キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年3月22日、ランサムウェア対策ソフトウェア「AppCheck」(JSecurity製)の販売を開始した。ファイルの変化をリアルタイムで検出し、ランサムウェアによる不正な暗号化をブロックする。マルウェアの特徴やパターンを識別する方式ではないため、未知のランサムウェアによる被害も防げる。ランサムウェアによってファイルが暗号化された場合でも、リアルタイムのファイルバックアップと復元機能により、ファイルを暗号化前の状態に戻せる。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年3月22日、ランサムウェア対策ソフトウェア「AppCheck」(JSecurity製)の販売を開始した。ファイルの変化をリアルタイムで検出し、ランサムウェアによる不正な暗号化をブロックする。マルウェアの特徴やパターンを識別する方式ではないため、未知のランサムウェアによる被害も防げる。ランサムウェアによってファイルが暗号化された場合でも、リアルタイムのファイルバックアップと復元機能により、ファイルを暗号化前の状態に戻せる。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2024年3月25日、NTTの生成AI/大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」のSIサービスを販売開始した。ニーズが高いCX(顧客応対、コンタクトセンター)、EX(業務・業界別の従業員体験の向上)、CRX(IT運用自動化による事業継続性強化)の3分野に特化して提供する。また、tsuzumiを利用したアプリケーション開発や、業界・業務特化型のtsuzumiの構築を促進するパートナーシッププログラムへの参加募集を2024年5月に開始する。
日本電信電話(NTT)は3月25日、独自に開発した大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」の商用提供を企業向けに開始した。代表取締役社長を務める島田明氏は「2027年までに売上1000億円を目指す」と述べた。
丸井グループでフィンテック事業を営むエポスカードは3月25日、エポスペットカードの発行を開始したことを発表した。
ラックは2024年3月25日、セキュリティ監視センターサービス「JSOC(Japan Security Operation Center)」で利用するデータ収集・検出システムを拡充し、新たに「Teradata VantageCloud」を導入したと発表した。これまで使っていた非構造型データベースと比べて、より多くの監視データをリアルタイムに収集して異常を検出できるようになったとしている。プライベートSOC(個々のユーザー向けに独立したSOCを構築して運用するサービス)を対象に利用する。
ゆかた製造卸の「三勝」(日本橋人形町3)に併設する「三勝ゆかた博物館」が3月19日、増床リニューアルした。 #日本橋経済新聞
韓国企業VTouchは先ごろ、AI対応スマートリング「WIZPR RING」の「Kickstarter」キャンペーンを開始した。
韓国企業VTouchは先ごろ、AI対応スマートリング「WIZPR RING」の「Kickstarter」キャンペーンを開始した。
大阪ガス(本社:大阪府大阪市)は、2010年からオンプレミスのOracle Exadata上で運用してきたデータウェアハウス(DWH)をクラウドに移行した。移行先として、Exadataをクラウド上で提供するOracle Autonomous Databaseを使っている。オンプレミスと変わらない性能と可用性を維持しながら、事業の成長に合わせて性能を容易に拡張できるようにした。移行を手がけた日本オラクルとアシストが2024年3月25日に発表した。
「次々と共創を生み出す”QUINTBRIDGE”流『コラボ力』とは!?」をテーマに、年間400回以上の共創イベントを開催するNTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」の運営を担当する宮永峻資氏、洞桐健人氏、村山七海氏、今田梓氏に話を聞いた。
「次々と共創を生み出す”QUINTBRIDGE”流『コラボ力』とは!?」をテーマに、年間400回以上の共創イベントを開催するNTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」の運営を担当する宮永峻資氏、洞桐健人氏、村山七海氏、今田梓氏に話を聞いた。
グーグルはこのほど、洪水を予測する同社のAIモデルの進化に関する情報を公開した。
グーグルはこのほど、洪水を予測する同社のAIモデルの進化に関する情報を公開した。
高砂熱学工業とArentは3月22日、BIMを中核とした9つのSaaSプロダクトが連携するプラットフォーム「PLANETS」(プラネッツ)を開発し、一部運用を開始したと発表した。
商工組合中央金庫は、新規事業創出プログラム「Shokochukin All-Japan Innovation Program 彩(SAI)」のデモデイを開催した。NTT東日本グループをパートナーに迎え、6つのチームから新規事業アイデアが発表された。
本連載ではWebtoonの成り立ちと漫画との違い、は国内市場の動向について、今後のWebtoonの未来についてまとめてきました。今回はアニメ放映中の『俺だけレベルアップな件』などヒットWebtoon作品を多く輩出する、株式会社レッドアイスの日本支社である、株式会社レッドセブン 代表取締役のイ・ヒョンソクさんに、日本と韓国のWebtoon業界について、またWebtoo作品のヒットの秘訣についてお伺いします。
「Instagram」に表示される政治的コンテンツが減ったことに気づいたとしたら、それはあなただけではない。
NECは2024年3月22日、顔認証セキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」の新版を同年4月中旬に提供開始すると発表した。新版では、ログイン可能なデスクトップ仮想化基盤(VDI)として、Windows RDSに加えて、VMware HorizonおよびCitrix Virtual Apps and Desktopsへのログインに対応する。また、VDI上のアプリケーションに対し、ログイン代行機能によるシングルサインオンが可能になる。価格(税別)は1台1万4500円で、今後3年間で600社20万ライセンスの販売目標を掲げる。
ノジマ(本社:神奈川県横浜市)は2024年3月22日、「ノジマモバイルアプリ」に2つの新機能を追加した。店内マップで顧客自身の位置情報が分かる機能と、顧客自身が現在使っている家電商品の情報を登録できる機能である。新機能は、ノジマが日立製作所およびGlobalLogic Japanの協力を得て取り組むデジタル施策プロジェクトにより開発された。
ANA傘下のANAあきんど(釧路支店)は3月21日、中標津(なかしべつ)空港利用促進期成会と連携してスタディケーションを実施したと発表した。