韓国TmaxSoft日本法人の日本ティーマックスソフトは2023年5月12日、独ソフトウェアAG(Sofware AG)のアプリケーション連携基盤ミドルウェア「webMethods」の販売を開始した。メインフレームからオープン環境に移行した業務システムを、ERPなど他システムと連携させて高度化するためのミドルウェアとしてwebMethodsを位置づける。販売にあたってはソフトウェアAG日本法人のソフトウェア・エー・ジーと協力する。
携帯4社の決算が出揃った。大手3社はいずれも利益1兆円超えの増収増益決算を達成した一方、楽天モバイルは依然赤字が続く。
伊予銀行(本社:愛媛県松山市)は、顧客向けに提供している自行アプリの新機能を追加し、QRコードを介して固定資産税や都市計画税などの税・公金を納付できるようにする。同機能のサービス基盤「ことら税公金サービス」を利用するためのITサービス「ことら税公金簡易導入サービス」を提供したSIベンダーのTISが2023年5月15日に発表した。
伊予銀行(本社:愛媛県松山市)は、顧客向けに提供している自行アプリの新機能を追加し、QRコードを介して固定資産税や都市計画税などの税・公金を納付できるようにする。同機能のサービス基盤「ことら税公金サービス」を利用するためのITサービス「ことら税公金簡易導入サービス」を提供したSIベンダーのTISが2023年5月15日に発表した。
クラウドワークスは5月10日、月額定額で全国の登録拠点に滞在できる「circle」において、登録拠点を全国20拠点に拡大したと発表した。
クラウドワークスは5月10日、月額定額で全国の登録拠点に滞在できる「circle」において、登録拠点を全国20拠点に拡大したと発表した。
垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)を開発中のArcher Aviationは、量産モデル「Midnight」の初号機を完成させた。今夏より飛行試験を実施する計画。
垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)を開発中のArcher Aviationは、量産モデル「Midnight」の初号機を完成させた。今夏より飛行試験を実施する計画。
日立製作所は2023年5月15日、生成系AIの利用を社内外で推進するCoE組織「Generative AI センター」を設立した。兼業で数十人程度のコアメンバーを擁する。生成系AI推進の主な活動として、外向けにはコンサルティングサービスと環境構築・運用支援サービスを提供する。社内向けには業務利用ガイドラインを策定するとともに生成系AIの利用環境を整備する。
日立製作所は2023年5月15日、生成系AIの利用を社内外で推進するCoE組織「Generative AI センター」を設立した。兼業で数十人程度のコアメンバーを擁する。生成系AI推進の主な活動として、外向けにはコンサルティングサービスと環境構築・運用支援サービスを提供する。社内向けには業務利用ガイドラインを策定するとともに生成系AIの利用環境を整備する。
イタンジは5月15日、賃貸物件の管理業務を支援するシステム「イタンジ管理クラウド」の提供を開始したと発表した。
イタンジは5月15日、賃貸物件の管理業務を支援するシステム「イタンジ管理クラウド」の提供を開始したと発表した。
京セラ(本社:京都府京都市)の機械工具事業本部が、現場主導の業務改善を目的にノーコード開発ツールを導入した。サイボウズの「kintone(キントーン)」を用いて、活用体制の整備やOJT、講習会などの教育を行い、すでに現場の従業員200人以上がkintoneによるノーコード開発スキルを習得し、内製で開発した600以上の業務アプリを運用している。サイボウズが2023年5月12日に発表した。
ディズニーは、「Disney+」と「Hulu」のコンテンツを1つのアプリに統合して2023年中に提供開始する計画だ。
グーグルは、人工知能(AI)を利用して文章を自動で作成する新機能「Help Me Write」を発表した。
アップルの主要サプライヤーで「iPhone」などの製品を生産する鴻海科技集団(Foxconn)は、消費者の関心が高まっている電気自動車(EV)事業をさらに強化する。
イスラエルのテルアビブに拠点を置くAIシステム開発企業のAI21 Labsは、ソーシャルチューリングゲーム「Human or Not」(人かそうでないか)を公開した。
自律移動ロボットを開発するPreferred Roboticsは5月12日、スマートファニチャー・プラットフォーム「カチャカ」、および専用家具「カチャカシェルフ」を17日に発売すると発表した。
Metaは広告主向けに、新しい生成AIツールの実験場として機能する「AI Sandbox」を発表した。
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年5月11日、国内の従業員エンゲージメント市場における規模の推移と予測を発表した。2021年度の従業員エンゲージメント市場は、前年度比39.3%増と好調に推移した。2026年度には2021年度の3倍の市場規模に達すると予測している。
神戸製鋼所は2023年4月、自然言語処理技術を応用したAIチャットボットの運用を開始した。約1万人の従業員が社内の問い合わせに利用する。チャットボット「HUE チャットボット」を提供するワークスアプリケーションズが2023年5月12日に発表した。
「Stable Diffusion」を開発したAI企業のStability AIは、テキストをアニメーションに変換するツール「Stable Animation SDK」を発表した。
バルミューダは5月12日、携帯端末事業からの撤退を発表した。
楽天グループは5月13日、2023年12月期第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比9.3%増の4756億円、営業損益は762億円と、前年同期の1132億円より減少したとはいえ、引き続き楽天モバイルへの先行投資で赤字決算となっている。
イーロン・マスク氏は、米メディア大手NBCUniversalの広告責任者だったリンダ・ヤッカリーノ氏を、自身に代わる「Twitter」運営会社のCEOに任命したことを発表した。
「Galaxy S23 Ultra」と「iPhone 14 Pro」のカメラはどちらが優れているのだろうか。数百枚もの写真を撮り比べた筆者の考察を紹介する。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの平松敏朗氏からのメッセージである。
人的資本経営という用語に象徴されるように、企業の人事・人材マネジメントのあり方は大きな変革期に突入している。では、それを支える人事情報システムは、どう変革あるいは進化させればいいのか? この問題に対しパトスロゴスは、複数の人事・人材管理システムを適材適所で組み合わせて1つのサービスとして利用可能にする「PathosLogos」を開発した。同社は“HR共創プラットフォーム”と呼ぶが、いったいどんな仕組みなのか。