
日: 2025年3月10日
SaaSの利用状況を台帳管理する「SaaSパトロール」、台帳登録の申請・承認と棚卸が可能に | IT Leaders
SBテクノロジー(SBT)は2025年3月6日、SaaS管理サービス「SaaSパトロール」に「ワークフロー機能」と「棚卸機能」を追加した。社内のSaaS利用状況を管理するクラウドサービスであり、Excel台帳管理を代替する。今回の機能追加により、ワークフローで承認したSaaSを自動で台帳に登録し、台帳をもとに棚卸しを行えるようになった。SaaS管理に必要な一連のプロセスをカバーできるようになったとしている。
アプリ版ポケカ「ポケポケ」、マナフィ・カビゴン登場の「ゲットチャレンジ 前半」–3月24日まで
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大日本印刷、国内社員の半数にあたる1万5000人にワークフローシステムを展開、申請文書は3年で約74万件 | IT Leaders
大日本印刷(DNP)は、全社にワークフローシステムを導入し、2021年6月に稼働させた。現在は、国内社員の約50%に相当する約1万5000人が日常的に利用しており、申請文書数は累計で約74万件にのぼる。ワークフローソフトウェア「楽々WorkflowII」を提供した住友電工情報システムが2025年3月6日に発表した。
レトリバ、RAGの検索精度を高めるEmbeddingモデル「AMBER」を公開、日本語検索に最適化 | IT Leaders
レトリバは2024年3月10日、日本語検索向けテキスト埋め込み(Embedding)モデル「RetrievaEmbedding - 01 AMBER(Adaptive Multitask Bilingual Embedding Representation)」を公開したと発表した。RAG(検索拡張生成)システムで検索するテキストを数値化(ベクトル化)するモデルであり、日本語検索用途に最適化したとしている。
Dynabook、透過型XRグラス「dynaEdge XR1」、専用コントローラー「dynaEdge C1」受注開始
日産、横浜・みなとみらいで公道約4km無人走行–自動運転実験車で
SOCベンダーの米Arctic WolfがCylanceを買収、製品や顧客基盤を継承し日本市場へ参入 | IT Leaders
SOC(セキュリティオペレーションセンター)サービスを主力とする米Arctic Wolf(アークティックウルフ)が2025年2月26日に記者説明会を開き、セキュリティベンダーの米Cylance(サイランス)の買収に伴う日本市場への本格参入を発表した。CylanceのEPP/EDRなどのサービスを統合し、事業領域/ポートフォリオの拡大を図る。同社社長兼CEOのニック・シュナイダー氏と日本担当副社長の吉本努氏が登壇し、買収の狙いや日本におけるサービス展開を明らかにした。
ふわりと浮かんで車を飛び越える「空飛ぶクルマ」–最新プロトタイプを映像で見る
顧客体験向上のカギは「コンテンツサプライチェーン」、コンテンツ中心の顧客戦略を描く | IT Leaders
製品そのもの以上に、製品に付随するサービスや体験が重視されるようになり、顧客一人ひとりの嗜好が反映されたパーソナライゼーションが欠かせない施策となって久しい。一方、労働人口の減少を見据え、コンテンツの制作や効果検証といったサイクルの効率化・自動化も急務となっている。こうした課題に対し、アドビは「コンテンツサプライチェーン」の考え方を基に、データとコンテンツを組み合わせた顧客体験の設計を提唱している。生成AIがその実現のカギを握るという。同社デジタルエクスペリエンス事業本部の阿部成行氏に話を聞いた。
富士通、少量のデータから因果関係を導出するAI技術を開発、健康/医療分野で実証 | IT Leaders
富士通は2025年3月6日、京都大学と弘前大学による「弘前健診因果ネットワーク」を、AIサービス「Fujitsu Kozuchi」の因果意思決定支援技術と組み合わせ、限られた少量データから健康医療領域の因果関係を高精度に導出することを可能にしたと発表した。同年3月6日から、同技術のトライアル環境を、健康関連の法人向けに提供開始する。富士通は、同技術によって人々のウェルビーイングの向上に貢献し、企業の健康経営を支援する価値を提供していく方針を表明している。
富士通、少量のデータから因果関係を導出するAI技術を開発、健康/医療分野で実証 | IT Leaders
富士通は2025年3月6日、京都大学と弘前大学による「弘前健診因果ネットワーク」を、AIサービス「Fujitsu Kozuchi」の因果意思決定支援技術と組み合わせ、限られた少量データから健康医療領域の因果関係を高精度に導出することを可能にしたと発表した。同年3月6日から、同技術のトライアル環境を、健康関連の法人向けに提供開始する。富士通は、同技術によって人々のウェルビーイングの向上に貢献し、企業の健康経営を支援する価値を提供していく方針を表明している。
任天堂「スイッチ2」の一部仕様が明らかに?米FCC提出書類から
マクニカとneoAI、オンプレミスで動作する生成AI/LLMシステムのSIを提供 | IT Leaders
マクニカとneoAIは2025年3月7日、オンプレミス/ローカルで動作する生成AIシステムのSIサービスの提供で協業すると発表した。neoAIがLlama 3.1、Gemini 2、neoAI独自開発の日本語LLMなどを用いたローカルLLMを提供し、マクニカがシステムを構築する。構築から導入、伴走支援までワンストップで支援する。
マクニカとneoAI、オンプレミスで動作する生成AI/LLMシステムのSIを提供 | IT Leaders
マクニカとneoAIは2025年3月7日、オンプレミス/ローカルで動作する生成AIシステムのSIサービスの提供で協業すると発表した。neoAIがLlama 3.1、Gemini 2、neoAI独自開発の日本語LLMなどを用いたローカルLLMを提供し、マクニカがシステムを構築する。構築から導入、伴走支援までワンストップで支援する。