ソニー、バーチャルプロダクションからプラ削減まで–収益と成長の2軸で展開するET&S分野

ソニーグループが投資およびアナリストを対象に開催した「事業説明会2023」において、エンタテインメント・テクノロジー&サービス分野に取り組みについて、ソニーグループ上席事業役員であり、ソニー 代表取締役社長兼CEOの槙公雄氏が説明した。
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ERP新版「GRANDIT Ver.3.2」、インボイス制度/電帳法に対応、ペーパーレス化やIaaS運用も強化 | IT Leaders

GRANDITは2023年5月25日、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア新版「GRANDIT Ver.3.2」を発表した。同年5月から提供している。新版では、法改正(インボイス制度、電子帳簿保存法)に対応したほか、GRANDITで扱うすべての帳票を電子化したとしている。また、IaaS環境にインストールして運用する際に求められる機能を強化したとしている。

カプコン、PS VR2対応「バイオハザード RE:4 VRモード」のゲーム映像を公開

カプコンは5月25日、発売中のPlayStation 5用ソフト「バイオハザード RE:4」について、無料ダウンロードコンテンツ(DLC)として配信を予定しているPlayStation VR2専用の「バイオハザードRE:4 VRモード」について、最新映像を公開。本編のビハインドビューから主観視点へと変更されたゲームプレイの模様が収録されている。
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IIJ、文書内の個々の文章単位でアクセス権限を設定可能な文書共有Webアプリ「cats_dogs」をOSSとして公開 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年5月25日、文書共有Webアプリケーション「cats_dogs」(キャッツ・ドッグス)を、オープンソースとしてGitHubに公開した。グループやプロジェクトチームでの利用を想定し、複数人が参照する文書を効率的に共有・管理することを目的としたWebアプリケーションである。同社の現場エンジニアが業務改善のために開発した。

日立Sol、ローコード開発ツール「Mendix」を販売、業務部門とIT部門が連携してシステムを開発 | IT Leaders

日立ソリューションズは2023年5月25日、ローコード開発ツール「Mendix」(メンディックス)を販売すると発表した。同年5月26日から提供する。Mendixを活用したローコード開発の技術支援に加え、日立ソリューションズのコンテナ実行基盤「デジタルソリューション創出プラットフォーム」をあわせて提供することで、開発から本番稼働/運用まで総合的に支援する。Mendixは、独シーメンス(Siemens)が2018年に買収した米メンディックス(Mendix)が開発した製品で、日立ソリューションズは今回、日本法人のシーメンスとMendixの販売契約を交わした。

さくらインターネット、会員登録不要で無料のオンラインシェル環境「さくらのクラウドシェル」 | IT Leaders

さくらインターネットは2023年5月25日、SaaS型のコマンドラインシェル環境「さくらのクラウドシェル」を提供開始した。Webブラウザでアクセスするだけで、無料でシェル環境が使える。シェルを介して、各種開発言語やテキストエディタ、Git、Ansible/Terraformなどを動かせる。データの保存領域はない。会員登録なしで使う場合はシェル環境とインターネットとの通信が行えない。会員登録した場合は、インターネット向けの通信(SSH/DNS/HTTP/HTTPSおよび1024以降のランダムポート)と、これらの戻りパケットに限って通信可能である。

KONAMI、「メタルギアソリッド3」のリメイク作品を発売へ

コナミデジタルエンタテインメントは5月25日、「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER」のリメイクタイトルである「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER(メタルギアソリッドデルタ: スネークイーター)」の制作を発表。あわせて「メタルギア」シリーズ作品をコレクションした「METALGEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」を、2023年秋に発売予定であることも発表した。
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TIS、紙文書のスキャン代行とAI-OCRを組み合わせた「文書アーカイブDXサービス」を提供 | IT Leaders

TISは2023年5月24日、紙文書デジタル化サービス「文書アーカイブDXサービス」を発表した。仕様書、研究論文、設備点検報告書などを紙で活用しているユーザーに向けて、紙の電子化からAI-OCRによるテキスト化までをサービスとして提供する。紙文書の電子化/テキスト化によって、これまで文書の捜索に要していた時間が短くなる。さらに、過去に実施した研究結果の活用、重複研究の防止、情報共有による技術伝承などに役立つ。

みずほ証券、議事録作成を音声認識AIで省力化、25以上の部署で利用し工数を3割削減 | IT Leaders

みずほ証券(本社:東京都千代田区)は、会議や打ち合わせにおける議事録の作成を省力化するため、音声認識AIを導入した。議事録の作成時間や、録音データをアップロードする手間などが減った。議事録の正確性も向上し、関係者からの修正依頼も減った。これにより、議事録の作成にかかる時間が約3割減った。現在では25以上の部署で利用しており、今後も拡大する見通し。音声認識による文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」を提供するアドバンスト・メディアが2023年5月24日に発表した。

求められるAIへの規制–放置すれば手遅れになる可能性も

「ChatGPT」などの高性能AIの登場を受けて、AIの規制を求める声が日増しに高まっている。E・マスク氏などは、今すぐ着手しなければ手遅れになると警告しているほどだ。本記事では、規制の策定に即座に取り組むべき理由やそれを阻むさまざまな要因について解説する。
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