九段会館テラス10月1日開業へ–旧九段会館を一部保存し、最新オフィスへ

東急不動産と鹿島建設は、東京都千代田区九段南の「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」を10月1日に開業すると発表した。旧九段会館を一部保存した新旧融合デザインになっており、 IoTソリューションや職域食堂、医療サービスなどの機能性も持たせる。
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NTT-AT、AWSのセキュリティ設定をチェックして対策方法を報告する「クラウドセキュリティ設定診断サービス」 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年9月8日、「クラウドセキュリティ設定診断サービス」を提供開始した。ユーザーが利用しているAmazon Web Services(AWS)環境のセキュリティ設定が適切かどうかをチェックし、対策方法を報告書にまとめて提示する。価格は、個別見積もり。

ISR、SSOサービス「CloudGate UNO」向けにデバイス証明書を発行、TPMで発行フローを簡素化 | IT Leaders

インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は2022年9月8日、SSO(シングルサインオン)ゲートウェイサービス「CloudGate UNO」を強化し、CloudGate UNOにアクセスする際のデバイス証明書「CloudGate証明書」を発表した。同年9月10日に実施するCloudGate UNOのバージョンアップ以降、利用可能になる。既存のデバイス証明書サービス「secured by Cybertrust」の後継サービスであり、ISRがCA(認証局)となって証明書を発行する。特徴は、証明書の発行申請と秘密鍵の格納に、PCが搭載しているセキュリティチップ(TPM)を利用すること。これにより、発行フローを簡素化している。

ワークマンやカインズを展開するベイシア、メインフレーム上の基幹システムをJavaにリライト | IT Leaders

ワークマンやカインズなどを展開するベイシア(群馬県前橋市)は、富士通メインフレームで稼働しているグループ共通の基幹システムをオープン環境に移行した。COBOLをJavaにリライトするTISのサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を利用した。TISが2022年9月8日に発表した。

ホームページリニューアルのタイミングとそのメリット

こんにちは、テクノポートの渡部です。ホームページを公開してからしばらく運用して、リニューアルを考えるタイミングがあると思います。しかし、具体的にどのようなタイミングでホームページをリニューアルするべきか悩む方もいるでしょう。今回はホームページをリニューアルするのに適した3つのタイミングを解説します。また、リニューアルによって得られるメリットも紹介します。

機能的、技術的タイミング

ホームページのデザインや、サイトを構成するための技術は日々進歩しています。「流行しているデザインや新しい技術を取り入れる」という目的は、ホームページをリニューアルするきっかけの中で、大きな理由の一つです。

デザイン面

デザインが古く感じられるとユーザーの離脱が増えてしまいます。他社のホームページを見て流行をつかみ、古くなってきたと感じたらリニューアルしましょう。

スマホ対応

以前はPCでホームページが閲覧される場合が多かったですが、現在ではスマホでも閲覧されることも増えてきています。ホームページは、スマホで閲覧されたときにも見やすいレイアウトにする必要があります。レスポンシブ対応のシステム導入のために、リニューアルをするケースもあります。WordPressなどのCMSを導入すると、スマホに対応したホームページを簡単に作ることができます。

HTMLからCMSへの切替

HTMLで書かれたホームページからWordPressなどのCMSへリニューアルすると更新性が上がり、管理しやすくなります。ホームページを頻繁に更新する場合は、WordPressなどのCMSへのリニューアルをおすすめします。

コンテンツの整理

ホームページを公開してコンテンツを増やしていくと、コンテンツが多すぎてどこにあるのか分かりづらくなる場合があります。ユーザーがコンテンツを探しやすくするためにも、内容を見直して整理しましょう。

マーケティングタイミング

ホームページリニューアルのタイミングは、マーケティングを強化したいときが最も多いです。

マーケティング効果の強化

これまではホームページをマーケティングに活用していなかった企業も、作り直してうまく活かしていきたいと考えるタイミングがあります。特に現在はコロナ禍で対面での営業活動がしづらい状況であるため、「オンラインでマーケティングをしたい」という企業が増えています。弊社にも、さまざまな企業から「リニューアルしてマーケティングを強化したい」との問い合わせをいただいています。

新規事業部の立ち上げ

自社の中で新たな事業部を立ち上げて、新たなビジネスを始めるタイミングでリニューアルする場合もあります。ホームページで新しいビジネスのプロモーションができるので、マーケティングに活用しやすいです。

注力する部門の方向転換

注力するビジネスを変更するタイミングでホームページをリニューアルする場合もあります。例えば、BtoB製造業において、従来は板金加工のビジネスに力を入れていたけれど、溶接のビジネスに方向転換したい場合などです。

