ギャラリー「好文画廊」(中央区日本橋浜町2)で6月11日、国際抽象芸術展「『え』展覧会」が始まった。 #日本橋経済新聞
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2024年6月11日、セキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)の新機能として、カスタム通知機能「Watcher」(ウォッチャ)を開発したと発表した。CUREは、異なる情報源から得られるサイバーセキュリティ関連情報を一元的に集約するソフトウェア。今回、集約した情報の中にIPアドレスなど自組織に関連した情報を見つけたときに通知できるようにした。
NECは2024年6月11日、同社が運用している約2万台のサーバーを対象に、OSの脆弱性を管理するシステムを構築したと発表した。狙いは、脆弱性の検知から通知までの時間を短縮することと、初動対応を迅速化すること。システム要素として「ServiceNow SecOps-VR」と「Tanium Comply」を使っている。
フリーは6月10日、インボイス制度に対応した請求書を無料で作成できるサービス「freee請求書」のスマートフォンアプリについて、新たに領収書作成・送付機能にも対応したことを発表。請求書や見積書、納品書に加え、領収書の作成や送付が可能。外出先や移動中など、freee請求書のスマートフォンアプリ上での操作で業務を実行することができる。
PayPayは6月11日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」において、全国の自治会、町内会との契約受付を開始した。自治会、町内会費の集金や、自治会によるお祭りなどのイベントで、PayPayでの支払いが可能となる。町内会として初めて、横浜市保土ケ谷区「岩井町原第一町内会」へのPayPay導入が決定していることもあわせて発表した。
セールスフォース・ジャパンは2024年6月11日、CRM(顧客関係管理)向け対話型AIアシスタント「Einstein Copilot(ベータ版)」と、「Data Cloudベクトルデータベース」を国内で提供開始したと発表した。これらにより、SalesforceのCRM画面上から対話型生成AIに問い合わせ、社内データを活用した回答が得られるとしている。
国立研究開発法人国立がん研究センター(本社:東京都中央区)の東病院(所在地:千葉県柏市)、中外製薬(本社:東京都中央区)、NTTデータの3社は2024年6月11日、電子カルテの臨床データをEDC(Electronic Data Capture、臨床データ収集システム)に連携させる共同研究を実施したと発表した。データ連携の効果として、医療機関では電子カルテからEDCへの転記作業時間や製薬企業からの問い合わせ数が減った。製薬企業ではSDV(Source Data Verification、データの信頼性などを検証する作業)の時間が減った。
リンクジャパンは6月11日、まさぼ内科・糖尿病クリニック 飯田橋院と共に、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」を使ったオンライン診療サービスを開始したと発表した。これにより、メディバリーとリンクジャパンが共同運用しているオンライン服薬指導サービスを合わせて使うことで、診察から薬の宅配予約までを1つのアプリで行うことができる。
関西電力、ダイヘン、シナネン、三菱総合研究所、WiTricity Corporationは、EVワイヤレス給電協議会を設立したと発表した。EVの普及拡大に向け、EVワイヤレス給電の実用化や給電規格の標準化等に取り組む。
アップルの「iPadOS 18」は、「iPad」にさまざまな新機能をもたらすものだ。しかし、同社は開発者会議「WWDC」で、iPad初のApple製「計算機」アプリの発表に特に力を入れていた。
アイティフォーは2024年6月10日、オプロの金融/行政機関向け電子申請クラウドサービス「カミレス」の販売を開始した。申請/受付フォームの作成に特化しており、金融機関における各種申請をSalesforce上で電子化する。特に、金融機関の営業店における紙文書のペーパーレス化/申請業務の効率化を図る。
アップルは6月11日、今秋リリース予定の「macOS 15 Sequoia」を開発者会議「WWDC」で発表した。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2024年6月10日、小売業界向けオムニチャネル販売管理クラウドサービス「Microsoft Dynamics 365 Commerce」を販売すると発表した。小売業におけるデータ活用を促し、店舗運営の適正化、購買体験の向上、購買意欲の向上などを図る。
人々は無料のコーヒーや食事と引き換えに、自分の個人情報を差し出すのだろうか。その答えを確かめるため、サイバーセキュリティ企業のSurfsharkがニューヨーク市にある高級カフェで実験を行った。
Appleは日本時間6月11日未明のWWDC24基調講演で、「Vision Pro」を6月28日に日本で発売することや、「VisionOS 2」「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」などを発表した。また、初の生成AI関連の取り組みとなる「Apple Intelligence」もお披露目された。
Appleは日本時間6月11日未明のWWDC 2024基調講演で、「Vision Pro」を6月28日に日本で発売することや、「VisionOS 2」「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」などを発表した。また、初の生成AI関連の取り組みとなる「Apple Intelligence」もお披露目された。
アップルは6月11日に開幕したWWDCで、人工知能(AI)へのさらなる取り組みである「Apple Intelligence」を発表した。
「iPhone」のフラッシュライト(懐中電灯)を誤って点灯させてしまい注意された経験があるなら、アップルの最新OS「iOS 18」がおすすめだ。
アップルは6月11日に開幕した開発者会議「WWDC」の基調講演で、まず混合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」の最新ソフトウェアアップデートを発表した。