ネットアップは2023年1月5日、サブスクリプションサービス「NetApp Keystone」のサービス内容を強化し、新たにクラウドストレージ「NetApp Cloud Volumes ONTAP」を対象にした。これにより。オンプレミスのNetApp製ストレージと、クラウド上のNetAppストレージサービスの双方を、サブスクリプション型で利用可能になった。
非接触充電に関する国際標準規格化団体のWireless Power Consortium(WPC)は、既存規格「Qi」(チー)の後継規格「Qi2」(チーツー)を発表した。
Twitterは米国で同プラットフォームに掲載可能な政治広告の範囲を拡大することを明らかにした。これに加えて「理念に基づく」広告についても許可する範囲を拡大するという。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は米国時間1月4日、ネバダ州ラスベガスとオンラインで開催する「CES 2023」において、新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」を発表した。
Unistellarがスマートデジタル天体望遠鏡の新モデル「eQuinox 2」を発表した。イメージセンサーとソフトウェアのアップデートにより、星、銀河、星雲などの天体を、これまでのモデルよりも優れた画質で撮影できるという。
富士通は2023年1月5日、歩行速度に関わらず多くの人の移動を正確に捉えるトラッキング技術を開発したと発表した。従来技術の場合、人が高速に移動すると、連続して撮影したフレーム同士の間で重なり合う領域が存在しなくなるため、同一人物であるという対応付けができない。新技術は、対象領域を拡大して重なり合う領域を作り出し、この問題を解消した。公開データセットを用いた検証では、従来技術と比べてトラッキング精度が17%向上した。今後、工場での作業行動認識や店舗内での顧客移動特性の分析など、同社のAI製品サービスへの適用を検討する。
スタートアップ企業のDisplaceが、CES 2023で完全ワイヤレステレビを発表した。特殊なシール状の部分によりどんな壁にもマウントを使わずに貼り付けが可能で、電源を含めたコードは不要、操作はジェスチャーで行うという。
国内のサイバーセキュリティ分野5団体が「データ被害時のベンダー選定チェックシート」を合同作成し、2022年12月より公開を開始している。同シートを利用して、データ復旧の依頼を行う際の知識を補いつつ、事業者と適切に交渉や対応が行えるとしている。同年12月16日、日本データ復旧協会(DRAJ)、デジタル・フォレンジック研究会(IDF)、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)、日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(NCA)、ソフトウェア協会(SAJ)が発表した。
OpenAIに対してマイクロソフトが2019年に出資した10億ドルは、「ChatGPT」の開発に役立てられた。その投資は、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」の強化というかたちでまもなく実を結ぶ可能性があるという。
ニューヨーク市教育局は、管轄する学校組織のオンライン端末およびインターネットネットワークにおける「ChatGPT」へのアクセスを禁止した。
パナソニックは1月4日、フルサイズセンサー搭載の新型ミラーレスカメラとして、「DC-S5II」と「DC-S5IIX」を発表した。LUMIXで初めて像面位相差AFを採用し、AF性能を大幅に向上している。
ソニーが開発した超小型衛星「EYE」は米国東部時間1月3日、米国フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍施設から打ち上げられた。SpaceXのFalcon 9ロケットに搭載され、高度524kmの軌道に無事投入された。
マイクロソフト傘下のゼニマックスで、ビデオゲームのテストを担当する従業員グループが労組結成に向けて投票し、マイクロソフト初の労働組合の結成が可決された。
アイルランドのデータ保護委員会(DPC)は現地時間1月4日、ユーザーの同意を得ることなくパーソナライズド広告を提供し、欧州のプライバシー法に違反したとして、Metaにさらなる制裁金を科した。
2023年に大きなインパクトをもたらすとDeloitteが予測する世界の技術トレンドの中から、オンラインショッピングや低軌道衛星ブロードバンド、広告付きストリーミングについて、同社のコンサルタントに話を聞いた。
食品流通のDXを推進するクロスマートは1月4日、Emellience Partners、東京センチュリーに加え、既存株主であるSBIインベストメント、ギフティ、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とし、総額5.3億円の資金調達を実施したと発表した。
アップルが、「iPhone」「iPad」「MacBook」の多くのモデルでバッテリー交換料金を3月1日に値上げすることを明らかにした。
エイサーが、エアロバイクと机が一体化したような形で、ペダルを漕いで発電してノートPCなどに給電できる「eKinekt BD 3」を発表した。
NVIDIAと鴻海科技集団(Foxconn)がEV向けシステムオンチップの製造で提携した。Foxconnは将来の自社製EVにNVIDIA製品を採用する計画だ。
NVIDIAは米国時間1月3日、同社のロボティクスシミュレーションツール「Isaac Sim」のアップデートを発表した。
前回のは、早期化が加速する、Z世代の“悟り”就活の実態を解説。それを踏まえて今回は、その背景を探り、企業が取るべき対策、就活でNGな口説き文句の例などを挙げていく。
LGはラスベガスで開催される家電見本市CES 2023を前に、新しい有機ELテレビについて、一足早く詳細を発表した。
サムスンはスライドと折りたたみが可能な「Flex Hybrid」を含む、複数の新しいディスプレイコンセプトをCESで披露する予定だ。
アップルのパートナーであるTSMCが、次世代チップの量産を開始したことを発表した。
スマートフォンのカメラは、年を追うごとに着実な進化を遂げている。だが、どれほど進化しても、プロ向けのデジタル一眼レフやミラーレスを絶滅に追いやるようなことは、原理的にまずありえない。その理由を説明する。
2022年は、ワーケーションにとって潮目となるニュースが目立つ一年だった。2023年は、特に受け入れ地域にとって選択の年となりそうだ。
近年増えつつある観光列車。その一つ、JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」に乗車した筆者が挑戦した、観光列車の中でのワーケーションの模様をご紹介しよう。
30代の共働き夫婦で2歳半の息子を持つ私たちが、5週間の子連れ海外ワーケーションに初挑戦した体験談をお伝えします。
CO2排出量の算定・可視化、および企業の脱炭素コンサルティングなどを手がけるパーセフォニ・ジャパンのカントリーマネージャーである同氏に、脱炭素企業に人材が流れている理由を聞いた。
フィットネスミラーの「Fiture Mini」は、筆者がワークアウトに求めているものをほぼすべて備えたホームジム用デバイスだ。これはスタジオで対面で行われるクラスの代わりになるだろうか。
アップルは、1月2日~3日に恒例の初売りをスタートすることを発表しているが、さらにコンテンツについても2023年新春限定の特別価格やイベント、無料アイテムがもらえるなどのお正月限定オファーを提供する。
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海外暮らしへのあこがれがある30代の共働き夫婦が、家族3人で、5週間の子連れ海外ワーケーションをやってみた体験談を、準備編と滞在編に分けてお伝えします。
CNET Japanと宇宙ビジネスメディア「UchuBiz」はこのたび、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一宇宙飛行士と交信し、単独インタビューを実施した。本稿では、スペシャルインタビュー「ISS滞在中の若田光一宇宙飛行士に聞く『宇宙ビジネス』への期待」の内容をレポートする。
「最近よく目にするが、それが何なのかはよく分からない」「流行っているようなので使い始めてみたものの使い方がイマイチよく分からない」という技術はないだろうか。技術と言っても、ここでは、最新のテクノロジー、アプリケーション、サービス、ビジネススキルと、幅広いものを指している。今回は、そのような、今こそチェックしておきたい技術について、すぐに分かる5冊を紹介する。