NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2025年3月25日、マネージド型ローカル5Gシステム「ローカル5Gサービス TypeD」の提供を開始した。ローカル5Gの運営に必要な基地局の要素のうち、ユーザー拠点にはRU(無線ユニット)/アンテナのみを設置すればよく、CU(データ処理部)やDU(無線信号処理部)などはNTTドコモ網で運営することで、ユーザー側の導入・運用を容易にしている。料金(税別)は最小構成で月額50万円から。
3月26日朝から「LUUP」がサービスを停止している。この原因についてLUUPの広報担当者はCNET Japan編集部の取材に対し「ソラコムの障害の影響によるものと確定した」と明らかにした。
日立ソリューションズ・クリエイトは2025年3月26日、SIサービス「仮想化基盤移行ソリューション」を販売開始した。既存の「基盤構築」「バックアップ環境構築」の両サービスに、「移行診断」と「仮想マシン移行」を追加して体系化している。料金は個別見積もり。
NECは2025年3月26日、セキュリティコンサルティングサービス「NEC AIガバナンスサービス」にAIセキュリティサービス「Cisco AI Defense」関連のメニューを追加すると発表した。生成AI利用リスクの事前評価、Cisco AI Defenseの導入・構築、運用時のセキュリティ監視の3つのメニューを追加し、2025年秋から提供する。
電動キックボードなどのマイクロモビリティサービスを展開する「LUUP」は、3月26日朝からサービスを一時停止している。
韓国サムスン電子は、共同CEOの韓宗熙(ハン・ジョンヒ)氏が心臓発作の治療中に死去したと発表した。サムスンによると、韓氏が死去する1週間前に指名された共同CEOの全永鉉氏が、その役割を引き継ぐ見込みだ。
ASUS JAPANは3月26日、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 9シリーズ」を発表した。シリーズで初めてeSIMに対応しつつ、AI機能を強化した3製品4モデルを用意する。同日から専用・対応アクセサリとともに予約を受け付け、3月28日に発売する。
OpenAIは主力の対話型AI「ChatGPT」に、「GPT-4o」モデルを活用した画像生成機能を追加した。
AIモデルのベンチマーク比較サイトを運営するArtificial Analysisの発表によれば、「DeepSeek V3」は現在、OpenAIやGrok、Googleを抑えて非推論モデルのトップに立った。同ベンチマークでは推論力、知識、数学、コーディングといった項目を評価した
AIモデルのベンチマーク比較サイトを運営するArtificial Analysisの発表によれば、「DeepSeek V3」は現在、OpenAIやGrok、Googleを抑えて非推論モデルのトップに立った。同ベンチマークでは推論力、知識、数学、コーディングといった項目を評価した
日本の大手SI企業は、クラウド中心の今日においても旧来のソフトウェア製造業のビジネスモデルから抜け出せず、多重下請け構造や偽装請負などの問題が生じやすい。これは発注側の事業会社がITを丸投げし、SI企業も安易なビジネスに甘んじて技術力向上を怠った結果でもある。ERPの導入・刷新の失敗例からも、事業会社、自社のITを担う情報システム部門の主体性が問われている。
グーグルは、新たなAI推論モデル「Gemini 2.5」を発表した。最初のリリースは「Gemini 2.5 Pro Experimental」で、これは「LMArena」での評価が最も高いAIモデルだという。
パナソニックは、ECM(electrical construction materials:電設資材)に分類される配線器具とブレーカー、はたまたIAQ(Indoor Air Quality:室内空気質関連機器)に分類される天井扇、換気扇、ポンプなどで、ベトナム国内のシェア1位を獲得しているという。
マクニカは2025年3月25日、ITコンサルティングサービス「マクニカコンテンツ管理コンサルティング」を発表した。クラウドストレージ「Box」の導入にあたって、ユーザー企業固有の課題把握と要件定義の策定を支援する。別途提供している後工程のPoC/導入支援サービスと合わせてBoxの検討初期から活用フェーズまで包括的なサポートが受けられる。
アップルは、年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」を米国時間6月9~13日に開催すると発表した。
スタディストは2025年3月25日、業務マニュアル作成・共有クラウドサービス「Teachme Biz」のAI機能「Teachme AI」の強化について発表した。理解度テストを自動生成する機能などを同年4月14日から順次提供する。販売目標として2026年2月末までに新規400社を掲げている。
最高時速約90kmを誇る頑丈な電動一輪車「InMotion V13 Challenger」を愛用している米CNET記者が、特徴や乗り心地などをお伝えする。
アップルは、同社の音声アシスタント「Siri」の開発が遅れていることを認めた。同社の人工知能(AI)機能「Apple Intelligence」を搭載したSiriの開発が進んでいるが、その進捗はあまり芳しくなさそうだ。アップルがAIをめぐって苦労している理由はどこにあるのか。
音楽やポッドキャストを聴いている最中に、ロックを解除をせずに音量を調整したい場合があるだろう。多くの人はiPhone側面の音量ボタンを押していると思われるが、このボタンによる調整幅は一定のため、あと少しだけ大きくしたい、あるいは小さくしたいといった微調整が難しいと感じることがあるかもしれない。