
日: 2024年4月15日
ビザら、「大阪エリア振興プロジェクト」を開始–4月17日から「Visaのタッチ決済」キャンペーン
ビザら、「大阪エリア振興プロジェクト」を開始–4月17日から「Visaのタッチ決済」キャンペーン
クラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」、生成AI「Gemini」と連携可能に | IT Leaders
クエステトラは2024年4月15日、クラウド型ワークフローシステム「Questetra BPM Suite」の新版「16.0」を公開した。新版では、生成AI「Google Gemini」と通信する処理を業務プロセスの工程として配置できるようにした。例えば、問い合わせに対応するワークフローにおいて「着信した問い合わせメールへの回答文案を自動生成する機能」を組み込める。
OpenAI、GPT-4の「日本語特化モデル」発表–処理速度3倍に
OpenAI、東京オフィス開設–3倍高速な「日本語特化型GPT-4」も発表
OpenAI、東京オフィス開設–3倍高速な「日本語特化型GPT-4」も発表
OpenAI、東京オフィス開設を発表–3倍高速な「GPT-4の日本語特化モデル」も投入
OpenAI、「東京オフィス」開設を発表–アジア初、採用・営業・顧客サポートを順次開始
チームスピリット、大企業向け勤怠管理クラウド「チムスピ勤怠エンタープライズ」を提供 | IT Leaders
チームスピリットは2024年4月12日、大企業向け勤怠管理クラウドサービス「チムスピ勤怠エンタープライズ」を発表した。大企業向けの既存製品「TeamSpirit EX」の機能を強化し、大企業の複雑なニーズを網羅的にカバーするとしている。例えば、固定/変形労働、フレックスタイム、みなし労働時間など各種の勤務形態を標準で対応し、独自の勤務形態の登録が行える。
パナソニック、社内データベースをクラウド上のOracle Exadataに移行 | IT Leaders
パナソニックグループ各社は、社内システムのデータベースを「Oracle Exadata Database Service」に移行中である。17台のデータベースサーバー「Oracle Exadata」で稼働している数百の社内システムのデータベース2000超のうち、クラウド以降によるコスト低減効果が見込まれるものから優先的に移行を始めている。2024年2月には、対象システムの中でも最大規模となる1万8000人利用の販売統計分析システムの移行が完了。従来構成と比較して年間7000万円のインフラコスト低減を見込んでいる。日本オラクルが2024年4月15日に発表した。
「Google One」のVPN機能が廃止へ–使われなかったため
4月スタートの「相続登記の申請義務化」、罰則は?–活用法を考え空き家を資産へ
専門・固有業務での生成AI活用を支援するSIサービス「Biz-AIナビ」─オージス総研 | IT Leaders
オージス総研は2024年4月12日、生成AI利用環境のSIサービス「Biz-AIナビ(ビジネスAIナビ)」を提供開始した。文書の作成・添削・要約など汎用業務での活用に加えて、専門的な知識を要する業務での活用を含めた対話型の生成AI環境を構築する。
NTT、100km離れたデータセンター間を全光ネットワークのIOWN APNで接続、遅延1ミリ秒以下を実証 | IT Leaders
NTTとNTTデータグループは2024年4月12日、英国と米国の同社保有データセンターにおいて、2つのデータセンター間をオールフォトニクスネットワーク(APN:全光ネットワーク)のIOWN APNで接続する実証実験を行ったと発表した。約100km離れたデータセンター間を1ミリ秒以下の遅延時間で通信することを確認している。
次期「iPhone」のデザインはどうなる?カメラ、ボタン、サイズ、色をめぐる予想
欧州委員会が描く次のデジタル産業革命「Industrie 5.0」を読み解く:第49回 | IT Leaders
2011年にドイツがIndustrie 4.0(インダストリー4.0)を提唱してから13年が経過した。IoTやAIなど先端のITを活用し、製造業のデジタル化を促すビジョンは世界に影響を与えた。その後、ESG/SDGsなどグリーン/サステナビリティの高まりや、日本発のSociety 5.0(ソサエティー5.0)などの人権意識向上の機運も影響して、欧州委員会が「Industrie 5.0」という再定義を試みている。現地の資料を参考に、“前バージョン”のIndustrie 4.0では何が不足し、どんなバージョンアップが図られたのかを確認しつつ、Industrie 5.0を読み解いていこう。
欧州委員会が描く次のデジタル産業革命「Industrie 5.0」を読み解く:第49回 | IT Leaders
2011年にドイツがIndustrie 4.0(インダストリー4.0)を提唱してから13年が経過した。IoTやAIなど先端のITを活用し、製造業のデジタル化を促すビジョンは世界に影響を与えた。その後、ESG/SDGsなどグリーン/サステナビリティの高まりや、日本発のSociety 5.0(ソサエティー5.0)などの人権意識向上の機運も影響して、欧州委員会が「Industrie 5.0」という再定義を試みている。現地の資料を参考に、“前バージョン”のIndustrie 4.0では何が不足し、どんなバージョンアップが図られたのかを確認しつつ、Industrie 5.0を読み解いていこう。