AI insideは2022年6月29日、ノーコードAI開発・運用基盤「Learning Center」の機能を拡張すると発表した。2021年4月から提供中の、画像認識による物体検出AI「Learning Center Vision」に加えて、新たに予測・判断AI「Learning Center Forecast」を提供する。これに合わせて、AI-OCR機能や書類の仕分けなどのAI機能をAPIの形でアプリケーションに組み込める「Developer’s API」の提供も始める。
ウェザーニューズは6月29日、同社のお天気アプリ「ウェザーニュース」のiPhone/Android版に「電力需給予報」機能を実装した。利用は無料。
CNET Japanで1週間(2022年6月22~28日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
SAPジャパンは2022年6月28日、倉庫ロボット連携ソリューション「SAP Warehouse Robotics」の提供を開始した。複数の異機種ロボットが稼働する倉庫現場で、ロボットの集約管理、指示連携を一括で担う。現場各所の改善に最適な複数の異業種ロボットの導入と稼働環境構築/管理を可能にする。
SAPジャパンは2022年6月28日、倉庫ロボット連携ソリューション「SAP Warehouse Robotics」の提供を開始した。複数の異機種ロボットが稼働する倉庫現場で、ロボットの集約管理、指示連携を一括で担う。現場各所の改善に最適な複数の異業種ロボットの導入と稼働環境構築/管理を可能にする。
IDC Japanは2022年6月29日、IT投資動向調査「2022年 国内CIO調査 ITサービス/アウトソーシング利用実態」の調査結果を発表した。自社システムの開発や運用を内製化する社内ITエンジニアが「現在いる」「今後雇用/任命する」と回答した企業が7割を超える。この割合は従業員規模と比例し、大企業では9割超となっている。大企業では、「社内ITエンジニアがいて今後も増やす企業」が38.5%、「社内ITエンジニアがいて今後も現状を維持する企業」が43.2%と、これらを合わせて8割超を占める。
北海道清水町とAirbnb Japanは、町内での宿泊施設や不動産等を民泊に活用する地域経済の活性化「まちまるごとホテル」の実現に向け、観光促進と経済発展を目的とした包括連携協定を締結した。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)、アラクサラネットワークス、サイバートラストの3社は2022年6月29日、ITインフラの長期保守で協業した。各社の製品を最長10年間の長期保守で提供することによって、長期間使い続けられるITインフラシステムを実現する。さらに、各社製品(PCサーバー、Linux OS、ネットワーク運用監視ソフトウェア)を組み合わせた運用監視サーバー機を、最長10年間にわたって提供する。
ソフトバンクと国立研究開発法人 森林研究・整備機構の森林総合研究所は2022年6月28日、スマート林業とゼロエミッションの実現に向け四足電動ロボットを荷物の運搬に活用するための実証実験を開始したことを発表。茨城県つくば市にある森林総合研究所で、その実証実験の様子を披露した。
Natureは、関西電力が今夏の需給ひっ迫リスクに対し実施する、家庭向け「夏の節電プロジェクト2022)」に、「デマンドレスポンス支援サービス」を提供する。
ヴイエムウェアは2022年6月29日、クラウド基盤ソフトウェア「VMware vSphere+」および「VMware vSAN+」を発表した。オンプレミス向けの仮想化ソフトウェアであり、既存製品「VMware vSphere」および「VMware vSAN」と同じ機能を持っている。最大の特徴は、パブリッククラウド上の管理コンソールから管理できることである。パブリッククラウドの管理性や拡張性をオンプレミス環境へと広げられる。同年7月29日までに提供する予定である。
ARディスプレイを実現するスマートコンタクトレンズを開発中のMojo Visionが、眼に装着してのテスト段階に移った
学術分野や非営利団体の研究者らはこの10年あまり、「Google Earth Engine」を用いることで、地球の表面に関するより洗練された情報にアクセスしている。グーグルは今回、企業や政府にも商用版のEarth Engineを提供すると発表した。
ソフトバンクは6月28日、企業向けのAI・DX人材育成サービス「Axross Recipe for Biz」とアノテーション代行サービス「TASUKI Annotation」の提供を6月から本格的に開始したと発表した。
VAIOは6月28日、「VAIO Pro」シリーズとして法人向けに展開するラインアップの「VAIO Pro PJ」「VAIO Pro PG」「VAIO Pro PK」「VAIO Pro PH」の4機種において、最新の第12世代インテル Core プロセッサーを搭載する新モデルを発表した。
テスラはこのほど、3段階の運転支援機能の中間にあたる「Enhanced Autopilot」を米国などで復活させた。
丸井グループは、7月1日より新宿マルイ 本館B1Fのイベントスペースにおいて、サステナブルで新しい「食」を提供する試食メインの体験イベント「フードテックイベント」を開催する。
Armは、レイトレーシング機能をハードウェアに実装する次世代モバイルGPU設計「Immortalis-G715」を発表した。
「Pokemon Go」など、拡張現実(AR)体験を開発するNianticが、NBAと提携し、新しいARバスケットボールゲームを開発中であることを明らかにした。
ソニーは、新規事業としてゲーミングゲア業界に参入すると発表した。ゲーミングモニターとゲーミングヘッドホンの2ジャンルに新製品を投入する。
NTT東日本の渋谷直樹新社長は6月28日、就任後初の記者会見に臨んだ。リモートワークの拡大や非回線事業の拡大、人口減少や高齢化に悩む地域社会の活性化につながるビジネスを拡大させる方針を示した。
タイムズモビリティは6月28日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」のAndroid版アプリの新バージョンを公開し、会員カードを使わずに車両のドアロックを解施錠できる機能を追加したと発表した。
Airbnbは、同社が仲介する世界中の宿泊施設でのパーティーやイベントを、恒久的に禁止すると発表した。
アサヒビールと電通デジタルが共同で設立したスマドリは6月29日、「渋谷スマートドリンキングプロジェクト」を発足したと発表した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)とオルツは2022年6月28日、AI議事録作成ツール「AI GIJIROKU MAX」ベータ版を提供開始した。オルツの自動議事録ツール「AI GIJIROKU(AI議事録)」にNTT-ATのマイクデバイス「Voice Compass」を組み合わせて、話者分離と認識精度の向上を図っている。両社はベータ版の提供に合わせて、検証に参加するパートナー企業の募集を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年6月28日、空間チャットを用いた仮想オフィスサービス「NeWork」にスマートフォンアプリケーション(iOS/Android)を追加した。チームメンバーとの「立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談」をスマートフォンから行えるようになった。
アップルが「iPhone」用の独自5Gモデムの開発に「失敗した可能性」があると、著名アナリストのミンチー・クオ氏が伝えた。
米国ではロボットやドローンがインフラ設備の検査に使用されることが増えている。本記事では、ロボットによるインフラ検査サービスを提供するGecko RoboticsのCEOに米CNET記者がインタビューし、検査用ロボットの利点や成功事例、ドローンとの違いなどについて尋ねた。
スクウェア・エニックスは6月28日、Nintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤」を、12月9日に発売すると発表。広大な世界で、自由な冒険と気ままなお宝探しを楽しめるトレジャーライフRPGとなっている。
カプコンは6月28日、「ロックマンエグゼ」シリーズのナンバリング6作、10タイトルを収めたコレクションタイトル「ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション」を、2023年に発売する。