アマゾンジャパンは5月23日、タブレット「Fire」シリーズの第13世代モデル「Fire Max 11」を発表した。
アシストは2023年5月23日、クラウド型DWH(データウェアハウス)「Snowflake」の販売を開始した。複数のクラウドサービス上で動作する特性を活かし、ユーザーのクラウド活用の志向性に合わせたデータ戦略の策定、顧客が既に導入している製品やサービスと連携させた使い方の提案、新たなデータ統合基盤の構築まで、幅広く支援するとしている。開発会社は、米スノーフレイク(Snowflake)。
ノンピは5月22日、同社が運営するフードデリバリーサービス「nonpi foodbox」について、新しい時代のハイブリットケータリングサービスとしてリニューアルしたと発表した。
IDCは、中国のAI市場に関する調査結果を発表した。
NTT西日本は2023年5月22日、日本マイクロソフトと協業し、地方自治体と地域ベンダーのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進すると発表した。自治体システムのクラウド化を支援するほか、生成系AIを活用した問い合わせ対応パッケージシステムを開発して提供する。デジタル人材の育成も支援する。
スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2023年5月22日、ランキング最新版(2022年6月版)を公開した。LINPACKベンチマーク値の上位10システムについては順位の変動はなかった。1位は、米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」(1194.00PFLOPS〈ペタフロップス〉、毎秒119京4000兆回)で、前回(2022年11月版)の1102.00PFLOPSから微増した。1194PFLOPSは1.194EFLOPS(エクサフロップス)であり、現時点でエクサフロップス級のスパコンはFrontierだけである。2位は理化学研究所と富士通の「富岳」(442.01PFLOPS、毎秒44京2010兆回)で、システム構成とベンチマーク値は前回と同じ。なお、富岳はHPCとGraph500の両ベンチマークで7期連続1位となった。
スイスIMDの世界競争力ランキングは、競争力の構成因子として「経済パフォーマンス」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラストラクチャ」の4つを規定している。これらの因子は、それぞれ5つずつのサブ因子によって構成されている。つまり各国の競争力の評価は、全部で4×5=20のサブ因子によって構成されている。まずは、それぞれのサブ因子について、スイス、スウェーデン、デンマーク、シンガポール=「スモール・スマート・ネーションズ(SSNs)」の4カ国がいかなる評価を受けているのか、とりわけ、共通して高い評価を受けているのはどの因子なのかを、日本との比較も交えて見ていこう。
射出成形金型の設計・製造から成形まで手掛ける昭和電器株式会社様のWebマーケティング事例をご紹介します。
会社情報

出典:昭和電器株式会社
抱えていた課題
これまでに新規顧客獲得は材料メーカーからの紹介や展示会への出展といった手段をとっていましたが、顧客獲得にはつながりませんでした。もともと営業を得意としている会社ではなかったため、確度の高い見込顧客の獲得が必要でしたが、その具体的手段の確立が課題でした。
実施施策
同社では汎用プラスチックからエンジニアリングプラスチックの成形まで幅広く手掛けていましたが、成形難易度の低い汎用プラスチックの分野では競合がひしめき合い、付加価値の高い仕事の獲得は難しいと判断し、エンジニアリングプラスチックの中でも成形難易度が非常に高い「PPS樹脂の成形」にターゲットを絞り、Webマーケティングを推進することにしました。
さまざまな施策の結果、「PPS樹脂」といった材料名から「PPS成形」といった加工名によるSEO対策を実施。軒並み検索上位に掲載することに成功し、多くの問い合わせ獲得につながっています。
同社のビジネスモデルは金型製作から成形を一貫して対応するため、長いと5〜10年ほどの取引が続き、顧客生涯売上は数億円にも上ることも。すぐに結果が出るものではありませんが、Webマーケティングにより多くの種蒔きができていると実感しています。
導入効果
Webサイトから新規の見込顧客を獲得できるようになったのも大切な成果ですが、目に見える成果により、社内のモチベーションが大きく上がったのも大きな成果でした。
PPS関連のSEO対策によるアクセスアップ、問い合わせ数の向上と徐々に成果が出たことにより、メンバーのモチベーションも大きく上昇しました。最近では会議での発言も積極的となり、次は動画を作ろうなどさまざまな意見が出てくるようになったそうです。
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最新のスパコンランキング「TOP500」のトップ3は前回と変わらず、1位は米国の「Frontier」、2位は日本の「富岳」、3位は欧州の「LUMI」だった。
半導体製造装置メーカーのアプライド マテリアルズが、シリコンバレーに40億ドル(約5500億円)を投じて半導体の製造研究センターを新設すると発表した。
メジャーリーグベースボール(MLB)に所属するコロラドロッキーズの本拠地クアーズフィールドは、「Amazon One」の年齢認証機能を提供する最初のスポーツ会場となる。
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グーグルは、洪水予測プラットフォーム「FloodHub」の対象地域を20カ国から80カ国に拡大し、予測できる期間を最大7日前からとした。
一般社団法人マンション計画修繕施工協会(MKS、事務局本部:東京都港区)は、「マンション改修施工管理技術試験」の受付管理システムをローコードで構築した。システム化によって、試験実施時の事務工数が2.5人分減った。ローコード開発ツール「SPIRAL ver.1」を提供するパイプドビッツが2023年5月22日に発表した。
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2023年5月22日、クラウド型会計ソフトウェア「勘定奉行クラウド」を機能強化し、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応させたと発表した。同年5月26日から提供する。価格(税別)は、中小企業向けの基本機能「Aシステム」の場合、初期費用が5万円、利用料が1ユーザーあたり年額23万4000円。
「Bing」のAIチャットの最新アップデートで、エクスポートやチャット履歴といった待望の機能が追加された。
中国は、重要情報インフラストラクチャ(CII)の運営者が米国のチップメーカー、マイクロンの製品調達を禁止した。深刻なセキュリティ上のリスクを理由として挙げている。
欧州連合(EU)のデータ規制当局はMetaに対し、約12億ユーロ(約1800億円)の制裁金を科し、EU域内の「Facebook」ユーザーデータの米国への移管を10月までに停止するよう命じた。
NTTが2019年に提唱した新しいネットワーク基盤の構想「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」への注目が、ここ最近急速に高まりつつある。
KDDIと沖縄セルラー電話は5月22日、新たなUQ mobileの料金プランとして、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の提供を6月1日より開始すると発表した。
「Beats Studio Buds +」の性能はどれほどか、2年ほど前に登場し、Beatsにとって予期せぬ大ヒット製品となった初代「Beats Studio Buds」とどう違うかを紹介する。