プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」を強化、作業者自身で作業時間を見積もり可能に | IT Leaders

アジャイルウェアは2022年11月14日、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」を強化し、作業者自身で作業時間を見積もる機能「タイムマネジメント」を追加したと発表した。作業者自身で作業時間を見積もることで、無理な計画を事前に察知できるようになった。早い段階で計画の見直しが可能になるとしている。同年11月10日に機能を強化した。

クアルコム、ルノーのソフトウェア定義EVの新会社「Ampere」へ出資–開発でも提携強化

Renault GroupとQualcomm Technologiesは、自動車向けプラットフォームに関する既存の提携関係を発展させ、ソフトウェア定義自動車(Software Defined Vehicle:SDV)プラットフォーム開発をさらに推進すると発表した(Renault、Qualcomm)。Qualcommは、電気自動車(EV)および車載ソフトウェア開発を手がけるRenaultの新会社「Ampere」に対する出資も実施する。
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東芝デジタルソリューションズ、映像解析向けの学習済みAIモデル「SATLYS 映像解析AI」を提供 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズは2022年11月14日、映像解析向け学習済みAIモデル「SATLYS 映像解析AI」を提供開始した。人物や物体を検出・追跡するAIモデルや、人物の骨格を推定するAIモデルなど、個々の用途にあわせて学習済みの映像解析AIモデルを、クラウドサービス(Web API)またはオンプレミス用のSDK(ソフトウェア開発キット)の形態で提供する。
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日研フード、AI-OCRで年間1440時間のファクス注文入力作業を削減 | IT Leaders

食品メーカーの日研フード(本社:静岡県袋井市)は、注文の8割を占めるファクス注文書を基幹システムに登録する作業をAI-OCR(光学文字認識)で自動化した。繁忙期には月間5800件の受注入力を手作業で行っており、入力ミスなどのヒューマンエラーも起こりやすかった。ハンモックのAI-OCRツール「AnyForm OCR」の導入により、基幹システムへの入力時間を年間で約1440時間削減した。ハンモックが2022年11月14日に発表した。

「ローミング」「再割り当て」「1円スマホ」への対処は–携帯4社の決算を読み解く

携帯4社とそのグループ企業の決算が発表された。政府主導の料金引き下げ影響が依然色濃く残るが、その影響は徐々に縮小しつつある。一方で新たな課題となっているのが、総務省で議論が進められている「非常時ローミング」「プラチナバンド再割り当て」「1円スマホ」の3つだ。これらに関する各社の見解や今後に与える影響なども含め、4社の決算を改めて振り返ってみたい。
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TmaxSoft、メインフレームからクラウドに移行した企業にマネージド型運用保守サービスを提供 | IT Leaders

日本ティーマックスソフトは2022年11月11日、メインフレームからクラウドへの移行を実施した企業に向けて、クラウドの運用・保守・監視サービスを開始すると発表した。韓国Claion(クレイオン)と共同で2023年1月10日から提供する。クラウド環境を24時間365日監視し、障害検知時の障害1次対応などを提供する。2023年4月~6月には、両社共同で国内にマルチクラウド運用センターを設置する予定である。

小野薬品、統合データ基盤「OASIS」を構築、SnowflakeとTalendを用いてデータを全社一元管理 | IT Leaders

小野薬品工業(本社:大阪市中央区)は2022年11月11日、統合データ基盤「OASIS(Ono Advanced Scientific Insight Service)」を構築したと発表した。社内で保有するデータを一元管理して全社で活用できるようにした。日鉄ソリューションズと共同で構築した。

ケイアイスター不動産グループ会社のロボット部が働き方を変えた理由

ケイアイスター不動産が、住宅販売に欠かせないモデルルームの内覧に「ロボット部」という新たな試みを取り入れている。対面で、営業担当者と住宅購入希望者の関係づくりから始まるとされていた住宅販売のやり方を「ロボット」がどう変えたのかを担当者に聞いた。
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