シャープ、2608億円の大幅赤字–2023年度は新規事業組織設置で成長の柱立ち上げへ

シャープは、2022年度(2022年4月~2023年3月)の連結業績を発表した。売上高は前年比2.1%増の2兆5481億円、営業利益は前年の847億円からマイナス257億円の赤字に転落。経常利益は前年の1149億円から、マイナス304億円の赤字に、当期純利益は前年の739億円から、マイナス2608億円という大幅な赤字となった。
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孫正義氏は「俺の時代が来た」と高揚、ChatGPTなど登場で–ソフトバンクG決算

ソフトバンクグループは5月11日、2023年3月期決算説明会を開催した。代表取締役会長兼社長の孫正義氏は登壇しなかったが、取締役 専務執行役員 CFO 兼 CISOの後藤芳光氏は「(孫正義氏は)『俺の時代が来た』という感じで高揚している」と明かした。
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トレタ×ネコ型配膳ロボットのDFA Robotics、「次世代 外食DXプロジェクト」始動

飲食店向けのDXサービスを提供しているトレタと、ロボット技術の導入と活用を支援しているDFA Roboticsは5月11日、共同で「次世代外食DXプロジェクト」を展開すると発表した。まずは「トレタO/X」の店内モバイルオーダーとDFA Roboticsが提供する配膳ロボットを連携させる取り組みからスタートし、顧客体験の改善や現場スタッフの負担軽減を目指す。
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クラウドのガバナンス/セキュリティ設定を管理する「VMware Aria Guardrails」、コードベースでポリシーを反映 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2023年5月10日、クラウド向けガバナンス/セキュリティ管理サービス「VMware Aria Guardrails」を提供開始した。クラウドを利用するアカウントのポリシー設定をコードベースで一括設定する機能、クラウドの構成やセキュリティ設定上の不備を検出/監査する機能、ユーザーやアプリケーションがクラウド上のリソースにアクセスする際の経路を可視化する機能、サーバーホストOSの構成と変更を管理して自動で修復する機能、などを提供する。

サイバーエージェント、独自の日本語LLMを開発–広告クリエイティブ制作領域で活用

サイバーエージェントは5月11日、独自の日本語LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)を開発したと発表。130億パラメータまでの開発が完了しており、同社が提供する「極予測AI」「極予測TD」「極予測LP」など、AIを活用した広告クリエイティブ制作領域のサービスにおいて活用を始めているという。
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アットホーム、人気の駅ランキングを発表–賃貸2位は三鷹、3位は吉祥寺

不動産情報サービスのアットホームは5月10日、「全国アットホーム人気の駅ランキング 2022年度版」を発表した。それに伴い「アットホーム人気の駅ランキング 東京都編」の一部を紹介する。ランキングは「不動産情報サイト アットホーム」でアクセス数の多い駅をまとめたもの。調査期間は2022年1月1日から12月31日まで。
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EGセキュア、Web脆弱性診断の対象ユーザーを拡大、手動診断に加えてAI自動診断を選択可能に | IT Leaders

EGセキュアソリューションズは2023年5月10日、Web脆弱性診断サービス「ウェブアプリケーション脆弱性診断」を刷新し、AI自動診断ツールを加えた新プランを提供開始した。従来は手動診断によるフル機能プランに限って提供してきたが、診断対象を減らした下位版として、AI自動診断ツールを適用したプランを追加した。診断可能な項目は減るが、より安価かつ短納期で診断結果が得られる。

日立システムズ、SOC業務をプロセスマイニングで標準化、月間の手戻りが30件から9件に改善 | IT Leaders

日立システムズは、顧客向けシステム運用基盤のセキュリティ維持を担うSOC(セキュリティオペレーションセンター)において、SOC業務の実態を把握して業務オペレーションを標準化することを目的に、プロセスマイニングを導入した。2022年3月から利用している。成果として、手戻りの件数が30件/月から9件/月に改善し、インシデント対応時間が1日あたり33分間減った。プロセスマイニングソフトウェア「Celonis EMS」を提供するCelonisが2023年5月11日に発表した。

グーグルの生成系AI「Bard」が日本語に対応、大規模言語モデルをPaLM2に刷新 | IT Leaders

米グーグル(Google)は2023年5月10日(米国現地時間)、同社が試験運用中の生成系AI(Generative AI)/チャットボットサービス「Bard」について、英語版のサービス対象国・地域の拡大および日本語および韓国語への対応、大規模言語モデルの新版「PaLM2」への移行などを発表した。一連の発表は年次開発者コンファレンス「Google I/O 2023」で行われた。
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アシスト、AWS利用料の妥当性を診断してコスト削減策を提示する「AWSコスト最適化アドバイザリー支援」 | IT Leaders

アシストは2023年5月11日、AWS利用料アドバイスサービス「AWSコスト最適化アドバイザリー支援」を開始した。ユーザー企業における現在のAWS利用料の妥当性を診断し、コスト削減策を提示するサービスである。価格は、要問い合わせ(システム規模により異なる)。