マクニカは2022年6月15日、2021年度の日本における標的型攻撃に関する調査レポート「標的型攻撃の実態と対策アプローチ 第6版」を公開した。同レポートはアジア太平洋地域におけるサイバースパイ活動の脅威インテリジェンスを持つTeam T5(本社:台湾)との共同制作。ランサムウェアやサプライチェーンの弱点を悪用した攻撃被害の実態を明らかにしている。
カゴメと日本電気(NEC)は6月15日、AIを活用して加工用トマトの営農支援をする合弁会社「DXAS Agricultural Technology(ディクサス アグリカルチュラル テクノロジー)」をポルトガルのリスボンに設立すると発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年6月15日、クラウド接続ネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス/Smart HUB」(以下、Smart HUB)を発表した。同年6月30日から提供する。ユーザーのオンプレミス環境と各種クラウドサービス間を広帯域で接続した上で、クラウドとの接続帯域をコントロールパネルから自由に制御可能なサービスである。トラフィック量に応じた接続環境をコストを抑えて確保する、としている。
キンコーズ・ジャパンは6月6日、有人接客型プリントサービスを提供するキンコーズ店舗について、コワーキングスペースやサテライトオフィスとして活用できる新パッケージ「フラットワーク」の提供を開始すると発表した。
キンコーズ・ジャパンは6月6日、有人接客型プリントサービスを提供するキンコーズ店舗について、コワーキングスペースやサテライトオフィスとして活用できる新パッケージ「フラットワーク」の提供を開始すると発表した。
NTT東日本は2022年6月15日、新会社「NTT Risk Manager」(東京都新宿区)を発表した。ユーザー企業のリスク管理に必要な要素をワンストップで提供する会社であり、当面の事業内容は、コンサルティング、損害保険の販売、リスク対策サービスの開発・提供、の3つ。コンサルティング以外の要素については、共同出資会社である東京海上日動火災保険およびトレンドマイクロのアセットと知見を活用する。資本金は2億5000万円で、出資比率は非公開だが、NTT東日本が過半数を占める。販売目標は3年後に20億円程度(コンサルティングが7割、保険が1割程度を見込む)。
Snowflake(渋谷区)は2022年6月15日、米Snowflakeが年次プライベートイベント「Snowflake Summit 2022」で発表した新機能群の一部を発表した。アプリケーションをPythonで開発する機能「Snowpark for Python」の一般提供開始、アプリケーション開発フレームワークの提供、分析だけでなくトランザクション処理にも使えるデータベースのワークロード「Unistore」の提供、などである。
マイクロソフトは6月の月例セキュリティパッチで、リモートコード実行(RCE)の脆弱性を含む55件の脆弱性に対処した。
Spotifyは、表現の自由を保ちつつ不適切なコンテンツを防ぐ取り組みの一環として、専門家らで構成する安全諮問委員会を新設した。
マイクロソフトは日本時間の6月16日にInternet Explorer(以後IE)のサポートを終了する。サポート終了後は数カ月のうちに、IEのアイコンをクリックしても順次「Microsoft Edge」(以後Edge)ブラウザにリダイレクトされるようになる
マイクロソフトは日本時間の6月16日にInternet Explorer(以後IE)のサポートを終了する。サポート終了後は数カ月のうちに、IEのアイコンをクリックしても順次「Microsoft Edge」(以後Edge)ブラウザにリダイレクトされるようになる
Meta Platformsは、「Instagram」およびVRヘッドセット「Quest」の保護者向け管理ツールセットを拡充する。
仮想通貨取引所のCoinbaseは、従業員の18%にあたる約1100人をレイオフすると発表した。Crypto.comも数百人規模のレイオフを行う。
イーロン・マスク氏はTwitterの買収に合意してから初めて、同社の全社会議に出席し、従業員の懸念などに答える見込みだ。
欧州連合(EU)の欧州委員会は、ディープフェイクや偽アカウントなど、さまざまな形態の偽情報への新たな対策を定めた行動規範の改定版を、現地時間6月16日に公表する予定だという。
MM総研は6月14日、世界34の国と地域を対象にした調査で、日本のiPhoneの販売価格は世界最安だったとの結果を明らかにした。
アドビは、人気の写真編集ソフトウェア「Photoshop」をより多くの人々に利用してもらうために、無料のウェブ版を提供する。まずカナダでパイロットプログラムを開始する。
IDC Japanは2022年6月14日、国内におけるクラウド市場の予測値を発表した。2021年は前年比34.7%増の4兆2018億円だった。2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR)は21.1%で推移し、2026年の市場規模は2021年比約2.6倍の10兆9381億円になると予測している。
ネットチャートは2022年6月14日、取引書類クラウド保存サービス「帳BOX(チョウボックス)」を提供開始した。改正電子帳簿保存法(電帳法)対応に伴う電子取引データ(PDF)をクラウドに保存するサービスで、主に中小企業向けに提供する。仕入れ先や取引先から受領する見積書や請求書などの契約関連書面や、過去の紙書類の電子データを月500通まで容量無制限で保管する。価格(税別)は月額1万円(年間契約)。
アップルは、2023年からメジャーリーグサッカー(MLS)の試合を「Apple TV」アプリで配信すると発表した。
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは6月14日、シリーズCで第三者割当増資による約13億円の資金調達を実施したと発表した。
南紀白浜エアポート、NEC、凸版印刷、マクニカ、日本航空(JAL)の5社は6月14日、和歌山県の南紀白浜空港において、仮想空間にあるデジタルコンテンツと滑走路などの現実空間を融合させた「MR空港体験」の実証実験を開始すると発表した。
ソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 IV」は、無駄のない薄型ボディに自由自在なズームイン、ズームアウトが可能な望遠レンズを積んでいる。これは他のどのスマートフォンにもない、Xperia 1 IVだけの特徴だ。