顧客ターゲットの拡大

ターゲットを変更するタイミングもホームページをリニューアルするタイミングの一つです。例えば、BtoBの顧客に機械加工をしていたけれど、個人からも受注するよう拡大する場合などです。

外部要因によるタイミング

上記以外にも外部要因でリニューアルをするタイミングがあります。

補助金・助成金

IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金など、ホームページのリニューアルに使える補助金も増えてきました。補助金をもらえるタイミングでホームページをリニューアルする場合もあります。ただし、補助金の利用には制限を設けている場合がありますので、詳しくは運営団体にお問い合わせ下さい。

ホームページリニューアルのメリット

ホームページをリニューアルするメリットを紹介します。

デザインの一新により洗練され、企業イメージがアップする

ホームページのイメージアップと共に、リニューアルによって最新の情報を発信しているという印象をあたえられます。

最新の技術を取り入れることで更新がしやすくなる

ホームページは作って終わりではなく、定期的な情報更新が必要です。最新の技術を導入すると、使いやすいホームページにリニューアルできます。
例えば、WordPressを使うと簡単にお知らせを追加できるなど、更新がしやすくなります。

再構成することで情報が整理され、SEO対策の強化が期待できる

リニューアルによってSEOで強化したいキーワードの整理やターゲットの再設定ができます。大胆なSEO対策を打てるので、それによって集客力の強化が期待できます。

まとめ

ホームページリニューアルのタイミングとメリットについて解説しました。最も多いタイミングはマーケティング強化を目的としたリニューアルです。ホームページのリニューアルは企業のイメージアップやSEO対策、更新のしやすさなどのメリットにもつながります。テクノポートでは、お客様のホームページリニューアルやSEO対策などを支援できます。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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ランスタッド、チャットボットで求職者登録から面談までの時間を6日から37時間に短縮 | IT Leaders

人材サービス企業のランスタッドは、求職者対応にチャットボットを導入し、求職者の会員登録から面談までのリードタイムを6日から37時間に短縮した。ノーコード型チャットボットサービス「KUZEN」を利用する。KUZENを提供するコンシェルジュが2022年9月7日に発表した。

事前のテストケースを作成せずに進めるソフトウェアテスト「AGEST式探索的テスト」 | IT Leaders

AGESTは2022年9月7日、ソフトウェアテストサービス「AGEST式探索的テスト」を提供開始した。探索的テストは、事前にテストケースを作成せずに、ソフトウェアを動かしながらテストエンジニアが柔軟にテストの内容を考え、調整しながら進めるソフトウェアテスト方式である。テスト工程を短縮したい開発者に向けて提供する。

メタバースとNFT、OMOにどう活用?–ドコモら3社、銀座アクアリウム美術館で実証実験

NTTドコモ、HARTi、Amuseum Parksの3社は、メタバースとNFTを活用したOMO(オンラインとオフラインの融合をめざすマーケティング施策)の実証実験を実施した。東京銀座にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」をイメージしたメタバース空間「Art Aquarium World」を構築した
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ネットワールド、無料のセキュリティ診断サービス「SCS」、CIS Controlsとの差異から改善策を提示 | IT Leaders

ネットワールドは2022年9月7日、セキュリティ診断サービス「Security Compass Service」(SCS)の無料提供を開始した。サイバーセキュリティのガイドライン「CIS Controls」と自組織のセキュリティ対策のギャップを可視化し、次に取り組むべきセキュリティ対策、強化の方向性を示す。

ソニー「Xperia 5 IV」を一足先に体験–クリエイターに理想的なデバイス

まもなく登場するソニーのスマートフォン「Xperia 5 IV」のプロトタイプに触れる機会があった。上位機種「Xperia 1 IV」と比べると価格はリーズナブルで、それでいてスペックはかなり充実している。映像やオーディオのクリエイターが選ぶ機種として、期待できそうだ。
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「ハイパースケーラー」と自ら名乗るIT企業に衝撃を受けた! | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、トライアルホールディングス Executive Advisor 西川晋二氏によるオピニオンである。

円安を反映したiPhone 14シリーズはどれだけ高価か–iPhone 13登場時と価格比較

アップルは日本時間9月8日未明にスペシャルイベントを開催し、「iPhone 14」シリーズを含む新製品を発表した。今回のiPhone 14シリーズは、1ドル136円程度のレートで換算しているようだ。なお、9月7日には1ドル144円をつけており、今後も円安が進めば、海外からの転売ヤーの殺到や、さらなる値上げも想定されそうだ。
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