Python 3エンジニア認定データ分析試験の受験者が開始2年9カ月で1万人に到達 | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年4月18日、「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の受験者数が、2023年3月末時点で受験者数1万48人となり、試験開始2年9カ月で1万人を超えたことを発表した。3月末時点での合格者数は8195人である。

大日本印刷、インボイス制度の登録事業者番号を収集するBPOサービスを開始 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)とBPO事業者のDNPコアライズは2023年4月18日、「登録事業者番号収集サービス」を提供開始した。2023年10月施行のインボイス制度(適格請求書等保存方式)に向けて、各企業に代わって取引先の登録事業者番号を収集するBPOサービスである。すでに情報・通信業、住宅不動産業など29社が採用済み。

現実世界で楽しむ「モンハン」–Nianticとカプコン、「Monster Hunter Now」を9月配信へ

Nianticとカプコンは4月18日、カプコンの人気シリーズ「モンスターハンター」を現実世界で体験できるモバイルアプリ「Monster Hunter Now」を、9月に全世界でサービスを開始する予定であることを発表。クローズドベータテストを、4月25日から開始予定としている。
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SAP S/4HANAへのデータ移行とテストの支援で4社が協業─SAPジャパン、Syniti、Tricentis、DXC | IT Leaders

SAPジャパンは2023年4月18日、SAP S/4HANAへのデータ移行やテストを支援するサービスを、他社との協業の下で提供すると発表した。BACKOFFICE ASSOCIATES JAPAN(Syniti)、米トライセンティス(Tricentis)、DXCテクノロジー・ジャパン(DXC)の3社と協業する。

クラスメソッド、VMware Cloud on AWSを販売開始、オンプレミスからの移行支援も実施 | IT Leaders

クラスメソッドは2023年4月18日、「VMware Cloud on AWS」の販売を開始すると発表した。AWSのベアメタルサーバー上でヴイエムウェアのソフトウェアを動作させ、これをIaaS型クラウドサービスとして米ヴイエムウェアとパートナー企業が提供するものである。オンプレミス環境からAWSへのシステム移行などに適する。クラスメソッドは、同サービスの販売を開始するとともに、AWSへの移行支援なども提供する。

ターゲット転換でV字回復!コロナ禍をWebマーケティングで乗り越える【第一フォーム】

発泡スチロール加工・造形を行っている第一フォーム株式会社様のWebマーケティング事例をご紹介します。

会社情報

会社名 第一フォーム株式会社
担当者名 代表取締役 澁谷様、津金様
事業内容 発泡スチロール加工・造形
サイトURL https://www.daiichi-foam.co.jp/
導入サービス Webサイト制作、Webコンサルティング

出典:第一フォーム株式会社

抱えていた課題

1986年に創業して以来ずっと魚を入れる発泡スチロールなど大量生産品の加工を行っていましたが、その市場は縮小の一途をたどっていました。そこで現社長である澁谷様は発泡スチロール造形という新たな分野に目を付けました。イベント用のオブジェや展示会装飾といったこれまでとは違う用途で発泡スチロールを使ってもらえる機会を増やすことで、新たな市場を開拓していきました。

しかし、ほとんどの受注は社長の人力によって獲得していたため、営業活動の効率化を目指しWebマーケティングサービスの本格的に取り組むことをを決断しました。

実施施策

まずはWebマーケティングでのターゲットをいくつか設定するために、これまでに社長が足で獲得してきたさまざまな分野における発泡スチロール造形の製作実績をまとめました。そして、ロゴパネル・オブジェ、展示会用装飾、イベント用オブジェなど、いくつかのターゲットを設定し、それに合わせたWebページを制作しました。

施策を進めていく中で、各地でトークセッションの開催やインスタ映えを狙ったフォトスポットを作りたいといったニーズが増加しており、そこで使用する発泡スチロール製の立体企業ロゴや立体看板の依頼が増えていました。徐々にそのターゲットに注力していくことで、問合せの増加と受注率の向上に成功しました。

しかし、コロナ禍に入り世の中で催されるイベントや展示会の数が激減し問い合わせも売り上げも落ちて、毎日のように入っていた問い合わせが激減しました。そこで、主力ターゲットを見直し、コロナ禍でも影響の少ない工業分野で用いられる治具や製品の緩衝材の製作を軸とした施策に注力することにしました。その結果、1年後には過去最高の月17件受注を達成し、V字回復を果たしました。

導入効果

Webマーケティングの成果により、毎日平均して2〜3件の問い合わせ獲得ができています。コロナの自粛ムードが落ち着いてからは、イベントや展示会の開催数も戻り、これまで主力ターゲットにしていたイベントや展示会用のパネルや造形物の問い合わせも増えてきました。それに加え、コロナ禍以降新たなターゲットに設定した工業分野での問い合わせも堅調なため、ここ最近は過去最高の売上を獲得する月が増えています

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2022年度の画像解析システム市場規模は、前年度比15.0%増の60億6000万円─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2023年4月17日、国内の画像解析システム市場の調査を実施し、主要4分野(車両認識、顔認証、マーケティング、外観検査)の動向や関連事業者の戦略、市場の将来展望を発表した。2022年度の市場規模は前年度比15.0%増の60億6000万円を見込む。顔認証分野の画像解析が急速に拡大しており、分野別では濃淡がある。
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見える化/人材/投資の各面で中小製造業を伴走型で支援するSI/コンサルティング「グロサポ」─住友電設など3社 | IT Leaders

住友電設、ウイングアーク1st、テクノ経営ウェブソリューションズの3社は2023年4月17日、中小製造業向けSI/コンサルティングサービス「グロサポ(Growth Support Service)」を提供開始した。現場の問題点を掘り起こし、「見える化、人材、投資」の3つの視点で生産性を高める。価格(税別)は、初期構築費用が20万円、月額25万円(年間契約。50測定点。センサー費用や工事費は別)。

原点は「Facebook」–Metaの最高ダイバーシティー責任者が語る、“包括的なメタバース”

社内のDEIを推進するMetaは、性別や人種といった属性の多様性に加え、「Cognitive Diversity(認知の多様性)」の向上にも取り組んでおり、さまざまな視点を自社の方針や製品開発に生かしている。同社のCDOを務めるMaxine Williams氏に話を聞いた。
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