップデータ保管容量の削減など、現代のデータ保護ニーズに応えられるようにした。
三井住友銀行、約8時間のシステム障害が復旧、原因は勘定系/ATMの接続不具合 | IT Leaders
三井住友銀行は2022年5月1日、同年4月30日夕方に発生したシステム障害が5月1日午前に復旧し、処理遅延などが生じていた同行の複数のサービスが通常どおり利用できるようになったと発表した。同行によると、今回のシステム障害は勘定系システムとATMチャネル間のシステム接続の不具合によるものだという。
IIJ、Microsoft 365/Google Workspaceのデータバックアップサービスを開始 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年4月25日、データバックアップサービス「IIJシンプルバックアップサービス」の機能を強化した。新たに、Microsoft 365とGoogle Workspaceのデータをバックアップする機能を追加した。価格(税別)は、基本料が500GBのデータ容量を含めて月額1万5000円。バックアップデータ量が500GBを超えた場合は1GBあたり月額30円。
新たなメタバース「Otherside」の土地、購入殺到でイーサリアムに一時影響
UQ、一部地域で「WiMAX 2+」の5Gサービス開始–4Gの最速は440Mbpsから220Mbpsに
中部プラントサービスが会計システムを刷新、証憑をペーパーレス化、Excel連携で伝票起票を省力化 | IT Leaders
中部プラントサービス(愛知県名古屋市)は、会計システムを刷新した。証憑管理をペーパーレス化したほか、Excelとの連携によって業務プロセスを高度化した。これにより、会計に関わる業務の生産性を高めた。会計システムは「SuperStream-CORE」(スーパーストリームが提供)から後継パッケージの「SuperStream-NX」に置き換えた。稼働環境も、オンプレミスからパブリッククラウド(Amazon Web Services)に移行した。SIベンダーのTISが2022年4月27日に発表した。
グーグル、「デリケートな広告」対応強化へ–妊娠や育児、減量など「YouTube」で
アマゾンの1Q決算、赤字に転落–ネット通販の減速や出資先の評価損で
アップル、「iPhone」など販売好調–コロナや半導体不足の影響は続く見通し
世界スマートフォン出荷台数、2022年Q1は8.9%減–アップルのみ増加
「Edge」ブラウザー、毎月1GBまで無料のVPN機能を搭載へ
ISID、従業員エンゲージメント向上アプリ「ENGAGE TAG」を製品化、Teams上で動作 | IT Leaders
電通国際情報サービス(ISID)は2022年4月25日、従業員エンゲージメント向上アプリ「ENGAGE TAG」を販売開始した。Microsoft Teams上で動作するコラボレーションアプリである。エディションは、「ライト版」(300人まで)と「エンタープライズ版」(301人以上)の2つ。価格(税別)は、ライト版が月額25万円でエンタープライズ版は要問い合わせ。
電子承認システム「楽々WorkflowII」新版、回付中に承認者や申請者がチャットで相談可能に | IT Leaders
住友電工情報システムは2022年4月28日、Web型ワークフローソフトウェア「楽々WorkflowII」の新版( Ver.8.1)を販売開始した。新版では、アンケート回付中に承認者と申請者がチャットで相談できるようにした。さらに、他システムとWebhookで連携できるようにした。価格は、要問い合わせ。