「楽々Webデータベース」新版、Webアプリをまたがって取引先名や商品単価などのデータを参照 | IT Leaders

住友電工情報システムは2024年5月13日、Webデータベース簡易作成ソフトウェア「楽々Webデータベース」(楽々WDB)をバージョンアップしたと発表した。新版では、楽々WDBで作成したWebアプリをまたがってデータを参照する機能を搭載した。例えば、あるWebアプリで取引先マスターを管理し、別のWebアプリからこの取引先データを参照できるようになった。

インテック、2拠点の分散構成で災害耐性を高めた「EDIプラットフォームサービス」を提供 | IT Leaders

インテックは2024年5月14日、「EDIプラットフォームサービス」を提供開始した。EDI(電子データ交換)のシステム基盤をクラウドサービス型で提供する。富山県と東京都の同社データセンターによる冗長構成でEDIサービスの可用性を高めている。価格は個別見積もりで、販売目標は2026年までに新規ユーザー100社。

S&I、通話録音データをオンプレミスに保存可能なクラウド型コンタクトセンター | IT Leaders

エス・アンド・アイ(S&I)は2024年5月14日、クラウド型コンタクトセンターのSIサービスに、通話録音データをオンプレミスに保存する新メニューを追加した。主に、個人情報を多く扱う金融・保険業などセキュリティポリシー上、通話録音データをクラウドに保存できないコンタクトセンターに向けて提供する。

S&I、通話録音データをオンプレミスに保存可能なクラウド型コンタクトセンター | IT Leaders

エス・アンド・アイ(S&I)は2024年5月14日、クラウド型コンタクトセンターのSIサービスに、通話録音データをオンプレミスに保存する新メニューを追加した。主に、個人情報を多く扱う金融・保険業などセキュリティポリシー上、通話録音データをクラウドに保存できないコンタクトセンターに向けて提供する。

noco、無料で利用できるフォーム作成管理システム「ヘルプドッグ フォーム」

nocoは5月14日、オンラインでさまざまなデータの取得と一元管理を可能にする、フォーム作成管理システム「ヘルプドッグフォーム」を発表。無料プランが用意されており、問い合わせフォームや申し込みフォームを作成・公開することが可能となっている。
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マクニカ、ID管理・認証クラウドを運用サービス込みで提供する「まるごとIDセキュリティ」 | IT Leaders

マクニカは2024年5月14日、ID運用管理サービス「まるごとIDセキュリティ」を発表した。システム要素として、ID/パスワード管理、MFA(多要素認証)、SSO(シングルサインオン)の機能を備えたクラウド型のID管理サーバー「JumpCloud」(米JumpCloudが提供)を使う。これを運用サービス込みで提供する。中堅・中小企業のIT/セキュリティ運用を伴走型で支援する「ITまるごと支援サービス」の第1弾として提供する。

マクニカ、ID管理・認証クラウドを運用サービス込みで提供する「まるごとIDセキュリティ」 | IT Leaders

マクニカは2024年5月14日、ID運用管理サービス「まるごとIDセキュリティ」を発表した。システム要素として、ID/パスワード管理、MFA(多要素認証)、SSO(シングルサインオン)の機能を備えたクラウド型のID管理サーバー「JumpCloud」(米JumpCloudが提供)を使う。これを運用サービス込みで提供する。中堅・中小企業のIT/セキュリティ運用を伴走型で支援する「ITまるごと支援サービス」の第1弾として提供する。

SIE、新CEOに西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏が就任–暫定CEOの十時裕樹氏は会長に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は5月14日、新しい経営体制を発表。6月1日付で、西野秀明氏がSIEプラットフォームビジネスグループCEOに、ハーマン・ハルスト氏がSIEスタジオビジネスグループのCEOに就任する。現在SIEの暫定CEOを務める十時裕樹氏は、ソニーグループ社長COO兼CFOの職務に加え、SIEの会長を務めるという。
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SIE、新CEOに西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏が就任–暫定CEOの十時裕樹氏は会長に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は5月14日、新しい経営体制を発表。6月1日付で、西野秀明氏がSIEプラットフォームビジネスグループCEOに、ハーマン・ハルスト氏がSIEスタジオビジネスグループのCEOに就任する。現在SIEの暫定CEOを務める十時裕樹氏は、ソニーグループ社長COO兼CFOの職務に加え、SIEの会長を務めるという。
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メタバースは終わり?–一過性のハイプか、それとも未来の主流となり得るのかを考える

一時は世界中で熱狂を巻き起こした「メタバース」だが、現在では企業も消費者も興味や関心が落ち着いているうえに、「メタバースは死んだ」という指摘すらあるようだ。昨今の動向から、一過性のハイプなのか、それとも未来の主流となり得るのかを考える。
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孫正義氏は「AIに取り組んだ企業が人類のリード役」と予見–通期赤字も回復傾向のソフトバンクG決算で

ソフトバンクグループは5月13日、2024年3月期の通期決算を発表。売上高は前年同期比2.8%増の6兆7565億円、純損益は2276億円と、2022年度に続いての赤字決算となった。だが、同日に実施された決算説明会に登壇した取締役専務執行役員 CFO兼CISOである後藤芳光氏は、「昨年と比べ大変順調に成長した1年だった」と話す。その理由は赤字幅の大幅な縮小にある。
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成長を続ける国内IoT市場、人手不足を背景に物流、建設、医療で導入が進む─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2024年5月13日、国内IoT製品・サービス市場の予測を発表した。2023年のユーザー支出額の実績は6兆4672億円だった。2023年~2028年の年間平均成長率(CAGR)は8.0%で、2028年には9兆4818億円に達すると予測している。物流、建設、医療分野でIoTの導入が進むと見ている。

村田製作所、グループ全社3万人で経費精算クラウド「SAP Concur」を利用開始 | IT Leaders

村田製作所(本社:京都府長岡京市)は2024年1月、間接費管理にコンカーの出張・経費管理クラウドサービス「SAP Concur」を導入した。同年4月には国内グループ全29社、従業員約3万人が利用を開始した。年間5000万円以上の出張費削減などを見込む。コンカーが同年5月13日に発表した。

“オートメーションファースト”─自動化を前提にした業務プロセス設計が今後のカギ | IT Leaders

コロナ禍による働き方の変化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を受けて、業務の自動化やシステム開発の内製化が定着しつつある。一方で、生成AIの登場などテクノロジーの発展・多様化が著しく、その動向が見極めにくくなっている。2024年4月18日に開催された「IT Leaders Tech Strategy LIVE [ハイパーオートメーション]実現への道筋─“自動化の連なり”が導く業務改革と新しい働き方」(主催:インプレス IT Leaders)に、アイ・ティ・アール(ITR)プリンシパル・アナリストの舘野真人氏が登壇。ハイパーオートメーションの概念と要素技術の最新動向を概観したうえで、IT部門や事業部門に求められるアクションを解説した。